2007/10 - 2007/10
8172位(同エリア17102件中)
ニーコさん
パリには何度か行っていますが、秋のパリを訪れるのは初めてでした。
初夏のパリも気持ちが良いですが、秋のパリはとても素敵でした。
雨女の私には珍しく、これ以上はないというくらいの秋晴れの1日。
1日、パリの街をお散歩して過ごしました。
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まずは少し早めにランチ。
ガイドブックに載っていた、METRO の Montparnasse Bienvenue駅から徒歩5分程のところにある、Ty Breiz(ティ・ブレーズ)というクレープ屋さんに行きました。 -
クレープと言えば、ブルターニュということで、ブルターニュ料理のお店、と言ってもいいかと思います。
飲物も、名物のシードルと、ブルターニュ産のミネラルウォーター。 -
クレープを焼いているのは、インド人?!
ナンを焼く要領で?! -
頼んだのは、ポテト、チーズ、ブルターニュ風ソーセージとサワークリームのクレープ。
独特のこうばしいそば粉のクレープが美味しい!
サラダ、飲物とクレープで、1人20ユーロ程。 -
再びMETROに乗って、Concorde駅へ。
チュイルリー公園の入口前に観覧車ができていました。
それにしても、雲ひとつない真っ青な空! -
チュイルリー公園の中を通って、「オランジュリー美術館」に向かいました。
(オランジュリー美術館はチュイルリー公園内にあります。)
美術館の横の芝生にも作品がさりげなく。
落ち葉が秋らしい雰囲気をかもしだしてます。 -
美術館に入るまでに、15分程並びました。
美術館が混んでいる、というよりも、美術館に入場する前のセキュリティーチェックで並んでいたみたい。
2002年1月〜2006年5月まで改装工事をしていたので、新しい建物。
入場料は6.5ユーロ(第1日曜日は無料)。
個人見学は12:30〜19:00(金曜日は〜21:00)。オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口を入ったところのホールはガラス張りになっていて、チュイルリー公園の景色が見えて、光がふんだんに入ってきて明るい雰囲気。
ここ、
オランジュリー美術館は、大きく分けて2つのコレクション(見所)から成り立っています。
1. クロード・モネの「睡蓮」
2. ヴァルター=ギョーム・コレクション
美術館としては規模が小さく(近くにあるルーヴル、オルセーと比べると、特に!)、こじんまりとしています。 -
『画家の希望にしたがって、楕円形をした2つの展示室に展示されているクロード・モネの「睡蓮」は、画家自身によりフランス国に寄付され、1927年、チュイルリー公園内のオランジュリー美術館に収められました。』
(オランジュリー美術館パンフレットより)
2つの楕円形の大きな展示室にぐるりと展示された、「睡蓮」。 -
『まさに芸術的遺作であるこの「大きな装飾画」は、モネの生涯の成果をなしています。1914年から死の直前まで続けられたこの作品は、ジヴェルニーのモネの自宅にある、木々に囲まれ、水生植物に飾られた「水の庭」に想を得ています。30年間にわたり、モネはその代わりゆくリズムを表現しようとしました。
8枚のパネルは、東の朝から西の夕日まで、時の移ろいを想起しているのです。
始まりも終わりもない円形の空間に革新的な方法で展示されたこれらの絵が、見学者を取り囲みます。』 -
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ミュージアムショップにおいてあった、オランジュリーの解説本に、
「あまりに捉えどころがなく、観ていて実際に気分が悪くなった批評家もいた。」
と書いてありました(笑)
確かに、捉えどころはないですー。 -
地下にある「ヴァルター=ギョーム・コレクション」。
『このコレクションの大部分は、パリの大美術商ポール・ギョーム(1891-1934)によって収集され、彼の死後未亡人となったドメニカ・ヴァルターが後を継ぎ、1960年にフランス国に譲渡されました。』 -
Paul Gauguin
"Paysage" (1901)
1901年とは、1903年に没するゴーギャンの晩年であり、貧困と絶望の中で、マルキーズ諸島に渡った年。
一見とても牧歌的で穏やかな風景画。 -
Henri-Julien Felix ROUSSEAU
"La Noce" (1905) -
Amedeo MODIGLIANI
"Paul Guillaume, Novo Pilota" (1915) -
Henri MATISSE
"Les Trois Sceurs" (1916-1917) -
Andre DERAIN
"Arlequin et Pierrot" (1924)
アンドレ・ドランは、フォーヴィスム(野獣派)に分類される20世紀のフランスの画家。 -
Pablo PICASSO
"Grande Baigneuse" (1921)
なんだか生々しいピカソの絵。 -
コンコルド広場からチュイルリー公園に入ったところで、でっかいクレーンでシャンデリア状のものを吊り下げて、降ろしているところでした。
何なんだろう?と見ていたら、シャンデリア状のものには植木鉢がたくさん付いていて、その周りにも無数の植木鉢を並べていました。
何かのインスタレーションかな? -
チュイルリー公園をルーヴル美術館方面に歩いていくと、こんな植木鉢がたくさんくっついた円形のジャングルジムみたいなものが等間隔にずーっと並んでいました。
それ以外にも道の両脇に植木鉢が並んでる。
植木鉢には蝋燭みたいなものと布のようなものが入れてある…
たいまつのように火をつけるみたい。
夜、何かのイベントがあるんでしょうか。 -
秋ですね〜…( -_-)旦~ フゥ...
