2006/04/26 - 2006/05/07
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marilynさん
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一生分のチューリップを見るため+
一年分のチョコレートを買う(笑)ため、
オランダとベルギーに行ってきました。
【 6日目 PART2 デルフト 】
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- カップル・夫婦
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- 航空会社
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古へ /
ハーグから少し移動して、デルフトに到着。
とてもこじんまりとした駅や駅前を過ぎると、
雰囲気のある旧市街へと続く道に・・・ -
春? 冬? /
黄色のパンジーと赤い実のチェッカーベリーが
一緒に植えられていました。
プランター代わりのブリキは、ベンチに盗難防止の
チェーン(←多分自転車用!)でくくられて
いました。
あ、ベンチの盗難防止? -
色がポイント /
明るいオレンジのキクがガーベラと一緒に。
オランダ人好みの原色系。
ぱっと明るくてかわいい♪
キクは日本で売られているのと形は同じでも、
色が違う。 -
社用車です /
路駐でさらに狭くなってる道路には
ぴったりの大きさ。 -
大丈夫?! /
デルフト運河(Oude Delft)から見た
旧教会(Oude kerk)。 雨でぼんやり・・・
『1200年頃に創設されたデルフト最古の教会で
改築や増築を重ねたのち、16世紀に現在の規模に
なった。少々(←かなりの間違いでは?!)
傾いている塔は高さ75mで1325〜50年の建造。
内部にはフェルメール(←デルフト生まれ)や
その友人の顕微鏡を発明した生物学者
アントニー・ファン・レーウェンフックの
墓がある』そうです。 -
どちらも良い勝負 /
塔の傾き具合を撮っておこうと思ったのですが、
ここはオランダ、手前の家までもかなり前傾
しているので、傾き具合は分かりにくいケド(笑)
パチリ。 -
やわらか /
1769年に建てられた女子孤児院の建物。
入口の雰囲気は柔らかく温かい感じ。 -
威厳ナシ /
右隅のライオンの顔がヘン! -
ここは♪ /
運河に浮かぶカフェ。
晴れていたらきっと満席! -
たくさん /
飾られたお花も、入っている人も♪ -
美味しそう〜♪ /
観光案内所VVV (フェーフェーフェー)の
すぐそばにあるシーフードのお店。 -
どんな感じ? /
ハーリングとパンの組み合わせ・・・
このお店はジモティに大人気のようです。 -
デルフトといえば /
白と青の素敵な配色のデルフト陶器。
絵柄は17世紀東インド会社の交易で入ってきた
中国陶磁器や有田焼などの影響を受けている
そうです。
窯元のデ・ポースレン・フレスには行かな
かったので、VVVに飾られていたものをパチリ。 -
色つきも /
マッカム焼とも少し違う、こんなデルフト陶器も。 -
古くても /
1565年に建てられたものだそうです。
1956年に修理されて、公的機関の事務所として
使われているとは・・・ -
オラニエ公、縁の地 /
16世紀フランドルがスペイン・ハプスブルク家の
支配下にあったことを誇示する双頭の鷲の紋章が、
とても大きくて古い建物の入口に飾られていました。
踊るライオンもたくさん。余程の建物のはず・・・
デルフトは、オランダ建国の祖で独立戦争を指揮した
オラニエ公ヴィレム1世が城を構えた、王室縁の地
でもあるので。 -
ぴったり♪ /
ライオンの顔、怖すぎ・・・
と眺めていると、クラウンの中から
ハトがひょこっと顔を出しました。
すごい豪邸では?(笑) -
・・・かなぁ?/
装飾自体は新しく作り変えたもののようですが
リネンの製作の様子に見えます。
布地のギルドか工場のあった場所? -
しっとり /
雨のデルフトは観光客も少なく、
小さな道に入ると、と〜っても
ひっそりとした雰囲気。 -
雨に煙って /
1384年〜1510年建造の新教会(Nieuwekerk)の
地下室は、オラニエ家歴代の人々の墓所に
なっているそうです。
高さ約109mの鐘楼は1396年から100年かけて
造られたもので、晴れた日にはハーグや
ロッテルダムまで見渡せるそうです。 -
こじんまり /
マルクト広場をはさんで、新教会の向かいに建つ
市庁舎(Stadhuis)は、もともと13世紀に
牢獄として建てられたものだとか。
塔以外は17世紀初めに火災にあって再建されて
いるらしい。
ここでさしていた折り畳み傘が強風に吹かれて
見事にひっくり返りました!! -
警戒しつつ /
この運河沿いには満開の八重桜が♪
カモのように近寄ってこない黒い水鳥が、
(頭の上だけ白くて目立つ!)
