ロンドン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
シャーロックホームズ レストラン<br /><br />アンノン族(もう古いか!)よろしく、ガイドブック片手にケンシントン・ガーデンを出て、地下鉄Queensway→Oxford Circus(乗り換え)→Charing Crossとシャーロックホームズ パブにやって来た。時間は夜の8時だ。1階のパブには結構な人数のお客が入っていたが、つまみも無く、お腹の空いているパブさんには今日はちょっと物足りない。一瞬戸惑ったが、2階のレストランにあがる。しかし、こちらは全く流行っていない!高校生の子供2人連れの家族1組と他に1人客2組、計6人位いであった。<br /><br />めがねを掛けたブルネットの大柄なウエートレスのお姉さんにテーブルに案内して貰ったが、ナプキン5つに一人座る寂しさであった。何故かしら?高いから?日本人が来ないから?詮索しても仕方ないので、廻りを一瞥(観察)する。深紅のテーブルクロス(メープル模様がデザインされている)に同系色のナプキン、一輪差しも置かれている。(しかし、これは造花らしい!?or間違い?)窓はシックな花模様のドレープ・カーテン、外側に半分の長さのレース・カーテンがあり、窓外に置かれたプラントで下の部分は隠されている。2階部分の外の壁に突き出しているシャーロックホームズの看板(頭は、はげ上がり無帽でパイプを吹かし、手に紙切れを持った姿)が席からも見える。壁にはホームズ数々のエピソード場面のセピア調写真(トレンチコート、山高帽、打ち合わせ中のパイプ・シルエット姿、スコッチ模様マフラー姿、鳥打ち帽もの等)や“リージェント・ストリート1865年:ピカデリー・サーカスが出来る前”と言った写真も掛けてある。壁には間接照明の上向きデコレーション・ランプがついている。<br />

ユーロ:五都見聞録 (3) ロンドン--美術館、キュー・ガーデン、カムデン

6いいね!

2003/04/20 - 2003/05/10

6354位(同エリア10382件中)

0

13

ぱぶ

ぱぶさん

シャーロックホームズ レストラン

アンノン族(もう古いか!)よろしく、ガイドブック片手にケンシントン・ガーデンを出て、地下鉄Queensway→Oxford Circus(乗り換え)→Charing Crossとシャーロックホームズ パブにやって来た。時間は夜の8時だ。1階のパブには結構な人数のお客が入っていたが、つまみも無く、お腹の空いているパブさんには今日はちょっと物足りない。一瞬戸惑ったが、2階のレストランにあがる。しかし、こちらは全く流行っていない!高校生の子供2人連れの家族1組と他に1人客2組、計6人位いであった。

めがねを掛けたブルネットの大柄なウエートレスのお姉さんにテーブルに案内して貰ったが、ナプキン5つに一人座る寂しさであった。何故かしら?高いから?日本人が来ないから?詮索しても仕方ないので、廻りを一瞥(観察)する。深紅のテーブルクロス(メープル模様がデザインされている)に同系色のナプキン、一輪差しも置かれている。(しかし、これは造花らしい!?or間違い?)窓はシックな花模様のドレープ・カーテン、外側に半分の長さのレース・カーテンがあり、窓外に置かれたプラントで下の部分は隠されている。2階部分の外の壁に突き出しているシャーロックホームズの看板(頭は、はげ上がり無帽でパイプを吹かし、手に紙切れを持った姿)が席からも見える。壁にはホームズ数々のエピソード場面のセピア調写真(トレンチコート、山高帽、打ち合わせ中のパイプ・シルエット姿、スコッチ模様マフラー姿、鳥打ち帽もの等)や“リージェント・ストリート1865年:ピカデリー・サーカスが出来る前”と言った写真も掛けてある。壁には間接照明の上向きデコレーション・ランプがついている。

  • 料理はロースト・ビーフにスープを付けて貰い、ワインは赤を頼む。大皿プレートはブロッコリー、ニンジン、ポテト付きで出てきたが何故かビーフが見あたらない!丁度お姉さんが通りかかったので、“見えないのだけど、ロースト・ビーフはどこに有るの?”と聞いたら、“Yes, underneath!”ときた。ボート様容器に入ったグレービーの下にあった!(Traditional roast topside of beef, served with Yorkshir pudding roast potatoes and vegetables! と言う料理名であった。) <br /><br />食事の後、デザートを注文しようと、もう一度メニューを貰う。欲しいものが見当たらないので、“アイスクリームとコーヒー貰えますか?”“Yes, but Lb5.50 plus、O.K.?”ときた。アイスのフレーバーはイチゴを頼んだ。細長いシャンペングラスにイチゴアイスが大盛り一杯で出たがスプーンはスープ用の大きいやつだ!イソップの鶴と狐の招待ディナーでの食器類の様かな!?パブさん、コーヒー・スプーンで何とか苦境を解決!(メニューに無いものだったので、あり合わせの間に合わせ?)

    料理はロースト・ビーフにスープを付けて貰い、ワインは赤を頼む。大皿プレートはブロッコリー、ニンジン、ポテト付きで出てきたが何故かビーフが見あたらない!丁度お姉さんが通りかかったので、“見えないのだけど、ロースト・ビーフはどこに有るの?”と聞いたら、“Yes, underneath!”ときた。ボート様容器に入ったグレービーの下にあった!(Traditional roast topside of beef, served with Yorkshir pudding roast potatoes and vegetables! と言う料理名であった。) 

    食事の後、デザートを注文しようと、もう一度メニューを貰う。欲しいものが見当たらないので、“アイスクリームとコーヒー貰えますか?”“Yes, but Lb5.50 plus、O.K.?”ときた。アイスのフレーバーはイチゴを頼んだ。細長いシャンペングラスにイチゴアイスが大盛り一杯で出たがスプーンはスープ用の大きいやつだ!イソップの鶴と狐の招待ディナーでの食器類の様かな!?パブさん、コーヒー・スプーンで何とか苦境を解決!(メニューに無いものだったので、あり合わせの間に合わせ?)

