1999年秋フィンランド，ドイツ，ベルギー学会旅行終10-アムステルダム

1999/10/01 - 1999/10/04

　10/2　スキポールに1522着、大急ぎでクラウンプラザホテルにチェックインし、市内へ向う。西教会とアンネフランクの家が目当てである。やはり一度は観ておくべきであった。午後の遅い時間なので20分程度待っただけでは入れた。ダム広場、王宮により、駅近くのファミレス風イタリアレストランで夕食、ホテルに帰る。13日間の最後の日にふさわしい印象深い日になった。2007年9月再度オランダ訪問予定である（2004年に6時間の乗り継ぎ時間を利用してDen Haagにはいったが）。ナチスドイツのおこなったこと、また今イスラエルがおこなっていることを考える。スリが多いといわれるが私の風体がお金を持ってなさそうに見えるのか狙われなかった。10/3　AMS1050 LH4419でFRA1155、FRA1350のＬＨ710でNRT10/40750で帰ってきた。13日間でヘルシンキ→ユバスキュラ→タンペレ→ヘルシンキ→ケルン→ルクセンブルグ→ブリュッセル→ゲント→ブリュージュ→ブリュッセル→アムステルダムと一人旅を続けた。秋のフィンランドはとてもきれいであったし、ドイツ、ベルギーなどでは歴史の重みを感じた、そしてドイツからアムステルダムがほんとうに近いこととナチスの所業について考えさせられた旅だった。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

中央駅より西教会へ

西教会

西教会にあるアンネフランクの銅像

アンネフランクの家。戦争の狂気と抵抗を考えさせられた。

西教会の前の運河

商店の町並み　アーケードがおもしろい。

駅に騎馬警官がいた。スリが多いためか警官が多い。食事後スキポールへ帰る。