2023/11/23 - 2023/11/25
43位(同エリア945件中)
RAINDANCEさん
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カナダ南東部、オンタリオ州の都市であるナイヤガラ・フォールズを訪れました。「ナイアガラの滝」は、世界三大瀑布の一つとしてあまりにも有名です。夏がお勧めシーズンと言われるナイアガラですが、夏は都合がつかなかったため多少の寒さは覚悟で11月のサンクス・ギビング時期に訪れてみました。
★滝の景観が良いカナダ側を拠点に見どころを巡り、フォールズ・ビューのホテルで寛ぎ、アメリカ側へも足を伸ばす。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎カナディアン・プライムリブ
◎プーティン
◎チキンウィング(近郊の町、アメリカ・バッファローの名物)
◎「ティム・ホートン」のドーナツ
◎ビーバーテイル
※アメリカ側は国と地域が異なるのと、ボリュームの関係で別旅行記にてUP予定。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年のサンクス・ギビング休暇に、「ナイヤガラの滝」を見に行くことにしました。アトランタ空港から近い「ホリデイ・イン・エクスプレス&スイーツ・アトランタ空港ノースイースト(Holiday Inn Express & Suites Atlanta Airport NE)」にチェックイン。
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設備は比較的新しい感じで、客室も広く快適でした。
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バスルーム。
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ホリデイインの新しめのホテルではよく見る、ガラス戸のシャワー室。
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フィットネスジムも備えています。
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ホテルの近くでディナーを調達。「ソンブレロ・メキシカン・カンティーナ(Sombreros Mexican Cantina)」にて。
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テクス・メクス料理の「ファヒータ」をto go(トゥー・ゴー=持ち帰り)でゲット。
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持参したビールとともに、ホテルでいただきました。
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ディナーしながらテレビを見ていると、とんでもないニュースが。「ナイヤガラの滝」の国境をつなぐレインボー・ブリッジで自動車が突っ込み炎上、テロではないかということで国境の橋は閉鎖。もービックリです。おいおい、このタイミングで起きる~かこんなことが。ナイヤガラのアメリカ側までタクシーで行って、レインボー・ブリッジを歩いて渡ってカナダに入国する予定でしたのでこれは痛い。
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でも、これはテロではなく事故だろうなと思ってました。テロだとすると、こんな人が少ないところで車が飛んで壁にぶつかるというのは意味不明。まぁこれは行ってみるしかないな、ということで。
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翌朝、ホテルの朝食。
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ホリディ・イン定番のブレックファスト・コーナー。
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パンケーキとソーセージとオムレツ。バナナやリンゴにヨーグルトなど、品数はまずまずです。
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チェックアウト後は「ファストパーク(FasTPark)」という、アトランタ国際空港に近い空港駐車場にクルマを置き、シャトルバスにて空港へ。
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アトランタ国際ターミナルからゲート内へ。アメリカ国内線利用でも国際線ゲートから入場して問題ありません。
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セキュリティ・チェックを終え、プレイン・トレイン(ターミナル間を移動する地下鉄みたいなもの)でコンコースFからBへ移動。時間があるのでカフェでも飲みながら待ちます。
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「ロースト・コーヒーハウス(RAOST coffeehouse)」にてカフェを買い出発ゲートへ。
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サンクス・ギビング休暇ということで空港の混雑やダイヤの乱れを心配してましたが、デルタ航空の便は定刻通り離陸しニューヨーク州のバッファロー空港へ。
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約2時間のフライトの後、バッファロー空港へ着陸。前日の国境検問クルマ衝突炎上事件で、一時はテロの恐れありということでバッファロー空港も一時閉鎖されていましたが、それはすでに前日のうちに解除されています。
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Web予約しておいた「BUFバッファロー空港タクシー(BUF Buffalo Airport Taxi)」にてナイヤガラの滝へ向かいます。このタクシー、各ホテルまで定額料金が明快で、ピックアップ場所などTEXTで携帯に連絡をくれるので使いやすかったです。
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さて、レインボー・ブリッジは先の事件の調査のためまだ封鎖中。仕方がないので封鎖されていない別の国境の橋まで迂回してもらい、カナダ側の宿泊予定のホテルまで行ってもらうことにしました。
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タクシーでカナダに入国、ナイアガラ・フォールズ(都市の名がナイヤガラ・フォールズなのです)に入り、宿泊するホテル「クラウン・プラザ・ホテル・ナイアガラ・フォールズ(Crowne Plaza Hotel-Niagara Falls)」に到着。
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こちらが今回お願いしたタクシーです。かなり迂回しましたが料金は定額でした。帰りも同じタクシーです。
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私たちは北米では基本的にIHGホテルグループを利用しているので、その系列であるクラウン・プラザ・ホテルをチョイスしました。
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ホテルのフロントは2階です。ナイヤガラでは最古級の老舗のホテルで、マリリン・モンローも撮影のために泊まったそうです。クラシックな外観はそのままに内部はリノベーションされています。
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このホテルを選んだ理由としては、客室の窓からのナイアガラ・フォールズ・ビュー。
