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手はつながないけど、ならんで歩いておしゃべりしながら、ときおり自然に笑いあう。<br /><br />つきあい始めのカップルか、みたいな。<br />さわやかデート・・・いやいや、散歩がつづきます。<br /><br />

水郷スタイル『西塘』?(旅のイフ。見覚えのない食事)

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2007/01/01 - 2007/01/07

206位(同エリア454件中)

11

9

きっちー

きっちーさん

手はつながないけど、ならんで歩いておしゃべりしながら、ときおり自然に笑いあう。

つきあい始めのカップルか、みたいな。
さわやかデート・・・いやいや、散歩がつづきます。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
  • 水郷地帯はこれまでの町と異なり、空気がしっとりとして落ち着きます。<br />

    水郷地帯はこれまでの町と異なり、空気がしっとりとして落ち着きます。

  • すこし霞がかかったような薄ぐらい軒下を、あでやかな提灯が風に揺れて。

    すこし霞がかかったような薄ぐらい軒下を、あでやかな提灯が風に揺れて。

  • どこか遠くで、物を燃やす苦い煙りが鼻をくすぐります。

    どこか遠くで、物を燃やす苦い煙りが鼻をくすぐります。

  • 単さんは、押しつけるような名所めぐりをせず、相手の行きたい方向にあわせて歩き、のんびり解説してくれます。<br /><br />「こっちいきたい」<br />といえば、こっち。<br /><br />「あっちいきません?」<br />といえば、のぞむ方へ。<br /><br />こういうゆったりした感覚は、なんか凄くうらやましく感じます。<br /><br />だって、平日ですよ。<br />日本は正月休みでも、オフ・シーズンとはいえ、こちらは普通の日!<br />このあと戻った上海では、日本人や欧米人でごったがえして大騒ぎでしたもん。<br />『鳳凰賓館』のお客さんが、私ひとりだって、朝からずっとつき合ってくれてるもんな。<br />昨日の夜からずっとだもんな〜。<br /><br />単さん、単さん。<br />「西塘は、いつが一番忙しいですか?」<br />「そうだなあ・・」<br />すこし考えて、<br />『春季客多』<br />と書いてくれます。<br /><br />春節の時期ってことかな?<br /><br />来月の18日か。<br />いまは全然ひといませんね。<br />ちょうど良いときに来たかも。えへへ。<br />

    単さんは、押しつけるような名所めぐりをせず、相手の行きたい方向にあわせて歩き、のんびり解説してくれます。

    「こっちいきたい」
    といえば、こっち。

    「あっちいきません?」
    といえば、のぞむ方へ。

    こういうゆったりした感覚は、なんか凄くうらやましく感じます。

    だって、平日ですよ。
    日本は正月休みでも、オフ・シーズンとはいえ、こちらは普通の日!
    このあと戻った上海では、日本人や欧米人でごったがえして大騒ぎでしたもん。
    『鳳凰賓館』のお客さんが、私ひとりだって、朝からずっとつき合ってくれてるもんな。
    昨日の夜からずっとだもんな〜。

    単さん、単さん。
    「西塘は、いつが一番忙しいですか?」
    「そうだなあ・・」
    すこし考えて、
    『春季客多』
    と書いてくれます。

    春節の時期ってことかな?

    来月の18日か。
    いまは全然ひといませんね。
    ちょうど良いときに来たかも。えへへ。

  • けっきょく昼近くまで、単さんをひきずりまわして、『鳳凰賓館』へもどります。<br /><br />つかれたー!<br />濡れた石畳の道ってすべるし、けっこうくたびれます。<br /><br />「再休息、二ケ小時」<br /><br />フロントで別れぎわに、客桟への出発時間を確認。<br /><br />(ああ・・。<br />わたしの鬼!ろくでなし!<br />こんだけ世話になっといて宿替え頼むなんて、常識外れにもほどがある〜)<br /><br />はーい。<br />そんじゃ、あとで。<br />よろしくお願いしまーす。<br /><br />良心の呵責に目をつぶり、カワイぶって答えたりして。<br /><br />部屋で荷物をまとめて、ベッドにひっくり返ります。<br />ううむ。<br />極楽、極楽。<br />

    けっきょく昼近くまで、単さんをひきずりまわして、『鳳凰賓館』へもどります。

    つかれたー!
    濡れた石畳の道ってすべるし、けっこうくたびれます。

    「再休息、二ケ小時」

    フロントで別れぎわに、客桟への出発時間を確認。

    (ああ・・。
    わたしの鬼!ろくでなし!
    こんだけ世話になっといて宿替え頼むなんて、常識外れにもほどがある〜)

