メリアバリご紹介（両親との冥土の土産旅行のホテル！）

2006/12/27 - 2007/01/04

2006.12.31　今年も今日でおしまい。
さてさて、旅行の５日目。
父と母はバロンダンスとキンタマーニ高原ツアーにほりこんで、やっと夫婦二人だけになりました。
あ〜、疲れた疲れた。

で、本日はフリータイムなのでメリアバリのプールでゆっくりしたいと思います。
ちなみに、ヌサドゥアのこの界隈はホテルが何件も建っていて、ビーチ沿いに垣間見れます。
私達はあろう事か、海を泳ぎながら隣のホテルの敷地へ行って、そのままそのホテルのプールを覗き見したりしてました。
良いですよね、次回泊まるときの参考にとプールサイドを見学させてもらっただけですから！
許して〜。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

ここは朝食会場です。
屋外で食べてますが、もちろんクーラーのきいた室内もありますよ。
私は毎日作りたてのオムレツを食しておりました。半分はケチャップを掛け、半分はサンバルを掛けて食べておりました。
私は食べてないですが、母が甘手のパンが凄くおいしいと言ってましたよ。
私も食べたかったのですが、おかずでお腹一杯になりパンまでにはなかなか到達出来ずじまいでした。

メリアバリの玄関前の道です。
後ろのオレンジ色の屋根のところが玄関口です。

玄関からセキュリティチェックの入り口までにある庭です。
玄関を出てからセキュリティチェックのところまで結構な距離があります。
でも、何を指差していたのでしょうか？

私達の部屋からレセプションの方向を見た写真。
あまり良いショットじゃありませんね〜。
腕が足りません。

ここはツアーデスクがあったり、アーケードショップのあるところです。
ショップはホテル内にしてはリーズナブルなお値段でしたよ！

プールやビーチに行くまでにメリアバリには沢山の池や草花芝生があります。
この写真もその一つです。
帰国後写真を見て、あの素晴らしい芝生などを一枚も撮影していなかった事実に愕然としてしまいました。
ホント素晴らしいお庭です。
とても立派なお庭でした。
もちろん、リス達も木の上に居てましたよ！
外人の女の子は手から餌を与えておりびっくりしてしまいました。

丁度この日は大晦日。
ホテルではガラディナーの準備で大忙しです。
いつもとは違うテーブルの配置や装飾をしておりました。

天井からも大きなリボンが吊り下げられてましたよ。

参加はしなかったガラディナー。
でも、ちょっと気分に浸るため、一緒に撮影。

お嬢様たちも踊ってます。
後ろに小さく写っているのが私と母。
これから大晦日の晩餐に出かけるところです。

私達のお部屋。
情けないですがこんな写真しかないです。
ベッドメイク後の写真でも撮ればよかったのにね〜。
今回はＡＶＡのツアーで申し込みましたが、両親と一緒と言うことでお部屋は隣同士で取って頂けました。
よくノックされましたわ〜。
些細なことで「コンコン」と、ノックしてやってくる。
ちなみに、電話の掛け方が解らなかったようでついついやってきたようです。
隣のお部屋で良かったですわ。

何故か二人で宴会しております。
多分紅白歌合戦を見ながら何とか新年を迎えようと努力していたのかもしれません。
しかし、バリ島は日本より１時間遅い！紅白が終わってもあと１時間起きとかないといけません。
．．．．負けてしまいました。睡魔に。
ガラディナーの会場ではヨーロッパ系、オージーの方が騒いでおりましたよ！
新年の迎え方は各国色々ですね。
日本は静かに迎えているのに、諸外国はドンちゃん騒ぎみたいです。
ダンスもしてましたよ〜。
ウ〜ン、カッコイイ！！

で、何でカップラーメンがあるの？？

これは夕焼け時の写真です。
ホテルのセキュリティチェックのゲートから玄関口までの道です。

ホテルの４階から見た夕焼けです。

大分、陽が沈んできました。
何かポストカードみたい（笑）

もう、夕闇に包まれかけています。

お庭から建物を撮ってみました。

この建物の先ですが、最終日に、主人がシャワーを浴びたいと、場所を教えてもらったところ、フィットネスセンターがありました。
スタジオではヨガをされていた方も居ます。
確か、自由に使ってよかったと思うのですが、すっかり忘れておりました。
とても残念です。

