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2006/10/18(水)第11日目:ショプロン&エステルハージ城<br />ジェール発8:15の鉄道でショプロン着9:30<br />ショプロン発11:00のバスでフェルトゥード着11:50<br />フェルトゥードのエステルハージ城見学(ハンガリー第1の城)(12:45からの見学ツアーに参加)<br />ショプロンへ戻り:聖霊教会、中央広場、山羊教会、城地区散策<br /><br />エステルハージ宮殿のあるフェルトゥード一帯は、かつて湿地帯だったそうです。<br />大貴族のエステルハージ家がその莫大な富で排水工事を行い、宮殿を建ててから町が発展したのですが、ショプロンからフェルトゥードへ行く途中にはまだ湿地帯が広がっているそうです。運が良ければ、コウノトリの巣のある屋根の家が見えるかもしれないそうです。<br /><br />と思って、期待してずっとカメラを構えていた、フェルトゥードへのバスの旅の50分。<br /><br />残念ながらコウノトリが巣を作っていそうな風情の家はとんと見かけませんでしたが、ジェールからショプロンへの列車の車窓から見た景色と一転し、フェルトゥードへのバスの車窓からの景色は、起伏に富んだ景色を楽しむことができました。<br /><br />参考:ブダペスト在住のさがみさんのHP「ハンガリー良いとこ一度はおいで」<br />http://www.szagami.com/index.htm<br />同HP「各街への行き方・歩き方」─「ショプロン─フェルトゥード」<br />http://www.szagami.com/cities/ad-sopron-fertod.htm

2006年ハンガリーとルーマニア旅行第11日目(2):ショプロンからフェルトゥードへのバスの旅

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2006/10/18 - 2006/10/18

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まみ

まみさん

2006/10/18(水)第11日目:ショプロン&エステルハージ城
ジェール発8:15の鉄道でショプロン着9:30
ショプロン発11:00のバスでフェルトゥード着11:50
フェルトゥードのエステルハージ城見学(ハンガリー第1の城)(12:45からの見学ツアーに参加)
ショプロンへ戻り:聖霊教会、中央広場、山羊教会、城地区散策

エステルハージ宮殿のあるフェルトゥード一帯は、かつて湿地帯だったそうです。
大貴族のエステルハージ家がその莫大な富で排水工事を行い、宮殿を建ててから町が発展したのですが、ショプロンからフェルトゥードへ行く途中にはまだ湿地帯が広がっているそうです。運が良ければ、コウノトリの巣のある屋根の家が見えるかもしれないそうです。

と思って、期待してずっとカメラを構えていた、フェルトゥードへのバスの旅の50分。

残念ながらコウノトリが巣を作っていそうな風情の家はとんと見かけませんでしたが、ジェールからショプロンへの列車の車窓から見た景色と一転し、フェルトゥードへのバスの車窓からの景色は、起伏に富んだ景色を楽しむことができました。

参考:ブダペスト在住のさがみさんのHP「ハンガリー良いとこ一度はおいで」
http://www.szagami.com/index.htm
同HP「各街への行き方・歩き方」─「ショプロン─フェルトゥード」
http://www.szagami.com/cities/ad-sopron-fertod.htm

  • ショプロンのバスターミナルにて<br />バス停と、停留中のボラン社バスと、背後のちょっと素敵な青い家と古びた白い家と、歩くおじさん<br /><br />と、欲張ってたくさんファインダーに取り込んだ写真ですが、色彩配置からしても我ながら気に入った、と自慢の1枚です。<br />ちゃんと、通行人が通りかかってシルエットのようになっているところを狙いました。<br /><br />列車でショプロンに着いたのは9時半。<br />予約しているペンション「イェグベレム・フォガドー」に、市バスを使って到着したのは10時。<br />市バスは、駅前からVarkerulet(城地域)のElokapu(ヨーロッパ門)という停留所まで3駅ほど乗り、170フォーリントでした(ただし、運賃は市内一律という可能性はありえます)。<br />(2006年10月現在、1フォーリント=約0.6円)<br /><br />ヨーロッパ門は、城地域沿いの環状道路をほぼ半周したところにあります。そこからペンションまでは少し道が入り組んでいるので、ちょいとうろうろしてしまいました。<br />ペンションでは部屋の準備ができていなかったので、荷物だけ預けて、バスターミナルに着いたのは10時半。<br />フェルトゥード行きのバスは残念ながら11時発でしたので、ベンチで日記を書いたりガイドブックを読んだりしながら時間をつぶしました。<br />天気はこのとおりとても良かったのですが、やはり10月です。日影になっているベンチに座っていると寒くなったので、まだ直り切っていない風邪がぶりかえさないよう、今度は早々に、ウィンドブレーカーを着て武装しました。<br /><br />バスの切符は、運転手さんに「フェルトゥード、カステリー(城)」と言って買いました。412フォーリントでした。

