2006/04/28 - 2006/05/10
5742位(同エリア6072件中)
フルーツさん
列車であちらこちら廻る旅
話せる言葉は日本語だけの私と
中国語の日常会話ができる友人。
そんな二人の気持ちだけで中欧を巡り
イタリアまでの珍道中
世界遺産が食べることが大好きな
三十路女の気まま旅
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シュテファン寺院。ウィーンのシンボル。
ゴシック様式の教会。この教会の美しさは装飾。特にモザイク屋根は137mの北塔に登ることで見ることができる。入り口は向かって右側の塔の真下にあります。 -
シュテファン寺院からのウィーンの街並み。
小雨が降ったりやんだりの天気だから視界がイマイチだけど、ヨーロッパの美しい街並みを見ることができる。そして、屋根。 -
137mの高さの北塔。800年以上の歴史のある古い建物なので階段で登ります。
狭くて目が回るような螺旋の石階段。
人と人がやっとすれ違うことができる幅。
数えてみました。337段!
かなりハードです。でも頑張れば美しい景色と屋根のモザイクを見ればこの疲れも忘れて大興奮、間違いなし。 -
シュテファン寺院の内部。
この国が昔、とても栄えていたというのが本当に良く分かるほど、豪華絢爛で細かい装飾が美しい。
ステンドガラスは天気の良い日に見たらきっと綺麗だろう。
ここはモーツアルトの結婚式と葬儀をしている。 -
モーツアルトハウス・ウィーン。
シュテファン寺院の裏路地にある。
映画で知ったモーツアルトの人生。
それだけの知識しかないけどモーツアルト生誕250年のイベントを楽しむのも今回の旅の目的の一つ。
ここでモーツアルトについて勉強ができます。
内部はリフォームされていると思われこれが!という感動よりも展示物やガイドを聞いて知識を増やす場所。
フィガロの結婚を作曲した場所でもあります。 -
ツム・フィグルミュラー
歴史あるレストラン。満席です。
活気があって言葉の壁も取り払い相席で観光客から地元の人まで一緒になって食べます。 -
ウィナー・シュニッツェルとターフェルシュピッツ。
シュニッツェルはウィーン風のかつです。
豚肉を薄く伸ばして、細かいパン粉で覆いカラッとクリスピーに揚げている。巨大です。メイン皿からはみ出るサイズ。
お肉のジューシーさと旨みはしっかりとあってレモンでさっぱりと食べるとお酒にぴったり。美味しい。
ターフェルシュピッツは牛フィレの煮込みです。
塩味でさっぱりした煮込み料理。
どちらもシンプルな料理でワインに合います。
美味しいけどどちらもいろいろ食べたい日本人には量が多いので完食は難しいかも。
あと、ウィーンはワインも美味しいけれど、ビールが苦手な私でも美味しいかもと思うビールがあります。
味が濃いというのか甘いビールです
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