2007/09/08 - 2007/09/16
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アルデバランさん
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2007年9月10日夕方〜
<シルクロードに沈む夕日…西安城壁にて>
乾陵、法門寺の郊外から戻ると3時30分を過ぎていた…
イスラム通り(大麦市街)を通って城壁に上がれば、
日が沈む光景に出会える!
という事で、今日はバスに座っていた時間が長いので、
まだ元気だ!
本日後半部分に突撃!
-
と言うことで西安に戻ってきて日が暮れるまで、まだ時間がある!
ただし、西安城壁内に入る駅裏の門のどう見てもおかしなロータリーが渋滞しており(構造上渋滞するような造り!)時間は有り余るほどではない。
駅に隣接する郵便局で絵葉書に貼る、航空便用の切手を4枚ほど購入。
4.5元×4:18元也
それから、西門に近い大麦街に向かった。
シルクロード起点の、西門にイスラム街が出来るのは自然だ。 -
しかし、本来の長安は現在の城壁より、外の少し横の方にあったそうで、そこには東海道における日本橋のように、本当のシルクロードの起点があるとユースで貰った地図に書いてある。
余裕があったら、そこにも行ってみよう。
そこで…
通りを入るとそこはまさにイスラム世界!
とまではいかず、ごく普通の通り…
でも、ごらんあれ!西域から砂漠を越えてはるばるやって来た、みずみずしい西瓜!?
それにしても、凄い量!
旨そうだったけど、デイバックが重くなるのであきらめた… -
写真ではまだまだだが、
通りを南下すればするほど
ディープな世界に!
そして、そのまま歩き続けると西大街の大通りに出る。大麦街はここで終わり、左折すれば鐘楼方面、この西大街を西に右折すると、シルクロードの出発点の西門に出る。
どうしようか迷うが、さらに南下してみることにする。
城壁内は碁盤の目のように道路が縦横に走っているだけなので、ほんとに判りやすい。 -
西に行く予定が、南下してとうとう城壁まで来てしまった。
すると、そこに城壁に登る入り口があった。
含光門だ。
時間が5時になっており、遥か西に沈む夕日が見れるかもしれない。
40元払って、上がってみた…
城壁の門は元来、安定門、永寧門、長楽門等の東西南北の4つの門があり、夜間はぴたりと閉められて、盗賊とかから守られていた。
その後交通が発達するにつれ、含光門、朱雀門、文昌門等数箇所の門が更に開けられた。 -
おお!
遂に城壁の上に立つ!
感激の一瞬!
熱くなる目頭を押さえて
東方面を見ると遥か彼方まで真っ直ぐ伸びている
(あたりまえか)
結構広く、と言うことは壁はぶ厚く
幅はゆうに10メートルはある。
城内と城外の建物も明らかに違う… -
上から城内を見る。
如何にも中国風の2階建ての綺麗な建物が並ぶ。
ホテル、レストラン、商店だろうか…
城壁側からは建物の裏側しか見えないので
解からない。
よく整備された建物が何百メートルもつづく… -
一転して外側はというと…
これまた、左右、内外のギャップに
おかしな感じになる…
この、高層階の人たちはどのような気持ちで城内を見るのであろうか?
最初からそんなものだと言うことでとりたてて、何も意識しないか… -
唐の時代の長安城は現在の規模の9倍もの広さで、人口も100万人の人がおり、当時としては世界一の大都市であったそうな…
現在の大きさでも大きいのに、この9倍の城壁都市が如何に大きいか想像を超えている…
しかも、凄いところは世界に開かれていたことだ。
日本の阿倍仲麻呂も科挙の試験に合格して役人になったし、異教徒までも受け入れる、国際都市であったことだ。 -
夕方であること、メジャーな門の西門は遥か彼方であることから、人はいたって少ない。
貸し自転車があるようで、観光客で自転車に乗った人がたまに行き来する。
まさか、地元の人が壁の上を通って「ちょっと買い物に」とか「通勤の途中デース…」はないだろう。
宿の近くの南門(永寧門)目指して、テクテク歩く。
歩いている人は殆どおらず、西洋人の中年夫婦と抜きつ、抜かれつ写真を撮りながらブラブラ歩く。 -
やっと、南門についた!
