2007/06/09 - 2007/06/10
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ケントマイルドさん
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同じマンションに住む飲み仲間(不良おやじ)恒例の1泊旅行。
今回は「十和田・奥入瀬、新緑の旅」で、しかも「往復新幹線利用」「旅行代金2万円ポッキリ」に飛びついて参加したのだが・・・実際はかなりハードな行程に「新緑に癒された・・」のではなく「疲れを背負って帰って来た」が本音の旅行であった。がっ、毎度ながらの珍道中であったし、個人的にも悲喜こもごも、思い出に残る旅になったであろう。
追:2007年6月2日、突然の病で亡くなった友人の告別式が当日(6月9日)だった。悔やまれるが・・しょうがない。語学学校のクラスメイトだったこともある彼は、仕事の関係で中国・東南アジアを飛び回っていた。まだまだこれからという時に残念である。終焉の地が彼の好きだったタイ国ではなく中国であったのも無念であろう。ご冥福を祈ります。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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5時45分である。
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東京駅八重洲口に到着。集合時間ギリギリであった。
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約200名近くいるらしい。(H社の我が方面のみで・・)違う方面や他社の団体も含めると何名ぐらいの人が居るのか見当がつかない。すごい世界である、これが毎日・・・平日の方が多い時があるという。
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「何っ?八幡平・中尊寺・松島って?」。松尾芭蕉もビックリする行程である。
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添乗員のすぐ後ろを意気揚々とついていくおやじ達。
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200名近くが移動する。すごいね!、H交通社。
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快適な新幹線の旅、MAXやまびこ号。
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快適な新幹線は、約1時間弱で我々を置いて去っていく。
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降ろされた所が「郡山駅」。十和田湖のある青森県までは半分の距離にも満たない場所である。
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ここから延々とバス。
間違ってついて行ってしまった。客は添乗員を選べない・・・。がっ、我々の添乗員も個性があって良い人だった。 -
私の乗るバスは手前だった。
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添乗員とバス運転手の最終チェック。私は手前の灰皿で最終・・喫煙、他の乗客はすべてバスの中。
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バスは東北自動車道に入り、一路岩手県中尊寺を目指す。その距離・・・。
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我々の乗っていた新幹線「MAXやまびこ」は、今頃何処を走っているのだろうか。
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時刻は9時16分。本来ならまだ布団の中の土曜日である。
今日は友人の・・・、飲まずにいられない。 -
日本の新幹線の中で一番短いトンネル!?
バス運転手の「面白ガイド」。この人の話し方も声質も国会の”鈴木宗●”先生にそっくりでした。この後も添乗員と運転手の凹凸コンビのガイドが続き、大変楽しいバスの中でした。
このトンネル「白石蔵王駅」僅か手前にあります。 -
すでに疲れて眠っているおやじ達。旅行は始まったばかり、最初の観光地(訪問地)もまだなのに・・・。
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【おやじ達の旅・東北5県行脚(岩手編)】
【おやじ達の旅・東北5県行脚(秋田編)】
【おやじ達の旅・東北5県行脚(青森編)】
【おやじ達の旅・東北5県行脚(宮城編)】 -
宮城・松島より無事昨日の出発地「郡山駅」に到着。添乗員も心なしか笑顔である。がっ、心境を聞くと明日また仕事(東京駅午前7時集合、日光・尾瀬2泊3日)が入っているそうである。ご苦労様です、歯医者に行く暇(?)も無いとの事・・・。
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現在8時09分。我々の乗る新幹線はまで1時間以上あるので・・・反省会。
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とりあえず・・・ビールで乾杯!
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コップの中には・・・持ち込んだ”焼酎”が入っている。
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結構洒落た(窓から眺める景色がきれいだった)レストランだった。持ち込み・・・従業員も薄々感じていたようだが・・今回の旅行で持参した酒はすべてのみほした。
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厳しい旅行だった。前日早朝5時半に出発し、翌日戻ってきたのは、日付ももう少しで変わる23時45分だった。乗り物に乗りっぱなしの1泊2日の旅は終わった。
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