2007/06/27 - 2007/07/01
557位(同エリア894件中)
ヒデールさん
スパンブリーと言えばワット・パ・レーライ
ワット・パ・レーライと言えばルアン・ポー・トー
ルアン・ポー・トーと言えば ... 脛(すね)でしょう
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タイに来て2日目の朝、「 ピピピ... 」 浅い眠りだったのか目覚ましが鳴った途端目が覚める。「 やべっ8時半じゃん 」 目覚ましを8時半にセットしたものの当然それまでには起きる予定だった...
よっぽど疲れてたのかナ。 -
AM9:10. 出かける準備をして1Fの朝食会場へ。
さすが大型ホテルだけあってけっこう人がいて活気があるね。
日本人はというとちらほら程度。 -
肝心な朝めしなんだけど... う〜んイマイチ。まァこのクラスのホテルならこれ以上贅沢は言えないんでしょうけど。カオパットもやっぱしパッとしない。明日はパンにしようっと。
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ちょい朝 出遅れたけど今日はスパンブリーへ行くぞぉ! そんな思いでホテル前からタクシーに乗る。行き先は戦勝記念塔。この時乗ったタクシー運転手のおじさんがすごく感じのいい人で言葉の壁をなんとか乗り越えてわかり合いたい て気持ちがひしひしと伝わってきてお互いわかんない部分もあったけど常に会話してたなぁ。「 あんたに会えてハッピーだよ 」 てひと言はお世辞でも嬉しかった。だからめちゃめちゃいい気分で戦勝記念塔に来たのに、ここから出てるはずのスパンブリー行きのミニバスが見当たらない! ていうか場所が変わったのか1年前に来た時よりミニバスの数が明らか激減してる。
そんな中近くにいたあるミニバスの運転手にスパンブリー行きのミニバスを知らないか聞いてみたところ、そいつもわからないみたいでそいつの知り合い3人ほどが溜まってるトコへ行って再度聞いてみたが、どうも 「 この辺にはない 」 と言ってるようだ。
こりゃモーチットからバスしかないなぁ... -
ヴィクトリー・モニュメント駅からBTSに乗って終点モーチット駅まで移動する。
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AM10:30. モーチット駅下車。
ただ今回モーチット・バスターミナルを利用するつもりがなかったので下調べが出来てない。
駅の西側だったことは覚えてんだけど、どこだよ?
聞いた方が早いと思いここチャトゥチャック公園の中で野郎に道を教えてもらう。 -
おいおい いつになったら着くんだよ? 歩けど歩けどターミナルらしき建物が見えてこない。こんなに遠いんだったらモーチット駅の周りにいたモーターサイに乗ればよかったなあ...
汗だくになりながらひたすら歩きつづけること25分 「 やっと着いた 」 もうバテバテっす。 -
さすがは国内最大級のバスターミナル。
チケットを買う窓口が山ほどある。 -
ただどの窓口がスパンブリー行きのチケットを扱ってるトコなのかわかんないんで適当な窓口で聞いてみたらちょうどそこの隣だった。
ここモーチットからスパンブリーまでのバス代は67B、日本円にして240円ほど。 -
AM11:30. オレを乗せたバスはモーチット・バスターミナル112番のりばから目的地スパンブリーへ向けて発車!
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車内はエアコンが効いてて快適。席は一番前の席に乗ってたお兄さんに聞いたらどこでもいい感じだったんで運転手の後ろの席にした。当初3割ほどしか埋まってなかった座席も途中バス停に寄る度に乗客が増えてっていつの間にかほぼ満席。オレの隣の席もしっかり土方風の野郎が座ってる。ただコイツ居眠りすると必ずオレの方に倒れてくんだよな。少しはあっちに倒れろよ。
あとよくわかんなかったのが検札が3回もあって、3回目の時はあるバス停から乗り込んできた奴が乗車券を見せろって言うんで見せたらそれを持っていってしまい そいつは次のバス停で降りていった。しかも回収したのはオレと前の方に座ってた3人分のみ。乗務員とそいつは親しげに話してたから一般の客じゃないとは思うけど... システムがようわからん! -
PM1:30. モーチットからきっかし2時間 スパンブリーに到着。まずは帰りのバス時間をチェックしてから 「 足 」 の確保に動く。
とりあえずターミナルの正面には1台のソンテウと2台のトゥクトゥクが停まってた。(写真) 「 でもこの前にある大通りならもっといるんじゃないかな? 」 そう思い大通りへ出るがそこにいたのは無人のトゥクトゥクと無人のモーターサイ数台のみ。 あとで郊外の方まで行くコトを考えるとトゥクトゥクじゃキツいし 「 あそこに停まってるソンテウしかないな 」 オレはソンテウの運転手にチャーターが可能か聞いたうえで行きたい場所3ヶ所とこの場所に5時半に戻ってくるコトを告げチャーター料500Bで話しを付ける。
さァー スパンブリーを楽しむぞー! -