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少し遠いですが、ナイヤガラの滝のうちアメリカ滝が望めます。奥のカナダ滝はこの客室からは木に隠れて見えません。(展望レストランからは見えます)
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予約時にフォールズ・ビューの客室を指定しました。(普通の部屋よりちょっと高いです)
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バスルームもアンティーク風なデザイン。
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きちんとリノベートされていて不便に感じることはありませんでした。
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目の前がレインボー・ブリッジ、事件の影響で国境検問所はまだ閉鎖されています。予定ではここを歩いてくるはずだったのに…。
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翌日に訪れた事件現場、屋根が焦げてます。その後の報道によると、カナダで行われる予定だったロックバンド「KISS」のコンサートに訪れていたニューヨーク出身の実業家夫婦が乗った高級車ベントレーが、アクセル不調など何らかの原因で車が制御不能となり時速約250kmで中央分離帯でジャンプして検問所に突っ込んだという不幸な事故だったということです。ご夫婦の冥福を祈ります。
しかしながら、ベントレーみたいな超非量産のクルマって、その性能に対し少量生産工程での品質バラツキや、コスト構造から徹底した安全耐久試験も難しそうなので、怖いな~と思うのは私だけでしょうか?ランボルギーニやフェラーリも良く燃えたりしてますよね。個人的には、高額なのに安全/信頼性のリスクが高い、いわゆるスーパーカーと呼ばれるクルマを買って乗る人の考えは理解しがたい… -
ともあれ、チェックインが済んだところでさっそく周辺の散策へ。ホテルの隣にあった「ハード・ロック・カフェ」。
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オークズ・ガーデンを抜けてナイアガラ川のほとりへ。11月のナイアガラは既に冬、朝夕の気温は0℃前後まで下がります。
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目下閉鎖中のアメリカ-カナダ国境、「レインボー・ブリッジ」。
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振り返って、泊まっているクラウン・プラザ・ホテルとカジノの塔。カジノへはのちほど。
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「グランド・ビュー・オブザベーション・デッキ」には”LOVE”のオブジェ。
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デッキから見るアメリカ滝(左)とカナダ滝(右)。滝については、翌日にテーブル・ロックとボートツアーを予定しているのでその際にじっくりと。
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まもなく陽も暮れそうですし、観光遊歩道というか目抜き通りである「クリフトン・ヒル(Clifton Hill)」へ。
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派手に観光地化された通りは、まるでテーマパークに造られた街並みの様です。
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通りに面したクラフトビール醸造所「ナイアガラ・ブリューイング・カンパニー(Niagara Brewing Company)」へ。
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こじんまりとした店内。2階もあるようです。
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奥には醸造設備。
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まずは、ホテルのリゾート・フィーに含まれていたテイスティング・メニュー「シグネイチャー(Signature)」をオーダー。ホテルで貰ったチケットみたいな紙を見せればOK。
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試飲した中からまず気に入った、「アイリッシュ・レッド・エール」と「ナイアガラ・プレミアム・ラガー」をチョイス。普通に美味いクラフトビールでしたが、観光地価格なのかちょっと高め…かな。
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1杯飲んでブリュワリーを出るころには空はすっかり暗くなり、クリフトン・ヒルの通りは煌びやかになってました。
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この辺で一番目立つのはやはり「ナイヤガラ・スカイホイール(Niagara SkyWheel)」。この地域は1920年代に観光地として急成長しました。
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ここも目立ちます、「リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット(Ripley's Believe It or Not!)」(翌日撮影)。1960年代以降、さまざまな博物館やアトラクションが建設されるようになりました。
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これは「ザ・ハウス・オブ・フランケンシュタイン(The House of Frankenstein)」とバーガー・キング(翌日撮影)。つまり、結構昔から残っているアトラクションもあるわけで、ちょっとノスタルジックな感じもあったりします。
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「アップサイド・ダウン・ハウス(Upside Down House)」…などなど。滝という雄大な自然だけでなく、アトラクションも造って楽しみつくそうというのは、どちらかといえばカナダではなくアメリカのイメージでした。が、ここはアメリカ側が国の管理なのに対してカナダ側はそうではないため、このように商業施設で溢れかえったらしい。
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ディナーの場所は少し悩みつつ、「レミントンズ・オブ・ナイヤガラ(Remingtons of Niagara)」にしました。クリフトン・ヒルから東へ徒歩3分ほど。
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ステーキ&シーフードの老舗レストランです。
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まずはハウスワイン(カベルネ)をオーダー。
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名物のプライムリブをオーダー。私は12オンス(約340g)。調理時の肉汁で作ったグレイビーソースをたっぷりと。スパイスを厳選し手作業ですり込み、じんわりとローストされた柔らかいステーキ。メニューによればAAAクラスということです。
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妻は8オンス(約230g)。柔らかい肉にソースを絡めていただきます。ローストビーフがジューシーで柔らかくなった様な食感にうま味たっぷりのソースが絡んで美味い!ホースラディッシュ(西洋わさび)がまたいいアクセント!