    はーい。
    そんじゃ、あとで。
    よろしくお願いしまーす。

    良心の呵責に目をつぶり、カワイぶって答えたりして。

    部屋で荷物をまとめて、ベッドにひっくり返ります。
    ううむ。
    極楽、極楽。

  • ・・・・・。<br />zzzzz・・・。<br /><br />・・んんっ・・?<br /><br />え・・えっ!・・あれえっ!?<br /><br />目が覚めると部屋中、真っ暗になっています。<br />スタンドライトをつけて、時計に目をやると、すでに9時!!<br /><br />いやあああああ〜っ!<br />寝てしもうた〜っっ!!<br /><br />昨日の心労と睡眠不足から、人事不詳で爆睡してしまったのです。<br />ああ・・。貴重な午後が・・。<br />こんどはひとりで、あっちゃこっちゃ行こうと思ってたのに。<br /><br />うっわ!<br />そして、どうしよう。<br />約束、ばっくれちゃったよ。<br />「客桟に泊まりたい〜」とせがんで段取ってもらったのに!<br /><br />待ち合わせをすっぽかしたうえに、せっかくの観光地で寝過ごしてしまい・・・。<br /><br />いまさら下におりて「そのへん歩いてきたいんですけど〜」とやるわけにもいかず。<br />あしたの朝、皆さんに謝んなきゃなあ。<br /><br />

    ・・・・・。
    zzzzz・・・。

    ・・んんっ・・?

    え・・えっ!・・あれえっ!?

    目が覚めると部屋中、真っ暗になっています。
    スタンドライトをつけて、時計に目をやると、すでに9時!!

    いやあああああ〜っ!
    寝てしもうた〜っっ!!

    昨日の心労と睡眠不足から、人事不詳で爆睡してしまったのです。
    ああ・・。貴重な午後が・・。
    こんどはひとりで、あっちゃこっちゃ行こうと思ってたのに。

    うっわ!
    そして、どうしよう。
    約束、ばっくれちゃったよ。
    「客桟に泊まりたい〜」とせがんで段取ってもらったのに!

    待ち合わせをすっぽかしたうえに、せっかくの観光地で寝過ごしてしまい・・・。

    いまさら下におりて「そのへん歩いてきたいんですけど〜」とやるわけにもいかず。
    あしたの朝、皆さんに謝んなきゃなあ。

  • しょぼんとデジカメの写真整理を、はじめます。<br />あれ?<br />何これ?<br />撮ったおぼえのない、メシの写真・・。(この写真)<br />寝起きでボケてんのかな。<br /><br />前の旅行写真の消し忘れじゃないし、上海・南京・西塘で食べたものでもないし・・??<br />いっしょうけんめい記憶をたどりますが、どーしても!思い出せません。<br /><br />「ひょっとして、無意識に食べていたとか?そして写真まで撮ったとか?」<br /><br />ありえない想像に、怖くなってしまいます。<br />そういえばうつつでドアをノックする音と、単さんの声を聞いたような・・・。<br />やばいっ!<br />また、部屋に入れちゃったんじゃないだろうな!?<br /><br />『ひとり旅の女は尻軽』<br /><br />そんな失礼な内容の本が巷にでまわっており、「そんなん、あんたらの願望だろ!こりゃ」なんて思っていたのに。<br />尻軽説を補強するようなコト、してないだろうな!?<br /><br />パニック気味に、服装をチェックします。<br />よかった。<br />なんともない。<br />寝る前のままだ。<br />出発前、調子にのってあけたへそピアスも、無事!<br />おお。<br />風呂はいんなきゃ。<br />あけたばっかだし清潔操作、清潔操作。<br /><br />(考えてみれば、女性の主体的セックスを否定するのは、逆に抑圧的な発想ですが)<br /><br />ともかく今に至るまで、テイクアウトっぽい写真の真相は藪のなか。<br />食べたかどうだかだけでも、思い出せないものでしょうか(笑)。<br /><br />お風呂上りでベッドに転がり、TVのチャンネルを変えているうちに、ふたたび睡魔が・・・。<br />すぐ寝るオトナは太るよ〜・・zzz・・。<br /><br /><br />

    しょぼんとデジカメの写真整理を、はじめます。
    あれ?
    何これ?
    撮ったおぼえのない、メシの写真・・。(この写真)
    寝起きでボケてんのかな。

    前の旅行写真の消し忘れじゃないし、上海・南京・西塘で食べたものでもないし・・??
    いっしょうけんめい記憶をたどりますが、どーしても!思い出せません。

    「ひょっとして、無意識に食べていたとか?そして写真まで撮ったとか?」

    ありえない想像に、怖くなってしまいます。
    そういえばうつつでドアをノックする音と、単さんの声を聞いたような・・・。
    やばいっ!
    また、部屋に入れちゃったんじゃないだろうな!?

