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・・・二日目、朝食後からの旅行記です。

「海の都の物語」ベネチアその2

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2007/08/08 - 2007/08/10

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でいめくと

でいめくと さん

・・・二日目、朝食後からの旅行記です。

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  • サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会

    サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会

  • ティツィアーノ作、被昇天の聖母

    ティツィアーノ作、被昇天の聖母

  • 柔道着を着ているようにしか見えません。

    柔道着を着ているようにしか見えません。

  • サン・アポナル教会

    サン・アポナル教会

  • サン・アポナル広場

    サン・アポナル広場

  • サン・ジャコモ・リアルト教会

    サン・ジャコモ・リアルト教会

  • リアルト橋上からの風景。<br />よく晴れています。

    リアルト橋上からの風景。
    よく晴れています。

  • 同じく

    同じく

  • ゴンドラにズームアップ

    ゴンドラにズームアップ

  • リアルト橋とホテル・リアルト

    リアルト橋とホテル・リアルト

  • 近くで見ると豪華な船です。

    近くで見ると豪華な船です。

  • サン・パウトロメオ広場

    サン・パウトロメオ広場

  • 再びサン・マルコ広場へ向かいます。

    再びサン・マルコ広場へ向かいます。

  • 11時、大鐘楼に並ぶことにしました。途中からフランス人の団体客が大量に割り込んできました。<br />入口の装飾です。

    11時、大鐘楼に並ぶことにしました。途中からフランス人の団体客が大量に割り込んできました。
    入口の装飾です。

  • 旧政庁越しに北方向の街並

    旧政庁越しに北方向の街並

  • 入道雲とベネチアの瓦

    入道雲とベネチアの瓦

  • サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会方向

    サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会方向

  • 広場のひとびと

    広場のひとびと

  • 水面がキラキラしています。

    水面がキラキラしています。

  • サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

    サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

  • 聖テオドロスと有翼の獅子像の石柱

    聖テオドロスと有翼の獅子像の石柱

  • サン・マルコ寺院方向

    サン・マルコ寺院方向

  • スキアヴォーニ河岸方向。<br />中央の橋を渡った左側が海洋博物館。

    スキアヴォーニ河岸方向。
    中央の橋を渡った左側が海洋博物館。

  • 右奥にサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会(先程の被昇天の聖母の教会)、中央にコンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段

    右奥にサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会(先程の被昇天の聖母の教会)、中央にコンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段

  • 大鐘楼から降りてきました。

    大鐘楼から降りてきました。

  • 次はドゥカーレ宮殿に入場します。

    次はドゥカーレ宮殿に入場します。

  • ドゥカーレ宮殿、強度と装飾を兼ねた見事な柱。<br />建物内は残念ながら撮影禁止。<br />3階の大評議の間は必見です。<br />ティントレットの「天国」には圧倒されます。<br />また壁面ぐるりに歴代ドージェ(元首)の肖像画が描かれていますが、唯一元首の立場でありながら謀反を起こしたマリーノ・ファリエルの肖像画があるべき所には黒幕の絵と共に「裏切り者として処刑された」と書かれています。<br />場所は入って奥正面の左寄りにありました。

    ドゥカーレ宮殿、強度と装飾を兼ねた見事な柱。
    建物内は残念ながら撮影禁止。
    3階の大評議の間は必見です。
    ティントレットの「天国」には圧倒されます。
    また壁面ぐるりに歴代ドージェ(元首)の肖像画が描かれていますが、唯一元首の立場でありながら謀反を起こしたマリーノ・ファリエルの肖像画があるべき所には黒幕の絵と共に「裏切り者として処刑された」と書かれています。
    場所は入って奥正面の左寄りにありました。