運河からじっと見ながら、私達の歩く
スピードにあわせて泳いでる〜
と思った次の瞬間、音もなく淵に上がってきて、
今度は通りの端を一緒に歩き出しました。 -
「な〜んだ」 /
何もあげるものがないので写真だけ撮っていたら、
あきらめてまた運河に帰っていきました。
街の人はえさをあげているのでしょうね〜。
警戒しつつも人慣れしている感じ! -
オランダらしい /
車が入れない通りも自転車でスイスイ。 -
リサイクル /
小さな通りにある小さなお店の前に
飾られていたお花。
木の箱はお手製で、花台は古〜い
ミシンの台(←たぶん) -
生まれ故郷なので /
デルフトはフェルメールが生涯を過ごした地。
デルフト・ブルーと彼の絵の美しいブルーは
無縁ではない・・・はず。 -
これ自体は・・・ /
外壁工事中の建物のドア。
その横には、フェルメールがかつてこの場所に
住んでいたことを示す案内板がありました。
このドアも建物も最近のものだとは思ったけれど
撮ってしまった(笑)
今後は、フェルメールの絵が描かれた場所や
縁の地をもっとわかりやすくまわれるように
なるようです。
(このときもパンフレットや小さな看板は
あったのですが、すごくわかりにくかったです) -
紙一重 /
街ナカのチーズ屋さんの店頭で。
よくできていて楽しいお土産用のチーズ。
顔のイラストがかわいい・・のか
そうでないのかは、微妙なところ(笑) -
よ〜く見ると /
壁に造り付けの商品棚。
奥のオリーブオイルの棚はオリーブ色でビンの形、
手前のエダムチーズの棚は黄色でチーズの形
(穴つき!) -
美味しそう♪ /
天井までチーズでいっぱい。 -
美味しそう♪ /
日本で言えばLLサイズの卵。 -
美味しそう♪ /
オリーブもたくさん。 -
あふれそう /
もともと水位が高いデルフトの運河。
雨でさらに増水・・・ -
笑った〜〜〜 /
雨でこんなに増水しているのに、カヌーで移動中の
人々がいました。
橋との隙間がほとんどなくて、どうするのかな〜と
通りがかった人はみんな立ち止まって見ていました。
体勢立て直しののためか、先頭の人がオールを
橋の部分にかけてカヌーを押し戻そうとした瞬間、
バキッという音と「オウ!」という声が(笑)
木製だったようで、オールが真っ二つに折れた!
(乗っていた人はし〜んとしていたけれど
見ていた人はみんな笑ってた〜〜) -
しげしげ /
先頭の人たちが上体リンボーダンス状態で
橋をくぐり抜けている間も、通行人はみんな
「大変そうだね」と楽しそうに眺めていました。
橋の上で立ち止まった男の子もしげしげ。
後続の人が「ここで折れたんだ」と橋の一点を
指差しているところ(笑) -
その後も /
続々と移動してくるカヌーを楽しむ(?)人々。 -
この高さ! /
小学校前の運河の水面の高さは道路とほとんど同じ!