    『ひとり旅の女は尻軽』

    そんな失礼な内容の本が巷にでまわっており、「そんなん、あんたらの願望だろ!こりゃ」なんて思っていたのに。
    尻軽説を補強するようなコト、してないだろうな!?

    パニック気味に、服装をチェックします。
    よかった。
    なんともない。
    寝る前のままだ。
    出発前、調子にのってあけたへそピアスも、無事!
    おお。
    風呂はいんなきゃ。
    あけたばっかだし清潔操作、清潔操作。

    (考えてみれば、女性の主体的セックスを否定するのは、逆に抑圧的な発想ですが)

    ともかく今に至るまで、テイクアウトっぽい写真の真相は藪のなか。
    食べたかどうだかだけでも、思い出せないものでしょうか(笑)。

    お風呂上りでベッドに転がり、TVのチャンネルを変えているうちに、ふたたび睡魔が・・・。
    すぐ寝るオトナは太るよ〜・・zzz・・。


  • 早朝。<br /><br />西塘を発つ日です。<br />寝ちゃったから、半日くらいしか見れてないはずなんですが、中身は濃ゆかったかも。<br /><br />また来たいな。<br />これたらいいな。<br /><br />歯を磨き、忘れ物がないのを確認して、階段をおります。<br />7:00。<br />フロントにはすでに単さんのお姉さん(?)が、座っています。<br /><br />「おはようございます・・。早上好」<br />きのうの一件を謝ろうとしますが、メモを書いているうちに、<br />「ちょっと待っててね!(等一下)」<br />奥に引っ込まれてしまいます。<br /><br />まってー。<br />謝らせてー。<br /><br />「早上好!」<br />ついた夜と同じように。<br />ひょっこり、単さんが姿を現します。<br />「き、昨日は、大変申し訳ありませんでしたっ!」<br />しどろもどろに謝るのを、ふたりとも気にしたようすもなく、笑顔のままです。<br /><br />「じゃ、いこっか」<br />単さんが、トランクを持ってくれます。<br />「停留所まで送ってくよ」<br /><br />くう〜。<br />(分かっちゃいるけど)なんていい人なんだ!<br /><br />  <br />そういえば、帰りのバス停ってどこか、知らないかも。<br />漠然と、古鎮のそばにある終点だった駐車場から乗ればイイか、ぐらいに考えていたのですが・・。<br /><br />宿の裏手にまわり、単さんは駐車場から、原チャを押してきます。<br />トランクを足ではさみ、腰掛けるとふりかえって、<br /><br />「のって」<br /><br />ノーヘル。<br />ふたり乗り。<br />あわわわ。<br /><br />「つかまってね」<br />「・・ハイ」<br />男性のバイクのうしろに、こんな交通ルールを無視して乗っかるのは、高校のとき飲み会で酔っぱらってやった暴挙以来です。<br />これって中国の法律では、アリなのかな?<br />単さんのお父さんは元公安(警察官)だし、ダイジョブなのかな。<br /><br />単さんが、キーをまわします。<br />朝の空気を切ってバイクが滑走します。<br />古鎮とは逆方向。<br />停留所ってどこなのー!<br /><br /><br /><br />

    早朝。

    西塘を発つ日です。
    寝ちゃったから、半日くらいしか見れてないはずなんですが、中身は濃ゆかったかも。

    また来たいな。
    これたらいいな。

    歯を磨き、忘れ物がないのを確認して、階段をおります。
    7:00。
    フロントにはすでに単さんのお姉さん(?)が、座っています。

    「おはようございます・・。早上好」
    きのうの一件を謝ろうとしますが、メモを書いているうちに、
    「ちょっと待っててね!(等一下)」
    奥に引っ込まれてしまいます。

    まってー。
    謝らせてー。

    「早上好!」
    ついた夜と同じように。
    ひょっこり、単さんが姿を現します。
    「き、昨日は、大変申し訳ありませんでしたっ!」
    しどろもどろに謝るのを、ふたりとも気にしたようすもなく、笑顔のままです。

    「じゃ、いこっか」
    単さんが、トランクを持ってくれます。
    「停留所まで送ってくよ」

    くう〜。
    (分かっちゃいるけど)なんていい人なんだ!