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この店はサーバーが歌を歌うのも名物。お上手ですよ~。
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デザートにニューヨーク・チーズケーキをシェア、カプチーノ&カフェとともに。しめて160カナダドルでした。
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ホテルに戻って客室の窓から。レインボー・ブリッジの国境検問所は封鎖が解除されていました。亡くなられたご夫婦は気の毒でしたがテロでなくて良かったです。
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滝はライトアップされています。もう遅いのでライトアップされた滝は明日の夜に見に行くことにして、この日は休みにつきます。
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翌朝…前日に続いて曇り…
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朝食は最上階のレストランにて。
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滝が見える眺望の良い席に案内してくれました。
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遠めですが、アメリカ滝とカナダ滝の両方。
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欧米のホテルでは野菜はなかなか出ないのでフルーツが重要。前菜がわりに。
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ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ…
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ポテト、フレンチトースト、パンケーキ…
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…やはりクラウン・プラザは、いつものホリデイ・インよりもちょっとイイ感じです。
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…ということで、この有様。食べきれるかなぁ…。
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ま、滝を見ながらゆっくりと。
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朝食が済んで出かける頃には青空が見えてきました。
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この日はまず、「ホーンブロワー(Hornblower)・ナイアガラ・クルーズ」へ。
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この時はam11:00が最初の便で、以降30分おきでした。「ナイアガラ・シティ・クルーズ」のサイトにて事前予約しておきましたので、チケットの購入は不要です。
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寒い季節ですがほぼ満員ではないでしょうか?支給されたポンチョを着て乗船。かなり水しぶきを浴びるらしいのと、11月末のナイアガラはかなり寒いのでレインウエアを着て来てましたがその上からポンチョ。
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ボートが岸から出航です。レインボー・ブリッジの向こうはもう青空。
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まずは、「アメリカ滝」と「ブライダルベール滝(右端の15m幅の滝)」。
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滝に近づいて行きます。音と水しぶきが凄い!
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続いて「ホースシュー・フォールズ(Horseshoe Falls)」…通称「カナダ滝」へ。
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ここでも滝に接近。水しぶきが凄いので防水デジカメにて撮影。カメラを持つ手がかじかんできました。夏だと涼しくて良いのでしょうが…
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遊覧を終えて船着き場へ戻って来ました。近づけば近づくほど水煙で滝が見えなくなりますが、圧倒的な水量と水が落ちる爆音…いや、”瀑音”と書いた方が良いか…はスゴイ迫力でした。
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次は、歩いてテーブルロックへ向かいます。クルーズ乗り場の近くには「ナイヤガラ・フォール・ジップライン(Niagara Falls Zipline)」。
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一応営業してます。この寒い中、乗る人いるのかなぁ…
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…いました。ご覧の様に、あたかも滝に向かって飛んでいくようです。これは爽快かも。
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テーブルロックまでの遊歩道。観光客はそう多くはありませんが、少なくもありません。この季節でも思ったより人は多いな…というのが印象です。
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「テーブル・ロック」にやって来ました。テーブル・ロックは、18世紀半ばにホースシュー滝が後退した際に現れた岩棚で、その姿はまさにテーブル状でした。19世紀初頭から半ばにかけてナイアガラ最初の展望所だったそうです。
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今の滝の位置からはかなり北側のこの辺(上記画像の看板があるところ)にありました。しかし、岩棚の先端が崩落して馬車が落ちたり、崖面の落石が続いて下にある発電所が被害を受けたりしたため、1935年に爆破解体されてしまったらしい。
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つまり、現在テーブル・ロックと言われている場所は、「テーブル・ロック・ウエルカムセンター」付近を指しており、その名の由来となったテーブル・ロックはもう無いということになります。道理で「どこがテーブルなの?」となるわけです。…あ、虹!
