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ウイーンには120のミュージアムがあるという。<br /><br />その内のいくつかを訪れたが、展示物もさることながら、<br />ミュージアムの建物そのものが、美術品そのものだった。

5日間のウイーン( 魅惑編 2 )

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2007/04/19 - 2007/04/23

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yukibx

yukibxさん

ウイーンには120のミュージアムがあるという。

その内のいくつかを訪れたが、展示物もさることながら、
ミュージアムの建物そのものが、美術品そのものだった。

  • 美術歴史博物館(Kunsthistorisches Museum)もオペラ座から歩いてゆける距離にある。この中に世界一のブリューゲルのコレクションがあるという。<br /><br />ウイーン滞在を美術館だけですごしたくはなかったので、これだけは、というのをガイドブックで選択していくつか訪れた。<br /><br />それでも、みたいものは沢山ありすぎ、選択するのはむずかしかった。

    美術歴史博物館(Kunsthistorisches Museum)もオペラ座から歩いてゆける距離にある。この中に世界一のブリューゲルのコレクションがあるという。

    ウイーン滞在を美術館だけですごしたくはなかったので、これだけは、というのをガイドブックで選択していくつか訪れた。

    それでも、みたいものは沢山ありすぎ、選択するのはむずかしかった。

  • 19世紀の中頃に建てられたこの美術館の凝った装飾は、圧巻。

    19世紀の中頃に建てられたこの美術館の凝った装飾は、圧巻。

  • ブリューゲルの部屋。<br /><br />冬の景色とかバベルの塔とか、何度本で見たことだろう。<br />しかし、オリジナルを見るのは始めて。<br />本物には、印刷技術がどんなに改良されても<br />表現できない、なにかが、あるような気がする。<br /><br />画家の息使い、みたいな、なにかが。<br /><br />感動した。<br /><br /><br />そして、人があまりいなかったので、ベンチにすわって、ゆっくりと見た。<br /><br />フラッシュをたかずに撮った写真。( というのも数人の人が撮っていたので。本当は写真撮影は、いけないんだろうけど。。)

    ブリューゲルの部屋。

    冬の景色とかバベルの塔とか、何度本で見たことだろう。
    しかし、オリジナルを見るのは始めて。
    本物には、印刷技術がどんなに改良されても
    表現できない、なにかが、あるような気がする。

    画家の息使い、みたいな、なにかが。

    感動した。


    そして、人があまりいなかったので、ベンチにすわって、ゆっくりと見た。

    フラッシュをたかずに撮った写真。( というのも数人の人が撮っていたので。本当は写真撮影は、いけないんだろうけど。。)

  • ドームの下にカフェがあった。<br />その横に絵はがきが売られていた。<br /><br />この巨大なミュージアムには、ブリューゲルの他、<br />ベラスケスとかラファエルとか<br />あって、改めてウイーンの&quot;すごさ&quot;に感嘆した。<br /><br />フェルメールがあったそうだけれど、これは見逃して<br />しまった。残念です。

    ドームの下にカフェがあった。
    その横に絵はがきが売られていた。

    この巨大なミュージアムには、ブリューゲルの他、
    ベラスケスとかラファエルとか
    あって、改めてウイーンの"すごさ"に感嘆した。

    フェルメールがあったそうだけれど、これは見逃して
    しまった。残念です。

  • 美術館をでると、ウイーンのどの旅行記にも書いてあって<br />日本でもその名前を何度きいたことか、伝説的チョコレート菓子、ザッハトルテなるものを、高級ホテルザッハーホテルのコーヒーショップで試食することにする。<br /><br /><br />オペラ座の横にあるこのコーヒーショップはすぐ見つけることができた。<br />

    美術館をでると、ウイーンのどの旅行記にも書いてあって
    日本でもその名前を何度きいたことか、伝説的チョコレート菓子、ザッハトルテなるものを、高級ホテルザッハーホテルのコーヒーショップで試食することにする。


    オペラ座の横にあるこのコーヒーショップはすぐ見つけることができた。

  • 各テーブルの上にザッハトルテの歴史の印刷物が置いてある。

    各テーブルの上にザッハトルテの歴史の印刷物が置いてある。

  • ガイドブックおよび4トラベルの数多くの旅行記のアドバイス<br />によると、メランジェとよばれるウイナコーヒーを一緒にとるのがいい、とあるのでその通りにした。<br /><br />旅行記の中には、まさに絶品とかいてあったり、たとえ、身体が不調な時でも食べるべき、なんてすごいことが書いてあったりもする。。ホントか?

    ガイドブックおよび4トラベルの数多くの旅行記のアドバイス
    によると、メランジェとよばれるウイナコーヒーを一緒にとるのがいい、とあるのでその通りにした。

    旅行記の中には、まさに絶品とかいてあったり、たとえ、身体が不調な時でも食べるべき、なんてすごいことが書いてあったりもする。。ホントか?

