2006/09/17 - 2006/09/25
249位(同エリア374件中)
カエル姫さん
2年ぶりに、私の愛する国イタリアに行ってきました。
今回訪れたのは、中世の街並みが残る静かで小さな街、オルヴィエートです。
といっても、今回はチュニジア旅行のついでに立ち寄っただけ。
たった一日の小旅行です。
オルヴィエートは、ローマから国鉄で約1時間ほどの郊外にある古い街。
日本では、白ワイン“ORVIETO ClASSICO”でも有名ですね☆
“世界でもっとも美しい丘上都市”と呼ばれるだけあって、高い丘の上にひっそりとたたずむこの街は、そこだけ中世のまま時がとまったかのよう。
とても小さな街ですが、イタリアでは珍しい色彩豊かなドゥオーモや、地下迷宮など、みどころも沢山。
日帰りの小旅行でしたが、久しぶりのイタリア、そしてイタリアの陽気なイメージとは少し趣を異にする、ひっそりとした美しい街を充分堪能できました。
それではごらんください☆
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前日は、ローマテルミニ駅近くのオンボロホテルに泊まりました。
少しでも早くオルヴィエートに着きたくて、早起きして7:15分発の特急に乗り込みました。
オルヴィエートは、ローマから特急で約1時間の郊外にあります。
ボックスシートから車窓の風景を楽しんでいるうちに、あっという間にオルヴィエート駅に到着〜 -
オルヴィエート駅前の広場で一枚。
まだ朝も早いので、上着一枚では肌寒いくらいでした。
後ろに写っているのは、フニコラーレと呼ばれるケーブルカーです。 -
オルヴィエートは小高い丘の上にあるので、ここからは、このフニコラーレで街の入り口まで行かなくてはなりません。
片道8€だったかな・・・結構取られた気がします。
高速道路でも行けるそうなので、街の住民は、車で行き来するのでしょうねー -
かなりの急斜面です。
これだけで、オルヴィエートがどれだけ高い丘の上にあるか想像できますね!
乗り物好きな私は、初フニコラーレにわくわくドキドキ♪ -
フニコラーレの到着駅からは、さらにバスで坂道を登ります。
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さらにバスで坂を上ると・・・
オルヴィエートのシンボルでもある、ドゥオーモが姿を現しました!
思わず息を飲む美しさ!
こんなに色彩豊かで、こんなに華やかなドゥオーモは初めてです。
近くで見ると、とても迫力があります。 -
オルヴィエートのうす茶色の古い街並みの中で、この色彩豊かなドゥオーモは、本当によく映えます。
昔まだフニコラーレも車もなかった頃、自分の足で急な坂道を登ってきた人たちは、このドゥオーモをどんな気持ちで眺めたのでしょう。 -
そおっと、ドゥオーモの中に入ってみます。
土曜日だったので、ちょうどミサの真っ最中でした。
ドゥオーモの中も、こげ茶色の縞模様になっていて、本当に美しい!
賛美歌の音色を聴きながら、しばし放心状態・・・ -
私達が着いたころ街はまだ半分眠っていて、街頭が点いていましたが・・・
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広場の近くを散策しているうちに、ようやく街が動き出しました。
あちこちで、バールがオープンし、コーヒーとパンの焼ける香ばしい香りが漂ってきます。 -
私達も香りに誘われて、バールでひと休みすることに。
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朝から何も口にしていなかったので、カプチーノとクロワッサンというシンプルなメニューでもとってもおいしい♪
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この街は、車の通れないような細い道が入り組んでいて、それぞれにちゃんと通りの名前がついています。足の赴くままにそぞろ歩きながら、ふと上を見ると教会の塔が見えたり・・・
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さて、散策開始です。
どうでもいいんですが、実は私、「ピスタチオアイスクリーム」が好物です。
でも、日本のアイスクリーム屋さんには売ってなかったりするのですよね。
そんなわけで、イタリアでジェラート屋さんを見つけると、感嘆の声を上げて店内に走ります☆
今回もダブルサイズで頼んだら、あとで腹痛に襲われ大変な目に遭いました。
何事も、ほどほどにせねば・・・(T_T) -
猫ちゃんが、ドア開けて〜とねだっていたり・・・
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どこを取っても絵になりそうな、そんな道が続きます。
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イタリアの古ーい街、
なのに、なぜか懐かしさを覚えるのはどうしてでしょう。
石畳の上を歩くときの、靴がコツコツいう音までも、なんともいえず良いのです◎ -
調子に乗って歩いていたら行き止まり、
素敵なお宅の門にぶつかってしまいました。
帰りはわざと、元来た道とは違う道を通ってみたり・・・
どんなに入り組んだ道でも、広場につながっているから、迷子になることはありません♪ -
ハーイ、ドゥオーモのある広場へ戻ってきました。
ドゥオーモの前は観光客やバスがあふれていて、朝とはまた違った感じ。
道沿いにお土産屋さんやレストランが軒を並べ、活気に溢れていました。
そういえば、オルヴィエートは、白ワインと陶器の街として知られているんだそう。 -
日本で飲んだらそれなりにする“ORVIETO CLASSICO”も、ここでは破格の1本5€〜売っていました。
“vini bianchi,per favore♪”
拙い伊語を駆使し、思わず2本お買い上げ\(-o-)/
帰りの飛行機、どうするつもりなのでしょう、私は。 -
すっかりこのこじんまりとした街が気に入ってしまいました。
“世界でもっとも美しい丘上都市”なんて形容されているそうですが、納得。
こんな、古いけれど趣のある佇まいのお家で、暮らしてみたいと思いませんか(^_^)? -
ちなみに、オルヴィエートはその昔、地下に延々と続く地下住居があったそうです。
そのツアーもありまして、参加してみました。
よくもまあ、こんな地下深くに住んでいたなぁ、と感心しきり。
ガイドさんの超流暢な英語のせいで、詳細はさっぱりわかりませんでしたが、雰囲気は伝わってきました(^_^;)
オルヴィエートは美しいだけでなく、歴史のある街なのでした。 -
楽しかった1日ももうすぐ終わり。
今晩には日本へ発つので、これからテルミニ駅に戻って、ホテルに預けたスーツケースをもらい、そこからレオナルドダヴィンチ号(成田エクスプレスみたいなもの)に乗って、空港に行かなくてはなりません。
なんて慌しいのでしょう\(-o-)/
そして2本のワインがなんとも重い・・・空にしてしまいたい衝動(!?)に駆られながらも、なんとか帰路についたのでした・・・
本当に、本当に、出発便ギリギリの時間に・・・
悪名高きイタリアの列車よ、タイムテーブ通りに運行してくれて有難う。。。
今回は、何の前知識もなしに訪れたオルヴィエート。
実はとってもとっても私好みの素敵な街でした。
皆さんも、是非!
きっと住み着きたくなっちゃいますよ♪
それでは、また・・・
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