オランダでは景観を保つため、運河に柵を設置しない
ので、誤って落ちてもおぼれないように、小さいうち
から「服を着たまま泳げる」ように練習するのだ
そうです。 -
通過中 /
運河の幅に合わせた細長〜い船が、
東門すぐそばの運河を通過。 -
どうりで /
ここで人がたくさん集まっていると思ったら、
橋が元に戻るのを待っていたのでした〜。 -
あともう少し /
時間がかかるのかと思っていたら、
意外と早く元通りに。
普段は見かけない光景なので、つい撮影。 -
通り道 /
中心地から少し離れたところにある東門
(Oostport)。
フェルメールの「デルフトの眺望」にも登場する、
1400年頃造られた現存する唯一の門です。
お天気がよければ、小さな門と白い跳ね橋が
運河に映って、本当にきれいな場所だと思います。
この門にくっついていた見張り用の建物は、
1964年に復元され、現在は個人の家と
アトリエとして使われているそうです。 -
意味なし /
小さくてかわいいのでつい撮ってしまうスマート。 -
赤つながり /
自転車ではなく、郵便配達の人が使う
手押しの郵便物入れ。
何で自転車にしないのかが不思議〜。 -
やっぱりオレンジ /
古い街並みかと思いきや、今風(に改築した?)の
お家もたくさんあるデルフト。 -
それにあわせて /
新しい建物の前には、可愛らしい欄干の
小さな白い橋♪ -
-
撥水加工済み! /
さすが水鳥、雨粒をきれいにはじいてる。
いいな〜傘いらずで・・・と当たり前で
どうでもいいことに感心してしまったのは、
この雨に少々うんざりしていたからかも(笑)
傘を差しているのは観光客ばかりで、
ジモティはフードつきのパーカー着用が多し!
いちいち傘なんて差していられない? -
ケガしないでね † /
巣で卵を温めている水鳥を発見。
こんな人通りのある所で大丈夫かな〜。
ここの運河は珍しく水草が生えているので
それを巣作りに利用していました。
枝と間違えたのかストローやプラ製の荷紐も
混じってる〜。
お腹の下に敷いている白いスーパーの袋は
防水シート代わり?? -
本物です /
アマリリスのお花が飾られていました。 -
雨の中でも /
帰り道に見た光景です。
雨の中でも球根畑の様子を
チェックしている人々が。 -
倒れそう・・・ /
ゆったりとしたデルフトから
ぎゅ〜っとした感じのアムステルダムに
戻ってきました。
この建物、手前だけじゃなくて横にも傾いてる! -
いちおう /
オランダ料理のハーシェ・クラース(Haesje Claes)
というお店にも入ってみました。
オランダ料理を出すお店かどうかはこのポット印の
プレートが目印。 -
ここでも /
店内でもチューリップが♪ -
年季が入ってる〜 /
店内は薄暗くて縦長なので狭く感じますが、
この左手奥にもそして2階にもテーブルがあって
意外と収容力アリ。
お料理は当然ここでも量が多かった・・・。 -
いい感じ /
1階には個室もありました。
ここは装飾も凝っていていい雰囲気! -
何でもあり /
中でも人気なのがインドネシア料理なのだとか。
とっても目立っていた自転車、持ち帰りだけでなく
宅配もしてくれる? -
この日ばかりは /
このときは上がっていましたが
アムステルダムでも雨が降って
いたみたい。 -
得意分野 /
狭いところに建物を建てる技術は世界一?
別の場所で中間の建物を解体した跡を
見かけたけれど、そこには何本もの棒が
両隣に渡されていました。
支えあうものがないと危険ということ?! -
オランダ色? /
通りがかりのフルーツ専門店には、ビワ!
店内はとてもきれいで品揃えがとってもいいです。
オレンジやアップルなどなど、普通の品は広い店内に
たくさん、しかもとてもきれいに並べてありました。 -
どうでしょう? /
どれも輸入品のようですが、何でも揃ってる♪ -
あちこち /
お花屋さんはたくさんあります。
シックなお店からポップなお店まで様々。
これはホテル近くのお花屋さんの
ディスプレイです。 -
見たかった〜 /
夕方5時には店じまいなので、
一度も入れませんでした〜。
奥にはバラが山のように置いてあるのが
(辛うじて)見えました。 -
オランダ点描、その1 /
見たままですが、トラム専用の信号。 -
オランダ点描、その2 /
やっぱり出っ張りが好き? -
オランダ点描、その3 /
橋には必ず自転車が(たくさん)停めてあります。
オランダの自由で寛大な空気を(ヘンな所で)実感。
橋の欄干のデザインはひとつひとつ違っていて
面白い♪ -
むむむ・・・ /
アムステルダム中央駅に帰り着いたときは
曇り空でしたが、食事を済ませホテルに戻る頃には
こんな青空に(苦笑)
翌日の快晴を確信し、ほっとひと安心。
次は、小さくて可愛らしい城下町へ!
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