  • 支払いを終え出るところで、ホームズの書斎の再現部屋が有ることに気づいた。このレストランの目玉でもあるので、もう一度中に入らせて貰い、この再現書斎の様子をガラス越に見せて貰った。このパブのある家は“バスカヴィル家の犬の頭”と言うホームズ小説に登場したのにちなんで1957年からこの店名としたとのことであるが、パブさんは残念ながらこの小説もストーリーも知らない。店を出たのは9:30過ぎだった。<br />(このスナップは不明瞭ではあるがホームズの書斎の再現部である。)

    支払いを終え出るところで、ホームズの書斎の再現部屋が有ることに気づいた。このレストランの目玉でもあるので、もう一度中に入らせて貰い、この再現書斎の様子をガラス越に見せて貰った。このパブのある家は“バスカヴィル家の犬の頭”と言うホームズ小説に登場したのにちなんで1957年からこの店名としたとのことであるが、パブさんは残念ながらこの小説もストーリーも知らない。店を出たのは9:30過ぎだった。
    (このスナップは不明瞭ではあるがホームズの書斎の再現部である。)

  • 帰りの電車の中で、黒人モデル・ナオミの様な(きっとモデルであろう)鮮やかな色のワンピースを着こなした、美人二人を認めた!もちろんこんな美人をほうっておくハズ無く、その廻りにはエスコートとおぼしき男がそれぞれについていた。<br /><br />彼らは、すぐ次のレスター・スクエアー駅で降りた。どうしてこんな地下鉄に乗っていたのだろう!?(勝手でしょう!)パブさんはTottenham Court Road で降り、Easy Everything と言うNet Caf&amp;eacute; に立ち寄り、トピをチェック、少しカキコもして、12:00 Midnight頃、ホテルに帰り着いた。<br /><br />ロンドン地下鉄& ネット・カッフェ <br /><br />ロンドンに10日間程いて、ほとんどの移動に地下鉄を使った。エピソードの幾つかをご披露しよう。先ず、地下鉄はチューブと言われている如く、丸い筒の中を高さは低く、蒲鉾型の車両が走っているのは皆さんご存じでしょう。内部は狭く、窓に並行してイス席(仕切あり)があり、真ん中の通路部分は一人立てばほとんど一杯になる!連結部のドアーはEmergency doorとなっており、車両間の移動は禁止。<br /><br />車両の端っこ席には“Priority Seat”の表示があり、杖のお年寄り、子供を膝に乗せた女性の3人シルエット図が貼られている。路線駅名全てを書いた表札が車両の片側に6枚、両側で12枚もあるので、どこの位置に乗っていても駅名の確認はし易い。路線によっては二股に別れたもの等複雑なのも有るので、どこを走っているかの確認には若干の注意を要する。また、出入りドアーの近くには荷物が置ける小スペースと引っ張り出しイスの配慮もある。車内は禁煙である。<br /><br />

    帰りの電車の中で、黒人モデル・ナオミの様な(きっとモデルであろう)鮮やかな色のワンピースを着こなした、美人二人を認めた!もちろんこんな美人をほうっておくハズ無く、その廻りにはエスコートとおぼしき男がそれぞれについていた。

    彼らは、すぐ次のレスター・スクエアー駅で降りた。どうしてこんな地下鉄に乗っていたのだろう!?(勝手でしょう!)パブさんはTottenham Court Road で降り、Easy Everything と言うNet Caf&eacute; に立ち寄り、トピをチェック、少しカキコもして、12:00 Midnight頃、ホテルに帰り着いた。

    ロンドン地下鉄& ネット・カッフェ

    ロンドンに10日間程いて、ほとんどの移動に地下鉄を使った。エピソードの幾つかをご披露しよう。先ず、地下鉄はチューブと言われている如く、丸い筒の中を高さは低く、蒲鉾型の車両が走っているのは皆さんご存じでしょう。内部は狭く、窓に並行してイス席(仕切あり)があり、真ん中の通路部分は一人立てばほとんど一杯になる!連結部のドアーはEmergency doorとなっており、車両間の移動は禁止。

    車両の端っこ席には“Priority Seat”の表示があり、杖のお年寄り、子供を膝に乗せた女性の3人シルエット図が貼られている。路線駅名全てを書いた表札が車両の片側に6枚、両側で12枚もあるので、どこの位置に乗っていても駅名の確認はし易い。路線によっては二股に別れたもの等複雑なのも有るので、どこを走っているかの確認には若干の注意を要する。また、出入りドアーの近くには荷物が置ける小スペースと引っ張り出しイスの配慮もある。車内は禁煙である。