  • 宮殿の中庭

    宮殿の中庭

  • 屋根の先には入道雲

    屋根の先には入道雲

  • 溜息橋からの眺め

    溜息橋からの眺め

  • 統一イタリアの初代国王となったヴィットリオ・エマヌエレ2世

    統一イタリアの初代国王となったヴィットリオ・エマヌエレ2世

  • ギリシア正教のサン・ジョルジョ・デイ・グレーチ教会。<br />誰もが気になる鐘楼の傾き。

    ギリシア正教のサン・ジョルジョ・デイ・グレーチ教会。
    誰もが気になる鐘楼の傾き。

  • スキアヴォーニ河岸 多くの水夫の出身地であったアドリア海東岸の地方の名をとりました。

    スキアヴォーニ河岸 多くの水夫の出身地であったアドリア海東岸の地方の名をとりました。

  • 大鐘楼

    大鐘楼

  • 壁に打ち付けられている斜めの鉄は何のためでしょうか。

    壁に打ち付けられている斜めの鉄は何のためでしょうか。

  • はためくベネチア国旗

    はためくベネチア国旗

  • 快晴のサン・マルコ広場

    快晴のサン・マルコ広場

  • 旧政庁

    旧政庁

  • いよいよサン・マルコ寺院へ。<br />一番行列の長い建物です。<br />

    いよいよサン・マルコ寺院へ。
    一番行列の長い建物です。

  • バック・パックは正面入口の左側、ライオン像を過ぎたところにあるサン・バッソ通りに入り、少し行った右側に預ける所があります。<br />(寺院の行列はほとんどがこの荷物チェックの為でした。)<br />音楽学校の学生らしき人が番をしていました。<br />無料ですが帰りにチップを置いてきました。

    バック・パックは正面入口の左側、ライオン像を過ぎたところにあるサン・バッソ通りに入り、少し行った右側に預ける所があります。
    (寺院の行列はほとんどがこの荷物チェックの為でした。)
    音楽学校の学生らしき人が番をしていました。
    無料ですが帰りにチップを置いてきました。

  • 中央入口上の壁画

    中央入口上の壁画

  • 寺院の2階バルコニーから

    寺院の2階バルコニーから

  • 寺院内部は撮影禁止。<br />外のバルコニーから黄金色のクーポラを撮影。

    寺院内部は撮影禁止。
    外のバルコニーから黄金色のクーポラを撮影。

  • ブロンズの四頭の馬と大鐘楼

    ブロンズの四頭の馬と大鐘楼

  • 時計塔

    時計塔

  • 何度見てもきれいな風景

    何度見てもきれいな風景

  • サン・モイゼ教会を過ぎたところ、モイゼ小運河のゴンドラ

    サン・モイゼ教会を過ぎたところ、モイゼ小運河のゴンドラ

  • ゴンドラ乗り場は大混雑

    ゴンドラ乗り場は大混雑

  • 再びアカデミア橋まで来ました。

    再びアカデミア橋まで来ました。

  • サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

    サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

  • ジューデッカ運河を望むザッテレに来ました。<br />ザッテレとは筏のこと。昔、材木の荷揚げが許可されていたのはここだけだったことに由来。<br />このあたりは人が少なくなります。

    ジューデッカ運河を望むザッテレに来ました。
    ザッテレとは筏のこと。昔、材木の荷揚げが許可されていたのはここだけだったことに由来。
    このあたりは人が少なくなります。

  • ジューデッカ島、レデントーレ教会

    ジューデッカ島、レデントーレ教会

  • セバスティアーノ小運河を北上

    セバスティアーノ小運河を北上

  • 小さな舟

    小さな舟

  • サンタ・ルチア駅前まで来ました。

    サンタ・ルチア駅前まで来ました。

  • サンタ・ルチア駅構内。<br />ミラノにもローマにもすぐに行けそう。

    サンタ・ルチア駅構内。
    ミラノにもローマにもすぐに行けそう。

  • スカルティ橋から東方向を望む

    スカルティ橋から東方向を望む

  • 鮮やかなカラーの野菜と果物

    鮮やかなカラーの野菜と果物

  • もう一度リアルト橋に向かいます。

    もう一度リアルト橋に向かいます。

  • さすがにこのあたりで道を覚えてきました。<br />この橋を渡りソットポルテゴをくぐればリアルトはすぐ。

    さすがにこのあたりで道を覚えてきました。
    この橋を渡りソットポルテゴをくぐればリアルトはすぐ。

  • リアルトの船着場

    リアルトの船着場

  • ゴンドラがいっぱい・・・。

    ゴンドラがいっぱい・・・。

  • リアルトも薄暗くなってきました。

    リアルトも薄暗くなってきました。

  • 夕暮れに近づくリアルト

    夕暮れに近づくリアルト

  • リアルトの北側

    リアルトの北側

  • 同じく

    同じく

  • リアルトはここまで。ホテルに戻ります。

    リアルトはここまで。ホテルに戻ります。

  • スカルツィ橋に再び

    スカルツィ橋に再び

  • 疲れ果て、ホテル近くのトラットリアへ

    疲れ果て、ホテル近くのトラットリアへ

  • メニューを見ながらしばらく考えましたが・・・。<br /><br />ビールとイカ墨、子牛のクリーム煮のようなもの?にしました。

    メニューを見ながらしばらく考えましたが・・・。

    ビールとイカ墨、子牛のクリーム煮のようなもの?にしました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • pulseraさん 2008/01/30 22:03:25
    海 あってこその ヴェネチア!!!
    匿名で・・・さん!こんばんわ!

