2007/07/27 - 2007/08/04
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俊ちゃん彩ちゃんママさん
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一昨日同様に朝6時にホテルを出発し、ヘリツアーへ。コハラコーストはいつも快晴なので、今日はフライトが可能な天候になっているのか、不安な気持ちを持ちつつヘリポートへと向かう。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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既に体重は記録されているので、特に手続きも無く、一度見た安全のビデオをまた見て搭乗を待つ。今日は前回と違って、呼ばれた人たちはすぐにヘリに乗り込んで行き、機体の前で写真を撮ることもない。一昨日はぎりぎりまでフライトできるかどうか天候調査をしていたようで、その時間持たせに撮影サービスをしたといったところだろう。客を乗せたヘリは順次出発していく。
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他のお客がどんどんいなくなる中、息子が「ヘリが今日は4機しかいない」と不安そうに指摘。私たちは最後まで残される。
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と、そこへスタッフがやってきて、「今1機こちらに飛んできますから」と説明。と、遠くの点がどんどん近づいてきる。
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これが私たちが今日搭乗するヘリ。
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スタッフに引率され、いよいよヘリへ。今日はイギリス人の新婚カップルと同乗で、そのため座席指定が前列に息子と私、後列に夫と娘になる。ちょっと娘から文句が出そうな組み合わせに一抹の不安。でもこればかりは致し方ない。
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本日のパイロットはマットというおじさん。ベテランという感じがした。スタッフがシートベルトを一人ひとりやってくれ、ヘッドフォンを装着していざ出発。
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まず不時着時の説明が彼からあり、その後すぐに離陸。
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ふわんと浮き上がってそのまま旋回していく感覚にワクワク。
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ヘリは赤茶けたサウスコハラの溶岩台地の上をキラウェア火山方向を目指して飛んでいく。
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案外パイロットによる説明(英語)が細やかで、分かると分からないとでは楽しみ方が大違い。他の3人は訳分からないだろうな、と思っていると、パイロットから機内のマイクの使い方説明があり、質問があればマイクでどうぞとのこと。思い切って彼に「家族に通訳したいのだが」と尋ねると、「是非やってくれ」と言ってくれる。そして「最初の不時着時説明理解できていないならまずそれを」とリクエスト。ここから私は久々の逐次通訳業務状態に。
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地上から見ているとかなり速く飛んでいくように見えるが、ヘリから地上を見るとそれほど速いという感じはしない。
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揺れも殆ど感じない。尤も、午後になると結構揺れて酔う人もいるらしい。
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マウナロア。「長い山」という名前どおり、稜線が茫洋と続いている。
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マウナケアの方は逆にいくつも噴火口の小山がある。
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パイロットが、「初めてこのフライトルートでキラウェアが見えてきたとき、実はがっかりした」と解説。キラウェアはまだ発展途上の若い火山なので、山の形態になっておらず、山とは分からないからである。確かに、山頂と呼べるものは見当たらない。言われなければ単なる地平線と思ってしまう。
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山肌から煙が立ち上っている場所が見え始める。これは地表が火山活動のため熱くなり、その熱で木が燃えてしまっているため。
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最初は雲と見分けがつかなかったが、雲にしてはやたらと流れの速い部分が山の頂上あたりに。もしかすると噴煙?と期待。
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地表でもそこかしこに水蒸気があがっている。
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明らかに雲ではない。
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噴煙だ!
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地面の溶岩の色も一部分だけ色が薄い。最近流れた部分だ。
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溶岩に囲まれるように残っていた林が燃えている。
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ついに溶岩流を発見!
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思っていた以上に溶岩流は細長い。といっても上空から見ているので、地表で見たら結構な規模なのだろう。
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噴火口の真上を飛行。噴煙がすごくて底は全く見えない。
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噴火口から島の南海岸へと向かう。
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6月の地震で海岸線まで続いていたラーバチューブがつぶれてしまい、現在は海に流れ込む溶岩流は全くなく、とても穏やかな景色が続く。
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今度はヒロに向けて飛行
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マカデミアナッツの畑。マカデミアナッツは熟すと落果し、それを拾えばいいのだそうだ。なので、風で若い実が落果しないよう、周囲に背の高い木を防風林として植えてある。
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ヒロ空港に着陸。ここで30分近く休憩。ここまで乗ってきたヘリはエアコンの調子が良くなかったから、と機材を交換。さっきまではパイロットの座席は左側だったのに、今度の機材は右側。決まりは無いのか、とちょっと驚き。
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上空から見たヒロの町。雨の豊かさを伺わせる。
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singing bridge(歌う橋)。風が橋を抜ける時の音が歌のように聞こえるらしい。
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だんだん海岸線が崖状になってきた。
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島の北部は火山活動からかなりの年数が経ち、波と風の力でここまでの断崖が形成されている。
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ワイピオ渓谷の北にある渓谷(多分パパラ渓谷)に入っていく。滝が3段になって流れ落ちている。
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このあたりは断崖の頂上はすっかり雲に覆われ、霧雨のような状態。
この渓谷はかなり狭いのだが、そこで崖沿いにUターンしていった時は、映画でみるヘリシーンそのもので、非常に良かった。 -
島の北側に回ると、海岸線は再び穏やかな顔を見せる。
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ハワイ島でも自然エネルギーは積極的に導入中。
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見慣れた乾いた大地に戻ってくる。
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コハラコース後方にそびえるマウナケア
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休憩をいれ2時間半のフライトが終了。
ホテルまでの送りの車中でドライバーが火山と滝とどっちが良かったかと尋ねるので、私は滝が良かったと答えるが、息子は火山と言う。するとドライバーがやっぱりね、と笑う。まず子供は火山を喜ぶが、実際お客さんの半分は滝が良かったと言うのだそうだ。でも実際、それほど期待していなかった分、かえって滝のほうに感動した。
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