母娘で初バリ＆ジョグジャ?

2007/05/09 - 2007/05/14

バルコニーの異臭でダウンしてどれほど経ったのか、
ピンポン〜♪とチャイムの音（結局１時間ほど横になっていた）
「誰〜？」とドアを開けると、
「Ｇｏｏｄ　ｍｏｒｎｉｎｇ」とにこやかなハウスキーパーさんが立っている。
し、しまった。クタに行くつもりだったから、
「起こさないで」の札を出していなかった。
ばたばたと身支度をして部屋を出る。

「ど〜する？」
「人混みに出るのもしんどいし、車に長時間乗るのはいやだし」
と母。（どうも人と乗り物に酔いたくないみたい）

とりあえず気分転換にバリ・コレクションにいくことに。

うわさには聞いていたが、バリ・コレクションは閑散としている。１時間ほどぶらぶらしていたが、ゲストは私たちのほかには
韓国からのカップルとスタバでお茶していた男性が１人だけ。

貸しきり状態と言えば聞こえはいいけど、付きまとわれそうで、
お店に入るのにも躊躇してしまう。悲しい小市民（泣）

ウルワツのレースは本当に「優美」と言う言葉がふさわしい。
目の保養をさせてもらいました。

そごうの品揃えもいまいちなので、スタバでお昼ごはん用のチキンサンドを買ってホテルに帰ることにしました。

部屋の騒音は相変わらず。
部屋を変えてほしかったが、日本人スタッフは不在。（４日間で見かけたのは数回。これでは常駐とは言わないなぁ〜）英語で交渉する気力も無いので、あと数時間、耳栓をして我慢することに。

チェックアウトのときに問題発生。
前日のタクシー代３３ドルが３４．８８ドルだと言う。
（３３ドル→２９３，０４０ルピア→３４．８８ドル）
「昨日支払いはいつでもいい。３３ドルって言われた」というと、あっさり３３ドルになる。
おつりをドルでもらったのですが、古いドル札が混じっていました。（免税店で「コレダメ」と支払いを拒否されました）
他でおつりをもらうときには必ず確認していたのですが、体調不良もあり、確認しなかった自分がいけないのですが、わずかな金額でも後味の悪さを感じました。

ホテルをチェックアウトした後、ラ・ヴィのマッサージに行きました。
フライト時のエコノミークラス症候群予防に足とふくらはぎを念入りに、腰・肩・頭はやさしくとお願いしました。
最高デス♪夢心地の２時間でした。

マッサージの後は、ホテルではあれほどひどかった頭痛が和らいでいました。

現金なもので、気分がよくなるとお腹がすいてきました。
そういえば、朝食以来ほとんど食べていない。
今日の昼食はクタで伊勢えび（みこねここあの大好物）を食べるはずが、スタバのサンドを少し食べただけ。

写真はＤＦＳの無料クーポンで食べた福建チャーハンです。
バリで食べた食事で一番おいしかったです。

エリア バリ島(インドネシア)

ＤＦＳでジェンガラ・ケラミックを購入。
グリーンと白が主でカラフルな物の品揃えはほとんどありません。
個性的な物がほしい方はジンバランのショップにいかれたほうがいいと思います。