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’02年10月末、中国地方の海側をぐるっと回ってきました。山陰・山陽の旅の目的地は島根県の西端、津和野でした。<br /><br />行程 : 名古屋―[松江]―出雲―浜田―[津和野]―萩―秋吉台―[宇部]―岩国―宮島―[広島]―姫路―名古屋 [ ]は宿泊地です。<br />4泊5日。<br /><br />一回目は、名古屋〜[松江]〜出雲大社です。<br /><br />初日は500km超のロングドライブでした。夕方、島根県立美術館入館後、宍道湖の夕陽を楽しんで松江泊。2日目は出雲大社にお参りし津和野へ向かいました。<br /><br />写真は出雲大社・神楽殿の大注連縄です。<br /><br />

車で中国地方-1 ★松江・出雲大社

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2002/10/22 - 2002/10/23

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シベック

シベックさん

’02年10月末、中国地方の海側をぐるっと回ってきました。山陰・山陽の旅の目的地は島根県の西端、津和野でした。

行程 : 名古屋―[松江]―出雲―浜田―[津和野]―萩―秋吉台―[宇部]―岩国―宮島―[広島]―姫路―名古屋 [ ]は宿泊地です。
4泊5日。

一回目は、名古屋〜[松江]〜出雲大社です。

初日は500km超のロングドライブでした。夕方、島根県立美術館入館後、宍道湖の夕陽を楽しんで松江泊。2日目は出雲大社にお参りし津和野へ向かいました。

写真は出雲大社・神楽殿の大注連縄です。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 宍道湖(しんじこ)<br /><br />夕暮れが迫ってきました。<br />島根県立美術館の芝生の庭を右往左往して、<br />写真写りの良い場所を探しました。<br /><br />杭のある場所で1枚・・。

    宍道湖(しんじこ)

    夕暮れが迫ってきました。
    島根県立美術館の芝生の庭を右往左往して、
    写真写りの良い場所を探しました。

    杭のある場所で1枚・・。

  • 宍道湖の夕陽<br /><br />雲が多く今一ですが、明日がないので<br />数枚・・。<br />思っていたような、赤い夕焼けではありません。<br />でも、<br />湖面にキラキラ輝く光がきれいでした。

    宍道湖の夕陽

    雲が多く今一ですが、明日がないので
    数枚・・。
    思っていたような、赤い夕焼けではありません。
    でも、
    湖面にキラキラ輝く光がきれいでした。

  • 美術館の夕陽<br /><br />左は県立美術館。<br />キャッチフレーズは「夕陽の見える美術館」<br />嵐の前のような雲行き。

    美術館の夕陽

    左は県立美術館。
    キャッチフレーズは「夕陽の見える美術館」
    嵐の前のような雲行き。

  • 美術館のエントランス<br /><br />流れるようなフォルムのルーフ。<br />夕陽の色は刻々と変わっていきます。<br /><br />松江市観光協会HP<br />http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/

    美術館のエントランス

    流れるようなフォルムのルーフ。
    夕陽の色は刻々と変わっていきます。

    松江市観光協会HP
    http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/

  • 美術館正面<br /><br />段々と館内の電球色の明かりが目立ってきました。<br />初めての街は明るい内に宿に行かないと・・と思っていましたが、秋の日はつるべ落とし。あっという間に暗闇がやってきました。案の定、1時間も迷った挙句宿に・・。<br />しかし、宿のシジミの味噌汁は美味しかったなぁ〜。<br />宅配でシジミ汁セット自宅に送ってもらいました。<br />松江市内泊。走行距離:名古屋〜松江507km<br />

    美術館正面

    段々と館内の電球色の明かりが目立ってきました。
    初めての街は明るい内に宿に行かないと・・と思っていましたが、秋の日はつるべ落とし。あっという間に暗闇がやってきました。案の定、1時間も迷った挙句宿に・・。
    しかし、宿のシジミの味噌汁は美味しかったなぁ〜。
    宅配でシジミ汁セット自宅に送ってもらいました。
    松江市内泊。走行距離:名古屋〜松江507km

  • 2日目は出雲大社へ<br /><br />初めての出雲大社です。<br />ちょっと遠くて来れませんでした。<br />伊勢神宮と比較してしまいましたが、<br />これが出雲の大社。本殿は妻入りです。<br />大昔は巨大な神社だったそうな・・。