っていう風景。 -
花壇のお花もキレイだー。
*☆=- ★=- ヽ(^∇^*)ノ -=★ -=☆* -
愛を語り合う恋人たち@秋のパリ…Σd(・ε・´d*)
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これも何かのイベントかインスタレーションの一部みたい。
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てくてくとルーヴルの横を通り過ぎて、ポン・ヌフ橋を渡って、シテ島に向かいます。
セーヌ河。
ちなみにポン・ヌフとは「新しい橋」の意味。
以前、新橋駅のドトールに行ったら、「ドトールコーヒー・ポンヌフ店」と書いてありました。なるほど(笑) -
シテ島側からポン・ヌフを見たところ。
ここってもしかして映画に使われてませんでしたっけ?
(「ポンヌフの恋人」以外で)
「ボーン・アイデンティティー」とか?
川の向こう側の建物の上から銃を構えてたような気がします。
「ミッション・インポッシブル」でしたっけ?ポン ヌフ 建造物
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天気の良い秋の土曜日。
セーヌ河クルーズも満員御礼状態。
こういう日に川下りは、確かに気持ちイイだろうなー。 -
ステンドグラスで有名な「サント・シャペル教会」にやって来ました。
入場券を買う為の長ーい行列ができていて、30分以上並びました…。
大きな教会ではないので、入場制限を兼ねているのかも?と思いました。
入場料は7.5ユーロ!
高いっΣ(`・д・´;)!サントシャペル 寺院・教会
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一般の人用のミサに使われていた1階の礼拝堂。
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狭いらせん状の階段を上って2階の礼拝堂へ。
残念ながら正面部分(祭壇側)は工事中でシートで覆われてしまっていましたが、
それでも、圧巻のステンドグラス…! -
この教会は、1248年、ルイ9世の命により、キリストの聖遺物を安置する為に建てられた。
後期ゴシックの傑作と言われている。
地上階は一般の人達の礼拝堂で、上階には王や特権階級の貴族だけが利用する事を許された礼拝堂がある。
上階の礼拝堂の壁面は、旧約・新約聖書の物語の場面が描かれているステンドグラス(延べ600?にも及ぶ)で埋め尽くされている。
このステンドグラスはパリ最古のものとされている。 -
う〜ん…美しい!
!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!! -
祭壇の反対側にある、薔薇窓。
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。+.。゚:;。+゚( 。・▽・。)゚+。::゚。:.゚。+。ィィ!!
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METRO のCite駅付近から、サント・シャペル教会を見たところ。
サント・シャペル教会は最高裁判所の敷地内にあり、右側に見える建物が、最高裁判所。 -
ノートルダム寺院。
言わずと知れた、有名なカトリックの大聖堂。
1163年に着工し、約170年の歳月をかけて完成した初期ゴシック建築の大作。
パリと言えば…という超有名な観光名所なのに、実は来たことがありませんでした。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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正面の3つの門のうちの中心の門。
「最後の審判の門」だそうです。 -
せっかくなので中にも入りたかったのですが(そして塔の上の展望台にも上りたかったのですが、)入口にはものすごい長い行列ができていました…
寺院前の広場に列の最後がどこかわからないくらいにずーっと…
サント・シャペル教会で30分以上並んだことを考えると、もしかして1時間以上待つかも…。
すでにこの日は結構歩き通しで疲れていたので、入場は断念しました。
名残惜しく見上げるノートルダム寺院…
ガーゴイルが豆粒のように小さく見えます。 -
再びてくてくと歩いて、オペラ座方面に向かいます。
とにかくよく歩いた1日…。
シャンジュ橋を渡って、川沿いの Quai de la Megisserieという道を歩きました。
この道にはやたらと園芸屋さんとペット・ショップが多かったです。
「シクラメン」って万国共通の呼名だったんだ〜。 -
おもしろい建物を発見。
針金のようなものでできた装飾に覆われています。 -
さすがに疲れたので、ひと休みする事にしました。
オペラ大通りをちょっと入ったところにあった、
la fermeというカフェ。
フレッシュな乳製品が名物みたい。
ヨーグルト、フレッシュチーズ、サンドイッチやクロワッサン、焼き菓子など。
カジュアルなカフェですが、奥は静かでのんびり長居できる感じです。 -
ぺリエと苺ソースのフロマージュ・ブランで、ほっと一息。
ぺリエは最近こんな缶らしいです。
フロマージュ・ブランはかなり濃厚、かつ、全然甘くない。
なんだかヘルシーなおやつタイムだわ(‘ ▽‘)ゞエヘッ -
今回よく目にした、レンタサイクル。
街のところどころにこういうステーションがあって、コインを入れて、借りるみたい。
色んなところを効率良く周るには、便利そう。
気候も良いしね。 -
ふ〜〜っ…
やっとオペラ座に到着〜
(-。-|||)≡(|||-∀-)疲れたぁ・・・ -
最後は、ギャラリーラファイエットにてお買物。
なんと!
