秋の大原を歩く（その２）　大原の里ウォーキング

2007/10/13 - 2007/10/13

三千院を参拝して、大原バス停近くで昼食を食べた後、大原井出町にあるハーブ実践家の英国人ベネシアさんのお宅まで歩いていきます。バス通りは、ダンプ行きかう幹線通りですので、寂光院通りから畑の真ん中を歩きました。
大原の里、イメージ通りのウォーキングで、広々した畑の真ん中を時折、彼岸花やお地蔵さんに出会い、畑の用水路で水遊びに興じる子供たちに出会ったり、乙が森という伝説の中で退治された大蛇の霊をなぐさめる森があったりと、充実した30分ほどのショートウォークでした。とても満足しました。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

大原のバス停。お昼になってバスを降りる人の数が増えてきました。

大原バス停の裏手、寂光院通りに入るとすぐにコスモス畑がありました。

大原女のコスプレ撮影会が行われていました。もしかしたら観光協会のなにかパンフレット用の撮影だったのかも知れません。

大原小学校のところで高野川を渡ります。

草生町で見かけた旅館。山間のよさげな旅館です。

乙が森。伝説の中で退治された大蛇の霊をなぐさめるための森だそうです。広々とした畑の真ん中にある木立です。

イヌタデ（別名アカマンマ）の花が満開です。

三千院方面を振り返ります。

彼岸花も満開です。今年はいつまでも暑い日が続いたので、今頃咲いています。

大原の里に咲くコスモス。

畑の脇を流れる用水路で、子供たちが水遊びをしています。

何やら虫取りでしょうか。みんな熱く熱中しています。

山城大原あたりの集落。

道端にお地蔵さんが鎮座していました。

畑では農作業が進めらていました。

畑の真ん中の軽トラもなかなか絵になります。

ハウスの芯が残っています。

キク科のお花がありました。

チカラシバ。

コスモス。

井出町の集落の中に入ってきました。

大原井出町につきました。
ベネシアさんのお宅は間もなくです。

次号は、和風古民家と英国風生活　に続く。