2007/06/27 - 2007/07/01
691位(同エリア894件中)
ヒデールさん
野鳥保護区へ行って「野鳥いないヨ」て言われたり、
エレベーターガールに逆ナンされたり、
バスに乗ったら雨漏りしてたりと、普段ありえない事がありえてしまう。だから旅ってやめらんないんだよねー
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PM3:00. スパンブリーの市街地からソンテウで322号線を10分も走ると見渡す限り田園風景が広がる。
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「あっ 雨だ」 この旅行 初めての雨に会う。
「目的地に着く頃には上がってくれよお」 そう祈りながら雨の中ソンテウは322号線のとある橋の手前を右折しダートロードを突き進む。 -
はあ? ここがターサデット鳥類保護区?
オレはてっきり「ここがそうです」みたいな看板があって辺り一面広大な林、てイメージだったんだけど... ていうかドライバーのニッもここへ来るのが初めてっぽくて途中何人か地元の人に聞いたりはしてるけど本当にあってんのかナ ここで? ふつーに民家が点在するふつーのタイの田舎 って感じだけど...
しばらく走ったトコで再度地元の人に聞いてみることに。 -
はあ? 鳥がいないって!? ある民家でニッが地元の人に聞いたところ思いもよらぬ言葉が返ってきた。オレはタイ語で鳥のことを何て言うのかわかんないんで両手を翼にみたててバタバタさせて「マイミー バタバタ チンチンルー? / 鳥がいない マジで?」と聞きなおすが答えはいっしょだ。
ここまで来て... すっかりお手上げヒデール(写真)
すると、そんながっかしムードのところに「ホー ホー」 どこからか鳥の鳴き声が聞こえてきた。「鳥いるじゃん! ほら鳴いてるよ。探そう!」 -
5分程走ったところで見通しのきく湿地帯があった。
「ジョート ティニー / ここで停まってくれ」 なんとなく野鳥が好みそうな場所だと感じたので、ちょっと車から降りて探してみる。 -
ん? あそこにいるの野鳥じゃない?
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おおお いた! コウノトリかあ? それともアオサギ?
よし、近づいてみよう! -
湿地帯に沿って草むらを飛び越えバナナの林をぬけるといきなしそこは誰かの家の庭先だった。「やべぇ」 そう思った矢先この家の住人らしきおばさんと遭遇。オレはまた両手をバタバタさせスマイルで「ドゥー バタバタ / 鳥を見る」て言って野鳥がいる方を指差すとおばさんもニッコリしてくれたので 「ホっ」。
更に先へ進み学校の敷地の中を通り再び湿地帯の方へ近づいてみる。
「この辺だったかなぁ」 そう思った次の瞬間、 -
「バサっ バサっ」
あ〜 ...
野鳥観察の心得を理解してないオレはあっさりトリさんに逃げられてしまう。しかも2羽たてつづけ...トホホホ。 -
そばにあった学校はよく見ると小学校だった。
ちょうど下校時間かな? -
トリさんには逃げられたけどちびっ子達はたくさん集まってくれた。正直この子達の笑顔に会えたおかげでひとつ踏ん切りがついた。
これで気持ち良くスパンブリーに戻れそうだよ。 -
この辺りの土地は元々果物畑だったそうですが40年もの間にコウノトリやシロトキ、スキハシコウ、ゴイサギ、アオサギ等、1万羽を越す多種多様な野鳥が繁殖したため政府が所有者からここを買い取って新たな観光スポットとして整備したそうです。
残念ながら今回はあまり野鳥の姿を見ることが出来なかったのですが、鳴き声は方々いたる所でたくさん聞こえてたので生息してることは間違いないですし、あと渡り鳥なんかの場合はその時期にならないと観れないとかっていうのもありますからね。
さ〜てと、ぼちぼち街まで戻りますか。ここからスパンブリーの市街地までは20〜25分の道のり。 -
PM4:10. 帰りのバス時間までまだ余裕があるんでスパンブリーの街の中にあるスパンブリータワーに寄ってみる。 入場料40B也
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このウエルカムベア、 めっちゃ可愛い!
