2007/07/09 - 2007/07/09
386位(同エリア449件中)
まみさん
2007/07/09(月)第2日目:ブカレスト1日目
【宿泊:Hotel Central(ブカレスト)】
C.F.R(ルーマニア国鉄)オフィスで全行程の切符を手配、現地旅行会社のオフィスに赴いて精算、農民博物館、ヘラストラウ公園
ここ数年の私の東欧旅行を振り返ると、野外民俗博物館を訪れるのはこれで3度目です。
1回目は、2005年ポーランド旅行のときのルブリンで。
2回目は、2006年ハンガリー旅行のときのセンテンドレで。
関連の旅行記
「2005年夏のプラハ・ポーランド旅行20日間 その16 ルブリン」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10032646/
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(6):センテンドレの野外博物館(1)大平原(Alfold)+農場」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110939/
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(7):センテンドレの野外博物館(2)西部低地+南・西ドナウ川地域」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110957/
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第7日目(8):センテンドレの野外博物館(3)バラトン湖高地地方」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10110971/
いずもれ中心地から離れていて、バスを利用しなければなりませんでした。
しかしブカレストの野外民俗博物館こと「農村博物館」は地下鉄で行けるので、アクセスは便利です。
野外博物館での楽しみ方といえば、散策と写真撮影。
失われつつある各地の伝統家屋を一堂に集めた幻の村落。
国は違っても野外博物館ということで訪れる回数を重ねていくほど、見学に撮影にじっくり時間をかけるようになってきています。
ブカレストの農村博物館では、間に休憩したり博物館の外に出たりした時間を多めにみて1時間としても、4時間たっぷりかけました。
おかげでほぼ周り切ることができて、写真もたくさん撮りました。
農村博物館を取り上げた旅行記の後半は、再入場してから回って撮った写真です。
主にトランシルヴァニア地方のエリアで撮ったものとなりました。
トランシルヴァニアはルーマニアの中央から北へ伸びる広いエリアです。
その北はマラムレシュ地方となります。
トランシルヴァニア地方のハイライトと言えば、やっぱり木造教会でしょう。
今でも現地に残るいくつかが世界遺産に登録されていて、今回の私のこれからの旅行でもしっかり予定に入れてあります@
これから見に行くところだという期待もあるせいか、感激もひとしおでした。
「ルーマニア各地の農村から農家、教会、水車など計297棟が集められた野外博物館。フォークロアの宝庫であるルーマニアの魅力が、たっぷりと詰まっている。建物の造りや生活、文化は、地方によってだいぶ異なるが、ここでは各地方の18〜19世紀の代表的なスタイルのものを再現している。敷地内をひと巡りすると、ルーマニアの地方各地をぐるりと歩き回ってきたような気分になれるはず。欧州各地にある農村博物館のなかでも、ここは、規模の大きさ、保存状態のよさで高い評価を受けている。」
(「'07〜'08年版 地球の歩き方」より)
-
農村博物館で買ったパンフレットの地図から
農村博物館のチケット売り場の建物には絵地図が貼られていたのですが、私は先にギフトショップに寄って地図入りのパンフレットを買ったので、これが回るための強い味方となりました。
といっても、経路は単純なので、別に地図がなくても迷ったりしなかったと思います、いくら方向音痴の私でも。
それにこの地図よりも、実際の家屋の方が多かったです。
法被の箸置きのところが入口です。
(1)から(5)より右側のエリアはまだ公開されていませんでした。
農村博物館前半の旅行記でご紹介した写真は、入口からすぐ左へ曲がりました。
後半は、いったん入口の近くまで戻ってきて、まっすぐ北に向かいました。
そのあたりが、トランシルヴァニア地方からの家屋が集まるエリアです。 -
マラムレシュ地方の木造教会
正面から撮りたかったのですが、影の部分が真っ黒になるので、横から。
木造建築は、強い太陽の光を浴びて白光りするか黒くなるので、写真を撮るのがむずかしいです。
撮った写真をカメラの液晶で確認したときは、屋根にかかっている塔の影が黒すぎると思いましたが、パソコン画面で見るとそうでもなくてホッとしました。
たっぶりと広い屋根に注目! -
マラムレシュ地方の木造教会の屋根部分
鱗のような屋根! -
トランシルヴァニア地方の木造教会
おお、これです、これです。
2週目に予定しているシュルデシュティ(Surdesti)の木造教会に似ています。
さっきの木造教会もいいけれど、この二重……いや、三重のとんがり屋根の教会にあこがれています@
ドラゴミレシュティ(Dragomiresti)の教会
1722年
……えっ、ドラゴミレシュティ!?
実は行きましたよ、ドラゴミレシュティ@
これはあそこから移設されてきた教会なのですね。
今、残っているドラゴミレシュティの教会とは随分違います。 -
ドラゴミレシュティ(Dragomiresti)教会前のトロイツァ
道祖神的な存在であるトロイツァと書きましたが、どこかケルト十字架風ですね。
網み目模様は、マラムレシュ地方の木の門を含め、木造建築物に多様されています。
素朴ながらも味わい深いこの編み目模様は、天界、高みへ上昇しようとする意志の現われだそうです(みやこうせい著「マラムレシュ」参考)。
2週目に案内してくれた現地ガイドによると、これは「生命のロープ」だそうです。 -
ドラゴミレシュティ教会前のトロイツァ
こちらの方が、ルーマニア各地でよく見かけたトロイツァに近いです。
なんちゃって、3週間の旅行を終えた後だから言えることですけどね。 -
ドラゴミレシュティ(Dragomiresti)の木造教会
気に入ったので、こちら側からももう一枚! -
なんと可愛いらしい家でしょう!
模様のレリーフ入りの木造の扉も気に入りました。
トランシルヴァニア地方の家ということは分かっていますが、正確な地名はメモしてきませんでした。 -
さきほどの家は納屋か家畜小屋だったのでしょうか。
奥の方が人が住む母屋っぽいです。
白いラインが面白くて気に入りました@ -
これは……?
取っ手がついています。
ソリかな? -
おお、これまた、なかなか豪華な家が見えてきました。
地階、あるいは半地下部分は石造りです。
その上の白い漆喰の部分はきっと木造でしょう。
チオジュ・ミック(Chiojdu Mic)の家
18世紀 -
チオジュ・ミック(Chiojdu Mic)の家に近付いて
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チオジュ・ミック(Chiojdu Mic)の家の門
門には飾りがついています。
「コリンダ」という子供たちの門付け行事の飾りでしょうか。 -
白壁にわらぶきの家
トランシルヴァニア地方の家 -
木造の碑?
どこかケルトチックに思えるのですが。 -
道祖神的なトロイツァ
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井戸
こういう井戸はいまでもまだルーマニアの農村では現役でした。
2週目に私がマラムレシュ地方で滞在した村のペンションでも、村には公共の上下水道が整っていないため、このように車輪で水を引き上げる井戸を使っていました。 -
赤く塗られた木の門
トランシルヴァニア地方の木の門は、マラムレシュ地方の木の門に比べると表面の彫刻などが少なく、少しあっさりしています。 -
井戸と赤い門を一緒に
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