    昨夜の2枚の絵から、ここまで、物語れる方は、いらっしゃいませんよ!!!
    本当に、日本語が、お綺麗ですよね〜!!!
    いつも、勉強になるんです!!! ありがとうございます! sate!

    「海あってこそのヴェネチア」!!!ならば、もう、1枚!

    ご覧になりましたか? Guardi からです!
    この絵なら、題材的にも「写実と印象派」の違いが明らかに?!

    Venice : The Doge's Palace and the Molo from the Basin of San Marco
    Guardi about 1770

    もう現地に、行かないと納得できない〜! kirei 過ぎだもん!!!

    匿名で・・・さんに、kokoro から感謝しますよ〜!!!だって、本当に、

    匿名で・・・さんの、お写真に、そっくりでしょう???

    http://www.nationalgallery.org.uk/cgi-bin/WebObjects.dll/CollectionPublisher.woa/wa/largeImage?workNumber=NG2099&collectionPublisherSection=work

    でいめくと

    でいめくと さん からの返信 2008/02/01 21:24:22
    RE: 海 あってこその ヴェネチア!!!
    hiromiさん

    こんばんは。
    確かに私の表紙の写真と同じアングルですね!
    やはり海洋史博物館前は
    昔から外せないスポットだったんでしょうか?

    左端は三角帆の船ですね。
    四角い帆より速度は出ないですが、
    地中海は風向きがしばしば変わるため、
    逆風になっても45度の角度でジグザグに進めば前に行けるので、
    三角帆は重宝されたようです。
    右端の船のダラーッとした大きな布は降ろされた帆のようですね。
    スキアヴォーニ河岸にたくさんの積み荷を降ろしているのでしょう。
    ドゥカーレ宮殿越しに、サンマルコ寺院のドームが見えてますね、
    改めて自分の写真を見ても確かに見えてました。

    たくさんの行き交う船がベネチアの繁栄を映し出しています。
    当時のベネチアの人たちにとってみれば
    普通の生活の一風景なのでしょうが、
    それがこんな綺麗な絵になるのは本当に素敵なことですね。
  • pulseraさん 2008/01/17 19:35:23
    ブルー!!!
    こんばんわ!匿名で・・・さんのお写真って、お空の色が。。。。

    「匿名で・・・さん・BLUE!!!」

    綺麗ですよね。晴れの日には、晴れの、曇りの日には、曇りの。これまた、
    匿名で・・・さん・グレー!!

    カメラに、PLフィルター、お使いですか?それから、
    PCの画像処理ソフトとか、どちらの、お使いですか?
    酷使ですか?(笑)全然!!?

    本当に、素晴らしい!!!何回、観ても、ため息&見飽きない。隙が無い。

    それから、匿名で・・・さん☆すまーと!!!過ぎマス。

    チップのお支払い方法&理由が、とことん、"紳士"です!
    もうッ!!!匿名で・・・さん、ご自身が、ため息(橋)ですよ〜!!!

    やっぱり、どこまで、カッコイイのぉ〜!!!

    でいめくと

    でいめくと さん からの返信 2008/01/19 23:08:08
    RE: ブルー!!!
    hiromiさん

    こんばんわ!
    ・・・一生分褒められた気がします。
    ほんとに、あ、ありがとうございます。

    えーっと、カメラですが、
    実はそんなに詳しくもないので特に何もしてないです。
    ただフラッシュはほぼ全く使わず、
    ずっと「フラッシュ×」モードにしていることと、
    その為に暗いところではシャッター速度が遅くなるので
    手振れに注意していること位です。
    注意しても限界がありますので、
    危ないなと思ったら複数枚シャッターを押してます。
    画像処理も写真が暗すぎた時に
    明るさの調整をほんの少しする位です・・・。

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