  • きたきた。。<br /><br />ザッハトルテは、にがみと甘さがからまっておいしかった。<br /><br />あえて難を言えば、作ったばかり、という感じではなく、作ってから大分時間がたっているのか、やや、パサパサしていた。<br /><br />少しばかりがっかりだ。。<br />

    きたきた。。

    ザッハトルテは、にがみと甘さがからまっておいしかった。

    あえて難を言えば、作ったばかり、という感じではなく、作ってから大分時間がたっているのか、やや、パサパサしていた。

    少しばかりがっかりだ。。

  • ザッハーカフェのあるザッハーホテル。<br />オペラ座の横、アルベルテイーナ美術館の向かい。

    ザッハーカフェのあるザッハーホテル。
    オペラ座の横、アルベルテイーナ美術館の向かい。

  • ザッハーホテルの目の前にあるアルベルテイーナ美術館でやっている<br />ビーデルマイヤー展をみにゆく。Simple is the bestみたいなテーマ<br />のデザイン展。<br />写真はそのポスター。

    ザッハーホテルの目の前にあるアルベルテイーナ美術館でやっている
    ビーデルマイヤー展をみにゆく。Simple is the bestみたいなテーマ
    のデザイン展。
    写真はそのポスター。

  • このデザイン展のポスターは数種類ある。この可愛い少女の<br />ポスターもいろいろなところでみた。

    このデザイン展のポスターは数種類ある。この可愛い少女の
    ポスターもいろいろなところでみた。

  • 正面玄関。<br />すでにタイポグラフィーに新しさが感じられる。<br />そのとおり、アルベルテイーナはハプスブルグ旺盛時代の<br />建物にくらべ、洗練され、シンプルで居心地がいい。

    正面玄関。
    すでにタイポグラフィーに新しさが感じられる。
    そのとおり、アルベルテイーナはハプスブルグ旺盛時代の
    建物にくらべ、洗練され、シンプルで居心地がいい。

  • 建物に入るとすぐに中庭になっていて、天井がガラスで<br />そこからふりかかる太陽光線がまぶしかった。

    建物に入るとすぐに中庭になっていて、天井がガラスで
    そこからふりかかる太陽光線がまぶしかった。

  • こういう感じ。<br /><br />ビーデルマイヤー・デザイン展であるが、この企画展は6月までやっている。<br />残念ながら、写真撮影は禁止されていた。<br />展示会場には、19世紀から20世紀はじめの食器類、絵画、椅子、テキスタイル、壁紙などが見られた。<br />18 世紀半ばにつかわれていた食器類が、イタリアの現在のデザイナーが<br />手掛けたいろいろなものと、同じだと言っていい位そっくりなのには<br />びっくりした。<br />また、印刷されたウオール・ペーパーのデザインもそのモダンさにびっくりさせられた。丁度、私たちが日本で、江戸時代の着物の布地のデザインのモダンさに驚くように。<br /><br />その他、19世紀デザインされたソファなども、オレンジなどという<br />強烈な色がつかわれていたり、造形も現在、高級家具として<br />売られているものと差がない。

    こういう感じ。

    ビーデルマイヤー・デザイン展であるが、この企画展は6月までやっている。
    残念ながら、写真撮影は禁止されていた。
    展示会場には、19世紀から20世紀はじめの食器類、絵画、椅子、テキスタイル、壁紙などが見られた。
    18 世紀半ばにつかわれていた食器類が、イタリアの現在のデザイナーが
    手掛けたいろいろなものと、同じだと言っていい位そっくりなのには
    びっくりした。
    また、印刷されたウオール・ペーパーのデザインもそのモダンさにびっくりさせられた。丁度、私たちが日本で、江戸時代の着物の布地のデザインのモダンさに驚くように。

    その他、19世紀デザインされたソファなども、オレンジなどという
    強烈な色がつかわれていたり、造形も現在、高級家具として
    売られているものと差がない。

  • 展覧会の写真こそ撮れないけれど、Albertinaには広くて新しいミュージアムショップがあった。<br />ここで、この美術館の絵画コレクションの絵はがきとか、ミュージアム・<br />グッズが売られている。そして、美術書、ポスターも充実していた。

    展覧会の写真こそ撮れないけれど、Albertinaには広くて新しいミュージアムショップがあった。
    ここで、この美術館の絵画コレクションの絵はがきとか、ミュージアム・
    グッズが売られている。そして、美術書、ポスターも充実していた。

  • ウイーンに行ったら、絶対みたいと思ったもののひとつに<br />ドナウ河があった。小さい頃から名前だけは知っていて夢見ていた、<br />あの「美しき青きドナウ」。<br />オペラ座の近くにあるカールス広場駅( Karlsplatz) から地下鉄<br />一番線で7番目の駅、KAISERMUHLEN-VIENNA INT.CENTREという<br />駅で降りる。地下鉄がドナウ河をわたるのですぐわかる。<br /><br />ドナウは青かった!

    ウイーンに行ったら、絶対みたいと思ったもののひとつに
    ドナウ河があった。小さい頃から名前だけは知っていて夢見ていた、
    あの「美しき青きドナウ」。
    オペラ座の近くにあるカールス広場駅( Karlsplatz) から地下鉄
    一番線で7番目の駅、KAISERMUHLEN-VIENNA INT.CENTREという
    駅で降りる。地下鉄がドナウ河をわたるのですぐわかる。

    ドナウは青かった!