    そういえば、帰りのバス停ってどこか、知らないかも。
    漠然と、古鎮のそばにある終点だった駐車場から乗ればイイか、ぐらいに考えていたのですが・・。

    宿の裏手にまわり、単さんは駐車場から、原チャを押してきます。
    トランクを足ではさみ、腰掛けるとふりかえって、

    「のって」

    ノーヘル。
    ふたり乗り。
    あわわわ。

    「つかまってね」
    「・・ハイ」
    男性のバイクのうしろに、こんな交通ルールを無視して乗っかるのは、高校のとき飲み会で酔っぱらってやった暴挙以来です。
    これって中国の法律では、アリなのかな?
    単さんのお父さんは元公安(警察官)だし、ダイジョブなのかな。

    単さんが、キーをまわします。
    朝の空気を切ってバイクが滑走します。
    古鎮とは逆方向。
    停留所ってどこなのー!



  • 何処をどう走っているのかわからないまま、原チャはにぎやかな商店街に、さしかかります。<br /><br />お店の前にバイクをとめて、バス停まで荷物を運んでくれる、単さんのあとに、くっついて歩きます。<br />ジャストのタイミングで嘉善行きのバスが、到着。<br /><br />「4元でしたよね」<br />ポケットに用意していた小銭をだすと、<br />「あ、3元でいけるよ」<br />と、単さんが教えてくれます。<br /><br />そのままバスに同乗すると、出口近くに席を取ってくれ、運転手さんに一声かけて、飛び降りて行ってしまいます。<br /><br />そしてまた、すぐバスに乗り込んでくると、<br />「朝ごはん、食べて。あったかいうちに」<br />私の手のなかに、ちまきサイズのホカホカの包みを二個、のせてくれます。<br /><br />「ありがとうございます。シェシェ!」<br />「再見!」<br />単さんはニッコリ笑って、すばやくバスを降ります。<br />運転手さんは、彼が買ってくるのを待っていたんでしょう。<br /><br />「さようなら」もいえないうちに・・。<br />すぐに、扉が閉まり、バスが発車します。<br />運転席側の座席に座っている私には、歩道に降りた単さんの姿が見えません。<br />バスがスピードをあげます。<br /><br />もう、単さんの姿は見えません。<br /><br />やられた・・・!<br />物には、めっぽう弱い方ですが(笑)。<br />それがなくても、これが水郷男のやり方なら、パーフェクト。<br />エロさを感じさせない、完璧なエスコートです。<br />くどかれました。ハイ。<br />単さん、大好き!<br />彼が不在のこのあとの旅は、ぜったい寂しく感じちゃうでしょう。<br />すげーよ、水郷男。<br /><br />ふりかえれば、よくこれたと思います。<br />西塘。<br />行き方もわかんなかったのに。<br /><br />杭州東バスターミナルで、窓口のお姉さんが親切に『嘉善』を、教えてくれなかったら・・。<br />教えて貰えてたとしても、「まあ、杭州でもいっか。有名だし!」とあきらめてしまったら・・。<br />バスの運転手さんとの会話を怖がって、あのままバスを降りていたら・・。<br /><br />上海からだったら、西塘へ行けてた自信がありますが、きっと鳳凰賓館には泊まらなかったろうし、単さんファミリーとも知り合うことなく、通り過ぎていたでしょう。<br /><br />ちょっとした偶然が、ちょっとずつ重なって、信じられないくらい、楽しい西塘の旅をすることが出来ました。<br /><br />あの切り取った絵画のような風景は、どこにもなく。<br />デコボコのアスファルトをすすむ車窓の向こうは、すでに見慣れたどこにでもある、町の風景です。<br />「夢じゃないよなあ」と思わせてくれるのは、単さんのくれた美味しそうな匂いのする、朝ごはん!<br /><br />ん?ちょっとまて。<br />わたし、2泊目の宿泊費、払ってない・・。<br />単さーんっ!<br />たーんさーんっ!!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    何処をどう走っているのかわからないまま、原チャはにぎやかな商店街に、さしかかります。