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タワーの周りは Chalermphatara Rachinee Park という公園になっててウォータースライダープールや音楽とシンクロして動く噴水、フードコート等がある。
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近くのベンチに熱々カップルがいたんで この水のトンネルはホント涼しかったよ。
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エレベーターに乗り一気に4Fの展望フロアへ上がる。
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スパンブリー周辺は山や高層の建物がほとんどないので地平線までくっきり見える。
たぶんこの真っ直ぐ先がさっき行ったターサデット鳥類保護区の辺りだな。その前に行ったワット・パ・レーライも見えるぞぉ(写真左にある三角屋根の白壁の建物)
手前を流れるのがターチン川、別名スパンブリー川であの川とこのタワーの間が繁華街だ。 -
あっ! あそこにソンテウみっけ! 「おーい ニッー 」 と手を振るが降り返してくれたのはウエルカムベアだけ。あいつらホント手振ってるみたいだよ(笑)
ここから見下ろすと下の公園の様子がよくわかるなぁ。真ん中に見える門が正面ゲートでそのすぐ右側、木立に隠れてる所に入場窓口があって、その同じ右側には子供の遊び場やフードコート(青い屋根の建物)、それにスライダープール、方や左側にある円形のところが噴水だ。
まァ平日だからかほとんど人いないけどね。 -
バンコクは確かこっちの方角。
107kmの彼方 -
階段を使ってひとつ下の階に下りてみる。
「なるほど、3Fは土産売り場かァ 観光地らしくていいや」 いろいろ物色した上で土産を買うんだけど意外にマケてくんない。
なかなかスパンブリーの店員はカタいぜ。 -
さて土産も買ったことだし帰るとするか。
エレベーターに乗ると客はオレだけでエレベーターガールとふたりになった。しばらくするとエレベーターガールはオレに何か話しかけてきた。「食事がどうのこうの...」
...てことは逆ナン? (めちゃ調子いい解釈)
オレ今からバンコクに帰るんだけど彼女うちどこ? て聞いたらスパンブリーだって言う。
... 「イムレーオ」 一瞬考えたけどオレは「腹一杯なんだ」て意味のタイ語を話した。すると彼女も「イムレーオ」て言ってお互い笑って別れた。
いや〜 もう少し可愛いコだったらどうなってたかなぁ... ナンチャッテ〜 -
PM5:00. ニッと合流しスパンブリータワーをあとにする。
このスパンブリータワーは別名 バンハーン・ジャムサイ・タワーと言い地元出身の政治家でチャート・タイ党首にして元首相のバンハーン氏が中心となるバンハーン・ジャムサイ財団後援が1992年にシリキット王妃の60歳の誕生日を祝って建てたタワーでこの国で最初に建てられたタワーでもあるそうです。
高さは123、25m 大体30階建てのビルと同じくらいの高さですね。幅30m。
タワーと下の公園も含めて営業時間は火曜日から金曜日がAM10:00〜PM7:00、土・日曜日がAM10:00〜PM8:30、月曜日は定休日(祝日は除外)
ただひとつ、タワーにまつわる不可解な話しを耳にしまして... 帰り空港で出会ったスパンブリー出身で日本語を話す現地ガイドの方が「スパンブリータワーは昔 刑務所の監視塔だったんだよ」 て言ってた。彼は単なるアンチ・バンハーンか、それとも地元の人間だからこそ知ってる真実を語ってくれたのか? -
バスに乗る前に何か食っとこうっと。
セブンイレブンに寄ってホットドッグとジュースを買う。 -
PM5:15. バスターミナルに到着。
短い間だったけど楽しかったぜ ニッ。 約束の500Bを渡し、「チョーック ディッ / 元気でね」の言葉を最後に別れる。
それからすぐにオレは帰りのバスの乗車券を買うのだが、モーチット行きの最終便がすでに定員オーバーなのか買うことが出来ない。仕方なくサイタイ(バンコク南バスターミナル)行きの最終便で帰ることにする。 -
そういえば昼食べてないから これが昼めしかぁ。
おそっ -
PM5:50発のサイタイ行きバスは最終便てこともあってか超満員。オレは最初どのバスがサイタイ行きかわからず しかも席が決まってるなら慌てることもないし...なんて思ってたんで、(結果全シート自由席だった)バスに乗るのが相当遅れてしまった。「参ったな〜 バンコクまで立ってくのかよ」そう思い車内の後ろの方で立ってると乗務員のおばさんがオレに「ここ空いてるから座って」みたいコトを前の方で言ってる。そいつはありがたい。オレ以外にも立ってる乗客はいるんだけどほとんどが学生だ。きっと慣れない外人がいるからって気遣ってくれたんだナ。そう思って遠慮なく窓側の唯一空いてるその席に座った。すると近くに立ってた学生が何やら窓の方を指しながらオレに言ってる。最初はエアコンが効かないくらいのコトかと思ってたら...
