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紅葉にはまだ早過ぎと知りつつ、秋晴れの下、嵯峨野を歩いて来ました。<br />野宮神社の斎宮行列を楽しんだ後、大覚寺、清涼寺、祇王寺、化野念仏寺、二尊院と紅葉の名所を周りました。<br />これから冷え込むにつれて、木々が色づくことでしょうが、見頃はいつでしょうか? 楽しみですね!

京都散歩:秋の嵯峨野

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2007/10/21 - 2007/10/21

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morino296

morino296さん

紅葉にはまだ早過ぎと知りつつ、秋晴れの下、嵯峨野を歩いて来ました。
野宮神社の斎宮行列を楽しんだ後、大覚寺、清涼寺、祇王寺、化野念仏寺、二尊院と紅葉の名所を周りました。
これから冷え込むにつれて、木々が色づくことでしょうが、見頃はいつでしょうか? 楽しみですね!

  • 12:00<br />斎宮行列が野宮神社を出発。<br /><br />この行列は、嵐山と嵯峨の両商店街などが、同神社の例祭に続いて毎年催しているもので、今年は9回目。<br /><br />野宮神社を出発した行列は、JR嵯峨嵐山駅周辺から渡月橋を往復して約2時間かけて地域を練ります。<br />

    12:00
    斎宮行列が野宮神社を出発。

    この行列は、嵐山と嵯峨の両商店街などが、同神社の例祭に続いて毎年催しているもので、今年は9回目。

    野宮神社を出発した行列は、JR嵯峨嵐山駅周辺から渡月橋を往復して約2時間かけて地域を練ります。

  • 斎宮行列は、朝廷が皇女を斎宮として伊勢神宮(三重県伊勢市)に送った故事にちなむもの。<br />「斎宮代」の輿(こし)を中心に約130人の行列が観光客を楽しませました。<br />

    斎宮行列は、朝廷が皇女を斎宮として伊勢神宮(三重県伊勢市)に送った故事にちなむもの。
    「斎宮代」の輿(こし)を中心に約130人の行列が観光客を楽しませました。

  • 斎宮は、天皇に代わって伊勢神宮に仕える皇女のことで、飛鳥時代から南北朝時代まで約660年間、皇女を派遣する制度が続きました。<br />斎宮が京都を出発する前に、野宮神社周辺で身を清めたといわれます。<br />

    斎宮は、天皇に代わって伊勢神宮に仕える皇女のことで、飛鳥時代から南北朝時代まで約660年間、皇女を派遣する制度が続きました。
    斎宮が京都を出発する前に、野宮神社周辺で身を清めたといわれます。

  • 今年の斎宮代役は、短大1年の千葉素美さんが、務めました。

    今年の斎宮代役は、短大1年の千葉素美さんが、務めました。

  • 「斎宮代」の輿に続く女官たち。<br />観光客が取り囲んでいました。

    「斎宮代」の輿に続く女官たち。
    観光客が取り囲んでいました。

  • 大覚寺の表門(大門)<br /><br />真言宗大覚寺派大本山。嵯峨天皇の離宮跡を貞観18年(876年)寺に改めたたもので、歴代法親王が住持された門跡寺院で、嵯峨御所といわれました。

    大覚寺の表門(大門)

    真言宗大覚寺派大本山。嵯峨天皇の離宮跡を貞観18年(876年)寺に改めたたもので、歴代法親王が住持された門跡寺院で、嵯峨御所といわれました。

  • 式台玄関と宸殿(しんでん)<br /> <br />

    式台玄関と宸殿(しんでん)

  • 式台玄関の部屋は「松の間」とよばれ、正面北側の広大な2面の壁貼付を中心として、西側の襖6面、東側襖4面にわたって豪華な金碧画の「松に山鳥図」が描かれています。<br />狩野永徳筆とされ、桃山金碧画のなかで重要なものです。 <br /><br />なお、大覚寺は、仏像以外は写真撮影が許されています。

    式台玄関の部屋は「松の間」とよばれ、正面北側の広大な2面の壁貼付を中心として、西側の襖6面、東側襖4面にわたって豪華な金碧画の「松に山鳥図」が描かれています。
    狩野永徳筆とされ、桃山金碧画のなかで重要なものです。

    なお、大覚寺は、仏像以外は写真撮影が許されています。

  • 宸殿(しんでん)から <br />江戸時代、後水尾天皇より下賜された寝殿造りの建物。<br />前庭には、「左近の梅、右近の橘」があります。<br /><br /> <br />