    ショプロンのバスターミナルにて
    バス停と、停留中のボラン社バスと、背後のちょっと素敵な青い家と古びた白い家と、歩くおじさん

    と、欲張ってたくさんファインダーに取り込んだ写真ですが、色彩配置からしても我ながら気に入った、と自慢の1枚です。
    ちゃんと、通行人が通りかかってシルエットのようになっているところを狙いました。

    列車でショプロンに着いたのは9時半。
    予約しているペンション「イェグベレム・フォガドー」に、市バスを使って到着したのは10時。
    市バスは、駅前からVarkerulet(城地域)のElokapu(ヨーロッパ門)という停留所まで3駅ほど乗り、170フォーリントでした(ただし、運賃は市内一律という可能性はありえます)。
    (2006年10月現在、1フォーリント=約0.6円)

    ヨーロッパ門は、城地域沿いの環状道路をほぼ半周したところにあります。そこからペンションまでは少し道が入り組んでいるので、ちょいとうろうろしてしまいました。
    ペンションでは部屋の準備ができていなかったので、荷物だけ預けて、バスターミナルに着いたのは10時半。
    フェルトゥード行きのバスは残念ながら11時発でしたので、ベンチで日記を書いたりガイドブックを読んだりしながら時間をつぶしました。
    天気はこのとおりとても良かったのですが、やはり10月です。日影になっているベンチに座っていると寒くなったので、まだ直り切っていない風邪がぶりかえさないよう、今度は早々に、ウィンドブレーカーを着て武装しました。

    バスの切符は、運転手さんに「フェルトゥード、カステリー(城)」と言って買いました。412フォーリントでした。

  • ジェールからフェルトゥードへ向かうバスの車窓から<br /><br />バスは小高い山の中腹あたりに広がる村を回ったので、見ていて飽きませんでした。<br />これはそんな丘の上の村を走っているときに撮りました。

    ジェールからフェルトゥードへ向かうバスの車窓から

    バスは小高い山の中腹あたりに広がる村を回ったので、見ていて飽きませんでした。
    これはそんな丘の上の村を走っているときに撮りました。

  • ジェールからフェルトゥードへ向かうバスの車窓から<br /><br />山の中腹に広がる村から見下ろした景色。<br />街道沿いの家並みが切れたところを狙って撮りました。

    ジェールからフェルトゥードへ向かうバスの車窓から

    山の中腹に広がる村から見下ろした景色。
    街道沿いの家並みが切れたところを狙って撮りました。

  • フェルトゥードのバス停のそばにあった意味ありげな彫像<br /><br />銃を捧げる指揮官クラスらしい兵士は、上官かな、と思ったのですが、ソ連兵っぽく見えなくもないです。<br />そしてうなだれる兵卒は、襟元を抑えています。負傷兵のように見えますし、ひょっとしたらハンガリー兵なのかもしれません。<br />そして背後には、アールパード家の紋章に使われているダブルクロス。<br />意味深です。<br /><br />フェルトゥードには11時50分頃に着きました。<br />バスを降りる目印は、テレジアン・イエローなレストラン「ハイドン」です。ここが過ぎたらまもなく宮殿、というのは、さがみさんのHPでチェック済。<br /><br />しかし、バス停のまわりは、宮殿らしきものは影も形もありません。<br />そこで運転手さんに自信なさげに「カステリー?」と聞いてみたところ、真っすぐ進めば良い、という風にジェスチャーで教えてくれました。<br /><br />降りた後、運転手さんに教わったとおりに進みかけたのですが、「お、そうだ、帰りのバスの時刻を調べておかなくちゃ」とくるっと回れ右をしたところ、バスの運ちゃんがプップーと警報を鳴らします。見ると、運転手さんが必死にジェスチャーで、「あっちだ、あっちだ!」と指しています。<br />どうやら私が道を間違えたと勘違したようです。<br />運転手さんの好意に感謝し、帰りの時刻を調べるのはあきらめて、先に進みました。<br />帰りのバスで多少待つことになってもしょーがないなぁと思いながら@