えっ!? -
ポタっ ポタっ ...雨漏りかよ!
そういえば今はほとんど上がったけどさっきまで通り雨降ってたよなァ。 でもこれエアコンの水 って可能性もあるかァ... とにかく濡れてるシートの一部をタオルで拭き雨が漏ってる箇所をビニール袋で覆った。
よし、これでなんとかなるぞ
...それにしてもムカつくのはここが雨漏りしてる場所だとわかっててオレを誘導した乗務員のおばはんだよ、外人だからってナメたまねしやがってー
あともうひとり オレの隣の席のおばはん、ちょっとオレのシートが濡れてたんで少しおばはん寄りに詰めただけで「こっち来んナー」みたい感じで手でオレの体をギューっと押しやがる。ちょいずれたくらいでふざけんなよ、思わず日本語が口をつく。
「うぜぇんだ ババァ!」
このおばはんにはホントむかついた。 -
西日に照らされた田園地帯をバスは走る。
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PM8:15. サイタイのバスターミナルに到着。
トイレを済ませタクシーを拾いフゥアランポーン駅まで移動する。
今日は街まで繰り出してみるかぁ -
フゥアランポーン駅からMRTに乗ってスクムビットで降りる。ここでちょっと驚いたのは昔アソークプラザがあった一帯は1年前に来た時も工事やってて今回もまた工事中。
どんなすげーもん出来んだろ? -
今度はアソークからBTSに乗り換えプルンチットで下車。
目的地はここから歩いてすぐの高架下 ソイゼロにあるオープンバー街。 -
...はあ? ...ないじゃん 撤退?
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去年の5月に来た時はこんな感じで(写真)10軒以上オープンバーがあったのに...
しよーがない いつものトコに行きますか。 -
PM10:00. いつものトコとはちょっと言い過ぎました。やって来たのは通算3回目となるクイーンズ・パーク・プラザ。場所はスクムビット ソイ22、最寄の駅はBTSプロムポン駅で徒歩5分。ここはオープンバーがたくさんあってけっこうお気に入り。過去ボられたこともないしね。
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今回入った店はまだお水の仕事に慣れてない感じのK嬢が相手。う〜ん...ノリがイマイチだなあ 英語がわかんない彼女は英語の解るママにオレがメモ帳に書いた「 You are cool 」 の意味を聞いてオレに「わたし寒くないヨ」てリアクションするんだけど...
英語も通じないとなるとかなり厳しいのである。 -
盛り上がらないままバンコクの夜は更けていく...
もう帰ろうっと。 -
AM2:35. ホテルに戻ってシャワーを浴びTVを見てたらタイの国歌じゃないかもしんないけどそんなような歌を合唱する映像が流れて本日の放送は終了。
オレも寝るっ!!
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