  • 地下鉄駅構内は改札を入ったところ近くに、通常20〜30人乗り大型エレベーター(リフトと言う)が複数台あり、これを利用してホームに降りる。ドアーの開いている間中、“ピピピピピ…”と言う独特な可成り高音の電子音が鳴り、注意を呼びかけ続ける。ホームには階段を使っても行けるが、76steps (Camden Town)とか175steps (Russell Square) とか書かれた階段を上り・降りしなければならない。<br /><br />ホームへの案内はしっかりしており、行く先方向の駅名全てが書かれた案内板が分岐毎に出ているので、目的駅名の載っているのを正しく選択すれば良い。間違っても日本と同じ様に、ホーム間の移動はすぐ隣だったり、渡り通路が設けてあるので、迷子にはならない。乗り換え等での案内も比較的わかり易く、エスカレーター等では右に立ち、急ぎや追い越しの人は左が守られている。<br /><br />運賃はゾーン制で、最低は1.6ポンドでゾーン内は乗り換え自由。1日3回以上利用する場合はゾーン1,2で4.1ポンドの1日乗車券を買った方が有利である。更に、4日以上なら、写真を貼った1週間定期券がゾーン1,2で19.30ポンドなので発行して貰うと断然有利。パブさんはこれを買い、30回以上も地下鉄を乗り回した!ゾーンの外迄行く場合は、予め駅で目的地を言い、差額精算チケットを貰い、定期で入り、差額精算チケットで出る。ゾーンの外から乗るときも駅で差額精算チケットを求め、これで入り、出るときは定期で出る。なお、チケットは正しい面で入れないと自動改札の入口で入らないまま止まる。<br /><br />解らなかったのはSouth Kensington 駅でサークルラインに乗り換え、High Street Kensington に行こうとしたが、乗り換えホームが解らず(!?)、駅員に聞いた時です。年輩の黒人女性の駅員だったが、“Earl’s Court まで行き乗り換え、District Line で更にEdgware Road 迄行き、サークルラインに乗りHigh Street Kensington 迄戻れ!”とのたまう。“えー、2つ先の駅に行くのに、どうしてそんな事するの?”と聞くと、“言う通りに従うの!質問は止めて!”と強権発言。パブさんはこんな指示には従いませんでした。どなたか、この駅員の指導解りますか?(ここではサークルラインがくせ者と思います)<br /><br />地下鉄で、少し問題かなと思ったのは、信号トラブルのアナウンスが多くあり、地下で5〜10分止まった事が多々ありました。終点手前の駅で打ち切りもあったし、ヒースロー行きのもので途中で何度も止まるので、荷物を持ったお客がタクシーに乗り換えるべく降りた事もあったことです。小事故の頻発はやがて大きな事故のもと!?大丈夫かな?<br /><br />Net Caf&amp;eacute; については、最初の日の夜、ホテル1階のネット・カフェをトライした。マウスもなく使いづらく、10分間1ポンドで、あっと言う間に時間切れとなった。結局ほんの短い文を書いただけで5ポンド、もうコインが無くなった!<br /><br />その後、カウンターのお兄さんに Tottenham Court Road にある、“Easy Everything”を教えて貰い、以後こちらを利用した。マウスもついたパソコン300台位い装備しており、1時間1ポンドと安い!予めカードを購入して使う方法なので、時間切れ間近となるとスムーズな継続が困難で、注意が必要だった。トピは見られるけど日本語変換でカキコが出来ない。しかし、メールはろーまじ郵便局を使って日本語変換後、送付出来、英語でのメールと合わせ何度か使った。<br />(このスナップはパブさんが利用していたネット・カッフェである。)<br />

    地下鉄駅構内は改札を入ったところ近くに、通常20〜30人乗り大型エレベーター(リフトと言う)が複数台あり、これを利用してホームに降りる。ドアーの開いている間中、“ピピピピピ…”と言う独特な可成り高音の電子音が鳴り、注意を呼びかけ続ける。ホームには階段を使っても行けるが、76steps (Camden Town)とか175steps (Russell Square) とか書かれた階段を上り・降りしなければならない。

    ホームへの案内はしっかりしており、行く先方向の駅名全てが書かれた案内板が分岐毎に出ているので、目的駅名の載っているのを正しく選択すれば良い。間違っても日本と同じ様に、ホーム間の移動はすぐ隣だったり、渡り通路が設けてあるので、迷子にはならない。乗り換え等での案内も比較的わかり易く、エスカレーター等では右に立ち、急ぎや追い越しの人は左が守られている。

    運賃はゾーン制で、最低は1.6ポンドでゾーン内は乗り換え自由。1日3回以上利用する場合はゾーン1,2で4.1ポンドの1日乗車券を買った方が有利である。更に、4日以上なら、写真を貼った1週間定期券がゾーン1,2で19.30ポンドなので発行して貰うと断然有利。パブさんはこれを買い、30回以上も地下鉄を乗り回した!ゾーンの外迄行く場合は、予め駅で目的地を言い、差額精算チケットを貰い、定期で入り、差額精算チケットで出る。ゾーンの外から乗るときも駅で差額精算チケットを求め、これで入り、出るときは定期で出る。なお、チケットは正しい面で入れないと自動改札の入口で入らないまま止まる。

    解らなかったのはSouth Kensington 駅でサークルラインに乗り換え、High Street Kensington に行こうとしたが、乗り換えホームが解らず(!?)、駅員に聞いた時です。年輩の黒人女性の駅員だったが、“Earl’s Court まで行き乗り換え、District Line で更にEdgware Road 迄行き、サークルラインに乗りHigh Street Kensington 迄戻れ!”とのたまう。“えー、2つ先の駅に行くのに、どうしてそんな事するの?”と聞くと、“言う通りに従うの!質問は止めて!”と強権発言。パブさんはこんな指示には従いませんでした。どなたか、この駅員の指導解りますか?(ここではサークルラインがくせ者と思います)

    地下鉄で、少し問題かなと思ったのは、信号トラブルのアナウンスが多くあり、地下で5〜10分止まった事が多々ありました。終点手前の駅で打ち切りもあったし、ヒースロー行きのもので途中で何度も止まるので、荷物を持ったお客がタクシーに乗り換えるべく降りた事もあったことです。小事故の頻発はやがて大きな事故のもと!?大丈夫かな?

    Net Caf&eacute; については、最初の日の夜、ホテル1階のネット・カフェをトライした。マウスもなく使いづらく、10分間1ポンドで、あっと言う間に時間切れとなった。結局ほんの短い文を書いただけで5ポンド、もうコインが無くなった!