真ん中の吹き抜けのホールに、エッフェル塔が逆さまに! -
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こりもせずにホテルでの部屋食もクレープ(^ ^;Δ
これにもちゃんと「ブルターニュ製品」のマークが入ってます。
ハム、マッシュルーム、エメンタールチーズ入り。
電子レンジで3分程加熱して手軽に食べられて、結構イケます♪
Le Fierboisのヨーグルトと、飲むヨーグルト。
濃厚で美味しい!
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この旅行記へのコメント (7)
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- 96さん 2007/10/18 13:53:38
- こんにちは。
- またまたいつの間にか、パリに行かれたんですね!
しょっちゅう海外出張があるんですね。羨ましい〜♪
しかも、仕事の合間を縫って、こんなに廻れるなんて!
いつも感心しております。
そんでもって、素敵なグルメの数々・・・
そして、美術館めぐりに、癒されるように現れる、花々♪
まるで、どこかの雑誌の特集のようですね♪
っていうか、もしかして・・それ?
旅行関係って言ってましよね!
ん〜。でも以前は蛸担当(笑)だったし・・・
ではまた!
- ニーコさん からの返信 2007/10/20 16:33:16
- RE: こんにちは。
- ジェロニモさん、こんにちは♪
訪問&書き込み、ありがとうございます。
ブータンからお帰りなさいませ〜☆
パリ滞在は、ほーんの短い時間だけでした…
時間があればもっと行ってみたいところがたくさんあるのですが。
でも仕事なのでしょうがないです。
でもやっぱりご飯が1番美味しいのは、日本です!
食欲の秋!
お腹周りのぜい肉がまずいことになりつつある今日この頃でございます…。
12月のソウル旅行、絶対にカンジャンケジャン食べてきます!
ニーコ
- 96さん からの返信 2007/10/20 18:30:52
- カンジャンケジャン!!
- あっしがいつも行ってるのは、ここです。
プロカンジャンケジャン
http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=473
角のお店で、実は、その手前に同じ名前の店があります。
そこは必ず呼び込みしていて、あまり感じがよくありません。
12月はかなり寒そうですね!
あっしも一昨年の12月に行ったことがあるのですが、
あまりの寒さにビックリしました。
ニーコさんの、「蟹」の一言で、あっしも食べたくなってしまいましたよ(笑)
なので来月、上海へ蟹を食べに行ってきますね(笑)
しかも日帰り(笑)
では。
- ニーコさん からの返信 2007/10/20 19:39:49
- RE: こんにちは。
- ジェロニモさん、こんばんは!
早速、カンジャンケジャン情報、どうもありがとうございます!
ホントに美味しそうですね〜ジュルジュル…。
以前は蟹にはあまり興味が無かったのですが、
ここ2、3年は、無性に蟹が食べたくなります。
オトナになったってことでしょうか?!
上海蟹ですかー。
そちらも捨てがたいですね!!!
それにしても上海日帰りはすごいです!
かっこいー!
さすがジェロニモさんです。
尊敬します(笑)
ニーコ
- 96さん からの返信 2007/10/23 09:20:36
- 上高地!
- ニーコさん、おはようです☆
なんと、ご家族と上高地〜明神池へ行かれんたんですね!
うひゃ〜、あのすばらしい風景が目に浮かんできますよー♪
大正池からなら、かなり時間がかかったことでしょうね。
あのルート(右岸、左岸とありますが)は、以前よく歩きましたから知ってます。しかも、降雪で頂きが白かったのか。
徳沢から先もすばらしいです。
紅葉も遅れているのかぁ。。
涸沢の紅葉は日本一と思います!
ホント山はいいですよね〜♪
またまた行きたくなった!
-
- あっちゃんさん 2007/10/10 23:46:15
- 表紙の写真にビックリ!
- ニーコさん、こんばんは!
出張お疲れ様でございます。
いきなり最初の写真にビックリしました。
クレーンで運んでいたんですね。
青空もとってもキレイで、
なにか細工した写真なのかと思いましたよww
秋のパリ、いいですね。
ニーコさんはいろんな季節に行かれてるんじゃないですかー
パリの季節を比べられるなんてステキですぅ!
- ニーコさん からの返信 2007/10/11 10:11:09
- RE: 表紙の写真にビックリ!
- あっちゃんさん、おはようございます♪
私にしては珍しく、この日のパリは快晴で、本当に雲ひとつない秋晴れでした☆
雨女の私にとって、これだけでラッキー♪って思ってしまいます。
あっちゃんさんも雨女なんですよね?!(笑)
クレーンで運んでいたもの、結局本当のところ何だったのかはわかりませんでしたが、最初はシャンデリア?と思いました。
でも最終的には灯をつけて、また吊り下げるのかも?
屋外にシャンデリア、とか素敵な感じですよね〜。
ニーコ
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