2007/09/02 - 2007/09/10
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2007年9月に北米の3つの絶景、ナイアガラの滝、カナディアンロッキー、グランドキャニオンを巡る9日間のツアーに参加しました。
なにしろ距離が離れた3カ所を訪れたため、飛行機での移動とはいえ、かなり移動に時間が掛かった旅。ただ、それぞれの場所で大自然の迫力ある景色を満喫してきました!
今回はその第1弾、ナイアガラの前編。9/2(日)の15:55にノースウェスト12便で成田を出発。その後、デトロイトでノースウェスト1506便に乗り継いでトロントへ。空港から宿泊地ナイアガラフォールズまでは、バスで約1時間半。現地時間の21:30頃にホテルにチェックインしてから、明後日の早朝4:30にホテルを出発と、現地での滞在時間は約31時間。これは、その31時間の間に経験した、密度の濃~い旅の記録である。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
-
トロント空港からナイアガラフォールズに向かう途中、現地係員からその日と翌日の晩には、滝を望める川沿いの公園で22時より花火が打ち上げられると聞いた私達は、21時半頃にホテルにチェックインすると、すぐにホテルを出て川の近くへ向かう事に。ホテルを出て7分程で、私達は滝がよく見えるレストラン「シークレット・ガーデン」の上に辿り着いた。
写真は、その「シークレット・ガーデン」の上からカナダ滝の方向を望んだもの。小さくではあるけれど、花火の下には一応、カナダ滝も見える。 -
同じく、打ち上げ花火。花火はだいたい10分くらい上がっていた気がする。ガイドブックによると、5月中旬から9月中旬の金・日曜日とアメリカ、カナダの祝日に打ち上げられるのだとか。
この日は日曜だったが、翌日の9月第1月曜日はレイバー・デイ(労働者の日)で祝日なのだとか。だから、翌日も花火が上がるらしい。楽しみだねぇ。 -
花火も上がり終わったので、遅い食事をとる場所を探しながら街を散策する事に。
まずは「シークレット・ガーデン」の所を下りた後、街で1番賑やかな坂道の通りであるクリフトン・ヒル(Clifton Hill)を上る事に。
・・・って、ずいぶん人が多く出ているなあ。 -
ナイアガラフォールズの街は、古くから滝の観光で栄えていた事もあってか、街全体が一種のアミューズメント・パークのようになっていて、通りには、ゲーム・センターはもちろんの事、お化け屋敷や乗り物のアトラクションが普通に街の景色の中になじんでいる。
とりあえず、デトロイトまでのフライトで食事を摂って以降、しっかりとした食事をとっていなかった私達は、この写真の奥に写っている「RUBY TUESDAY」(ローリング・ストーンズか?)で食事を摂る事に。 -
ピンぼけな上に、途中まで食べてしまった状態だが、この時の食事はハンバーガー。それにモルソン・カナディアン(MOLSON CANADIAN)というカナダのビール。
正確な値段は忘れてしまったが、カナダでは日本でいうところの消費税が国税と州税に分かれており、国税分は6%、ナイアガラフォールズのあるオンタリオ州では州税分が8%で、計14%もの税金がかかる。その上、チップの相場が約15%なので、非常に物価が高く感じられる。 -
「RUBY TUESDAY」の店内からの景色。外は23時を回ったというのに、まだまだ賑やか。
-
1つ前の写真でも隅の方にちょっと写っているが、向かいの建物にある、このファラオ(?)の像、目が光る上にしゃべるみたいなんだよね。
ファラオの上からは蛇が顔を出していたり、右の方には「トゥーム・レイダー」のララ・クロフトがいたりと、とにかく楽しい演出がいっぱい。 -
食事を終えてさらにちょっと散歩。
写真は上の写真にも少し写っている観覧車「NIAGARA SKY WHEEL」。日本の普通の観覧車と比べて違う点は、日本の観覧車がずっと一定の速度で動いていて、1周した時点で下りるのに対し、この観覧車は回転スピードが速くなったり遅くなったりする点。実際に乗っていないのでちゃんと確認していないが、ひょっとしたら必ずしも1周した時点で下りる訳じゃないのかもしれない。
チケットは大人の料金で9.99カナダドル、子供で5.99カナダドル。少なくとも夜中0時までは普通に動いていた。 -
一夜明けて。
写真は今回ナイアガラフォールズで宿泊したホテル、スカイライン・イン。カナダとアメリカの国境に架かる「レインボー・ブリッジ」まで、徒歩で約10分と行った所。ホテルから滝は見えないものの、クリフトン・ヒルからも近く、遊覧船「霧の乙女号」の乗船所も充分徒歩圏内なので、アクセスは悪くない。 -
それにしても、あらためて街の中を歩くと、けったいな建物が多いのぉ。
写真はクリフトン・ヒル沿いにある「RIPLEY'S MUSEUM」。 -
午前9時に旅行会社の送迎バスでホテルを出発した私達は、最初にカナダ滝の観覧ポイント、テーブルロックへ。
バスを降りてから滝のそばまで歩く途中、所々地面が濡れている所があったが、それは滝からの水しぶきが風で飛ばされて溜まっているのだとか。
それにしても、やっぱり迫力あるなあ。 -
あるガイドブック(ちょっと古いやつだけど・・・)によると、ナイアガラの滝の水量は1秒間に370万リットルというとんでもない量。そのため、滝は川底を浸食していき、当初の滝の位置からは実に約12kmも後退しており、現在でも年々滝の位置は後退しているらしい。