    その後、カウンターのお兄さんに Tottenham Court Road にある、“Easy Everything”を教えて貰い、以後こちらを利用した。マウスもついたパソコン300台位い装備しており、1時間1ポンドと安い!予めカードを購入して使う方法なので、時間切れ間近となるとスムーズな継続が困難で、注意が必要だった。トピは見られるけど日本語変換でカキコが出来ない。しかし、メールはろーまじ郵便局を使って日本語変換後、送付出来、英語でのメールと合わせ何度か使った。
    (このスナップはパブさんが利用していたネット・カッフェである。)

  • National Gallery<br /><br />この日の朝食はどういう訳かいつもの場所がキッチンの故障(!?)とかで、向かいの南館のレストランを使うようにとの指示。道路に面した美しいガラス張りレストランの窓側席でイングリッシュ・ブレックファーストを取った。1つ向こうのテーブルにこちら向きに、若いなかなかの美人が座って食事をしている!(鼻は高く、眼パッチリ、髪型も何かの絵で見たことの有るような金髪美人だ!イザベラ・デステ!?)<br /><br />また、その手前では、日本人らしいとても素敵なカップル(男性は背が高く、女性も清楚な物腰である)が静かに朝食を取っている。なかなか良い朝だ。<br /><br />今日はいよいよ National Gallery に行くのだ!ロンドンには何度か立ち寄ったことはあったが、初めてで、今回旅行のハイライトの一つである。National Gallery には、パリ(ルーブル)やフィレンツェ(ウフイッツイ他)にある絵と対をなす様な数々の名画が収集・展示されており、パブさんとしては、前々からぜひ訪ねたかった、期待の美術館である。<br /><br />食事後、ホテルのカウンター他で、諸々の手配等を行い、美術館の開く10時過ぎをメドにホテルを出た。地下鉄 Charing Cross駅に着き、トラファルガー広場に向かう。美術館は広場に面して建ち、堂々たる建物でコリント式列柱に支えられた正面玄関があり、ここから中に入った。オーディオを借り、案内カタログと合わせ、Sainsbury Wing (1250〜1500)から順を追って絵の見学を開始した。<br />

    National Gallery

    この日の朝食はどういう訳かいつもの場所がキッチンの故障(!?)とかで、向かいの南館のレストランを使うようにとの指示。道路に面した美しいガラス張りレストランの窓側席でイングリッシュ・ブレックファーストを取った。1つ向こうのテーブルにこちら向きに、若いなかなかの美人が座って食事をしている!(鼻は高く、眼パッチリ、髪型も何かの絵で見たことの有るような金髪美人だ!イザベラ・デステ!?)

    また、その手前では、日本人らしいとても素敵なカップル(男性は背が高く、女性も清楚な物腰である)が静かに朝食を取っている。なかなか良い朝だ。

    今日はいよいよ National Gallery に行くのだ!ロンドンには何度か立ち寄ったことはあったが、初めてで、今回旅行のハイライトの一つである。National Gallery には、パリ(ルーブル)やフィレンツェ(ウフイッツイ他)にある絵と対をなす様な数々の名画が収集・展示されており、パブさんとしては、前々からぜひ訪ねたかった、期待の美術館である。

    食事後、ホテルのカウンター他で、諸々の手配等を行い、美術館の開く10時過ぎをメドにホテルを出た。地下鉄 Charing Cross駅に着き、トラファルガー広場に向かう。美術館は広場に面して建ち、堂々たる建物でコリント式列柱に支えられた正面玄関があり、ここから中に入った。オーディオを借り、案内カタログと合わせ、Sainsbury Wing (1250〜1500)から順を追って絵の見学を開始した。

  • 先ず、パオロ・ウッチェツロの“サン・ロマーノの戦い”は、ルーブル、ウフイッツイにある同タイトルの作品と合わせ、一つの完成作品=3点パネル(色々な経緯があって、現在の分割保持の姿となっている)を構成するものであり、これを見ることでやっとパブさんも納得と言える、全体鑑賞を果たしたこととなったのである。<br /><br />馬、騎士、槍も全て装飾的な、流血のない、ちょっと工夫のある遠近法で、不思議な世界を描いた絵である。ボティッチェツリの“ヴィーナスとマルス”、同“神秘の降誕”、ピエロ・デツラ・フランチェスコの“キリストの洗礼”、ベリーニの“ヴェネッツィーア総督レオナルド・ロレダン”や、ダ・ヴィンチのカルトン“聖母子と聖アンナと洗礼者ヨハネ”等もとても興味深い作品である。<br /><br />同じ部屋にあるファン・エイクの“アルノルフィニ夫妻”は細部を見れば見るほど(色々なところに意味や寓意が描き込まれている)、完璧且つ象徴的に描き出された油彩技法の肖像画であることがわかる!<br /><br />West Wing(1500〜1600) では、画家の題材と取り決められた紋章学的寓意表現を100%描き込んだブロンツィーノの“ヴィーナスとキューピッドのいるアレゴリー”(なかなかカラフル)が有名である。ラファエツロの“教皇ユリウス2世の肖像”もウフイッツイで見ているような錯覚に陥る作品である。<br /><br />他にもホルバインの“大使たち”やミケランジェロの“キリストの埋葬”等の作品もこの部屋にはあり、ティッチアーノの作品(“バッカスとアリアドネ”他)だけは、特別展をやっていて、そちらの会場に移され、ここには見られなかった。<br /><br />North Wing(1600〜1700)には、ルーベンスの“スザンナ・ルンデンの肖像”、カラバッジョの“エマオの晩餐”、ヴェラスケス“ヴィーナスの化粧”、ヴァン・ダイク“チャールズ1世騎馬像”、フェルメール“ヴァージナルの前に座る若い女性”等々があり、East Wing(1700〜1900)にはゲインズボロー“アンドルーズ夫妻”、コンスタブル“干草車”“司教館の庭から見たソールスベリー大聖堂”(これら前3点には美しいイギリスの田舎風景が認められる!)、デ・ホーホ“デルフトの家の中庭”、アングル“モワテシェ夫人”、ターナー“戦艦テメレール”、“雨、蒸気、スピード−グレート・ウエスタン鉄道”、スーラー“アニエールの水浴”(シカゴ美術館で見た、“グランド・ジャット島の日曜日の午後”を思いださせる!)、セザンヌ“水浴する人々”、ゴッホ“ひまわり”(教科書でおなじみ)等々と傑作のオンパレードであった。<br /><br />Rm.33には、以前何処かで(オルセー?)見たことのある、フラゴナールの“Le Verrou=閂(かんぬき)”とタイトルのついた20cmx25cm 位いの小品を認めた。この絵は若い恋人二人が部屋に入るや女性が男性に身を任せ、くずおれかかり、彼が後ろ手にドアの内鍵(かんぬき)を掛けている、ほほえましいスナップの様な絵である。<br /><br />National Gallery を15時過ぎに出て、次の今日の目的地 Kew Gardens に向かうべく、Embankment駅まで100m位いを急ぎ歩いた。<br />

