![済州島なんて、つい2ヶ月くらい前までは何の興味もなかった。<br />アリタリア航空のマイレージが消滅するという通知が届くまでは。<br />6万マイルを目指して、夫婦でコツコツ貯めていたのに、今ふたりが持っているマイレージ数で行けるのは、モンゴル・ロシア、そして韓国。ダンナに聞くと、妥協しても韓国、でもソウルはイヤそうだった。そんな時に“韓国のハワイ”と言われる島があると知る。それが済州島だった。<br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/18/17/650x_10181717.jpg?updated_at=1190824785)
2007/09/12 - 2007/09/17
1118位(同エリア1297件中)
ともぞうさん
済州島なんて、つい2ヶ月くらい前までは何の興味もなかった。
アリタリア航空のマイレージが消滅するという通知が届くまでは。
6万マイルを目指して、夫婦でコツコツ貯めていたのに、今ふたりが持っているマイレージ数で行けるのは、モンゴル・ロシア、そして韓国。ダンナに聞くと、妥協しても韓国、でもソウルはイヤそうだった。そんな時に“韓国のハワイ”と言われる島があると知る。それが済州島だった。
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8時ごろ、雨が窓ガラスを叩く音と、なんだか分からないけど「タプタプ、タプタプ」という音で目覚める。いや〜な予感。
風もヒョーヒョーと唸っている。 -
窓のほうに行って見ると、サッシのレールに水が浸水。あふれんばかり。
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しばらくしてまた見たら、耐え切れず反対側のサッシレールから染み出す。
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あっというまに水はベッドの下をつたい、部屋の真ん中まで。
あわててタオルなどで拭き、レールにタオルを押し込み水を吸わせる。 -
やっと見られた、韓国放送の天気予報!!
でもなんて言ってるのか、書いてあるのかわからない〜〜〜 -
ダンナがフロントまで行き、部屋に水が入ってきている旨を報告しに行ったのだが、フロントも大騒ぎで雨漏りや浸水を防ぐのに手一杯の様子だったらしい。
とりあえず、何も言わずチェックアウトの時間だけ聞いてきたらしいが、12時とのこと。
なすすべもなく、テレビに見入っている間にも風雨は強まってくる。
そんな中でもなぜかお腹がすき、ひとつ残っていたカップラーメンを食べる。 -
昨夜のカップめんと同様の作り方。こちらはキムチ味やきそば風?
ちょっと辛め。
なぜか具に小さなナルトが。 -
もうすぐ12時。外は景色がだんだん見えなくなってきた。
でも、部屋を出なくては。
そしたらタクシーを呼んで、とりあえず空港へ行こうと思っていた。
時折、停電するようになり、その時間が、どんどん長くなっている。 -
チェックアウトしようと思っていたら、BSワールドで12時のニュースが流れ、待ちわびた台風情報が!
直撃だ〜〜〜(@_@)
しかも今夜の飛行機は18時台・・・
無理だな。 -
チェックアウトを済ませ、タクシーを呼んでもらう。
ついでにフロントで、今日、済州島から飛行機が飛んでいるかどうか聞いてみたら、まったく把握してなかったし、空港に問い合わせてみようともしなかった。
どっちにしても空港に向かうからいいや、としばらく待っていたら、タクシー到着。
しかしカッパ姿で車から出てきた運ちゃん、ワタシ達がスーツケースを積もうとしたら、ジェスチャーで「空港へは行けない」という素振りだったので、フロントのオバサンを中に入れて話をしたら、運ちゃんいわく「ここから空港までの道路が冠水していて、その先まで行くことができない。おまけに飛行機はすべて欠航がきまっている」とのこと。
(うそつき。)昨日の大韓航空のカウンターのオッサンはなんであんな適当なことを言ったんだ。
ダンナが「韓国人は自分で答えが分からないことでも、とにかくその質問に答えようとする習性があるとか。それが親切心だからか、適当なのかは判断に苦しむ所だが」と何かの受け売りのようなことを言っていた。
インド人もうそつきで、適当なことをしゃべるというが、韓国人もその類か?
