2007/09/02 - 2007/09/10
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2007年9月に北米の3つの絶景、ナイアガラの滝、カナディアンロッキー、グランドキャニオンを巡った全行程9日間の旅行記の第5弾、カナディアンロッキー編です。
9/4(火)から9/7(金)までの4日間、私達はバンフを拠点にカナディアンロッキーの大自然を思う存分楽しむことに。
その中で3日目の9/6は、もともと滞在を1日延長したため、当初は完全な1日自由行動の日。とはいっても、1日中バンフ市街だけで過ごすのは何となくだらだらしてしまいそう。
そこで、僕は今回の旅行前から気になっていたモレーン湖へ行くオプショナル・ツアーに参加することを提案。かくして、この日はヨーホー国立公園とモレーン湖へ行くことになったのでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
9/6(木)。この日は現地のオプショナル・ツアーでヨーホー国立公園とモレーン湖へ行くことに。このときのオプショナル・ツアーでは、僕らのほかには、1組の母子と1組の若夫婦、熟年の男性1人の計7人が参加。
ツアー参加者を乗せたバンは、午前9時過ぎにバンフを出発。
写真は、バンフの駅に停車していたロッキー・マウンテニア号。バンクーバーを朝出発するロッキー・マウンテニア号はまる2日かけて、バンフにたどり着く。ロッキー・マウンテニア号がバンフを出発するのは毎週の木曜日なんだとか。 -
僕たちを乗せたバンは、昨日と同じ国道1号線を走りレイク・ルイーズまで。昨日は、レイク・ルイーズから先は氷河ハイウェイ(国道93号線)を走ったが、今日はそのまま国道1号線を走り、アルバータ州からブリティッシュ・コロンビア州へ。国道1号線でレイク・ルイーズを過ぎると、間もなくヨーホー国立公園へ。車窓から道路の右側に見える緑と白の看板が、ヨーホー国立公園の入り口を示す看板。「ヨーホー」とはネイティブ・インディアンの言葉で、深い畏敬の念を表す言葉なんですって。
-
この日の最初の目的地はタカカウ滝(Takakkaw Falls)。
タカカウ滝は国道1号線より奥まった所に位置し、途中の道は写真のようにヘアピンカーブが続き、一気に標高も高くなっていく。
ちなみに、ここの坂はカーブがあまりにもきついため、大型のバスが通る時はスイッチバックで2回に1回はバックで上らなければならないのだとか。うちらの乗ったバンは普通に曲がれたけど、そういうのを聞くとバスが通っている所もちょっと見てみたくなるね。 -
10:30頃に駐車場で車を降りた僕たちは、タカカウ滝まで向かうことに。タカカウ滝はカナダで一番落差の大きい滝だそうで、その落差はガイドブックによってまちまちで、380mとも384mとも400mとも記されている。
でも、そんなことは、はっきり言ってどうでもいい。
結構離れた位置から見ていてもこの大きさですよ!
これは、もっと近づくとそれこそ大迫力の滝の姿が見られるのではないかと、期待が高まってくる。
まずは、ヨーホー川に架かる橋を渡って滝に近づきます。 -
タカカウ滝まで来ました!
大迫力です!!