  • ドナウ河の周辺は、ウイーンのベッドタウンみたいになっていて<br />白いマンションが木々に囲まれて建っている。ドナウにそって<br />公園があり、そこで、ローラーをしたりする人達、読書する人達が<br />いた。中にはもう水着で肌を焼いている女性もいた。<br /><br />そうそう、小さいことだけれど、旅行するものにとっては大切なこと、<br />ウイーンのトイレはみんな清潔なことだ。これって、そこに住む人の<br />モラルレベルの指示計だと思う。これは貴重だった。

    ドナウ河の周辺は、ウイーンのベッドタウンみたいになっていて
    白いマンションが木々に囲まれて建っている。ドナウにそって
    公園があり、そこで、ローラーをしたりする人達、読書する人達が
    いた。中にはもう水着で肌を焼いている女性もいた。

    そうそう、小さいことだけれど、旅行するものにとっては大切なこと、
    ウイーンのトイレはみんな清潔なことだ。これって、そこに住む人の
    モラルレベルの指示計だと思う。これは貴重だった。

  • ウイーンには毎日やっている屋外マーケットが数カ所あるらしい。<br />その中で、一番おおきいナッシュマーケットを覗く。<br />想像とは違って、フランスのようにテントをはったり、スタンドの店では<br />なく、住居こそないが、きちんとした店が軒を並べている、といった感じ。ほとんどが食料品屋だ。

    ウイーンには毎日やっている屋外マーケットが数カ所あるらしい。
    その中で、一番おおきいナッシュマーケットを覗く。
    想像とは違って、フランスのようにテントをはったり、スタンドの店では
    なく、住居こそないが、きちんとした店が軒を並べている、といった感じ。ほとんどが食料品屋だ。

  • これは八百屋さんの写真。種類が豊富。<br />野菜もチーズも乾物やも肉やも豊かな品数だった。

    これは八百屋さんの写真。種類が豊富。
    野菜もチーズも乾物やも肉やも豊かな品数だった。

  • トマトだけでも4種類もある。<br /><br />もう夕方だったので、私たちは、この市場でなにか買って<br />ホテルの部屋で夕食をとることに決めた。<br />毎日、昼も夜もレストランというのは飽きが来るのだ。<br />ホテルの部屋には、電子レンジがとりつけられていたし、<br />二人分の食器類もあったから。<br /><br />そこで、魚やさんがつくっているムール貝のピッザを一枚、<br />さらにサラダを買って夕食にすることにする。<br />姉が玄米茶をもってきてくれたし、これで完璧。

    トマトだけでも4種類もある。

    もう夕方だったので、私たちは、この市場でなにか買って
    ホテルの部屋で夕食をとることに決めた。
    毎日、昼も夜もレストランというのは飽きが来るのだ。
    ホテルの部屋には、電子レンジがとりつけられていたし、
    二人分の食器類もあったから。

    そこで、魚やさんがつくっているムール貝のピッザを一枚、
    さらにサラダを買って夕食にすることにする。
    姉が玄米茶をもってきてくれたし、これで完璧。

  • チーズ屋さん。<br />カマンベールのように発酵させたチーズはすくなく、<br />火を通したチーズが多いように見受けた。<br /><br />寿司弁当のようなものも売られていたし、特に乾物屋さんに<br />おいてあるスパイスの数々が印象的。<br />ウイーンに住んで、ここで買い物していろんなものを味わいたい。<br /><br />それから有機食品の店が数軒あって、商品が豊かに陳列されて<br />いた。日本食品、うめぼしなどもきちんと置いてある。

    チーズ屋さん。
    カマンベールのように発酵させたチーズはすくなく、
    火を通したチーズが多いように見受けた。

    寿司弁当のようなものも売られていたし、特に乾物屋さんに
    おいてあるスパイスの数々が印象的。
    ウイーンに住んで、ここで買い物していろんなものを味わいたい。

    それから有機食品の店が数軒あって、商品が豊かに陳列されて
    いた。日本食品、うめぼしなどもきちんと置いてある。

  • ナッシュ・マルクト市場で、買ったピッツァは、まあまあの味。<br />食べ物といえば、宿泊したホテルの手前にあった中華麺レストラン「チャンCHANG」のおいしさは格別だった。ウイーンに来ているというのに、なんと2度も中華にしてしまったほど。<br /><br />ここはおすすめ。<br /><br />(実は、オペラ座手前の中華・和食レストランにも2回<br />行ってしまったから、4回中華!外国暮らしでおいしい中華、和食に飢えているからか・・)<br /><br />

    ナッシュ・マルクト市場で、買ったピッツァは、まあまあの味。
    食べ物といえば、宿泊したホテルの手前にあった中華麺レストラン「チャンCHANG」のおいしさは格別だった。ウイーンに来ているというのに、なんと2度も中華にしてしまったほど。

    ここはおすすめ。

    (実は、オペラ座手前の中華・和食レストランにも2回
    行ってしまったから、4回中華!外国暮らしでおいしい中華、和食に飢えているからか・・)

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