空港に行けないのであれば、ワタシたちはタクシーに乗る意味がない。タクシーの運ちゃんには、申し訳ないが必要がなくなったことを伝えてもらった。運ちゃんは怒るでもなく、いいよいいよというカンジだったが、激しい風雨に自分が帰れなくなり、途方に暮れていた。ごめんよぉ〜おっちゃん・・・
ワタシたちも、これからどうするか判断しなくてはならない。まず気持ちを落ち着かせるため、裏口付近にあるソファに座った。 -
ホテルのフロント前ロビーは、ホテルから出られない人、観光しに来たのに、どこにも行けずとりあえず宿泊先のこのホテルに避難してきた客などが入り乱れ、騒然としていた。
公衆電話には長い列が出来、いっこうに空きそうもない。しかも2台あるうちの1台と、せっかく置いてあるパソコンが使えないらしく(断続的な停電のため)、弱った。1台のみ使える公衆電話はクレジットカード専用ということで、韓国人の若者が「このカードがないと通話できないけど、フロントでは売っていないよ」と英語で説明してくれた。
途方に暮れ、フロントのオバサンに、チャージがかかってもいいから部屋の電話からかけさせてもらえないか相談すると、カウンターの中の電話を使わせてくれることに。ワタシはクレジットカード支払いの国際電話をかけようと思っていたので、通話料はかからない旨を説明すると、無料で使っていいわよ、ということに。
だが、ガイドブックに書いてあった大韓航空のフリーダイヤルをまわしたら、つなげないとのメッセージ。そのほかの番号は書いていない。
いま思えば、番号案内にでもかけて、成田空港の大韓航空を調べればよかったのだが、思考回路がパンク寸前なので、頼れる友達にとりあえず電話。相手の状況も気遣う余裕なく、大韓航空の電話番号を調べてもらうよう頼む。
いちど切って、しばらくしてから掛けなおすと見事に番号を調べていてくれて助かった。そのあとたらい回しのような事にはなったが、おかげで最終的に、帰国便を今から一番近い空席(4日後)に変更し、なおかつ翌日からのキャンセル待ちという状態にした。
ただ、翌日、1日1便であるはずの成田行きが、どうも午後に1便増えたということらしい。臨時便なのだろうか。できればそれに乗れることを祈りつつ、まだまだ安心できない気持ちを抱えつつ、ロビーにたたずむ。 -
電話で四苦八苦している途中、ガシャーン!!
「キャー」という声とともに風が入ってきた。
ロビーにあるレストランの大きな窓ガラスの一部が、風の勢いで割れてしまったのだ。
とりあえずの応急処置。
レストランではとうに昼時も過ぎたが、外に出られない客達が大勢、食事や談話もしていたのだが、こんなことがあっても比較的落ち着いた行動をとっていたように見えた。 -
1日目に購入したカップ麺を午前に食べたきり、昨夜ダンナがコンビニで買った菓子パンのみ(しかもワタシはひと口)で15時までガマンしたのだが、風雨はおさまる様子がない。レストランに行き、メニューを見せてもらうと、けっこうお手軽なものもあるのだな〜
その中から、黒豚のスープとシーフードスパゲッティなるものを注文。すると「お部屋はどちらですか?」???ん???ルームサービスじゃないんだけど・・・「こちらでお召し上がりですと16時半からになります」・・・え〜〜〜っ(+_+)
仕方ない、確かにガラスが割れた際に食べていた人たちは14時ごろ食べ終わって部屋などに行ってしまっていたから、ここは午後は休憩時間を取るのだろう。
しかし、この緊急時に・・・と思って待っていたら、気の毒に思ってくれたのか、割れた窓ガラスの始末を脇でしながらも、食事の支度をしてくれた。
見れば似たような人がいるようで、隣の席でも注文済みの人が座って待っている。
15時半を過ぎたころ、いい匂いがしてきて、まず、スパゲッティについているのであろうサラダが。
でも、これ、なんだかドレッシングが、嫌いだった小学校の時の給食の味に似ていて「!」 -
これもスパゲッティについているつきだし?
ピクルスは予想と違う味。ピクルスと思って食べたので、びっくりした。例えようのない味。 -
シーフードスパゲッティ。8000ウォン。
ま、わかりやすく言えば「魚介の入ったナポリタン」。
量がすごく多かったけど、ダンナは喜んで食べていた。 -
黒豚のスープ。8000ウォン
辛かった〜汗がたくさん出た。
そういや、済州島にきて、キムチなどの辛いものを食べ、チムジルバンに入って汗を流していたので、すっかり新陳代謝が良くなった。韓国の人がスリムな人が多いのはこのせいもあるんだろうなぁ!
