2007バンコク（寺院編）

2007/03/17 - 2007/03/21

8ヶ月ぶりのタイ♪
3月の休みを無理やりつなげて、5日間バンコクの旅に出ました☆
今回の旅の目的は、ナイトバザール、ウイークエンドマーケット、アユタヤ、マッサージ等々･･･
2日目の午後は、ワットアルンへ行きました。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン

別名『暁の寺』とも言われているワットアルン。
（ワット＝寺、アルン＝暁）
三島由紀夫の作品の舞台にもなったそうです。

ワットアルンはワットプラケオから少し歩いたところにある桟橋（ティアン船付き場）から船で対岸に渡ったところにあり、17時まで入場可能です。
ワットプラケオにも行きたかったのですが、15:30までとのことで、ワットアルンに行くことにしました。

チャオプラヤ川では地元の子供が遊んでいます。
チャオプラヤ川の水の汚染が騒がれている中、ちょっと心配です。

対岸から船が戻ってきたので、交代で乗り込みます。

出発！

運転席はこんな感じ。

5分くらいで対岸につきました。

ワットアルン。

【※注意】
入り口からちょっと入ったところに、インチキ看板があるので注意です。
観光地によくある、顔のところがくりぬいてある看板のようなものがあって、そこで写真を撮るとお金を要求されます。
（後からよく見ると、小さく"40B"という文字が･･･(^_^;;)）
気づかずにまんまと写真を撮ってしまいましたが、デジカメだったのでデータを消してどうにか逃げ切りました…。

入場料は20B。
入ってすぐに丸い木がありました。

この〜木なんの木気になる木♪

美しい建造物。
良く見ると細かい模様が描かれています。

建物には綺麗な花が飾られています。

シーサーに酷似w

寺からの川の眺め。

帰りも対岸まで船で渡りました。