    宸殿(しんでん)から
    江戸時代、後水尾天皇より下賜された寝殿造りの建物。
    前庭には、「左近の梅、右近の橘」があります。


  • 宸殿の襖絵、狩野山楽筆の「牡丹図」

    宸殿の襖絵、狩野山楽筆の「牡丹図」

  • 宸殿の襖絵、狩野山楽筆の「柳松図」

    宸殿の襖絵、狩野山楽筆の「柳松図」

  • 宸殿にはさまざまな装飾が施されています。<br />これは、「せみ」がとまっています。<br />「せみ」もそれぞれ種類が違っていました。

    宸殿にはさまざまな装飾が施されています。
    これは、「せみ」がとまっています。
    「せみ」もそれぞれ種類が違っていました。

  • 五大堂 五大明王を祀る大覚寺の本堂<br /><br />嵯峨天皇が天下泰平・五穀豊穣を祈念して建てられたもので、現在のお堂は江戸時代の再建です。<br />

    五大堂 五大明王を祀る大覚寺の本堂

    嵯峨天皇が天下泰平・五穀豊穣を祈念して建てられたもので、現在のお堂は江戸時代の再建です。

  • 宸殿・紅梅の間を飾る襖絵、狩野山楽筆「紅白梅図」

    宸殿・紅梅の間を飾る襖絵、狩野山楽筆「紅白梅図」

  • 勅使門

    勅使門

  • 御影堂から望む小倉山(だと思います)<br />

    御影堂から望む小倉山(だと思います)

  • 御影堂(心経前殿) <br /><br />大正14年建造、大正天皇即位式場に建てられた饗宴殿を式後賜り移築したもの。<br />

    御影堂(心経前殿)

    大正14年建造、大正天皇即位式場に建てられた饗宴殿を式後賜り移築したもの。

  • 五大堂からの大沢池

    五大堂からの大沢池

  • 勅封心経殿(心経殿) <br /> <br />大正14年(1925)、後宇多法皇600年、後亀山天皇500年の御遠忌記念事業として、法隆寺の夢殿を模して建立されたもの。<br />殿内には、嵯峨天皇をはじめ後光厳・後花園・後奈良・正親町・光格天皇の勅封心経を奉安し、薬師如来立像が安置されています。  <br />

    勅封心経殿(心経殿)

    大正14年(1925)、後宇多法皇600年、後亀山天皇500年の御遠忌記念事業として、法隆寺の夢殿を模して建立されたもの。
    殿内には、嵯峨天皇をはじめ後光厳・後花園・後奈良・正親町・光格天皇の勅封心経を奉安し、薬師如来立像が安置されています。

  • 正寝殿の上段の間<br /><br />後宇多法皇が院政を執った部屋で、執務の際は御冠を傍らに置いたことから、「御冠の間」と呼ばれています。 <br />

    正寝殿の上段の間

    後宇多法皇が院政を執った部屋で、執務の際は御冠を傍らに置いたことから、「御冠の間」と呼ばれています。

  • 野兎図(のうさぎず)<br /><br />以下は解説から。<br />正寝殿の腰障子12面に描かれたもので、「四季花鳥図」と表裏をなしている。図は兎と草だけをあらわすという至極単純なものだが、兎の毛色やポーズに変化をもたせ、またその配置の仕方を工夫しつつ、横長の画面を破綻なくまとめている。兎の数は総計19羽にものぼるが、どれもみな愛くるしいまでの表情やポーズで描かれており、観る者の心を和ませずにはおかない。幼い寛深門主を慰めるために制作されたとする説が唱えられているが、その当否はともかく、本図にはそういった雰囲気が確かにある。 <br /> <br /> <br />

    野兎図(のうさぎず)

    以下は解説から。
    正寝殿の腰障子12面に描かれたもので、「四季花鳥図」と表裏をなしている。図は兎と草だけをあらわすという至極単純なものだが、兎の毛色やポーズに変化をもたせ、またその配置の仕方を工夫しつつ、横長の画面を破綻なくまとめている。兎の数は総計19羽にものぼるが、どれもみな愛くるしいまでの表情やポーズで描かれており、観る者の心を和ませずにはおかない。幼い寛深門主を慰めるために制作されたとする説が唱えられているが、その当否はともかく、本図にはそういった雰囲気が確かにある。


  • 野兎図(のうさぎず)

    野兎図(のうさぎず)