台風の為、この先が予測できないから、つきだしのナムルなんかもおかわりをして、たくさん食べ貯めておいた。
まぁまぁ味も美味しかったかな。本意でなくここで食べたけど、お腹を満たすという意味だけなら大満足。 -
16時半ごろになって、やっと風、雨ともに弱まってきたようだ。
ダンナが「車が倒れてる!」というので行って見ると、小型冷凍車が横倒し。ヒエ〜 -
雨水なのか、汚水なのか分からないけど水も相当、道路を冠水している。
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違う角度から、倒れた車を見たら、なんとパトカーに直撃していた。あ〜あ。
トルハルバンも困り顔に見える。 -
真ん中に見える黒い車は、ホテルのレストランのスタッフのものだったらしく、このあとエンジンをかけて無事に脱出。よかったよかった。
しかし車内からはザーっと水が出てきていた。 -
衛生的なものもあるので、裸足で浸かろうとは思わなかった。
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ホテルの屋根は剥がれかかっている。
けっこう危ない。 -
雨はほぼ止んだので、外の様子を見に行く。
どこが道だか????? -
台風は過ぎ去ったのだろうか、晴れ間もチラチラ見える。
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咸徳ビーチからオーシャングランドホテルを望む。
(左から2番目の建物) -
この咸徳ビーチは、海水浴シーズンはかなり人気があるそうで、近くには小さな遊園地らしきものもあった。キレイな砂浜だそうで、それも楽しみにしていたのだが、こんなことになるとは・・・
遠浅の海、波はまだまだ高い。 -
4日目の2枚目の画像に遠目で写っている橋につづく道なのだが、ゴムボート屋のテント小屋が吹っ飛んできて、道をふさいでいる。
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ここから東に10kmほど行った所に、ヨン様の新しいドラマ「太王四神記」のロケ地が何箇所かあるらしい。こんな天気じゃなかったら、レンタカーでも借りて、そこや、城山日出峰や民族村なども行きたかったし、乗馬などもしたかった。ちゃんと国際免許証も持ってきたのにな☆
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ホテルまで、またブラブラ帰る途中、ファミリーマートがあり、喉も渇いていたので飲み物など買う。しかし店内は停電中で、かろうじて飲み物などは冷えているものの、汗をかいていて、ぬるくなるのも時間の問題というカンジだった。
レジは電卓で計算。
立ち尽くし、喉を潤しながらも、水浸しになった小さなまちを眺める。
ポッキリ折れた街灯。
電球も寂しげに転がる。 -
折れて飛んできた看板。
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ある程度、水が引いてきたようで、住民達はそれぞれに片付けを始めている。
そんな中、路線バスが通っていくのを見た。それは空港へ行く38番のバスではなく、最寄のバス停を通るあと2種のバスのうち10番(38番よりはるかに本数が多い)というバスだった。
ホテルのフロントへ戻り、日本語のわかるオバサンに「今10番のバスが通ったのだけど、38番も動いているかどうか確認してもらえるか」聞いたのだけど、ここのフロント、飛行機の欠航情報もそうだったのだけど、問い合わせを一切してくれようとしない。少し考えてから口をついた答えは「10番のバスでも乗換えをすれば空港まで行けます」。
何がなんでもこのホテルを出たかったワタシたちは、その方法で空港に向かうことにする。バスが途中までしか行かなかったとしても、そこからはまた考えようと思い、ホテルをあとにすることに。オバサンは「じゃあ今夜はここには泊まらないのですね」と残念そうな顔をしていたが、この、缶詰になったホテルで、またあのレストランで食事をして、泊まるということが、ワタシたちにとっては息がつまり苦痛以外の何ものでもなかったので何の未練もなく出た。
ちょうど10番のバスが見え、走ってバス停まで行き乗る。850ウォン。 -
これは直接あたってみるしかないか、と思いなおしバスの路線を調べる。バスの乗り方にはちょっと自信がついたような気がする(気だけ)。
