2007/05/11 - 2007/05/11
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anotherskyさん
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6日目の天気は、昨夜の雷雨と変わって回復傾向。今日は、摩周湖・硫黄山・屈斜路湖・オンネトーなど、主に湖巡りをすることにします。
一夜お世話になった『湯宿 だいいち』の支配人さんに記念写真を撮ってもらって、従業員の皆さん・いっちゃんともお別れして、まずは摩周湖へレンタカーを走らせます!
【6日目】
9:30 『湯宿 だいいち』を出発
10:15 摩周湖観光
~見事な霧の摩周湖~
11:15 川湯温泉駅のオーチャードグラス
~名物のビーフシチューが目的だったが…~
12:00 硫黄山観光
12:45 屈斜路湖観光
13:30 美幌峠
~時間が余ったため、急遽予定追加~
15:15 オンネトー観光
16:00 本日の宿、『あかん鶴雅別荘 鄙の座』へ到着
~目が飛び出るほどの高級旅館。どうなるんだろ??~
(写真:硫黄山にて)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
養老牛温泉を後にして、摩周湖へ直行。所要時間は、約40分。ナビで摩周湖を指定すると、いきなり農道を突っ走り、牧場のど真ん中の景色を楽しむ。
道路標識には、鹿が描かれた「動物注意」と牛が描かれた「牛横断注意」が目立つ。事故しないように、要注意…っと。
一方、摩周湖に近づくにつれ雲行きが。。。なんとなく不安が。 -
そして、摩周湖に到着。
摩周湖到着300mの時点で、突如濃霧に遭ってしまった。 -
さすがだ…、
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霧の摩周湖で有名だけど、見事な霧で何一つ見ることができない。
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駐車場の方向も撮影するが、この有り様。駐車場の係員の人からも、「まぁ、霧の摩周湖ですから〜」と言われつつ、駐車場代を徴収されてましたが(^^;;;
でも、係員の人に「霧が掛かる確率は?」と聞いてみると、「最近は6割以上は見えるほうで、霧は5日ぶりだったんですよ〜。」との返事。霧が見えるのが貴重なものなのか、それとも晴れた湖面を見ることができるのかがいいのか、なんとも微妙な感じでした(--x -
ちなみに、当日の気温はなんと4℃!!!四国地方は、27℃。同じ日本だというのに、20℃以上も気温差がありました。道東の春は、しばらくの間寒そうですね。
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もしかしたら霧が抜けるかもしれないと思って、展望台売店でしばらく待つことにしてみる。そこで見つけたのが、これ!!
鷲電話台が激安で250,000円☆本当に激安なのでしょうか?実際に売れるものなのでしょうか?(^^?? -
しばらく待ってみたが、全く変化はなし。今日は見れそうにないので、晴れた摩周湖はリベンジで、出発することに。
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結局、霧はさらに濃くなる一方。50m先が見えない状態にまでなってしまった。
当然、標高の低い第3展望台からも全く見れなかった。残念。 -
摩周湖から下りて、川湯温泉駅へ。とてもレトロな駅。
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駅舎にあるオーチャードグラス。ここのビーフシチューとソフトクリームが人気みたいなので食べようとしたが…、
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『湯宿 だいいち』の朝食が目一杯だったため、お腹が空かず。しかも、大福をもらっていたため、このままだとなんとなく夕食までほとんど食べれそうにない…ってことで、ソフトクリームを外から買うことに。
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濃厚で旨い!!これだけで十分。
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そういうわけで、ソフトクリームを食べながら、駅構内を散策。
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ちょうど、「快速しれとこ」が入線してきた。ワンマンなのに、乗車率は結構高そう。
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快速は出発し、釧路へ向かっていった。
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また、駅舎併設で無料の足湯がある。
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早速入ってみよう。硫黄泉のため、臭いが漂う。しかも、ここの足湯はかなり熱めで45℃くらいだったのだろうか。泉質がきついため、ピリピリする感じ。嫁さんは、足が真っ赤になってしまってた。肌に合わない人にはちょっときついのかもしれないけど、私的には効能は抜群のような気がした。
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川湯温泉駅を後にして、牧場を眺めながら硫黄山へ向かう。
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ほんの数分で硫黄山に到着。摩周湖で駐車場代を支払ってたら、硫黄山はそのときの半券で止めれます。
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硫黄山レストハウス。
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1階には売店、2階には硫黄山展示室があります。
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これは、展示室から撮った風景。
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レストハウスを出て、山の方へ行ってみる。
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溶岩が流れた跡。
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噴火口に近づくにつれて、硫黄臭がはっきりと漂う。そこには、温泉卵売りの人がいて、「温泉卵いかがっすか〜?」と呼び込みが。
寒い中、ご苦労様です。 -
駐車場方向を。雲の層がかなり低地まで迫っている。
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それでは、屈斜路湖へ。
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クッシーの人形。破損金100万円、最高級ソフトクリーム500円って…怪しい(--;;;
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ここにも足湯が…、
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でも、ほとんど湯は入ってない(--;;;
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まぁ、当日の天気は回復傾向といっても大荒れ。砂を掘っていくと温泉が湧き出てくるんだけど、
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これだけ波も荒れてるから、座ることすらできませんよね。夏の時期は、賑わうんでしょうね。
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