  • 式台玄関の内側から

    式台玄関の内側から

  • 大覚寺で一番色づいていた木です。

    大覚寺で一番色づいていた木です。

  • 大沢池(国指定の名勝地) <br /><br />周囲約1kmの日本最古の人工の林泉(林や泉水などのある庭園)。嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、中国の洞庭湖を模して造られたところから、庭湖とも呼ばれます。<br />池中には天神島・菊ケ島と庭湖石があり、この二島一石の配置が華道嵯峨御流の基本型に通じているそうです。

    大沢池(国指定の名勝地)

    周囲約1kmの日本最古の人工の林泉(林や泉水などのある庭園)。嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、中国の洞庭湖を模して造られたところから、庭湖とも呼ばれます。
    池中には天神島・菊ケ島と庭湖石があり、この二島一石の配置が華道嵯峨御流の基本型に通じているそうです。

  • 心経宝塔 <br /> <br />昭和42年(1967)、嵯峨天皇心経写経1150年を記念して建立されたもの。<br />大沢池のほとりに建っています。  <br />

    心経宝塔

    昭和42年(1967)、嵯峨天皇心経写経1150年を記念して建立されたもの。
    大沢池のほとりに建っています。

  • 大沢池畔の石仏 <br /> <br />二十基を越える平安時代の石仏があります。 <br />

    大沢池畔の石仏

    二十基を越える平安時代の石仏があります。

  • 大沢池を一周しました。

    大沢池を一周しました。

  • 大沢池の古木<br /><br />この木は穴が開いていますが、枯れずに、しっかりと葉を付けています。

    大沢池の古木

    この木は穴が開いていますが、枯れずに、しっかりと葉を付けています。

  • 大沢池の対岸から見た景色<br /><br />今シーズンのJR東海の「そうだ、京都へ行こう」のポスターには、この大覚寺の紅葉の写真が使われています。

    大沢池の対岸から見た景色

    今シーズンのJR東海の「そうだ、京都へ行こう」のポスターには、この大覚寺の紅葉の写真が使われています。

  • 清涼寺<br />嵯峨の釈迦堂として知られる浄土宗の古刹。<br />建立は寛平7年(895)年頃。

    清涼寺
    嵯峨の釈迦堂として知られる浄土宗の古刹。
    建立は寛平7年(895)年頃。

  • この日は、清凉寺の嵯峨釈迦堂で大念仏狂言が行われていました。(ラッキー!!)<br /><br />10月26日前後の日曜日、円覚上人の墓前で法要が営まれ、続いて嵯峨大念仏狂言保存会による、狂言が3題目演じらます。(見学自由)<br />

    この日は、清凉寺の嵯峨釈迦堂で大念仏狂言が行われていました。(ラッキー!!)

    10月26日前後の日曜日、円覚上人の墓前で法要が営まれ、続いて嵯峨大念仏狂言保存会による、狂言が3題目演じらます。(見学自由)

  • ここ清凉寺の大念仏狂言は、壬生寺、千本閻魔堂とともに京の三大念仏狂言といわれます。<br />鎌倉時代、円覚上人が庶民に仏法を説くため始めたものと伝わり、郷土色あふれた無言狂言として評判が高いそうです。<br />

    ここ清凉寺の大念仏狂言は、壬生寺、千本閻魔堂とともに京の三大念仏狂言といわれます。
    鎌倉時代、円覚上人が庶民に仏法を説くため始めたものと伝わり、郷土色あふれた無言狂言として評判が高いそうです。

  • この日、上演されたのは、愛宕詣、釈迦如来、土蜘蛛の3演目。それぞれ鉦、太鼓、笛の演奏だけで、1時間近く熱演されます。<br />

    この日、上演されたのは、愛宕詣、釈迦如来、土蜘蛛の3演目。それぞれ鉦、太鼓、笛の演奏だけで、1時間近く熱演されます。

  • 見せていただいたのは愛宕詣。<br /><あらすじ><br />愛宕神社のお参りを済ませた母親と娘が茶屋に立ち寄る。旦那と供がお参りを済ませ、茶屋でお茶を飲み、かわらけ投げを楽しみ、帰りがけに、母親と娘に気付き、娘を見初める。供は旦那に命ぜられ、母娘に交際の承諾を得る。<br />供は旦那と娘を引き合わせ、母親と立ち去る。<br />旦那は娘の顔を見て驚き、退く。(おかめだったのです)<br />怒った娘は、泣きながら旦那を追い立てる。<br />