済州旅客船ターミナル埠頭近くの総合魚市場あたりからEマートにかけての塔洞路に安い宿がたくさん寄せ集まっているようである。
これならば、Eマートにも行けるし、一石二鳥だと思って100番のバスに乗り込む。(運賃850ウォン)
しかし、バスは行くはずの総合魚市場のほうに向かわず、あわてて東門ロータリーで降りる。乗ったときに運転手にも総合魚市場の文字は見せて頷いていたので、ガイドブックからとっさに抜き出したハングルで「ごめんなさい、総合魚市場に行きたいのだけど」と言ったら、川沿いを指差してなんとか言っている。確かにその指差す方向に総合魚市場はあるのだ。
バスを降りてみて、その惨状にまず驚いた。東門市場は全く電気がついておらず、暗闇の中で皆かたづけに追われている。信号・街灯さえも点灯していない。そんな中、道路は水は引いたものの土砂汚泥にまみれ、歩くたびに足をとられる。そんな中を川沿いに15分ほど歩いたろうか。
やっと求める道に出てホテル探し。しかし、ガイドブックに載っているホテルが見当たらない・・・というかそれらしき建物があるのだが営業していない?真っ暗なのだ。しかし1本裏通りに入ったら、裸電球で営業している定食屋などもあり、そこの賑わいといったらなかった。そのまた奥に進むと、本当に怪しげだったがモーテルが2軒ほど営業しているようだ。藁をもすがるように小奇麗な方の建物に入り、1泊いくらか聞いてみると、インターネット付きの部屋が、現金で40000ウォン・カード払いだと45000ウォンとのこと、もうその場で即決。なんせスーツケースを引いて泥の中を歩きつかれていたし、このあたりでこの建物以上に小奇麗な場所も見当たらなかった。 -
10番のバスで「中央路」で乗り換え。中央路は東門市場近くの総合市場あたりだ。そこから反対側車線のバス停から500番の空港バスに乗り換えれば空港へいけると、ホテルのオバサンは教えてくれた。
予想したとおり道路は渋滞。これではタクシーだったらいくらかかったか分からない。
ホテルを出たときにはまだ明るかったが、渋滞によりバスに乗っている時間が長く、18時を越え暗くなってきた。バスの中からは台風が去った後のきれいな夕景。
中央路に着いたころには、すっかり日も暮れ、暗い中500番のバスを待つ。ちゃんと走っているんだろうかと思い始めたころにやっと来てくれ、ホッ。。。
乗り換えにより、さらにひとり850ウォンを支払うことになったけど、タクシーを使うことを考えたら安い安い。
空港に横付けでバスは無事に到着。
さて、宿泊案内に行ってどこか適当な宿を紹介してもらおうと思ったら、スタッフは誰もいない。観光案内所に行っても誰もいない・・・
見渡せば、セキュリティーの人がぽつんといるだけで、あとはほとんどいない。
モニターを見れば、全便すべて赤字で、おそらく「欠航」の意。
最悪24時間のチムジルバンに行って夜を明かそうと思ってはいたのだが、雑魚寝はちょっと気が引けた・・・といっても、イベント(あとで知ったが国際映画祭???)時でさっきまでいたオーシャングランドホテルでさえほぼ満室という事態、主要ホテルは日本を発つ前から満室が当たり前だった状態だったし、この飛行機欠航により留まった客の応対にも追われているはずと判断。
ガイドブックに書いてあった“旅館・モーテル”欄をみて、まずは、日本語の通じる宿→通じない宿(ガイドブックのハングル解説のページとにらめっこしながら)公衆電話から電話をかけてみるも通じない。 -
なんだーこのメルヘンさは!!!!!(@_@;)
その割に使い古しのハンガー、バスタブがないシャワーとトイレ地続きのブース・・・渋すぎる・・・
土砂汚泥に埋まった足(ただ1足もってきたサンダルはこれにてオジャン)をシャワーにて洗うが、強烈な汚れらしくなかなか落ちない。 -
そうそう、この部屋、パソコンがあってネットはできるけど、テレビがケーブル放送で、ケーブルが復旧していないため見られないよ、とはオーナーのおじさんが笑って言っていた。
ネットがつなげれば気にしないよ、と言って夫婦で喜んでネットを見始まったとき、いきなり停電になり、しばし後に復旧。しかし悲しいことに、その後パソコンを立ち上げても、インターネットエクスプローラーは稼動しなかったのである。いろいろ原因を探ろうにも、バーやアイコンがハングル表示のため、ヘタにいじれない。 -
あきらめて外に出ることに。せっかくだからEマートに行こうじゃないの。フードコートでまた食べてもいいし、なんなら食品売り場でいろいろ買って持ち帰っても楽しそう?!