    お店の前にバイクをとめて、バス停まで荷物を運んでくれる、単さんのあとに、くっついて歩きます。
    ジャストのタイミングで嘉善行きのバスが、到着。

    「4元でしたよね」
    ポケットに用意していた小銭をだすと、
    「あ、3元でいけるよ」
    と、単さんが教えてくれます。

    そのままバスに同乗すると、出口近くに席を取ってくれ、運転手さんに一声かけて、飛び降りて行ってしまいます。

    そしてまた、すぐバスに乗り込んでくると、
    「朝ごはん、食べて。あったかいうちに」
    私の手のなかに、ちまきサイズのホカホカの包みを二個、のせてくれます。

    「ありがとうございます。シェシェ!」
    「再見!」
    単さんはニッコリ笑って、すばやくバスを降ります。
    運転手さんは、彼が買ってくるのを待っていたんでしょう。

    「さようなら」もいえないうちに・・。
    すぐに、扉が閉まり、バスが発車します。
    運転席側の座席に座っている私には、歩道に降りた単さんの姿が見えません。
    バスがスピードをあげます。

    もう、単さんの姿は見えません。

    やられた・・・!
    物には、めっぽう弱い方ですが(笑)。
    それがなくても、これが水郷男のやり方なら、パーフェクト。
    エロさを感じさせない、完璧なエスコートです。
    くどかれました。ハイ。
    単さん、大好き!
    彼が不在のこのあとの旅は、ぜったい寂しく感じちゃうでしょう。
    すげーよ、水郷男。

    ふりかえれば、よくこれたと思います。
    西塘。
    行き方もわかんなかったのに。

    杭州東バスターミナルで、窓口のお姉さんが親切に『嘉善』を、教えてくれなかったら・・。
    教えて貰えてたとしても、「まあ、杭州でもいっか。有名だし!」とあきらめてしまったら・・。
    バスの運転手さんとの会話を怖がって、あのままバスを降りていたら・・。

    上海からだったら、西塘へ行けてた自信がありますが、きっと鳳凰賓館には泊まらなかったろうし、単さんファミリーとも知り合うことなく、通り過ぎていたでしょう。

    ちょっとした偶然が、ちょっとずつ重なって、信じられないくらい、楽しい西塘の旅をすることが出来ました。

    あの切り取った絵画のような風景は、どこにもなく。
    デコボコのアスファルトをすすむ車窓の向こうは、すでに見慣れたどこにでもある、町の風景です。
    「夢じゃないよなあ」と思わせてくれるのは、単さんのくれた美味しそうな匂いのする、朝ごはん!

    ん?ちょっとまて。
    わたし、2泊目の宿泊費、払ってない・・。
    単さーんっ!
    たーんさーんっ!!







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この旅行記へのコメント (11)

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  • okuyanさん 2008/07/25 11:07:47
    いい旅されてますなぁ・・・(T_T)
    こんにちはー♪
    いやあ・・・すっごく感動的な旅でしたねぇ。
    『ウ●●ン滞在記』を地で行ったような、現地の人々の暖かさに包まれた滅多にできない体験だったんじゃないかと思います。
    読んでいて私めまで“ジーン・・・”としてしまいました。
    しかし、「踏み倒し」はいけませんなぁ。(^_^A"
    またぜひ返済に行ってくださいませ。今度は花嫁衣裳を持って♪(爆)
    あ、いや、冗談っすよ!
    なんかきっちーさんマジでやりそうで怖い・・・(−_−;

    きっちー

    きっちーさん からの返信 2008/07/26 09:41:09
    RE: いい旅されてますなぁ・・・(T_T)
    okuyanさん、こんにちは!

    単さんは、女たらしのにおいが非常に激しい感じの人だったので、嫁に行ったら苦労しそうですね(笑)。←こまめに女性限定で声かけてたし
    前世はイタリアンですよ、きっと。

    『ウ●●ン滞在記』はかなり仕込みっぽいときがありますけど、中国だと「ありそうで怖いな・・」と思えてしまいます。

    夏休みはお母さんと休みをあわせて、またどこか出かけてこようかなと思っていますが、母は中国嫌いなので苦労しそう(泣)。
    なにかといえば「これだから、中国は!」とかいうんですよー。
    そのわりには、ガイドブック見て「ここ行きたい」「このレストランに・・」と、要望が多いのですが・・。

    あ!あと、紹介文ありがとうございます!
    すっごく嬉しかったです!
    私のお気に入りリストにも、入ってもらえませんか。
    ご迷惑でなかったら、よろしくお願いします!