    見せていただいたのは愛宕詣。
    <あらすじ>
    愛宕神社のお参りを済ませた母親と娘が茶屋に立ち寄る。旦那と供がお参りを済ませ、茶屋でお茶を飲み、かわらけ投げを楽しみ、帰りがけに、母親と娘に気付き、娘を見初める。供は旦那に命ぜられ、母娘に交際の承諾を得る。
    供は旦那と娘を引き合わせ、母親と立ち去る。
    旦那は娘の顔を見て驚き、退く。(おかめだったのです)
    怒った娘は、泣きながら旦那を追い立てる。

  • 厭離庵 (えんりあん) <br /><br />清涼寺から祇王寺に向かう途中、見過ごしてしまいそうな路地の奥にあります。<br />ここも、雑誌に紅葉の写真が紹介されています。<br /><br />臨済宗天龍寺派の尼寺で非公開です。<br />藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところといわれます。<br />後に荒廃し、江戸中期に令泉家が修復、霊元法皇から厭離庵の号を得たが、その後再び衰え、近年復興したそうです。<br />

    厭離庵 (えんりあん)

    清涼寺から祇王寺に向かう途中、見過ごしてしまいそうな路地の奥にあります。
    ここも、雑誌に紅葉の写真が紹介されています。

    臨済宗天龍寺派の尼寺で非公開です。
    藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところといわれます。
    後に荒廃し、江戸中期に令泉家が修復、霊元法皇から厭離庵の号を得たが、その後再び衰え、近年復興したそうです。

  • 祇王寺<br />「平家物語」の遺跡、紅葉の名所です。<br />平清盛が愛した祇王・祇女、仏御前が尼僧として余生を過ごしたと伝わります。

    祇王寺
    「平家物語」の遺跡、紅葉の名所です。
    平清盛が愛した祇王・祇女、仏御前が尼僧として余生を過ごしたと伝わります。

  • 祇王寺<br />こじんまりとしたお寺ですが、苔むす庭に紅葉が映えるのことでしょうね。

    祇王寺
    こじんまりとしたお寺ですが、苔むす庭に紅葉が映えるのことでしょうね。

  • 祇王寺、控の間の吉野窓<br />影が虹の色に表れることから「虹の窓」ともいわれます。<br />

    祇王寺、控の間の吉野窓
    影が虹の色に表れることから「虹の窓」ともいわれます。

  • 祇王寺、控の間の屋根。<br />紅葉をイメージしてご覧ください。<br />

    祇王寺、控の間の屋根。
    紅葉をイメージしてご覧ください。

  • 化野(あだしの)念仏寺<br />参道の石仏

    化野(あだしの)念仏寺
    参道の石仏

  • 化野(あだしの)念仏寺<br /><br />空海(弘法大師)が如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。後に法然が念仏道場としてから今の寺名に改められました。

    化野(あだしの)念仏寺

    空海(弘法大師)が如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。後に法然が念仏道場としてから今の寺名に改められました。

  • 石塔も重なるように並んでいます。

    石塔も重なるように並んでいます。

  • 化野(あだしの)念仏寺、西院の河原。<br /><br />境内の8000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で、毎年8月23、24日に灯明をあげ、<br />幽玄な千灯供養が行われます。<br />石仏の多さに圧倒されるだけではなく、何となく重苦しい感じがします。

    化野(あだしの)念仏寺、西院の河原。

    境内の8000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で、毎年8月23、24日に灯明をあげ、
    幽玄な千灯供養が行われます。
    石仏の多さに圧倒されるだけではなく、何となく重苦しい感じがします。

  • 化野(あだしの)念仏寺の本堂<br />奥に、ご本尊の阿弥陀如来像が見られます。<br />

    化野(あだしの)念仏寺の本堂
    奥に、ご本尊の阿弥陀如来像が見られます。

  • 化野(あだしの)念仏寺の境内にて。<br />唯一、紅葉が見られました。<br />

    化野(あだしの)念仏寺の境内にて。
    唯一、紅葉が見られました。

  • 化野(あだしの)念仏寺の参道横の柿<br />秋の深まりを感じられるのですが、紅葉はまだまだですね。<br />

    化野(あだしの)念仏寺の参道横の柿
    秋の深まりを感じられるのですが、紅葉はまだまだですね。

  • 二尊院の総門<br />伏見城の遺構と伝えられる薬医門で京都市指定文化財です。<br />

    二尊院の総門
    伏見城の遺構と伝えられる薬医門で京都市指定文化財です。

  • 二尊院の広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれます。<br />ここも、紅葉の名所で、雑誌によく紹介されています。<br />