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かつては年間に約1mくらい滝の位置が後退していったらしいのだが、このままでは観光スポットの滝がどんどん動いていってしまう!!・・・という事で、1950年には上流に水量を制御するためのダムと防波堤ができたのだとか。
恐らく1枚上の写真の右上に見える施設がそれ。今では、この防波堤のおかげで1年間に後退する距離が2〜3cmに減ったんですって。滝の観光による恩恵を受けているナイアガラフォールズの人達も、さぞかしほっとしただろうね。 -
カナダ滝に近づく遊覧船「霧の乙女号」。
船には青いレインコートを着た集団がたくさん乗っている。
・・・我々も後であれに乗るんですよぉ。 -
私達のツアー一行全8名は、一旦ナイアガラの滝を離れて滝から約5km下流にあるワールプールへ。ナイアガラ川はここで右へ90度向きを変える。川の流れが90度向きを変えるというのは珍しいこと。
ちなみに、このワールプールにはこの写真の手前側と奥を結ぶケーブルを伝って観光用のゴンドラが行き来している。残念ながら、この写真ではゴンドラは確認するのは非常に難しい。 -
私達は、ワールプールを過ぎて更にナイアガラ・パークウェイを北上、左手にゴルフ場や名門の園芸学校を見ながら進むと、やがて花時計に辿り着いた。
この花時計、2007年現在、世界で7番目に大きな花時計らしいが、実は上位6位まではすべて日本にあるんだって。なにげに花時計大国なんですね、日本って。というか、そう言われると、この花時計のありがたみが半減してしまいそうだよね。
ちなみに、写真奥に見える施設は、ナイアガラの滝の水量を活用した水力発電による電気の送電線。 -
花時計の前面にはハスの池があって、この池にコインを投げてハスの葉にコインが乗れば願いが叶うと言われているのだとか。
ちなみにこのコインは定期的に回収され、足の不自由な方達への基金として使われるのだとか。
そしてこの花時計、針は松葉杖をかたどっている。 -
花時計の裏手からは、この花時計の内部に入れて、針の動く仕組みを見る事ができる。
写真は、そこに飾ってある今までの花時計のデザインの写真。現在は、花時計は年に2回、4月と9月にデザインが変わるのだそう。 -
花時計を出発した私達は、再びナイアガラの滝へ。今度は、下から滝を見るぞ!! という事で、やってきました。遊覧船「霧の乙女号」の入り口。
-
ゲートを過ぎて坂道を下り、更にエレベーターで下に降りる。私達は手渡された青いレインコートを着て乗船を待つ事に。
写真はカナダとアメリカを結ぶレインボーブリッジ。 -
いよいよ乗船。船の向こうにはアメリカ滝が見える。
ところで、ナイアガラの滝は全部で3つの滝があるって知ってました?
1つは最初に見たカナダ滝、2つ目はこの写真に写っているアメリカ滝。
でも、この写真にはもう1つ第3の滝、ブライダル・ベイル滝もアメリカ滝の右側に写っているんですねぇ。
この滝に関しては、後でその魅力に十分迫ってみますよぉ。 -
「霧の乙女号」に乗船して、いざ出発!
まずは、乗船場の向かいに見えるアメリカ滝に接近。
滝はその水しぶきで多少視界が悪くなっている。今回、メインのカメラとしてデジタル一眼を持ってきた私だが、さすがにここではコンパクトデジカメを使用しています。 -
船はアメリカ滝からカナダ滝へと向かって進む。
この写真はアメリカ滝(左)とブライダル・ベイル滝(右)。ブライダル・ベイル滝は、文字通り花嫁のベイルのような美しい流れを見せる。
その手前に見える「黄色装束」の一団は・・・、まあいいや。これは後で説明しますよ(笑) -
一方、進行方向右手のカナダ側に目を転じると、ナイアガラフォールズのランドマーク、スカイロン・タワーが見える。高さは160mある。
カナダ側には、スカイロン・タワーの他、コニカ・ミノルタ・タワーという高さ99mのタワーもある。
ただ、今回の旅では、そのどっちにも行かず、観覧車にも乗らなかったので、高い位置から滝を見下ろす、という楽しみ方は一切しなかった。まあ、滞在時間31時間じゃ仕方ないね。 -
カナダ滝の"洗礼"を浴びた先の「霧の乙女号」が引き返していく。
ちなみに、この「霧の乙女」というのは、この地域の伝説から取られた名前。なんでも、この地域で神隠しのように突然行方がわからなくなる事件が増えてきたため、神への生け贄として、少女を滝へと突き落とし、ついには村長の娘を生け贄として滝から突き落とす、という伝承からとられたらしいのだけど、この話の結末を忘れてしまった。興味のある人は調べてみてくださいな。 -
そうこうしているうちに、近づいてきましたよ。カナダ滝。
風向きによっては、「しぶき」を通り越して「どしゃぶり」状態。 -
水しぶきも雨のように降ってくる上、滝の轟音も凄い!
でも、滝の轟音に負けないくらい、船の乗船客の歓声も大きい!
やっぱり下から見ると、カナダ滝のスケールの大きさが実感できる。
まさに、水の壁!! -
「霧の乙女号」を下りた私達は、昼食をとる事に。
「霧の乙女号」の乗船口から昼食の場所までは、ナイアガラ川沿いの公園を歩く事に。 -
公園にて。
-
ナイアガラの滝のカナダ側には、滝を展望できるように丘の上に高い建物が結構建っている。この写真のカジノも結構遠くからでも目立つ。
私達はこの写真の左手の方向にあるレストランで昼食をとった。レストランからも滝は見えたのだが、残念ながらそこでは写真を撮らなかった。
この日のパッケージツアーに含まれている旅行の予定は、この昼食で終了。でも、僕らを含めた3組6人は、この後のオプショナルツアーも参加する事に。その様子は、「ナイアガラ後編」で・・・
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