2007/01/09 - 2007/01/20
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コオロギ庵さん
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久々に京都をうろうろした。
ちょうど正月頃に行ったのに、神様仏様には祈らず、憧れの芭蕉たちに会いに行った。
今年の初巡礼。初詣。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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-
高台寺。
秀吉の嫁、ねねの寺。
清水寺と並びにある。
京都の町が一望できる!
庭園も広くて綺麗!!
さすが、ねね。ね。 -
庭園内の茶室。
こんなのに住みたいな。 -
高台寺庭園内の竹林。
竹が好きです。 -
竹林の写真を撮ってたら!
!!!!!
かぐや姫!?
を、思わせる逆行。 -
かぐや姫降臨!!
よっしゃ、もうけるで!
・・・あれ?そんな話じゃなかった? -
京都東山、八坂神社裏、西行庵。
憧れの歌人、西行が住んでたとか何とか。
やっぱり庵っていいな。 -
西行庵のとなりの庵。
京都は庵がいっぱい! -
嵐山天龍寺。
有名な竜の絵の建物の横に、ひっそり亀山天皇(後亀山?)と醍醐天皇(後醍醐?)の墓があった。
心惹かれたのに、名前あやふや。 -
嵐山嵯峨野の竹の道へ。
正月明けの寒いだけの嵐山。
人が少ない。
人力車夫も暇そう。
1人悠々竹の道、堪能しました! -
いいよな〜。
竹。
まっすぐで。
それでいて柔軟で。
いつでも青々生き生きしてて。
私もこうなりたい。
けど、中身空っぽはいやだな。 -
ここでもかぐや姫フラッシュ!
降臨!!
京都はいたるところでかぐや姫が!! -
竹取の翁!?
-
竹工場があったので、勝手に入っていって、見学させてもらいました。
ここで、働こうかしら。。
母に聞いたら、祖父は竹取だったらしい。。
血だね! -
静かな嵯峨野の小春。
-
落柿舎。
芭蕉スポット!ここにも。
芭蕉が滞在して『嵯峨野日記』を書いた弟子の去来宅。
風が強くて、一晩で柿がほとんど落ちたんだって。 -
落柿舎。
この庵もいいね。
冬、寒いだろな。 -
落柿舎、前から。
そう!この縁側に座ってね。
芭蕉は何を思ったんだろね。 -
五月雨や 色紙へぎたる 壁の跡 芭蕉
だって。
『五月雨うっとうしい!!』
って感じかね? -
俳句みくじ。
大吉も凶もない。
芭蕉の俳句が入っている。
おみくじじゃないけど、ありがたいクジ。 -
西行井。
落柿舎の裏にある。
西行が昔ここに住んでいたそうな。
しかしなんで井戸だけ?
それでもやっぱりありがたい!! -
次は二尊院へ。
ここは法然の墓がある。
小倉山のふもと。
小倉山!!
そう、小倉百人一首なのだ!
ここにも西行邸あとが!? -
いざ、法然の墓!
でははく、いざ。。。時雨亭へ!
ここの階段、めちゃ気持ちがいい。
小倉山に向かって歩いていく広い階段。 -
階段を上がっていくと、二尊院本堂!
本堂の手前の松の木に立て札!
『小倉山 峰のもみじばこころあらば・・』
百人一首の歌。
なんでもみじじゃないんだ?
松?? -
本堂に奉られているのはシャカムニブツとかアミダブツとかなんとか。。
本殿が暗くて見えない!
歴史の資料集に載ってる、法然の御影もあった!
これは感激!
しかしやっぱり、庭園でしょ!?
本堂横の庭園。 -
小倉山。白い砂利。石。松。
そして、、、
カッコ〜〜〜〜〜〜ン!
と、シシオドシが鳴る。
参拝者は私1人。
独り占め。
申し訳ない。贅沢だ!
ありがたくて泣きそうになった。 -
本堂裏を登っていく。
法然廟がある。
思ったより、こじんまり、質素。 -
法然廟の左奥の山道を登っていく。
100mほど。
50CMくらいの道幅。
うっそうと茂る小倉山。
谷をぐるっとまわると、ちょっと開けたところがある。
ここが、時雨亭跡。
藤原定家が百人一首を編んだところ。
今は石のみ。 -
ここからは、嵐山だけではなく、京都の町並みが一望できる。
京都の町を眺めながら、百人一首の編纂。
深いな。
百人一首っていう歴史絵巻を眺めているかのよう。 -
小倉山。
百人一首が生まれたところ。
歴史が一望できるところ。
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