    二尊院の広い参道は「紅葉の馬場」と呼ばれます。
    ここも、紅葉の名所で、雑誌によく紹介されています。

  • 二尊院内の九頭竜弁財天<br />屋根には鳳凰が乗っています。<br />

    二尊院内の九頭竜弁財天
    屋根には鳳凰が乗っています。

  • 二尊院の本堂<br /><br />本尊に釈迦・阿弥陀の二如来(重文)をまつることから、二尊院といわれます。<br />

    二尊院の本堂

    本尊に釈迦・阿弥陀の二如来(重文)をまつることから、二尊院といわれます。

  • 二尊院の勅旨門(唐門)

    二尊院の勅旨門(唐門)

  • 二尊院の本堂から

    二尊院の本堂から

  • 落柿舎(らくししゃ)<br /><br />松尾芭蕉の弟子、向井去来の草庵。<br />庭の柿を売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれています。 <br />1691年に松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著したとされます。<br /><br />門の前の柿はたわわに実っていました。

    落柿舎(らくししゃ)

    松尾芭蕉の弟子、向井去来の草庵。
    庭の柿を売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれています。
    1691年に松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著したとされます。

    門の前の柿はたわわに実っていました。

  • 落柿舎の前の田圃も稲刈りが終わっていました。

    落柿舎の前の田圃も稲刈りが終わっていました。

  • 常寂光寺<br /><br />紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられました。<br /><br />春にお邪魔しましたので、今回は、門前にて失礼しました。

    常寂光寺

    紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられました。

    春にお邪魔しましたので、今回は、門前にて失礼しました。

  • 有名な竹林を抜けて野宮へ。

    有名な竹林を抜けて野宮へ。

  • 野宮神社の鳥居<br />黒木の鳥居と小柴垣が有名です。<br /><br />

    野宮神社の鳥居
    黒木の鳥居と小柴垣が有名です。

  • 野宮神社<br /><br />平安遷都後、嵯峨野に野宮という社ができ、伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が1年間ここに籠って精進潔斎をする習わしがあったもの。<br /><br />この日、行われた斎宮行列は、これに因むものです。<br />行列のスタート時には、お参りできなかったので、最後に今日の散歩のお礼をさせていただきました。<br />「今日も一日、楽しませていただき有難うございました。」<br /><br />天気に恵まれた、約4時間半の散歩でした。

    野宮神社

    平安遷都後、嵯峨野に野宮という社ができ、伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が1年間ここに籠って精進潔斎をする習わしがあったもの。

    この日、行われた斎宮行列は、これに因むものです。
    行列のスタート時には、お参りできなかったので、最後に今日の散歩のお礼をさせていただきました。
    「今日も一日、楽しませていただき有難うございました。」

    天気に恵まれた、約4時間半の散歩でした。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • you-meさん 2007/11/04 21:25:53
    こんばんは
    morino296さん、お久しぶりです。

    嵯峨野に行かれたんですね!
    いつもながら羨ましいっ!
    嵯峨野も良いですよね〜。

    斎宮行列もさることながら、屏風絵やふすま絵も素晴らしいですね。
    せみも見てみたいなぁ。面白いですね。

    他の方のコメントも見させていただいて、11月に京都に行かれるという事で増々羨ましいっ。
    私は今年の秋の京都行きは諦めました(泣)
    ぜひぜひ旅行記をお願い致します。

    you-me


    morino296

    morino296さん からの返信 2007/11/04 22:11:43
    RE: こんばんは
    you-meさん

    少しお久しぶりですね。
    書き込みと投票をいただき有難うございます。

    嵯峨野は、爽やかな秋晴れにも恵まれ、良かったですよ。

    大覚寺は、いろいろ見るものも多く、拝観料に比べると割安に感じました。
    また、大覚寺+祇王寺をセットにした拝観は600円ととてもお得です。

    11月の最後の日曜、12月の最初の日曜に関西へ行く予定ですが、
    今年の紅葉は遅いようなので、ちょうど良いタイミングかも知れませんね。
    混雑するでしょうか・・・。

    紅葉の写真、ご期待に沿えるよう、頑張ります。

    morino296
  • ralphinさん 2007/10/25 00:45:08
    嵯峨野
    こんばんはー。

    京都も恒例になってきましたね!
    もしかして、ここってオフ会で行ったとこかな?
    なんて思いつつ見てました。
    季節が変わると違った場所にも見えますね。
    紅葉がまだでも斎宮行列は優雅で良いですね!
    これをもう9回も見ているなんて羨ましくてなりません。