エレベーターは、いつ停電になるか分からないから使わないほうがいいとダンナ。部屋が3階くらいでよかった。
道路を歩いていくと、大きなホテルの地下駐車場に水が入り込んで、復旧が大変そうだ。しかも全館停電。
道は泥だらけ、歩道も歩きにくくてしようがないが、走っている車も泥ハネで視界などに支障がありそうだし、なおかつ信号停電で機能していないので危ないかも。
路線バスも、これではこの道を回避するかもしれないなと感じた。
しかしEマートやラマダホテル方向に歩いているはずなのに、行く手は真っ暗でゴーストタウンのよう。
どうしたんだろう、営業してないのかな?
ふと気づいて思い返すと、確かEマートの生鮮売り場は地下・・・まさか浸水???そうなると営業どころじゃないな、と夫婦で話す。けっこう神経質な所があるダンナは、特に行く気を失ったらしかったし、ワタシもあんなに真っ暗な方向に歩いていくのが気が引けた。 -
地元の食堂に入って、解らないハングルとにらめっこしてあれやこれや注文に困る元気ももうなかったし、ちょうどそこにあったローカルのコンビニに入ると、そこには日本のあるコンビニのように、イートインのスペースがあり、若い女の子同士が仲良くカップ麺を食べている。親切にもその脇には、熱湯機や電子レンジがあり、なんだかワクワク。夕食はこれでいいや!
早速食べたいものをボンボンとカゴに入れ、会計を済ませ調理開始!
ワタシが買ったあわび粥。3000ウォンくらい。 -
あわびは?というくらい、パッケージとは程遠い中身。
まずくはないけど。
あとワタシは「辛」と大きく書いてあるカップ麺「辛ラーメン」も食べた。これは噂によると、韓国で1番人気のあるラーメンだとか?そして数ある韓国のカップ麺の中でも日本人の味覚にも合っているものなんだそうだ。
でも・・・やっぱり日本のカップ麺にはかなわないね、というのが夫婦の結論。
最初に買った湯切りタイプのもののほうが断然、美味しかった!! -
ダンナは、イカラーメン、それと生タイプのうどん。
味は、、、う〜んう〜ん、、、
食べ終えて、さらに飲み物や水などを買い、宿に戻る。
入り口で、おばちゃんに「エレベーター停電すると困るから悪いけど使わないでね」と言われる。は〜い。
なぜかここはポンプ式のシャンプー・コンディショナー、ではなく、コンディショナーが2本あり、なんだか笑えた。シャワーも停電の影響か、ぬるくなったり熱くなったりを繰り返していたが、テレビもいつになっても復旧せず、ネットも使えず、やることもないので23時ごろ早々に寝た。
とにかく大変な1日だった。台風でこんな経験もはじめて。
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この旅行記へのコメント (2)
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- twosocksさん 2007/12/09 19:09:49
- はじめまして
- ともぞうさん、こんにちは
twosocksと申します
済州島の旅行記、楽しく見させてもらいました
台風直撃とは、ものすごい時に行かれたんですね〜
ウチの夫婦も、海外に行っていいホテルに泊まっても、
カップラーメン食べたりとか、ケチケチ旅行してます
済州島は最近TVで見てて、いろいろ興味を持ちました
世界遺産の火山とかトルハルバンを見てみたくなりました
- ともぞうさん からの返信 2007/12/09 19:21:01
- はじめまして(^_^)v
- twosocksさん、メッセージありがとうございます!
済州島、ホント台風にはまいりました。
つい最近になって、航空会社などに現地からかけまくった国際電話料金の請求がきて、ちょっと笑ってしまいました・・・(~_~;)
帰国してから、旅サラダや世界遺産系のテレビが放映されていましたね!
いちどはおいでになると面白いかもしれません!
twosocksさんのページもチラと拝見させていただきましたが
ダイビングもなさるんですね〜
うち夫婦もCカードは持っていたのですが
体力・金額を相当つかうのと、最近ではダンナが耳抜きがうまくできなくなり、
無理にもぐると耳をおかしくするとのことで、いまは離れてしまいました。
御蔵島にはもういちど行って見たいとは思っています。
あそこはイルカがかわいくて最高ですね!!
この年末年始にはバルセロナへ行こうと計画中です。
twosocksさんのページも早速参考にさせていただきます。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました!
ともぞう
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