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こちらがその「テーブル・ロック・ウエルカムセンター」。
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その付近から見るカナダ滝。吸い込まれそうなすごい水量ですが、これでも浸食による滝の後退を抑えるためコントロールされているそうです。これが、この滝が世界自然遺産に認定されない理由の一つ。柵の上にウミネコ。
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2011年、まさにこの付近で若い日本人観光客が滝に転落し亡くなりました。傘を差したまま柵を跨いで写真を撮ろうとして風に煽られて転落…危険予知が出来ていれば防げたかも知れない事故だっただけに残念。ご冥福をお祈りします。
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ビジターセンター内も少し。「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」、滝の裏側が見られるアトラクション。
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旧水力発電トンネルを模したオブジェ。
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興味深かったのは、ナイアガラ・パーク発電所の紹介。
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カナディアン・ナイアガラ電力会社の水力発電所は1905年に発電を開始しました。
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1905~06年の間に5台の発電機が稼働、1913年に拡張され1917年までに5基の発電機を増設、1924年に最後の11台目が増設されたとのこと。
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センターを出てクリフトン・ヒル方面に戻ります。こっちは「LOVE」でなく「JOY」。
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発明王トーマス・エジソンが恐れ、イーロン・マスクも尊敬するとされる発明家、ニコラ・テスラにちなんだ広場。彼が発明した交流発電は、ここナイアガラ水力発電事業でも優位性を示し、エジソンとの直流/交流戦争に決着を付けました。
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黄金色の絨毯。
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クリフトン・ヒル周辺に戻り、空いた小腹を満たすために立ち寄ったのがこちら、「スモークズ・プーティネリー(Smoke's Poutinerie)」。カナダご当地グルメの「プーティン」専門店。
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プーティンは、肉汁から作ったグレイビーソースとチーズをフライドポテトにかけたファストフードです。熱々のソースの旨味とチーズのコクで、フライドポテトが味わい深い一種の料理に。ビールなんかに合いそう。ただ、サクッとしたフライドポテトが好みの方には向かないと思います。
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ホテルへ戻りました。橋の向こうのアメリカ側で花火。
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一旦ホテルへ戻って身軽になってから向かったのが、ホテルの隣の「カジノ・ナイアガラ(Casino Niagara)」、渡り廊下で行けます。ここで少し遊んで(40ドルほど負け…泣)から…
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滝のライトアップを見に出かけました。
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”LOVE”も点灯。
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レインボーにライトアップされたナイアガラ・フォールズ。色は時間とともに変わります。
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カナダ滝とスカイロンタワー周辺の夜景。
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滝のライトアップを見た後は、ディナーでもと思いクリフトン・ヒルへ。
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美味い郷土料理レストランを事前に色々調べてはいたのですが、ココ!というレストランが結局なかなか見つからず、前日に訪れたナイアガラ・ブリューイング・カンパニーに落ち着きました。
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昼過ぎに食べたプーティンが意外に重かったため、ビールのおつまみ程度にしておきました。バッファローも近いので、「バッファロー・チキンウイング」。
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夜はまだまだこれからですが、そんなに美味そうだったり楽しそうな場所もなさそうなのでホテルに帰って休みます。
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翌朝…朝食後はレインボー・ブリッジを渡ってアメリカ側のナイアガラを観光しましたが、国とエリアが異なるので旅行記は別途。
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国境付近にはデューティー・フリー・ショップ。
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免税なのでカナダ国内では消費できませんので見学だけ。
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レジで精算して、こちらで受け取って国外へ出る仕組みになってます。
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昼過ぎにカナダ側に戻ってきてカフェタイム。「ティム・ホートンズ(Tim Hortons)」にて。1964年創業のカフェ・ドーナツチェーンでカナダ国内には約3000店、ファーストフードとしてはカナダ最大とのこと。
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コーヒーもドーナツも安くてお手頃、広い店内でしたが満席でした。カナダ人にこよなく愛される人気チェーンだけあります。(といっても、ここはカナダ人以外の観光客が多いでしょうが)
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ダークローストコーヒー×2、オールドファッション(プレーン)、ハニー・クルーラーで、合計7.73カナダドル(≒5.7USD/860円)と、観光地にしては安かった。
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もう1店いきましょう。「ビーバーテイルズ(BeaverTails)」、1978年にオンタリオ州で創業したペイストリーチェーンです。
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こちらもカナダ人に愛される、ビーバーの尾に似た形をした揚げパンのようなお菓子です。写ってませんが手前には出来上がりを待つ人の行列。
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ビーバーテイルの一番ベーシックなメニューと思われる「ザ・クラシック」に、1スクープのチョコレートアイスを追加。
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このようにアイスをトッピングしていただきます。ビーバーテイルはシナモンとシュガーがかかっていて美味かったです。最後はご当地スイーツでナイアガラ観光を締めくくり。
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ホテルへ戻り、来た時と同じエアポートタクシーでバッファロー空港へ。
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飛び立つ飛行機からのバッファローの夜景。
世界三大瀑布の一つとされているナイアガラの滝は、北米で訪れたい場所としてプライオリティが高かった場所でした。せっかく訪れるなら、滝の景観が良いカナダ側を拠点に見どころを巡り、フォールズ・ビューのホテルで寛ぎ、アメリカ側へも足を伸ばす…というコンセプトで計画した旅でしたが、目論見通りで満足感の高い旅になりました。
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