    先ず、パオロ・ウッチェツロの“サン・ロマーノの戦い”は、ルーブル、ウフイッツイにある同タイトルの作品と合わせ、一つの完成作品=3点パネル(色々な経緯があって、現在の分割保持の姿となっている)を構成するものであり、これを見ることでやっとパブさんも納得と言える、全体鑑賞を果たしたこととなったのである。

    馬、騎士、槍も全て装飾的な、流血のない、ちょっと工夫のある遠近法で、不思議な世界を描いた絵である。ボティッチェツリの“ヴィーナスとマルス”、同“神秘の降誕”、ピエロ・デツラ・フランチェスコの“キリストの洗礼”、ベリーニの“ヴェネッツィーア総督レオナルド・ロレダン”や、ダ・ヴィンチのカルトン“聖母子と聖アンナと洗礼者ヨハネ”等もとても興味深い作品である。

    同じ部屋にあるファン・エイクの“アルノルフィニ夫妻”は細部を見れば見るほど(色々なところに意味や寓意が描き込まれている)、完璧且つ象徴的に描き出された油彩技法の肖像画であることがわかる!

    West Wing(1500〜1600) では、画家の題材と取り決められた紋章学的寓意表現を100%描き込んだブロンツィーノの“ヴィーナスとキューピッドのいるアレゴリー”(なかなかカラフル)が有名である。ラファエツロの“教皇ユリウス2世の肖像”もウフイッツイで見ているような錯覚に陥る作品である。

    他にもホルバインの“大使たち”やミケランジェロの“キリストの埋葬”等の作品もこの部屋にはあり、ティッチアーノの作品(“バッカスとアリアドネ”他)だけは、特別展をやっていて、そちらの会場に移され、ここには見られなかった。

    North Wing(1600〜1700)には、ルーベンスの“スザンナ・ルンデンの肖像”、カラバッジョの“エマオの晩餐”、ヴェラスケス“ヴィーナスの化粧”、ヴァン・ダイク“チャールズ1世騎馬像”、フェルメール“ヴァージナルの前に座る若い女性”等々があり、East Wing(1700〜1900)にはゲインズボロー“アンドルーズ夫妻”、コンスタブル“干草車”“司教館の庭から見たソールスベリー大聖堂”(これら前3点には美しいイギリスの田舎風景が認められる!)、デ・ホーホ“デルフトの家の中庭”、アングル“モワテシェ夫人”、ターナー“戦艦テメレール”、“雨、蒸気、スピード−グレート・ウエスタン鉄道”、スーラー“アニエールの水浴”(シカゴ美術館で見た、“グランド・ジャット島の日曜日の午後”を思いださせる!)、セザンヌ“水浴する人々”、ゴッホ“ひまわり”(教科書でおなじみ)等々と傑作のオンパレードであった。

    Rm.33には、以前何処かで(オルセー?)見たことのある、フラゴナールの“Le Verrou=閂(かんぬき)”とタイトルのついた20cmx25cm 位いの小品を認めた。この絵は若い恋人二人が部屋に入るや女性が男性に身を任せ、くずおれかかり、彼が後ろ手にドアの内鍵(かんぬき)を掛けている、ほほえましいスナップの様な絵である。

    National Gallery を15時過ぎに出て、次の今日の目的地 Kew Gardens に向かうべく、Embankment駅まで100m位いを急ぎ歩いた。

  • Kew Gardens から“一休”まで<br /><br />National Gallery を15時過ぎに出て、地下鉄District Line のEmbankment 駅よりKew Gardens に向かう。今回はパスのゾーン1,2の外なので、差額精算料金1ポンドのチケットを買う。ホームに電車の行き先表示が出、6分後に来たRichmond 行きに乗る。(District Line は行き先が異なるのが3つ位いあるので、Kew Gardens の駅を通る正しいのに乗らないと行き着かない!)15駅を過ぎて30分位で目的駅に着き、案内に従い歩き、16時頃 Kew Gardens(正式名はRoyal Botanic Gardensと言う)の Victoria 門に着いた。<br /><br />入園料は7.50ポンド。“花より団子”ではないが、先ず、Coffee Shop に入り、ここで“ハイヌーン・ティー”でもとショウケースのVictoria Sponge と名付けられたイチゴ・ジャムを真ん中に挟んだケーキを選び、Tea を注文する。しかし、何としたことかただいまティー製造機が壊れている(!?)とかで、ティーは優雅なポット入りではなく、ティーバッグが紙カップに入ったものであった!天気もこの頃から小雨が折々ぱらつく状態となり、ベストな植物園散策とは異なってきた。<br />

    Kew Gardens から“一休”まで

    National Gallery を15時過ぎに出て、地下鉄District Line のEmbankment 駅よりKew Gardens に向かう。今回はパスのゾーン1,2の外なので、差額精算料金1ポンドのチケットを買う。ホームに電車の行き先表示が出、6分後に来たRichmond 行きに乗る。(District Line は行き先が異なるのが3つ位いあるので、Kew Gardens の駅を通る正しいのに乗らないと行き着かない!)15駅を過ぎて30分位で目的駅に着き、案内に従い歩き、16時頃 Kew Gardens(正式名はRoyal Botanic Gardensと言う)の Victoria 門に着いた。