    断られたら、花嫁衣裳で押しかけるかもしれない(笑)きっちー(こわっ)

    okuyan

    okuyanさん からの返信 2008/07/26 10:34:16
    ありがとうございます♪もちろんおっけー!(^^)v
    にーはお〜♪きっちーしゃおじぇ!
    いーほうちんどぅおぐぁんちゃお!(^▽^)/

    なるほどぉ、きっちーさんのハートをわしづかみしてしまう、単さんのスマートテクニック!私めも教わりたいっすねぇ〜。(^^;
    そろそろ私めも中国のどこかにまた行ってみたいですねぇ。
    きっちーさんのような放浪をできるほど勇気がないですが・・・。
    オリンピックが終わって安くなったら北京行こうかな?
    セコい男ですんまそん!(><;
  • nao0880さん 2007/03/21 18:49:12
    楽しませていただいています
    きっちーさん、こんにちは。
    エピソードもきっちーさんの文章もたいへん面白い!
    完成まで時々お邪魔します。

    きっちー

    きっちーさん からの返信 2007/03/21 23:20:12
    RE: 楽しませていただいています
    こちらこそ、お邪魔させて頂いております!

    まだ書き途中の韓国旅行記と、ごちゃごちゃしていますが、のんびり書いていこうかな、と(笑)。

    nao0880さんのブログには仕事の隙をみて、伺っています。
    まだ全部読めていないので、ちょくちょく拝見させてください。

    ひとつ質問ですが、0880は「やっほー」と読むのであってるでしょうか?
    つまんないことですが、気になると落ち着かないもので。
    それではとりとめもありませんが、失礼します。

    きっちー

    nao0880

    nao0880さん からの返信 2007/03/22 06:28:12
    RE: RE: 楽しませていただいています
    nao0880です。
    0880について、これは会社の社員番号とあるpasswordを関連付けたもので、数字自体には特に意味はありません。
    正直なところ、たくさんのpasswordを覚えるのはたいへんです。
    生年月日や簡単に連想される番号を使うのはよくありません。
    それでnao0880は社員番号と組み合わせて会社のパソコンのパスワードに使っています。
    ではまた。

    きっちー

    きっちーさん からの返信 2007/03/22 12:18:36
    RE: 恥ずかしいなー。
    そうでしたか。
    深読みしすぎました・・。

    『オハヨオ』とか、いろいろ読み方を考えていた時間が哀しいです・・。

    気を取りなおしてまたお邪魔します。
    それでは!

    nao0880

    nao0880さん からの返信 2007/03/22 17:26:58
    RE: RE: 恥ずかしいなー。
    きっちーさん、そうでもないと思います。
    いろんなことに興味を持つ、感性は人によって異なります。
    きっちーさんのそのような態度が今の旅を創っているようにも思います。
    ひょっとすると人生も---。

    たくさんの事象に興味を持って、良い旅を続けてください。
    楽しみにしています。

    きっちー

    きっちーさん からの返信 2007/03/22 22:55:00
    RE: 温泉旅行記、好きです!
    残業続きで、遅い時間にお邪魔しておりマス。

    温泉旅行記って面白いですね!
    東京の温泉は黒いですが、泥の温泉とかって入ったことないので、行ってみたくなりました。

    でも水着ナシでの混浴はどうなのか(笑)。
    恥のかき捨てか〜。

    『湯の花』編が、「ああやって作るんだ!」とトリビアでした。
    また珍しい温泉話を楽しみにしています!

  • 唐辛子婆さん 2007/03/19 22:04:23
    それからそれから?
    それからそれからそれでどうなったの?

    ああ何度でも投票したい。

      〜唐辛子婆〜

    きっちー

    きっちーさん からの返信 2007/03/19 22:40:26
    RE: それからそれから?
    ありがとうございます(笑)。

    ほんとに、これっきりだったんですよ。

    上海にホテルに、8:00くらいにチェックインする予定だったので、7:00前後のバスに乗って行きたいって話していたんですけど。
    原チャでバス停まで送ってくれて、朝ご飯まで買ってくれて、「再見!」って。

    ほんとに、最後まで紳士的な人で、「何かされちゃったらどうしよう。じつはサイコパスだったらどうしよう」などと、不安がっていた自分が最低の人間に思えてしまいました。

    こんなスマートに接してくれる人だから、ダンスホールで地元の奥サマ達にモテモテだった理由が、よーくわかりました。
    「ああしたいな〜。これが欲しいな〜」って思うより先に、こちらに負担に思わせず、すっとやってくれるんですよね。
    いやあ、中国のモテ男の実力を体験してきました!

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