団塊世代の私　

2005/04/28 - 2005/05/07

夫婦で旅する共通な話題がバリ島にはありました。
会社人間だった夫、仕事一途で家庭不在がちだった夫が５２歳で希望退職しました。
仕事は自分らしく生きる為の手段だとの考えから次なる仕事を選んで８年が過ぎました。

私はそのまま仕事を続けて、来年、定年です。

自由な時間を確保しながらバリ島へ、また、ヨットのある暮らしを入手しました。

団塊世代の今後の生き方が最近、クローズアップされつつあります。私どもは準備に１０数年を要して今、団塊定年を待ち望んでいます。

私のワインを注いでくれています。
愛犬のランも嬉しそうです。

エリア バリ島(インドネシア)

行きも帰りも荷物が多いです。
滞在型になると行きは日本からの生活用品や支援物資でいつも重量オーバーが心配です。帰りはお土産のインドネシアの地場のお土産でいっぱいになります。

滞在中は毎朝、１０キロ近く散歩をします。
毎朝、私どものヒンズーの氏神さんが祀られているお寺に外からお参りです。

毎朝、途中で会う、ジャム売りの人からジャム（薬草ジュース）とクエ（お菓子）を買うのも日課です。

お昼はプールサイドにあるお昼ね小屋で一休みです。バリ島の時間は静かにゆっくりと流れます。