この位置でも、霧状になった水しぶきが風にのって顔や腕を湿らせます。
何でも、「タカカウ」(Takakkaw)という言葉は、ネイティブ・インディアンの言葉で「なんて素晴らしいんだ!」という意味なんだとか。この大きさの滝を目にしたら、自然とそう思えるよなぁ。 -
更に近くまで寄ってみる。
ここまで来ると、上の方が分からないくらいですよ。 -
タカカウ滝から下流の方に目を向けると、氷河からの水特有の少し青白い水が流れていく。
写真に写っている頂上が少し平らな感じに見える山はワプタ山。 -
次に私達が向かったのは、ここエメラルド湖。
確か、タカカウ滝の駐車場を出発してから、30分弱で着いたような気がする。
こちらは「エメラルド湖」という名前の通り、緑色の湖面の色が印象的だが、ガイドさん曰く、見る場所や天候によって、湖の色は様々に変化するのだとか。
ガイドさんからは3カ所からこの湖を見ることを勧められたので、早速その3カ所から湖を見ることに。
この写真はその中の1カ所で、1番入り口から近い所。 -
これは1つ前の写真を撮った位置の近くから、川の方を撮ったもの。
エメラルド湖には、ボート乗り場や土産屋等があるのだが、そのとき注意したいのが消費税。バンフ国立公園やジャスパー国立公園があるアルバータ州では、消費税は国税分の6%だけで済むが、エメラルド湖はブリティッシュ・コロンビア州に属し、消費税は国税分の6%に加え、州税分の7%も課せられるのである。ご用心。 -
ガイドさんのお薦めスポット、その2から撮った風景。ちょうど僕達がエメラルド湖を訪れた時間帯は、雲が太陽を覆ったり、また太陽が雲間から顔をのぞかせたりで、同じ場所でも結構湖面の色が変化していた。
このときは湖面は乳白色っぽく見えていた。 -
ちなみに、1つ前の写真の場所には、こんな案内が出ていました。これは恐らく、「この辺の太古の地層からは、こんな得体の知れない生物の化石が見つかっているんですよ〜」といった感じの説明がされているのだと思いますが、詳しくは知りません。
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そして、これがお薦めスポット・その3からの景色。
それにしても綺麗な景色だなあ、と心が洗われるよう。
この写真ではあいにく日が陰っていて山肌の様子は分かりづらいが、数枚撮った写真の中では、一番湖の色が鮮やかに写っていたので、ここに載せました。
湖の色は「みどり」と言っても「緑」よりは「碧」とか「翠」と書いた方が適切でしょうね。 -
ちなみに、1つ前の写真の背後には、こんな山の景色が広がっていました。
・・・この空の青さが、湖を撮っている時に出てくれたら最高だったのになぁ・・・ -
エメラルド湖を出発して、次に僕達が訪れたのは、ここナチュラル・ブリッジ。文字通りの天然の橋。
エメラルド湖は国道1号線から脇道に入って数km走った所にあるけど、ナチュラル・ブリッジはエメラルド湖から来た道を国道1号線に戻る途中、国道との合流点の約1km手前にある。
ちょっとおっかなそうだけど、ちゃんと渡れます。 -
ナチュラル・ブリッジをより近くから撮影。この写真の撮影地点へは、このナチュラル・ブリッジを渡らないと来られません。
この撮影地点からだと死角になってしまうけど、この上流側はかなりの急流になっている。 -
ナチュラル・ブリッジを出発した僕達は、再びバンフ国立公園へと戻ることに。
写真に写っているのはエルク。国道1号線をレイク・ルイーズに向けて走行中に偶然見かけたもの。 -
昼食は、レイク・ルイーズ近くのレストランにて。
レストランの建物は、かつて鉄道の駅であったこともあって、店内には鉄道駅の名残のものが多く残っており、敷地内には古い車両も展示されていた。 -
で、こっちがそのレストランの建物。
ここで出た料理のことを書ければいいのだけれど、なにせこの文は旅行からまる1年後に書いているため、料理のことは忘れてしまった。。。 ここでは料理の写真を撮ってなかったし、まったくの不覚。
ただ、おいしくいただいたことだけは覚えている。 -
昼食後は、レイク・ルイーズからバンフ国立公園とクートニー国立公園との境近くに位置するモレーン湖へ。
モレーン湖は、駐車場からすぐのレストハウスでも見ることができるのだが、まずは、1番眺めの良い場所である高台に向かうことに。
この写真はその高台に向かう途中の遊歩道にて撮影したナキウサギ(ピカ)。かわいいっすぅ〜〜〜っ!!