    入園料は7.50ポンド。“花より団子”ではないが、先ず、Coffee Shop に入り、ここで“ハイヌーン・ティー”でもとショウケースのVictoria Sponge と名付けられたイチゴ・ジャムを真ん中に挟んだケーキを選び、Tea を注文する。しかし、何としたことかただいまティー製造機が壊れている(!?)とかで、ティーは優雅なポット入りではなく、ティーバッグが紙カップに入ったものであった!天気もこの頃から小雨が折々ぱらつく状態となり、ベストな植物園散策とは異なってきた。

  • 敷地面積120万平米の広大な植物園(25,000以上もの植物が植えられていると言う)なので、これからの短い時間では全てを見ることは出来ない。<br /><br />案内パンフレットに従い、近くにある Palm Houseと言う優雅な大温室やその隣のWaterlily House の中を見、外の手入れされている花壇(春のシーズンの草花)と前のきれいな池も見た。<br /><br />Cherry Walk では、沢山のまだ花を残している桜も見た。(紅玉錦、寒山、大白、白ふうげんと言った名板を下げている:桜並木もある)この通りの先にはPalm House よりもう一段大きな Temperate House:温帯のヤシ、シダ類や美しい南国の花々を集めたヴィクトリア女王時代の棟飾り付きの堂々たる温室がある。<br /><br />更に進むと、京都西本願寺唐門の4/5縮小複製と石庭園がある。Kew Gardensの一辺の終着点に十層の堂々たる中国式パゴダがある(中には入れないタダの飾り?)。

    敷地面積120万平米の広大な植物園(25,000以上もの植物が植えられていると言う)なので、これからの短い時間では全てを見ることは出来ない。

    案内パンフレットに従い、近くにある Palm Houseと言う優雅な大温室やその隣のWaterlily House の中を見、外の手入れされている花壇(春のシーズンの草花)と前のきれいな池も見た。

    Cherry Walk では、沢山のまだ花を残している桜も見た。(紅玉錦、寒山、大白、白ふうげんと言った名板を下げている:桜並木もある)この通りの先にはPalm House よりもう一段大きな Temperate House:温帯のヤシ、シダ類や美しい南国の花々を集めたヴィクトリア女王時代の棟飾り付きの堂々たる温室がある。

    更に進むと、京都西本願寺唐門の4/5縮小複製と石庭園がある。Kew Gardensの一辺の終着点に十層の堂々たる中国式パゴダがある(中には入れないタダの飾り?)。

  • Cedar Vista 通りを歩き、湖(色々な水鳥が遊んでいる)の傍を通り(キジを見かける)、スイセン(黄色)、アヤメ(紫)、シャクナゲ(ツツジ)(白や、ピンク)、クロッカス(薄紫)等の花々の群生地を観察する。残念ながらバラはまだである。この様に大植物園のおよそ半分程度を歩いて、元の位置に帰り着いた。Victoria 門のギフト・ショップで、案内書を買ったが、ここには花のアロマ、花の絵、花柄陶器、植物種子等売っており、花の趣味の人々には堪えられないショップであろう。<br /><br />ガイドブックにキュー・ガーデン駅前のパブ“フラワー&ファーキンス”で“飲みやすい「カクタス・エール」を試すと良い”と書かれていたので、パブを探し、注文してみた。しかし、この飲み物は無かった!<br /><br />それで、ビターとポテト・バーベキュー味を注文した。徐々に勤めや買い物帰りの人々が増えてきたのか賑わう。若い娘も結構入っており、鼻ピアスや、ノーブラ・ガールもいる(!?)。正面バー・カウンター頭上のところにモニターが3台並んで設置されており、ビートの効いた音楽とサーフィンの様な動きの早い映像を流している。女一人や子連れ(!?)迄いる。<br /><br />今日は金曜日の夕方、デートの相手探しかも知れない。隣のお兄さんが名前を名乗り、話しかけてきた。この人は競馬が大好きだそうで、日本にはまだ来たことは無いが“今年の11月に日本で競馬のワールドカップレースがあるので行きたい!”と言っていた。他にも“ハ〜イ、グッドイブニング”と言った声かけで話しかけてくる人ありで、結構色々話し、ビールを楽しんだ。<br /><br />それから、Tottenham Court Road まで帰り、いつもの Internet caf&amp;eacute; に入る前に中華(ラーメン)か何か軽いものでも無いかと通りを探して歩いた。一駅先 Goodge Street 駅のサインの見えるところで、偶然のれんの様なものが見えた。近づいたところ、それは“一休”と言う日本レストランであった!<br /><br />9時半頃であったが、道から半地下の店に入ると中は、ほぼ満杯の状態であったが1人、2人帰る客があり、何とかカウンター席につけた。ここで、隣り席の若いのと話すこととなったが、彼は5/16から3ヶ月間、日本語勉強に京都に行くと言う学生で、日本の雰囲気を求めて来ていた様だ。ちょっと話している内にすぐ10時になり、我々は追い出されることとなった。<br />

    Cedar Vista 通りを歩き、湖(色々な水鳥が遊んでいる)の傍を通り(キジを見かける)、スイセン(黄色)、アヤメ(紫)、シャクナゲ(ツツジ)(白や、ピンク)、クロッカス(薄紫)等の花々の群生地を観察する。残念ながらバラはまだである。この様に大植物園のおよそ半分程度を歩いて、元の位置に帰り着いた。Victoria 門のギフト・ショップで、案内書を買ったが、ここには花のアロマ、花の絵、花柄陶器、植物種子等売っており、花の趣味の人々には堪えられないショップであろう。

    ガイドブックにキュー・ガーデン駅前のパブ“フラワー&ファーキンス”で“飲みやすい「カクタス・エール」を試すと良い”と書かれていたので、パブを探し、注文してみた。しかし、この飲み物は無かった!

