2007/07/14 - 2007/07/16
9859位(同エリア10756件中)
たおんさん
久しぶりの東北旅行は青森からスタート。
3連休のため、空路は便数の多い仙台着などを除きほとんどアウト。途方にくれた時に見つけたのが、JR東日本の「3連休乗り放題パス」!これは優れものです。管内の新幹線も特急もすべて3日間乗り放題、指定も4列車まで取れるというもの。
とりあえず距離の長い順から、東京ー青森の新幹線と、帰りの仙台ー東京までを事前に押さえ、あとはプランニングする中で一番乗車時間の長い特急と全席指定の新幹線を予約しました。売れっ子アイドルのような緻密なタイムスケジュールを組みましたが、残念ながら、なかなか列車と違い、バスの時間はタイミングが合わず、1日目だけレンタカーを借りました。それにしても、こんな切符、是非JR西日本も出してほしいずら~。
行程1日目 (上野駅前のホテルで前泊)上野~八戸(新幹線)
八戸からレンタカーで恐山へ~宿泊は浅虫温泉
(浅虫温泉でレンタカー乗り捨て)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急
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実はこの旅行のしょっぱな、財布を紛失してしまい、気分暗く旅は始まりました・・・そこに追い討ちをかける恐山の圧倒的なパワー。天気が悪かったこともありましたが、この霊山の迫力はなかなかお目にかかれないっす。正確には恐山菩提寺。開山は5月から10月までの間で入山料は500円なり。この写真が正門(総門と称す)です。境内には風呂もあり宿坊もありですが、気持ちをプルルルル〜っと引き締めないと利用できない雰囲気満点です。さすが霊山。
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どーですか、この、現世とも思えない景色。
昔、仕事で落ち込んだ時に精神を鍛えなおすためにここに来たいと思ったことがあったけど、もし今そう思ってる人がいたら、止めたほうがいいです。
今とっても元気な私でもヒンヤリな気分になる情景です。(あ、財布紛失の落ち込みはあったけど)
でも、物寂しさの中にも、なんとなく達観を感じさせてくれる、本当に一種独特の空間です。 -
ヒンヤリ情景パート2。
写真ではよくわかりませんが、至るところに小石を積んだものがあります。肉親の菩提を弔い、故人の面影を偲ぶ人たちは、一体何を願って石を積むのでしょうか・・・。そう思うと、ヒンヤリ景色でも心があったかくなる気がしました。 -
神秘的な効果は一層強まり、霧まで出てきました。だいぶん山の上に上がってきたからということもあるのでしょう。パンフの写真は明るい雲のものもあるので、夏は晴れるのかなあ?
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「火山ガスの噴出する岩肌が地獄にたとえられる」というパンフレットの言葉にあるとおり、恐山は、近づくにつれ硫黄の匂いが強くなります。その最たるものがこの地面。ほかほか、硫黄の匂いとともに変色しています。触らなかったけど、きっとあったかいのかな(いや熱いのでしょね)。
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これはちょっと怖いでしょ??血の池地獄です。
温泉の泉質の問題なんだろな、と頭で分かっててても、ここに突き落とされた恐怖はものすごいと思います。他にも写真はないですが、賭博地獄、重罪地獄など恐ろしい名前のものがたくさんあります・・・。 -
おどろおどろしい地獄を抜けて、救われた気持ちになるらしいのがこの極楽浜、らしいのですが・・。天気が悪かったせいもあり、どよどよどよ〜は変わらず。
この木の衝立に極楽浜と書いてあるのですが、それも読み取れないですね〜。写真へたっぴ。 -
下北半島の恐山を後に一路、この日の宿、浅虫温泉へ。この夕陽は宿の部屋から撮りました。
日本の夕陽100選(だったかな)に選ばれた宿だと書いてました。実際にはもっと綺麗でしたよ。
そうそう宿は海扇閣というところです。
温泉に入った後は、部屋まで生ビールを届けてくれるというサービスもあり(有料)、夕陽を堪能しながら夕食前にほっこり。和みました。 -
これが部屋食の夕食です。
とっても美味しかったですが、驚いたのは、カニが出てきたこと(写真の左下)。地元の海の物もいろいろあり、旅の楽しみの一つを充分満たしてくれました。 -
知ってました?ねぶた祭の発祥の地は浅虫温泉だそうです。ということで、浅虫温泉駅前で、地元の方たちが踊り・音楽を披露してくれました。
私たち観光客にもとっても丁寧に踊りの手ほどきをしてくれ、ほろ酔い気分の浴衣と下駄で、「らっせーらー、らっせーらー」とはしゃぎまくり。
簡単そうだけど、その踊りを何時間も続けると聞いて、1分で息が上がった私はげっそり。でも楽しかったなあー。 -
地元の方々が太鼓をたたき、笛を吹き、掛け声をかけて盛り上げてくれました。一生懸命身体を動かしてアピールしたのに、「さあ、前で一緒に踊りましょう」と声をかけられていたのは、なぜか私たちを避けるように周りの人たちばかりでした・・・。
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宿では津軽三味線の演者の方が、たくさんの聴衆を前に何曲も演奏を披露してくれました。
ガイドブックにも載っていましたが、局面局面で、地元の方が、「駅前で踊りがありますよ」「三味線の演奏がありますよ」等々教えてくれ、個別の宿それぞれの利益を超えて、町全体が観光客をもてなそうという想いがひしひしと伝わってきました。
実際、この演奏が行われたのは私が泊まった宿でしたが、色とりどり、さまざまな宿の浴衣の人たちで会場は溢れかえっていました。 -
とってもいい気持ちで部屋に戻ってきて、夜のお供にした地ビール〈発泡酒だったかな?)です。
駅前には道の駅があり、そこで買いました。どれもさっぱりながらコクもあって美味しかったな。 -
そしてこちらは日本酒編。
この「よったふり」って可愛いでしょ〜。
ラベルに書いている通り、いろいろな「〜のふり」のイラストが書いてあるお酒があったのです。
連れがあんまり飲まないので(実際この日は部屋に帰った瞬間マグロと化した!)、一人ではさすがに前項のビールとこの2本が限界でした〈夕食も、風呂上りも飲んでたし・・・)。
さすがに東北の日本酒は美味しかったです。
ということで1日目は終了。
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