NETHERLANDS＆BELGIUM 2006 0504 PART1

2006/04/26 - 2006/05/07

一生分のチューリップを見るため＋
一年分のチョコレートを買う（笑）ため、
オランダとベルギーに行ってきました。
【 ９日目 PART1 リッスウェッグ〜ブルージュ 】

エリア その他の観光地(ベルギー)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

少し先　／
ブルージュ駅でストップトレインに乗り換えて10分。
少しだけ足を延ばしてリスウェッグという所へ
行ってみました。
（地球の歩き方にも載っている村です）

静か・・・　／
駅から歩き出し、小さな運河を越えると
人家のある通りに・・・

古い・・・　／
村の中心には13世紀の聖母教会があります。
塔の高さは50ｍあるそうで、小さな村では
とても大きく見えます（笑）

ひんやり　／
床の模様が面白い。

きらきら　／
教会から近くの牧草地まで歩いていくと
道端にブルーベルが咲いていました。

手始めに　／
好奇心旺盛な牛たちが近寄ってきます。
ここは香りがしなくて安全（笑）

いた♪　／
ここでのお目当ては、やっぱり子ヒツジ♪
少し警戒モードでじっと観察・・・しかもみんなで。

かわいい ／
カメラ目線でうれしい・・・
期間限定でしか逢えないので記念に（笑）

かゆいらしい（笑）　／
仕草も笑えます。

何とか・・・　／
もっと近くで見られる場所はないかと移動中。
背丈以上のアシが邪魔×

急に！　／
反対側の牧草地に黒い影・・・
と思ったらいきなりダッシュ。
正体はにゃんこ。

得意技　／
どこへ行くのかと思ったら、私達の歩いている道に
飛び出してきました。
にゃんこお得意の先回りして人をびっくりさせる術？

ん？？　／
遠くで見ていたときはじっと固まって警戒していたのに、
葦の切れ間まで来たら、みんなゾロゾロと集まってきました。
柵の手前まで寄って来て、もう怖がっている様子は皆無。
何で急に寄って来たのか、しばし黙考・・・

注目の的！　／
さては！『ここに来る人＝えさをくれる人』
と思っているな〜〜（笑）
そのことに気が付いたきっかけは、後ろの方に
写っているヘンなポーズのヒツジ！！
↓

「えさを、ココに」　／
えさ箱と思われるものに、足をかけておねだり（笑）
後から見ると１画像前から同じポーズをとっていました。
賢くて面白いヒツジには笑った〜〜。

期待させて　／
じ〜〜っと待機する親子。
何だか申し訳ない気分に（笑）

一心不乱　／
黒ヒツジ親子もかわいい。

「違うの？」　／
はい、違います。えさはありません・・・
なんですけど、かわいい子ヒツジに接近できて
ラッキ〜♪
朝から可愛くて面白いヒツジたちを見られて大満足。

こんなところ　／
すごくヘンな所に寄り道してしまいました・・・

ガイドでは・・・　／
『西フランドル平原の真ん中に位置する、
かわいらしい村。白壁の家が建ち並ぶ様は
まるで絵のよう』とありました。
かわいらしくて絵本に出てくるような村
というのは合っているけれど・・・
白壁なのは、やっぱり古いレンガの補修のため
でした！

びっしりビオラ　／
日差しに映える、きれい色。

ここは最高〜　／
子カルガモたちを、小さな運河で発見。
かわいらしい街並みに、たくさんのかわいい動物、
もう言うことなし・・・

みんなで見守る　／
階段に撒かれたえさを食べようと、
並んで必死に飛び上がってる姿は音符みたい。
ここにえさを撒いてあげているなんて♪
写っていませんが、少し離れたところで
親ガモが見守っていて、何とも微笑ましい
光景でした。

絵描き？　／
水面に映り込んだ景色が、子ガモが描く水の輪で
面白〜く変化。

カルガモ天国　／
みんな揃って移動中。
子ガモは全部で11羽もいました。
日本だったら、天敵に狙われて1/3に減るはず。
運河が天敵から守ってくれているのでしょう。