    それで、ビターとポテト・バーベキュー味を注文した。徐々に勤めや買い物帰りの人々が増えてきたのか賑わう。若い娘も結構入っており、鼻ピアスや、ノーブラ・ガールもいる(!?)。正面バー・カウンター頭上のところにモニターが3台並んで設置されており、ビートの効いた音楽とサーフィンの様な動きの早い映像を流している。女一人や子連れ(!?)迄いる。

    今日は金曜日の夕方、デートの相手探しかも知れない。隣のお兄さんが名前を名乗り、話しかけてきた。この人は競馬が大好きだそうで、日本にはまだ来たことは無いが“今年の11月に日本で競馬のワールドカップレースがあるので行きたい!”と言っていた。他にも“ハ〜イ、グッドイブニング”と言った声かけで話しかけてくる人ありで、結構色々話し、ビールを楽しんだ。

    それから、Tottenham Court Road まで帰り、いつもの Internet caf&eacute; に入る前に中華(ラーメン)か何か軽いものでも無いかと通りを探して歩いた。一駅先 Goodge Street 駅のサインの見えるところで、偶然のれんの様なものが見えた。近づいたところ、それは“一休”と言う日本レストランであった!

    9時半頃であったが、道から半地下の店に入ると中は、ほぼ満杯の状態であったが1人、2人帰る客があり、何とかカウンター席につけた。ここで、隣り席の若いのと話すこととなったが、彼は5/16から3ヶ月間、日本語勉強に京都に行くと言う学生で、日本の雰囲気を求めて来ていた様だ。ちょっと話している内にすぐ10時になり、我々は追い出されることとなった。

  • リトル ヴェニス(カムデン・タウン)&プールにて<br /><br />今朝は ピカデリー駅でBakerloo ラインに乗り換え Warwick Avenue 駅で降り、リトル・ヴェニスにやってきた。ここから細い笹船のような水上バス(定員:30〜40人?)に乗ってグランド・ユニオン運河と呼ばれる場所を経て、リージェンツ・パークに沿ったリージェンツ運河を北上(端っこはロンドン動物園)、終点カムデン・タウンまでの約50分の小ヴェニスの旅を行った。<br /><br />(船内で、ティッチアーノの特別展のポスターに描かれている娘にちょっと似ている、お姉さんから片道チケット4.80ポンドを買う)。空は良く晴れて快適だ!<br />

    リトル ヴェニス(カムデン・タウン)&プールにて

    今朝は ピカデリー駅でBakerloo ラインに乗り換え Warwick Avenue 駅で降り、リトル・ヴェニスにやってきた。ここから細い笹船のような水上バス(定員:30〜40人?)に乗ってグランド・ユニオン運河と呼ばれる場所を経て、リージェンツ・パークに沿ったリージェンツ運河を北上(端っこはロンドン動物園)、終点カムデン・タウンまでの約50分の小ヴェニスの旅を行った。

    (船内で、ティッチアーノの特別展のポスターに描かれている娘にちょっと似ている、お姉さんから片道チケット4.80ポンドを買う)。空は良く晴れて快適だ!

  • 運河の片側にはFootpath なる遊歩道があり、ネコをひもで連れた(!?)散歩の人や水上バスを追い抜いて行くジョッガーも見える。運河の幅は狭いところは5m位のところもあり、その場所での擦れ違いは待ち合わせで行う。<br /><br />100m位の長いトンネル(当然通過の間は暗闇)や運河に掛かる幾つかの橋(ちょっと気取った本物ヴェニスにかかる屋根付き橋の様なのもある)の下も通る。水上生活をしている人のデザインもとりどりのボートをここ・かしこに見る。緑の生い茂るカナル・両サイドには大きなピンクのボタン桜や白い花の咲き誇るマロニエ、水辺に枝をたれる柳、種々の雑木・灌木が見える。<br /><br />ところどころにマンション(文字通り素敵な館)や手入れの行き届いた庭、更には柵のペンキ塗りや手入れの為に働いている人夫の姿も見える。犬も走り、山羊も草をはんでいるし、クジャクまで羽を拡げている!手を振る人もいてやがて、動物園駅に着いた。<br /><br />それまで手すさびにママの髪を編むと言うほほえましい風景を呈してくれていた、前の席の少女がママの手を引いて降りて行った。水上バスは更に進み、ちょっと広く水遊びの出来るようなところに出たら、ここでは小学5〜6年生位いの子供20人位いがカヌー遊びをしている。中にはひっくり返り、びしょ濡れの子供もいる。やがて、カムデン・タウン駅に着き、水上バスを降りる。

    運河の片側にはFootpath なる遊歩道があり、ネコをひもで連れた(!?)散歩の人や水上バスを追い抜いて行くジョッガーも見える。運河の幅は狭いところは5m位のところもあり、その場所での擦れ違いは待ち合わせで行う。

    100m位の長いトンネル(当然通過の間は暗闇)や運河に掛かる幾つかの橋(ちょっと気取った本物ヴェニスにかかる屋根付き橋の様なのもある)の下も通る。水上生活をしている人のデザインもとりどりのボートをここ・かしこに見る。緑の生い茂るカナル・両サイドには大きなピンクのボタン桜や白い花の咲き誇るマロニエ、水辺に枝をたれる柳、種々の雑木・灌木が見える。

    ところどころにマンション(文字通り素敵な館)や手入れの行き届いた庭、更には柵のペンキ塗りや手入れの為に働いている人夫の姿も見える。犬も走り、山羊も草をはんでいるし、クジャクまで羽を拡げている!手を振る人もいてやがて、動物園駅に着いた。

    それまで手すさびにママの髪を編むと言うほほえましい風景を呈してくれていた、前の席の少女がママの手を引いて降りて行った。水上バスは更に進み、ちょっと広く水遊びの出来るようなところに出たら、ここでは小学5〜6年生位いの子供20人位いがカヌー遊びをしている。中にはひっくり返り、びしょ濡れの子供もいる。やがて、カムデン・タウン駅に着き、水上バスを降りる。

