今回秋の旅行はアムステルダムの学会参加、フィンランド、リトアニアであった。<br />今回のヨーロッパの学会は当初9/17より参加予定であったが、急遽重要な用事があり、2日間をキャンセル。わずか2日間の参加であった。従来の学会より新知見に乏しく、あまり面白くなかったが、わずか2日間のためほとんど会場にいて、講演およびポスターについては全部閲覧するようにした。本来はどこかに遊びにいく予定であったが、2週間前にフィンランドの友人から「なぜ来ない」と手紙が来たこと、また6月にフィンランドの友人の兄が交通事故でなくなったためのお墓まいりに行くこともあり、全く観光地には寄らず急遽フィンランドに向うことにした。雨が降り暗く寒いアムステルダムであった。気温は最低6度であった。<br />　21日の朝、雨の中市内を2時間ほど散歩したのみが私のアムステルダム観光だった。<br />9/19 SK984 NRT1140 1605CPH SK553 CPH1810 1930AMS着<br />飛行機は約20分遅れた。同僚は9/17日より参加、9/22までオランダにとどまりDen Haagなどにいってきた。<br />9/21　SK6592　Blue1にて　HELに向う。

【海外16】2007.9オランダ・フィンランド・リトアニア旅行1-Amsterdam

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2007/09/19 - 2007/09/21

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#その他

旅行記グループ【海外16】2007.9オランダ・フィンランド・リトアニア旅行

SUOMITAさん

　今回秋の旅行はアムステルダムの学会参加、フィンランド、リトアニアであった。
今回のヨーロッパの学会は当初9/17より参加予定であったが、急遽重要な用事があり、2日間をキャンセル。わずか2日間の参加であった。従来の学会より新知見に乏しく、あまり面白くなかったが、わずか2日間のためほとんど会場にいて、講演およびポスターについては全部閲覧するようにした。本来はどこかに遊びにいく予定であったが、2週間前にフィンランドの友人から「なぜ来ない」と手紙が来たこと、また6月にフィンランドの友人の兄が交通事故でなくなったためのお墓まいりに行くこともあり、全く観光地には寄らず急遽フィンランドに向うことにした。雨が降り暗く寒いアムステルダムであった。気温は最低6度であった。
　21日の朝、雨の中市内を2時間ほど散歩したのみが私のアムステルダム観光だった。
9/19 SK984 NRT1140 1605CPH SK553 CPH1810 1930AMS着
飛行機は約20分遅れた。同僚は9/17日より参加、9/22までオランダにとどまりDen Haagなどにいってきた。
9/21　SK6592　Blue1にて　HELに向う。

エリア

アムステルダム(オランダ)

同行者: 一人旅

航空会社: スカンジナビア航空

いよいよ成田出発。いままでのマイルを使いエコノミーエクストラに乗る。
いつもの宿泊の東急エクセルが見える。14日間車を無料でおけるので便利だ。またサウナもあり、朝食もまあまあで、旅行前日ゆっくり休める。
今回はシベリアは雲がさえぎりアムール川などはみえなかった。いつものようにCPH乗換えでAMSへ。
AMSで荷物を受け取ったのが20時を過ぎていたので、当初はスキポール駅から列車で行くつもりであったが、疲れてもいたしタクシーにした。このタクシーは若干大回りをしたと思う。41.5ユーロかかってしまった。宿泊は中央駅から4分のCIDATELという三ツ星ホテルだが部屋は極端に狭い！
しかし学会中は学会のエージェントを通すと倍の料金になるので我慢。学会の時期に18000円でとまれることこそうれしい。着くと先に行っていた同僚は友人の先生とバレーコンサートに。疲れていたので近くのスーパーとパン屋でパンと水を買い夕食代わりにする。
翌日、友人などと5人で朝食をとり学会会場へ。小さな通りを通り、NieuwezijdsからDamrak通りへ。
ダムの停留所へ
4番のトラムを待つ

停留所からの風景
雨がふりくらい。4番トラムで25分。学会会場のRai見本市会場が見えてきた。
学会会場のなか。企業ブース
なんとクロックスの医療用靴のブース，大丈夫なのかな
レンタサイクルがおいてあった。この日は一日中学会会場で講演とポスターをみる。今回の私たちの研究は残念ながらアクセプトされなかった。
学会終了後タクシーでライツェ広場近くのインドネシア料理プリマスへ。タクシーからの風景。
タクシーが入れないので歩く。Leidsedwarstraatという通り。
インドネシア料理はおいしかった。甘い料理から辛い料理に順番に食べていくとのこと。

ライツェ広場より5番のトラムでダムへ。ここで2人が帰り、3人でバーへ。
バーの壁の絵。私はビールと赤ワインを飲んだ。その後ホテルへ。短いアムステルダムの滞在である。
翌朝、アムステルダムを見る時間がないため730-930まで散歩することにした。まずホテルを出て、ダム広場に歩く。新教会が見える。今日も雨で暗い。
ダムひろば。王宮と新旧会。
王宮
Damrakをわたり旧教会へ。
旧教会沿いの運河。むこうは飾り窓地帯。朝なので倦怠感が漂う。
旧教会
向こう岸は飾り窓地帯の一角
聖ニコラス教会の前から中央駅に抜ける。
中央駅からトラムが通るとおりの向こうのSpui通りに。
途中の重厚な建物。西教会へ向う。
Raadhus通りに入り、運河を渡る。
アールヌーボースタイルのショッピングアーケードが見えてきた。
西教会。1999年アンネフランクの家に行ったときを思い出す。
アーケード再び。西教会のアンネの像はぶれていたので省略した。1999年のブログに掲載してある。
アンネフランクの家。8時50分頃にもかかわらず20人近く並んでいた。9時開館である。
アンネフランクの家を通り過ぎ、次の橋を渡る。
運河の向かい側よりアンネフランクの家を臨む。開館5分前で人が並んでいる。
同じく西教会を望む
Raadhus通りの運河の橋を渡るトラム。
ホウスボートミュージアムの方向へ歩く
Runshaat通りで旧ルター派教会の方向へ。このときスキポール空港からパリへ向う友人より電話が入り、空港が込んでいるのでなるべく早く行ったほうがよいといわれ、9時45分まで散歩してようかとおもっていたが急遽もどることとする。
ルター派教会前を王宮の方向へ戻る。
泊まったホテルが見えてきた。これで散歩は終了。9時30分になっていた。タクシーで空港へ。41ユーロであった。ブルー1はSASのカウンターですいていた。
今回は当初は6日間でゆっくりと学会とオランダを満喫するはずであったが、急用で日本の出発を2日遅らせ、フィンランドの友人の兄がなくなったり、また他の友人からぜひ来てほしいという手紙をもらったり、急遽フィンランドに行くことにもなり、わずか2泊3日のアムステルダムであった。1999年や2004年のオランダもいそがしいたびであった。一度ゆっくり来て見たい。
1155のSK6592で直接ヘルシンキに向う。