2007/05/03 - 2007/05/04
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風神さん
勝浦漁港に鰹船が入港しました。
水揚げの様子です。
6月2日3日は勝浦「かつお祭り」です。
2年前の「かつお祭りでは」試食の鰹をパクついていたら、早速その日の昼のNHKニュースに大きく写ってしまいました。
たぶん大きな麦わら帽子をかぶっていたので「季節感」を狙われたのでしょう(冷汗)
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鰹船としては小さいほうです。
でも新しいようで綺麗です。
どこか他県の船です。 -
水揚げは全部手作業です。
まず船倉から出して、手渡しで最初のベルトコンベアへ。 -
青い作業着の男性が右手に持っているのは小さいながら鮪キハダマグロですね。
こんな小さいのは獲らないほうが良いのでは・・・ -
岸壁にある最初のコンベアへ・・・
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これは鰹です。
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鰹が空中で止まっています(笑)
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まずは男性が「1人前」の鰹と鰹以外の魚を選り分けてとろ箱へ。
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次に女性が、大きさ別により分けて、こちらは氷入りの大箱へ。
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よく見ると大箱の左下に「中小」と大きさ指定があります。
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いちいち、台秤で重さを確認します。
キロ当たりの売値が違いますから・・・
商売ですから・・・
ところで、はかりの横にお茶のペットボトルが・・・
いくらのどが渇くと言っても、ここに置いたペットボトル、生臭くてとても口に近づけられないと思いますよ、余計なお世話かな。 -
こんな感じに鰹がどんどん流れて来ます。
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手前左側のとろ箱に見える細長い魚はシイラです。鰹漁にはよく混ざります。刺身で美味しいと言う人はめったにいませんね。フライとかあんかけとか他の味を足さないと物足りない魚です。
右は鮪ですね。 -
レギュラーサイズの鰹は検量へ。
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さっきのシイラと鮪かな。
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検量順番待ち。
行儀良く並んでいます。 -
わかりやすい、これが鰹!
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はい検量、1箱単位です。
大きさは揃っていますから。
あとはすぐ「せり」です。
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