PM1:50. バスターミナルから4分ほどで最初のポイント、ワット・プラシー・ラッタナ・マハタートに到着。
「 いや〜 静かだなァ 」 さっきまでの街の賑わいが嘘のよう。 -
車から降りると小さな仏堂があってその奥には美しいプラーンが建っていた。
「 スアイ、マー / めっちゃキレイ! 」 1年振りに会ったプラーンを前にオレは心躍らせながらこの言葉を連発する。振り返るとドライバーのニッは 「 そうだろお 」 と言わんばかりにニッコリ微笑んでた。 -
プラーンの東側に階段があったんで上ってみるとプラーンを模った供養塔が小さな仏様たちと一緒に祀られてあった。合掌。
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そんなプラーンの中ほどから境内を見渡す。
この寺院やたらと緑が多い。 -
オレとニッ以外誰もここにいないと思ってたら近所の子供がいた。
あとで何かねだってきたけど相手にしないよー -
ところどころ内部の煉瓦が剥き出しになってる仏塔の姿がこの寺院の歴史を物語る。
ここはアユタヤ時代初期、14世紀後半〜15世紀前半頃に建てられたそうです。なので600年の歴史があるんですね。 -
この寝釈迦様の 「 てへぇ 」 て感じがいいナ。左右対称で近くにもう一体涅槃像がある。
ただこの寝釈迦様あんまし人気がないのか周り草ボーボー -
涅槃像の近くに本堂らしき建物があったので入ってみる。
わぉ、すごい仏像の数。 -
ずらり並んだ姿は圧巻じゃ。
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寺院の入口の方にはまだ建てて間もない感じの仏堂があった。
こういう新しいお堂が建つってことは信者もそこそこいて経営も安泰なんでしょうね。 -
ここワット・プラシー・ラッタナ・マハタートは地元民からはワット・プラタートの名で親しまれてるそうです。それにしちゃあ 地元の人が少ないような...
最後にもう1回プラーンが観たくなり今度はプラーンの西側へ行ってみる。こっちは焼け焦げたような仏堂があってひっそりした雰囲気。ここで1枚写真を撮ってから車へと戻る。 -
PM2:15. ワット・プラタートから3分、ワット・パ・レーライに到着。
「 でけーなァ 」 さっきまでいたワット・プラタートとは比べ物になんないくらいただっぴろい駐車場にでかい仏閣の数々。 -
車から降りるとドライバーのニッはまず境内に入ってすぐ右手の建物へとオレを案内してくれた。
ここは平日だってのに参拝客の数がすごい。男衆は働いてるからか女性の姿が目立つ。 -
おおぉ... 大仏殿の入口に立って中を見るとルアン・ポー・トーと呼ばれる腰掛けスタイルの大仏の脛(すね)が目に飛び込んできた。オレは仏像全体を見上げる前に瞬時にこの脛の長さから仏像全体の大きさをイメージした。
「 いや こりゃ想ってたよりでかいよお 」 そう思ったら鳥肌が立ってきた。
...そしてゆっくりと目線を上の方にやり ご対面。 -
このルアン・ポー・トーの高さは後で知ったんだけど23mらしい。あと右手の手の平を上に向けてるのも珍しいと思ったけどあの指から繋がってるヒモ状のものは一体何を意味すんのかなぁ? ヒモに触れたらご利益があるとかにしちゃ ヒモの位置が高いような...
あとこの大仏さま昔はこういった大仏殿もなく野ざらし状態にあったそうです。 -
次は大仏殿の南側にあるクンチャンの家を訪問。
特に入場料はかかりません。 -
ここは伝統的なタイの住居のレプリカらしいけど、こんな豪邸暮らしが出来た人なんてほんの一部の特権階級の人達だけでしょうね。
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高床式なのでまずは階段を上り2Fへ上がる。
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中央に仏様を祀ったスペースがあってその周りを囲むように部屋がある。
「 それにしてもこの邸宅 相当上質な資材使ってんなあ〜 」 床も柱も強烈な艶光でピッカピカ。 -
クンチャンの家の向かいにあったコンパクトな御堂。
いちいち立派。 -
トイレへ行く途中にあった修行僧の寮のような棟。
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ここワット・パ・レーライは12〜13世紀頃に建立された寺院らしくワット・パの呼び名で地元の人々から親しまれてるそうです。
参拝者や僧侶の数、規模からいっても間違いなくこの街を代表する寺院でしょうね。 -
境内の一角にスパンブリーの地図があった。
...でも全部タイ語じゃん! -
その横にはスパンブリー県の地図も...
「 お! 載ってる 」 今から行く野鳥保護区のスアンノック・ターサデットをしっかり地図上で押さえる。 -
PM2:50. そんな次なる目的地スアンノック・ターサデットへ向け我らがソンテウは出発するのであった。
野鳥のみんな待ってろよー!
後編へつづく
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