2007/05/15 - 2007/05/24
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morikensさん
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下りはいたって楽だった。
そして出会いは突然やってくる。
細い道幅にさらに道幅を狭くする落石がある場所で一人の女性を見かけることになる。
彼女は、小柄な日本人か韓国人と思われる女性で凛々しくもロバに乗っていた。
先方もこちらが日本人と認めたような視線を送り返してきた。
一瞬話かけようと思ったが、狭い場所だったのでそのまま挨拶をすることもなく別れてしまった。
はっきり言います。
可愛かった。
そんな後悔をしつつ再びレストランまで戻ってきた。
すでに閉店していた店内で、バドゥルはいなかったが別のウエイターになんとかノートのことを伝えると、そのウエイターは店の奥からあちきのノートを持ってきてくれた。
パスポートの次に大事な旅日記ノートが戻って良かった。
再びもと来た道を戻りエルカズネにやってきた。
時計を確認すると17時を回っている。
まだ多くの観光客が残っていたが、まもなく閉まるので帰路に着く人も多かった。
この遺跡に半日いたことになるが、しっかり見るなら2日間は必要である。
後から知ったナイトペトラのことも考えれば絶対に2日間は欲しいところ。
最後にしっかりエルカズネを見てペトラ遺跡を離れることにした。
ゲート付近に集まるホテル近くでタクシーが止まっていた。
もちろん声をかけられるが、乗るかどうしようか考えていると、そのドライバーがアカバと言い出した。
「アカバまで行けるのか?」
「もちろん行くぞ」
「二人で幾らだ?」
「70JD」
しまった・・・相場がわからん。
「ヨルダン最安グッドプライスだ」
それは嘘だろ、と瞬時に決め付ける。
「わかった考えさせてくれ」
「考えがまとまったら連絡してくれ」
とドライバーが名刺を渡す。
「わかった」
「どこに泊まっているんだ?」
げ、どうしよう・・・。
「バレンタインホテルだ」
「わかった」
宿までタクシーで戻りたかったが、このドライバーのタクシーに乗ると明日の予定が決まってしまいそうだったので、歩いて戻ることにした。
しかし・・・70JDって高いのか安いのかわからんなぁ。
他にタクシーがいれば聞くところだったのだが、戻るまでに客待ちのタクシーに会うことはなく結局ひーひー言いながら宿に歩いて戻ってしまった。
とにかく疲れた。
でも満足のいく感動疲れである。
迷わず冷水のシャワーを浴びて火照った体を覚ましてしっかり休息をとった。
21時に夕食に出かけることにした。
センター近くの庶民的なレストランに入る。
席に着いてから突然ノブラがおごりますと言い出した。
ふっ遠慮はしないぜ、べいべー。
ホントに食べるかわからないものまで注文してみた。
まず運ばれてきたノンアルコールビールを口にする。
「まずい!」
ここまでまずいノンアルコールビールは初だった。
後の料理は、まだまともだった。
ノブラノ好意でお腹一杯となる。
そのまま明日の予定を話し合う。
明日は、早朝からアカバに向かう。
アカバはペトラから南下したところにある紅海に面した港湾都市である。
ここからいよいよエジプトに渡るわけである。
移動手段は、タクシーではなくバスにした。
もしバスに乗れなければタクシーを使う。
きっとバスならタクシーよりも安いし、ただ走っていなかったり満員だったら面倒なことになるだろう。
そんなわけで宿に戻って荷物をパッキングしてすぐに発てる用意をして寝た。
ちなみに最後の夜は、あちきら以外は韓国人で制圧されていた。
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