この旅行記へのコメント （2）

• バリっ子さん 2007/07/21 07:33:50

  こんにちは。

  ご両親、楽しそうですね〜！
  
  我が家も、私達がバリ島にはまり、その話を聞いているうちにとっても行きたくなった母達を２０００年に連れてはじめてヌサドゥアで泊まったのがメリアでした。
  着いて直ぐはウブドのコマネカリゾートに泊まったのですが、何でも好奇心旺盛で結構海外旅行の経験もある母は楽しんでいたのですが、初海外の義母がウブドの道の悪さに辟易して「もう帰る」と言い出していたんです。メリアに着いてヌサドゥアの綺麗さに「ここなら良い」と納得して貰った時は“ホッ”とした想い出があります(笑)。
  その経験から、それ以降は母達を連れて行くときは移動はタクシーをチャーターしています。
  そのお蔭でジリングとも知り合えたわけで、何が幸いするか判りませんね〜！！
  二人ともまだ‘ギリギリ’６０代なのですが、やはり私達と同じ様に歩くのはキツイみたいです。
  荷物も持ってもらえるし、観光やショッピング後直ぐエアコンの効いた車内へ入れるので、結局私達もそれに慣れてしまいました(笑)。
  
  その後、もう一度泊まったことがあるのですが、その時内部を順次改装していたので、cha-chanのママさん達がお泊りになられた時は、きっと綺麗になったお部屋ですね。
  
  メリアのリスちゃん達は、部屋のテラスにピーナッツを置いといてあげると、遊びに来てくれますよ。
  夕食時に出たおつまみのカチャン(ピーナッツ)を、灰皿に入れて毎朝出していました。お食事中を驚かさないように、カーテン越しに何枚かベストショットを撮らせて頂く光栄に与れました。
  また、毎朝朝食後にパンを魚にあげるのも楽しみでした。
  
  カウントダウンの装飾も綺麗ですね〜！
  国内を含め年末年始に出掛けたことが無いので、楽しそうでとっても羨ましいです。
  cha-chanのママさん達は三大連休に行かれるのですね。
  お猿が生まれるまで家も共働きでしたが、連休は高いのでいつも家です(笑)。
  いつも９月の祝日を利用して夏休みをくっつけ行っています。
  後、運が良ければ２月頃にいろんな理由をこねくり回して行ったりもしますが･･･。何れも安い時で〜す！！
  お猿が生まれたので益々高い時期は無理です(笑)。
  
  この夏も行かれるのですね。
  バリ島中毒の方が増えるのは嬉しいです！
  残念ですが、つける薬の無い不治の病ですよ〜(爆笑)!
  アッという間に渡バリ回数をぬかされそうですが、私達もお猿の記憶が新しい内に連れて行きたいと思っています。
  
  
  荷物に入ってでも一緒について行きたい バリッ子の妻 でした〜！！
  
  　　P.S.　お猿が寝ている間にやっとゆっくりお邪魔させて頂けました。
  
  
  
  

  cha-chanのママさん からの返信 2007/07/23 10:59:54

  キャー！！ご訪問頂きありがとうございます！

  とっても嬉しいです。
  いつも旅行記を拝見している方から「見ました！」等とお便りを頂けると、とっても嬉しいです。
  
  我が家は共働きのため３大休みしかまとまったお休みが取れないんですよね〜。その上、主人の会社はお休みが取りにくいらしく、今年のお盆の休みは２日間有給で休み予定なのですが、「何て言おうか？？」と、まだ、言ってないみたいですよ。もう１ヶ月も切っていると言うのに....。誰を危篤にする？などと言っておりましたわ(笑）
  国の政策で３連休が多くなったでしょ。出来ればそれを利用して行けると少しは？いやいや、大分お安く泊まれるんですけどね〜。いづれは主人をほっておいて私は友達と行こうかしら？なんて考えております！
  
  お子様連れでは尚一層大型連休は高くて行けませんよね〜。その上、なかなか大人の思うようには動いてはくれないですしね（＾＾）
  一昨日、いとこのファミリーが泊まりに来たのですが、２歳８ヶ月の男の子連れなんです。土曜日の５時から翌日曜日の１０時まで居てたのですが、この短時間でも私達夫婦はクタクタになってしまいました(笑）子供は元気ですよね〜。その上、いつもと違うので、ハイテンションだし、寝てくれないし...。
  ホント疲れましたわ。バリっ子さんが「お猿」と命名するのが解ります（＾＾）
  でも、子供は可愛いですよね〜。まあ、可愛いだけでは駄目なんでしょうけど、怒るときも、怒り方を考えさせられますね！子供と一緒に大人も成長していくんですね。子育ては大変だとは思いますが、ちょっと羨ましいです。
  我が家も今年一杯は頑張るぞ！宣言しているので、努力してみますね。
  
  では、また、寄らせていただきます！！