    フェルトゥードのバス停のそばにあった意味ありげな彫像

    銃を捧げる指揮官クラスらしい兵士は、上官かな、と思ったのですが、ソ連兵っぽく見えなくもないです。
    そしてうなだれる兵卒は、襟元を抑えています。負傷兵のように見えますし、ひょっとしたらハンガリー兵なのかもしれません。
    そして背後には、アールパード家の紋章に使われているダブルクロス。
    意味深です。

    フェルトゥードには11時50分頃に着きました。
    バスを降りる目印は、テレジアン・イエローなレストラン「ハイドン」です。ここが過ぎたらまもなく宮殿、というのは、さがみさんのHPでチェック済。

    しかし、バス停のまわりは、宮殿らしきものは影も形もありません。
    そこで運転手さんに自信なさげに「カステリー?」と聞いてみたところ、真っすぐ進めば良い、という風にジェスチャーで教えてくれました。

    降りた後、運転手さんに教わったとおりに進みかけたのですが、「お、そうだ、帰りのバスの時刻を調べておかなくちゃ」とくるっと回れ右をしたところ、バスの運ちゃんがプップーと警報を鳴らします。見ると、運転手さんが必死にジェスチャーで、「あっちだ、あっちだ!」と指しています。
    どうやら私が道を間違えたと勘違したようです。
    運転手さんの好意に感謝し、帰りの時刻を調べるのはあきらめて、先に進みました。
    帰りのバスで多少待つことになってもしょーがないなぁと思いながら@

  • フェルトゥードからショプロンに戻る帰りのバスの車窓から<br /><br />フェルトゥードとショプロン間は、起伏に富んだ土地も多かったですが、このように平らなところもありました。<br />湿地帯も見かけたのですが、ぎっしり葦のような植物が生えていたため、意識して見ないとそれと分かりませんでした。<br />写真ではますます分からないだろうと思っているうちに、撮り損ねてしまいました。<br /><br />エステルハージ宮殿の見学を終えてバス停に着いたのは14:15すぎでした。<br />ショプロンに戻るバスは、早くても14:39なので、少し待つことになりました。<br />バス停にベンチがあったので、座って日記を書いたり、エステルハージ宮殿で買った冊子を読んだりしていました。<br />途中から隣に座ってバスを待っていたおじいさんが、「宮殿に行って来たのか?」と話しかけてきました。<br />このあたりはオーストリアに近いためだけあって、おじいさんが話しかけて来たのはドイツ語です。<br />英語だったらもう少し話も続いたかもしれません……いや、私はシャイだから、それもどうかな。<br />でもおじいさんの行き先もショプロンでしたので、心強かったです。<br />一度バスがやって来たのですが、バス停の時刻表にないバスです。バスの時刻なんてあってもないようなものだから定刻より早く来たのかしら、などと思って腰を浮かせたら、おじいさんが、あのバスはフェルトゥードの町を巡回してからまたやって来るんだ、と教えてくれました。

    フェルトゥードからショプロンに戻る帰りのバスの車窓から

    フェルトゥードとショプロン間は、起伏に富んだ土地も多かったですが、このように平らなところもありました。
    湿地帯も見かけたのですが、ぎっしり葦のような植物が生えていたため、意識して見ないとそれと分かりませんでした。
    写真ではますます分からないだろうと思っているうちに、撮り損ねてしまいました。

    エステルハージ宮殿の見学を終えてバス停に着いたのは14:15すぎでした。
    ショプロンに戻るバスは、早くても14:39なので、少し待つことになりました。
    バス停にベンチがあったので、座って日記を書いたり、エステルハージ宮殿で買った冊子を読んだりしていました。
    途中から隣に座ってバスを待っていたおじいさんが、「宮殿に行って来たのか?」と話しかけてきました。
    このあたりはオーストリアに近いためだけあって、おじいさんが話しかけて来たのはドイツ語です。
    英語だったらもう少し話も続いたかもしれません……いや、私はシャイだから、それもどうかな。
    でもおじいさんの行き先もショプロンでしたので、心強かったです。
    一度バスがやって来たのですが、バス停の時刻表にないバスです。バスの時刻なんてあってもないようなものだから定刻より早く来たのかしら、などと思って腰を浮かせたら、おじいさんが、あのバスはフェルトゥードの町を巡回してからまたやって来るんだ、と教えてくれました。

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