とても小さく、体の色が岩の色に似ているのだが、よく「ピー」と鳴くので割に見つけやすい。 -
ついに見えてきました、モレーン湖(Moraine Lake)。
おおっ、湖の色が綺麗だ!! -
この日の現地ガイドさん曰く、カナディアンロッキーの数ある湖の中でも、1番観光客の方たちから「来て良かった」と評判なのが、ここモレーン湖なのだとか。
この景色を見れば、充分納得ですよ。
レイク・ルイーズは湖の周りの山々があまりゴツゴツした感じはなく、湖の周りの遊歩道もシャトー・レイク・ルイーズ近辺は平坦なこともあってか、どちらかと言えば女性的なイメージの湖のような気がする。
一方、ここモレーン湖は、湖が外界から少し隔絶されたような奥まった所に位置し、周りの山々(10の峰からなるため、「テン・ピークス」と呼ばれる)が険しい表情を見せ、この高台も岩場なこともあって、どこか男性的な印象の湖といった感じだ。 -
1つ前の写真を撮った場所から右の方向を見ると、こんな感じの景色が広がってます。山の手前には一面に針葉樹林が広がっている。
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高台の岩のてっぺんにて。あまりに偉大な自然の前に気分が開放的になり、ちょっとあほな写真を撮って貰ってしまった。
気分は少し「ロッ○ー」や「ライ○ン・○ング」が入っている(つもり)。 -
足下の岩場も入れて、連れを撮ってみる。湖を見る時の角度にもよるのかもしれないが、この写真が1番湖の青さが際だっていたので掲載。
連れの後方に並んで座っているのが、今回のオプショナル・ツアーで一緒だった若夫婦。ここでは50分ほどと非常にゆっくりと自由時間を取って貰ったので、僕らもじっくりとこの景色を楽しませて貰いましたよ! -
この写真は、同じ高台の岩場から湖と反対の方向を撮ったもの。
この写真の枠からは外れているが、モレーン湖を囲むテン・ピークスの山々は、モレーン湖の右手奥の方からこの写真でいう所の右手前方まで連なっている。
それにしても、360度どこを見渡しても大自然が広がっていて、自分たちがこの中ではちっぽけな存在だなぁ・・・なんて思ってしまう。 -
いつまでも見ていたいような絶景なのだが、時間も残り少なくなり、レストハウス内の土産屋もちょっと見ておきたいので、もときた遊歩道を戻ることに。
写真正面にある波状の模様のある岩は、ここが太古に文字通り海の波打ち際だった時の記憶をとどめているもの。言ってみれば「波の化石」。 -
レストハウス近くにて。足下にリスがやってきた。僕らがレストハウスのすぐ外にいたのはわずかな時間だが、このリス以外にも何匹か近くにいた。愛らしいのぉ。。。
-
レストハウスでの買い物も終え、僕達はモレーン湖をあとにバンフへ戻ることに。
今回のオプショナル・ツアーで見る場所はひととおり回り終わったのだが、バンフ郊外のバーミリオン湖脇を走っていた時、運転も兼ねていたガイドさんがハクトウワシの巣を発見。元々オプショナル・ツアーには組み込まれていなかったが、サービスでバーミリオン湖に寄り道してくれた。
写真中央にハクトウワシが巣にいるのが写っているのだが、わかるだろうか? よくこれをガイドさんは運転しながら見つけられるものだなあ、と感心。まあ、ガイドさんは「大体どこで何が見られるかは知ってますから」とは言ってはいたが、それにしても見つけるのが早い。 -
せっかくなので、バーミリオン湖も撮ってみる。湖の向こうの山はバンフ滞在3日目の僕らにはすっかりおなじみになったランドル山。
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ちなみに今のバンフ国立公園の入場券にはバーミリオン湖から見たランドル山の写真が使われている。ね、同じでしょ?
これで、出発前から見たいと思っていたモレーン湖も見られたし、それまで知らなかったけど、すごい迫力のタカカウ滝も見られたし、このオプショナル・ツアーに参加できて良かったな。
恐らく、普通のツアーだとコロンビア大氷原が優先されて、なかなかモレーン湖に行く期間はないのかもしれないけど、バンフに滞在する期間に余裕があるなら、是非オススメですよ!
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