南大街とその先の鐘楼をバックに(少々疲労気味…)
ここで城壁情報…
大きな門とその間の楼(見張り用?)には貸し自転車・売店等があり、そこの係員にいろいろ聞いてみた。
まず、何時まで上にいられるか閉める時間が場所によって違っているそうだ。(南門は一番遅くまで登り降りできる)
しかし、その時間が人によってまちまちで大混乱してしまった。(7時70分〜9時)
西安の城壁は周囲、約13公里(キロ)
歩くと1周、3時間かかる…(もう今日は無理か…)
自転車では1時間30分(南門辺りは路面のレンガがでこぼこしており尻が痛くなりそう)
自転車の料金は100分20元。押金が200元。
二人乗りもある40元。超過は30分まで5元。
各ポイントに乗り捨ても出来るようだ…
店じまいが近いのか、自転車を満載した電動カートが行き来していた。
鋭い観察力から「乗捨て客が多い」と見た。
客を乗せるカートを使って運搬している。
疲れており、カートが近づいた時ヨロヨロして、哀れみを誘ったが、非情にも見向きもせず通り過ぎた… -
南門(永寧門)をバックに。
城壁には東西南北以外にも登り降り出来る門が数箇所あり、そこが電動カートの各ポイントとなっている。
電動カートは各ポイントの間を観光客を乗せて行き来しており、料金はどうやらポイント間、5元らしい。
日がだいぶ傾いてきて、カートに乗る人もいないようだ… -
昨日ウロウロした書院街の甍。
城壁は2階建ての屋根棟よりも高いので、見下ろす感じになる。
下の通りを覗くと、出ている出ている露天の書の店が…
街の通りはなかなか趣きがあったが、見下ろした甍も立派だ。 -
夕陽が傾いてきたが、若干もやっているの真っ赤な夕陽という訳にはいかない。
三脚と大きなカメラで写真を撮っている人の横で対抗してデジカメで取ってみた。 -
城壁南東の角の見張楼から外側を覗いてみた。
外側はぐるっと一周、公園のような緑地帯と歩道が設けられている。
地元の人が散歩している。
さらに、その外側には堀が設けられている。
壁のすぐ外側が堀ではない。
もともとこのような構造だったのかは不明であるが、
城壁の防御を考えると、堀と壁の間に緩衝地帯は逆効果のような気がするが… -
東門(長楽門)
そろそろ時間切れになるので、降りることにした。
城壁4辺の1.3辺ぐらい歩いたことになる。
4キロほどだが、ゆっくり歩いたのでそんなに疲れなかった。
先ほど、城壁の上をバイクに乗った人がいたので、一体どこから?
と思ったが、この東門の入り口は時間が時間だけに
誰もいなかった。
この時間だと誰にも誰何されることなく入れるようだ。
この門を降りてそのまま通りを西に向かえば鐘楼に行ける。 -
鐘楼に着いて、昨日の清真の味が忘れられず、また鼓楼の清真街へ行ってしまった。昨日食事した店の対面の店から、法門寺からの帰りのバスで前に座っていた貴州からの観光のドクター夫妻が出てきて、オオー!また会った!と言う感じで再会した。
「おいおい!そこの外人さん!
匂いかいてるけど、ウチの肉は新鮮な物を使っていまっせ!」
沢山の串があり旨そうだったので入ってみた。 -
この店は料理を注文して、串は焼けた都度、何十本も抱えて店の人が廻ってくるので、それを欲しいだけ注文する方式だ。
今夜も、羊等の串中心に攻めることにして、オカズ?にチンジャオチャーハンを頼んだ。
会計は頼んだ料理の他に、串の形と本数で焼き串の料金を足して合計する。
計18元也(約300円強) -
腹も満ち足りて広場に行くと昨夜の画伯はいなかったが数人の似顔絵書屋さんがいた。安かったので性懲りも無くまた描いて貰った。
さらに、デジカメに残っていた娘の写真を「ウォ ダ ニュアル」と自慢して、土産にするのでコレを見て書いてくれと無理難題を頼んだ。
(別に酔っ払っていたわけではない)
そんな注文初めてだし、画像が小さくて、凹凸が無いので描けないとか言うので、
「2枚で50元!」と言うと即OKとなった。
デジカメ見て描いてる異様な光景に人が集まってきて赤面しながら描いてもらった。
家に持ち帰って見せたら一言、「うーん、あまり似てないねー…」
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