2006/10/05 - 2006/10/09
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旅人のくまさんさん
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10月6日の写真の続きです。インチョンの沿岸埠頭からペンニョンドへの旅行から日帰りしたあと、宿探しにソウルへ向かいました。南大門などの夜景をお楽しみください。(ウィキペディア)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
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昨晩散策した埠頭付近の公園です。今の時間はライトアップはされていませんでしたが、噴水は上がっていました。
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昨晩は気が付かなかった、蔓性の植物が覆ったトンネルです。横目に見ながら先を急ぎました。今晩の内にソウルへ移動し、宿探しです。
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ソウルへ戻るのには、東仁川駅へ向かい、そこから快速電車に乗るのが便利です。しかし、タクシーもバスも中々やってきませんでした。
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朝の出発の時と同じように、閑散としていました。車も人も殆んど見かけませんでした。秋の日暮れは早いですから、ゆっくりは出来ません。
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何とか東仁川往きの市内バスに乗ることができました。東仁川からは地下鉄1号線での移動です。宿が探せそうな、鐘路3街駅を目指しました。
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往復9時間余りの船の旅で、いささか草臥れました。地下鉄での移動は1時間ほどですから、その間で休息です。
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Yaさんのガイドブックに載っていた地域での宿探しです。沿岸埠頭に到着してから3時間近く経っていましたので、すっかり日が暮れました。
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宿探しの間にも、今晩の晩酌のお店探しもしました。PCバン(房)の看板は、奥の方のお店です。インターネットカフェーみたいなものでしょうか。
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宿は、この近くで見付かりました。1泊2万ウォンとお値打ちでしたから、3連泊で前払いしました。右手の高架の橋脚が目印です。
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英語表記では、ジャパニーズ・ツナ・レストランです。皇帝や、マグロ専門店の日本語表記もあるお店です。お寿司屋さん風です。
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宿が決まったところで、落ち着いて晩酌タイムです。仁川では魚をしっかり食べましたので、今晩は焼き肉料理です。野菜もたっぷりです。
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Yaさん、ビールを飲みながら、なにやら沈思黙考です。今回も、会計役を引き受けて頂きました。携帯の会計ソフトが役に立ったようです。
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同じようなお店が並んでいる場合の、お店探しの1つのコツは、「程よい客の入り」が目安です。混み過ぎは待たされ、空いている店はよくありません。
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晩酌のお店の看板です。カルビ専門店のようですが、入口横には、サンゲタンの文字もあります。悪くもなく、特別な点もない、普通のお店でした。
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晩酌の後は、ソウル駅方面への移動です。ソウル駅までは地下鉄での移動です。最近新しいカジノが出来たようです。
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夜の9時を大分回っていましたが、地下鉄構内では、献血のコーナーがありました。何となく、売血のイメージもありました。
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ソウル駅で降りて、少し東へ戻った小高い場所に、セブンラック・カジノがありました。人通りは殆んどない時間帯でした。
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歩いてカジノへやってくる客は少ないようです。裏口か、業務用の出入口からの入店になりました。カジノの中で、自由解散としました。
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カジノでは、入口でパスポートを見せた後、記念の絵葉書を貰いました。ゲーム台を一回りし、結局ゲームはしませんでした。カジノの隣のビルです。
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歩いて向かった先は、南大門です。今回もライトアップされた南大門(ナンデムン)と、昼間の南大門の写真を撮るためです。
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この時間に南大門を見学する人は、殆んどいませんでした。それで、ゆっくり時間を使ってデジカメ撮影が出来ました。1眼レフが欲しいところです。
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南大門の正面です。こちら側が南側で、その奥に景福宮、昌慶宮が控えます。今は南大門だけが町の中に取り残されました。
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正面から見上げた南大門です。近くですから、崇礼門の文字は隠れてしまいました。彩色の木組みが、くっきりとライトアップされています。
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少し斜めからの撮影です。こちら側からのほうが、屋根の優美な勾配が見て取れます。夜になっても、冴えた空気の好天が続いていました。
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小型のデジカメでの撮影なのが残念です。旧盆のチュソは満月の日に選ばれるようです。雲ひとつない空に、その満月が輝いていました。
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正面から少し離れた場所からの撮影です。今度は崇礼門の大額の文字が写りました。アーチ門の部分は暖色系、屋根の部分は寒色系のライトアップです。
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今度は横からの撮影です。正面からのライトアップと比べますと、木組みの赤色が強調されているようです。右上に満月も入りました。
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最後に、もう一度正面に戻り、崇礼門の文字を中心に屋根部分だけのアップです。夜間の撮影ですと、ピント外れと、手振れが一番心配です。
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南大門のライトアップを撮り終えたところで、交差点付近の街路の撮影です。普段は車が途切れない南大門ですが、今晩は、車も少ないようです。
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別の方角を向いての撮影です。正面の街路灯が邪魔になって、その後ろのビルは上手く写りませんでした。
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