つい・・・　／
移動中の親子に密着（笑）

おいしい？　／
木屑などが溜まっている所で、再びお食事タイム。
何かいる？

警戒もせず　／
上から眺めていても、全く気にせず
逃げないのがウレシイ。
もしかして運河の淀みをお掃除してくれてる？
このまま追いかけていると、どこまで行くか
分からないのでこの辺でお別れ（笑）
通りですれ違った人よりも、出会えたカモや
ヒツジの数の方が多い、のどかな村です。

こんなところで　／
運河沿いの歩道に咲いていた、かわいいお花♪

日本でも見かけるディセントラ、和名は２つ。
タイツリソウ（鯛釣草）とケマンソウ（華鬘草）で、
とてもめでたい感じと豪華な感じの名前。
英名はBleeding Heartで少しホラーな感じ（？）
原産地は中国・朝鮮半島で、ケシ科、
高山植物のコマクサの仲間で毒があるそうです。

音符〜♪　／
この時ほぼ満開。
株がかなり大きいので、運河の道に
明るさを添えていました。

いい場所　／
運河の横にあるお庭でにゃんこ発見。
葉がパラソル代わり。

悠然　／
ノラしてる三兄弟（姉妹）。
警戒心が少し強いので
脅かさないようこっそり観察。

番トンです　／
かわいい色のドア横に、かわいい置物。

運河沿い、最高　／
歩いているとかわいいお花がたくさん咲いていて、
とても良い場所でした。

ここでも　／
窓下には大きなアジサイが。
咲く頃は白い壁に映えてきっときれい♪

時間があれば・・・　／
もう少し居たかった場所！
SNCBに乗る時間が迫ってきたので、ここでお別れ。
（↑この区間は、1時間に1本しかないので×）

ここもおそろい　／
タコの看板発見。幼稚園？（笑）

もう少し　／
ライラックのお花はまだつぼみでした。
でも前日とこの日の昼は、夏のような暑さ
だったのですが・・・

無人駅です　／
SNCBも時間に正確すぎ。
車内で検札に来るおじさんの制服（特に帽子！）が
とってもかわいい。このときの写真がないのが残念。
（女性の制服は〜0506〜 にあります）

この日も　／
またブルージュに寄り道。
この日も快晴で気持ちの良い日でした。
みんな半袖で涼しそう〜。

既に大入り　／
この日は朝から人がいっぱい！

Zzzz・・・　／
10時すぎなのに、まだ熟睡中。
雲みたいな寝姿が少し面白くてパチリ。

「おみやげ、買ってみる？」　　／
とでも言いたげな顔をしているのは
紅茶などの茶葉を売っているお店の看板わんこ。
普段はトイプーを見かけることが多いので、
スタンダード・プードルは何度見ても
その大きさに違和感を感じてしまう（笑）

空いてるうちに　／
この日の目的のひとつは鐘楼に登ること。
13世紀から建設され、頂上完成は15世紀。
366段の階段は狭いので一度に登る人数を
制限している様子。
混み合う前に入るのがいちばん。

ここでも最後は　／
途中までは何とかすれ違える石の階段も、
一番上まで来ると、人がひとり通れる位の
（しかもようやく足が乗るほどの）せま〜い
木の階段。ほぼ垂直。

箱庭サイズ　／
上から眺めると小さい街はさらに
コンパクトに見えて、箱庭のような
かわいらしさ。

すぐそこ　／
石の上に刻まれた案内板。
パリまで270ｋｍ。

街並みとカリヨン　／
頭のすぐ上から大音量で聞こえてくるカリヨンの
心地よい音色とかわいらしい街並みは、
IXYを動画撮影に切り替えて残してみました。

ミニチュア　／
塔の低いところから撮ったものです。
人も馬車も建物も可愛らしく見えて、
まるでドールハウスの中？

じ〜〜〜っ　／
この薬局の前を通る度に見かけたわんこ。
一日中看板わんこしていました。

〜 0504 PART2 〜へ続く！