2007/05/05 - 2007/05/05
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hizuk927さん
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松本で高速道路に別れを告げ、西へ、西へと向かいました。途中、松本電鉄の電車が道案内をしてくれ、山深い道をひたすら進みました。上高地への入り口まであとわずか。そのとき前方に見えたのは白骨温泉の看板。一度は行ってみたかった白骨温泉。少し寄り道することにしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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本当は行く予定の無かった白骨温泉。けれども、ドライブ好きの私としては行ったことの無い道を走り、行ったことの無い場所に到達することが何よりの楽しみです。白骨温泉の看板に思わずハンドルを握る手が動いてしまいました。
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ゴールデンウィーク。都市部ではもはや夏が忍び寄ってきているのに、ここには冬が置き去りにされていました。車を降りると冷んやりとした空気が頬をかすめ、あっというまに全身を包み込まれました。
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ドドドーという音に誘われ、木で作られた遊歩道を急いで駆け下りました。
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見下ろすと、そこには透き通るように青い水が勢いよく流れていました。まだ静かに眠っている森の中を水の音だけが響いていました。
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勢い良く流れる川の上に橋が架かっています。橋までゆっくりと近づいて行きました。
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橋の上まで来ると勢い良く流れている水が、実は洞窟の中から出てきていることに気付きました。大きな穴です。人が作ったのではなく自然に開いたものだそうです。
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先ほどの洞穴の入り口がどうなっているのか、やはり気になります。先ほど来た道を足早に引き返し、更に道路沿いに歩いていきました。すると入り口を見つけました。
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先ほど、出口の洞穴を見ていた橋です。こんなに小さく見えます。
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今、立っていたところは実はバス停です。自然に出来た橋の上に白骨温泉の入り口がありました。
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バス停の反対側を見ると白骨温泉の看板が立っています。置くには数軒の建物が見えました。
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看板のすぐ近くにある温泉の案内所です。親切なおじさんがいろんな情報を教えてくれました。
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お土産屋さんです。やはり、真っ先に向かってしまいます。
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お土産屋さんからもう少し奥へ行くと温泉旅館の看板がありました。
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山間に温泉宿が立ち並んでいました。
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秘湯つるのや旅館です。温泉に入れるのは宿泊客のみです。
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先ほどのバス停近くまで戻り川を眺めると小さな温泉がありました。ここからだと男湯が見えます。
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『白骨温泉野天風呂』の入り口です。
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門をくぐり、ひたすら温泉のある川岸まで階段を下ります。
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下りる階段からは川に架かる吊橋と遠くの山並みがとてもきれいでした。
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