  • 今日は土曜日、カムデン・タウンはマーケットで大にぎわいだ!先ず、船を降りたところは Kamden Lock Market で、広場は屋台で埋まっている。色んな食べ物屋さんだ。各国のエスニック料理のすくい売りである。(インドカレー、中華、ヴェトナム料理から日本のライス・総菜各種にみそ汁の様なものまで何でも有りである。臭いも人もゴッタマゼ!)<br /><br />ここをちょっと出ると、Food Arch、Stables Antique Market、ファンキーなショップの並ぶ古着、リ・メークの洋服や骨董品、ガラクタ、ユニークなアクセッサリーと言った何でもショップが道の両側にひしめいている。客寄せにサーカスのピエロ風コスチュームで2.5m位に背を高くした山高帽の女性が何か配っている。<br /><br />一通り見て、ちょっと迷子気味になりながらも(このマーケットはロンドン1〜2を競うと言う)何とか、地下鉄駅にたどり着き、4時過ぎ頃にホテルに帰り着いた。

    今日は土曜日、カムデン・タウンはマーケットで大にぎわいだ!先ず、船を降りたところは Kamden Lock Market で、広場は屋台で埋まっている。色んな食べ物屋さんだ。各国のエスニック料理のすくい売りである。(インドカレー、中華、ヴェトナム料理から日本のライス・総菜各種にみそ汁の様なものまで何でも有りである。臭いも人もゴッタマゼ!)

    ここをちょっと出ると、Food Arch、Stables Antique Market、ファンキーなショップの並ぶ古着、リ・メークの洋服や骨董品、ガラクタ、ユニークなアクセッサリーと言った何でもショップが道の両側にひしめいている。客寄せにサーカスのピエロ風コスチュームで2.5m位に背を高くした山高帽の女性が何か配っている。

    一通り見て、ちょっと迷子気味になりながらも(このマーケットはロンドン1〜2を競うと言う)何とか、地下鉄駅にたどり着き、4時過ぎ頃にホテルに帰り着いた。

  • 夜のミュージカルは7:30開始なので、それまで、ちょっとプールでリラックスとする。施設は LivingWell Health Club と言って、1階の並びにあり、独立したものであるが、ホテルの客は無料で利用できる。<br /><br />入口で“今日は土曜日の午後でプールには子供達も来ているので、ちょっと混雑しています”との断りがあった。パブさんは何でも結構:腰痛防止・風邪防止、運動不足解消(この点は、ここ毎日、十分歩いている!)、泳いでも、プールの中を歩くのでも、サウナでも…それで中に入る。プールには子供連れも2〜3組来ていたがそれ程混んでなくて、十分泳ぐことも出来た。<br /><br />サウナも通常のとミストもあり、ジャグージーも完備していて、大変気に入る。4〜5才と思われる“悪ガキ”が一人、水のホースを引き出し、姉や廻りの大人に水を引っかけたり、ボードを何枚もプールに投げ込んだりと一通りの悪ふざけで楽しんでいた。<br /><br />パブさんはこの子の母親達とジャグージーを楽しんでいたら、悪ふざけに飽きたのか、母のところにやって来て、“何が欲しい”と聞き、“water” の返事にプールサイドの water cooler から紙カップに水を届けた。隣の、この子の知り合いのおばさんも“欲しい”と言うと、こちらにも届けると言った可愛い面もある。<br /><br />プール後の水着は30秒程度蓋を押さえていれば遠心分離でほとんどカラカラに脱水してくれるので、便利である。このプールでは別の日であったが、サウナで会話の機会ができ、クルドからの若者(大学院の学生か研究者?)とイラク戦争の話をしたこともある。なかなか“ホット”(内容はクール)な会話であったが、直接当事者国の人の考えや意見を聞くのもこうした旅のメリットですよね!<br /><br /><br />(このスナップはカムデンでのサーカス・ピエロが街中を歩いているところ。)<br />

    夜のミュージカルは7:30開始なので、それまで、ちょっとプールでリラックスとする。施設は LivingWell Health Club と言って、1階の並びにあり、独立したものであるが、ホテルの客は無料で利用できる。

    入口で“今日は土曜日の午後でプールには子供達も来ているので、ちょっと混雑しています”との断りがあった。パブさんは何でも結構:腰痛防止・風邪防止、運動不足解消(この点は、ここ毎日、十分歩いている!)、泳いでも、プールの中を歩くのでも、サウナでも…それで中に入る。プールには子供連れも2〜3組来ていたがそれ程混んでなくて、十分泳ぐことも出来た。

    サウナも通常のとミストもあり、ジャグージーも完備していて、大変気に入る。4〜5才と思われる“悪ガキ”が一人、水のホースを引き出し、姉や廻りの大人に水を引っかけたり、ボードを何枚もプールに投げ込んだりと一通りの悪ふざけで楽しんでいた。

    パブさんはこの子の母親達とジャグージーを楽しんでいたら、悪ふざけに飽きたのか、母のところにやって来て、“何が欲しい”と聞き、“water” の返事にプールサイドの water cooler から紙カップに水を届けた。隣の、この子の知り合いのおばさんも“欲しい”と言うと、こちらにも届けると言った可愛い面もある。

    プール後の水着は30秒程度蓋を押さえていれば遠心分離でほとんどカラカラに脱水してくれるので、便利である。このプールでは別の日であったが、サウナで会話の機会ができ、クルドからの若者(大学院の学生か研究者?)とイラク戦争の話をしたこともある。なかなか“ホット”(内容はクール)な会話であったが、直接当事者国の人の考えや意見を聞くのもこうした旅のメリットですよね!


    (このスナップはカムデンでのサーカス・ピエロが街中を歩いているところ。)

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