    2日目は出雲大社へ

    初めての出雲大社です。
    ちょっと遠くて来れませんでした。
    伊勢神宮と比較してしまいましたが、
    これが出雲の大社。本殿は妻入りです。
    大昔は巨大な神社だったそうな・・。

  • おみくじの木<br /><br />木の幹はスカートをはいていました。<br />あっちにも、こっちにも。<br />楽しい風景です。

    おみくじの木

    木の幹はスカートをはいていました。
    あっちにも、こっちにも。
    楽しい風景です。

  • 本殿<br /><br />威風堂々。さすがの出雲大社です。<br /><br />出雲大社HP<br />http://www.izumooyashiro.or.jp/

    本殿

    威風堂々。さすがの出雲大社です。

    出雲大社HP
    http://www.izumooyashiro.or.jp/

  • 行列<br /><br />禰宜さんが並んで、<br />どこかにお勤めのようです。<br />それにしてもここの注連縄は尋常ではありません。<br />大きくて太くて威圧感充分。

    行列

    禰宜さんが並んで、
    どこかにお勤めのようです。
    それにしてもここの注連縄は尋常ではありません。
    大きくて太くて威圧感充分。

  • 小さな社<br /><br />本殿の境内に<br />小さいけど堂々とした構えの社が見えました。<br />おみくじがバリケードのようです。

    小さな社

    本殿の境内に
    小さいけど堂々とした構えの社が見えました。
    おみくじがバリケードのようです。

  • 神楽殿の注連縄<br /><br />本殿よりも太そうな注連縄です。<br />コインを切り口に投げていました。<br />刺さるとご利益があるのでしょうか。<br />それにしてもスゴイ迫力。

    神楽殿の注連縄

    本殿よりも太そうな注連縄です。
    コインを切り口に投げていました。
    刺さるとご利益があるのでしょうか。
    それにしてもスゴイ迫力。

  • 注連縄の切り口<br /><br />良く見ると、コインが突き刺さっています。<br />池にコインを投げたり、<br />梁に投げ載せたりと、色々面白い風習がありますね。

    注連縄の切り口

    良く見ると、コインが突き刺さっています。
    池にコインを投げたり、
    梁に投げ載せたりと、色々面白い風習がありますね。

  • 結婚式場神楽殿<br /><br />見事な注連縄です。<br />何トンあるのでしょうね〜。

    結婚式場神楽殿

    見事な注連縄です。
    何トンあるのでしょうね〜。

  • 稲佐の浜<br /><br />大社の西の浜辺に、こんな島が・・。<br />島というより岩?<br /><br />一面の砂浜にポツリと鎮座していました。

    稲佐の浜

    大社の西の浜辺に、こんな島が・・。
    島というより岩?

    一面の砂浜にポツリと鎮座していました。

  • 日本海<br /><br />波静かな海が広がって・・<br />穏やかな秋の海。<br /><br />薄曇ですが、<br />爽やかな秋の風が吹き抜けていきます。<br /><br />これより国道9号線を西に・・。<br /><br />道の駅「キララ多伎」で一服後、<br />延々、津和野を目指しました。

    日本海

    波静かな海が広がって・・
    穏やかな秋の海。

    薄曇ですが、
    爽やかな秋の風が吹き抜けていきます。

    これより国道9号線を西に・・。

    道の駅「キララ多伎」で一服後、
    延々、津和野を目指しました。

  • 琴ヶ浜<br /><br />「鳴き砂」で知られる砂浜で一服しました。<br />なるほど、なぜかキュッキュッと音がします。<br />不思議な砂のマジック。<br /><br />国道は交通量も少なく快適です。<br />津和野はまだまだ・・ずうっと遠く。<br /><br />車で中国地方-2 ★津和野につづきます。

    琴ヶ浜

    「鳴き砂」で知られる砂浜で一服しました。
    なるほど、なぜかキュッキュッと音がします。
    不思議な砂のマジック。

    国道は交通量も少なく快適です。
    津和野はまだまだ・・ずうっと遠く。

    車で中国地方-2 ★津和野につづきます。

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