    祇王寺の吉野窓は一度見てみたいなぁ♪

    また紅葉の頃にも行くんですか?
    私は今年も行けそうにないので、紅葉写真お願いしまぁ〜す。
    ralphin

    morino296

    morino296さん からの返信 2007/10/25 07:24:10
    RE: 嵯峨野
    ralphinさん

    書き込み&投票、有難うございます。

    斎宮行列が行われたの野宮神社は、
    ralphineさんがオフ会で行かれた嵐山の竹林にありますよ。
    大覚寺は、天龍寺から歩くと30分程かかると思います。

    斎宮行列は、今年が9回目ということで、
    私は初めて見たのですよ。

    今のところ、関西へ行く予定は、
    11月下旬と12月上旬の2回なので、
    その頃は紅葉が見頃かも(?)
    祇王寺の紅葉も見てみたいですね。

    ralphinさん、先日のオフ会、体調が悪かったのでしょうか?
    Aさんの旅行記を拝見しましたよ。

    お大事に!

    morino296

    ralphin

    ralphinさん からの返信 2007/10/25 22:44:04
    RE: RE: 嵯峨野
    またまた失礼しました。
    morinoさんは初めてだったのですね。

    11月も12月も行くのであれば、美しい紅葉が見れそうですね。
    でも今年は全国的に紅葉が遅れているそうですね。
    私は行けても都内かなぁ〜

    こないだのオフ会ではワインを飲みすぎて大変だったんですよ。
    消防記念館に着いたとたん、気分が悪くなり
    ひとり1階で休んでました。トホホです。

    ralphin

    morino296

    morino296さん からの返信 2007/10/25 23:13:48
    RE: 嵯峨野
    ralphinさん

    こんばんは。

    ワインで酔っ払うと、結構キツイですね。
    折角の楽しいオフ会が、残念でしたね。

    トルコの疲れもあるのでは?
    お大事に!

    morino296
  • はんなりさん 2007/10/23 22:24:33
    嵯峨野
    こんばんは〜

    作成中に失礼します。

    紅葉には少し早いけれど
    静かな京都の風景が嵯峨野にはありますね。
    清々しい雰囲気の旅に斎宮行列、とっても綺麗ですねぇ。

    はんなり

    morino296

    morino296さん からの返信 2007/10/24 01:12:25
    RE: 嵯峨野
    はんなりさん

    書き込みと投票を頂き、有難うございます。

    秋晴れの下、清々しい散歩をさせていただきました。
    斎宮行列も良かったですが、大念仏狂言を見せて頂けたのは
    大ラッキーでした。

    嵯峨大念仏狂言保存会が発行されている冊子を買ってきましたが、
    20演目もあり、伝承の大変さを思うと頭が下がります。
    また、ゆっくりと見させていただきたいと思います。

    morino296
  • nao0880さん 2007/10/23 08:14:44
    斎宮行列
    morino296さん、こんにちは。
    斎宮行列がきれいに撮影されていますね。
    かなりの人出であっただろうと思います。
    嵯峨野を散策したのはもう記憶が薄れてしまうくらい昔の話です。
    もうすぐ、紅葉の季節ですね。
    また、京都を訪れてみたいと思います。
    京都へは十数年のブランクの後、昨年から再訪し始めています。
    先週は枳殻亭を訪れてきました。
    お祭りの旅行記を楽しく拝見させていただいています。
    お邪魔しました。

    morino296

    morino296さん からの返信 2007/10/23 22:08:26
    RE: 斎宮行列
    nao0880さん

    書き込み頂き有難うございます。

    斎宮行列は、2時間程かけて行われたようですが、
    スタートの10分位で切り上げてしまいました。

    今年は、紅葉が遅くなるとの予報ですね。
    嵯峨野も、秋の気配は見られますが、紅葉には程遠い感じでした。

    でも、秋晴れの下、十分楽しませてもらいました。
    特に、清涼寺の大念仏狂言を観れたのは、本当にラッキーでした。
    事前に知っていた訳ではなく、大覚寺から祇王寺へ向かう途中で
    笛、太鼓、鉦の音を聞き、立ち寄ったものです。

    また、10月は山車祭りが多く、楽しませていただいています。
    (興味のない方には、分からないと思いますが・・・)

    先週土曜日にも、川越のお祭りに行きましたが、旅行記のUPが
    後回しになってしまいました。
    また、UPしましたらご覧ください。
    有難うございます。

    morino296

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