2004/10/13 - 2004/10/19
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chiroさん
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前の年に友人と沖縄へ2週間の旅を決行!
これなら1人旅もできるかなぁ〜なんて考えて、翌年に屋久島へ1人旅に。
なぜ屋久島かというと、全国あまりに広すぎる為、旅行先がまず決めらない。悩んだ結果、結局1番行ってみたい所だった屋久島に決定したってワケなのです。
<屋久島への経路>
新千歳空港発(ANA834便)→鹿児島空港着(鹿児島市内にて1泊)翌日8:35フェリーで→12:30に屋久島宮之浦港着(記録が乏しかったため、正確な時間など不明、あしからず)
<参加ツアー>
屋久島ユースホステル
縄文杉トレッキングツアー 2泊3日23,940円(記録不明、およその価格)
<必要なもの(ツアー指定)>
服装
・帽子・手袋・長袖上下(ジーンズ不可)・防寒着・靴(登山靴・トレッキングシューズ)
持ち物
・Dバッグ・雨具(上下)・懐中電灯・水筒(ペットボトル等)・ビニール袋
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ
-
【写真:桜島(船上より撮影)】
[10/13]
北海道より飛行機で鹿児島へ。(航空代は特別割引利用)
鹿児島市内のビジネスホテルで1泊(実は宿を予約して行かなかったのでかなり焦りました)
[10/14]
鹿児島から屋久島へのアクセスはフェリーの他に高速船トッピー、飛行機なんて手段もあるのですが、お金節約のためにフェリー(予約済)で行くことに。
往復で¥8,000(往路¥5,000、復路は¥3,000)くらいです -
【写真:屋久島】
はじめて屋久島を見た時「こんな島ありえない!!」と思うくらい、こんもりとした出で立ち。
船を降りた後、フェリーで声をかけてくれた『ホンダさん御一行』のご親切で、ちゃっかりレンタカーに同乗させてもらい、ついでにお昼もご一緒させていただきました(その折は本当にお世話になりました)。
焼き魚定食は「サバ定食」と種子島でもよく捕れる「トビウオ定食」の2種。ここはやっぱり北海道ではめずらしい「トビウオ」でしょうと頼んだのですが、後から「くび折れサバ」でも有名だった事を知ってちょっと後悔。淡白な味の白身のトビウオはフェリーの上からでも泳いでいる姿を見ることができました。 -
【写真:屋久島の山なみ】
昼食後「千尋の滝(センピロのたき)」を観光して、平内海中温泉近辺にある屋久島ユースホステルに到着!ここでなごりおしいですが、宿が別々のホンダさん達とさよならしました。
★マーク(YH施設レベル評価)4つなので、さすがにキレイでユースホステルを使い馴れてない人にも割と安心なカンジです。
混雑してる時期を避けたつもりでしたが、大正解!相部屋には私を入れて2人だけでした。 -
【写真:平内海中温泉近辺の道路】
早速荷物を置いて、夕飯まで徒歩圏内を散策しに。さすが九州、植物が南国です。アロエやガジュマルがその辺に生えている!去年旅した沖縄を思い出します。でも何といっても気温が全然ちがう事にびっくり!涼しい!!去年行った沖縄は10月末でも30℃にとどくような暑さと日差しで、旅行中ずっとダルさが抜けなかったのに、なんだ、この涼しさはっ!北海道よりちょっと暖かいだけじゃん九州。私の頭の中の地図(消しゴムにあらず)では、「沖縄」のヨコに「奄美大島」そのまたヨコに「屋久島」って描いていたので、現地に着いてはじめて知った事実にがく然。そうですよね、沖縄って日本地図上でよく“集合写真の撮影当日休んだ子”扱いにされてたっけ。
むむむ。これでは水着を持参したのに…。むむむむむむ。シュノーケル用の足ヒレ頑張って持ってきたのに…。そう、すべて無駄だったのですね〜。トホホ。 -
【写真:平内海中温泉近辺の八幡さま】
思ったより都会の屋久島。小学校も中学校だってあります。
平内海中温泉近辺は島の中でも田舎の方です。
散策は平内海中温泉まで行きたかったのですが、途中で同じ宿の温泉帰りの方(しかも激チャリ!)に遭遇して、只今入浴者がいるらしいと教えてもらいました。水着禁止の混浴なので様子見での訪問はさすがに迷惑かと思い断念。ぶらぶら宿へ帰宅。
夕食後は縄文杉トレッキングツアーのミーティングに。学生時代の遠足ぐらいしか登山はしたことがないので、さすがにYHのツアーに参加(予約済)。独自で調べた中で、1番安かったのがポイントです(2泊3日でご飯付き!)。
屋久島は周囲約105kmの島に九州最高峰の宮之浦岳(1936m)等の山々があるお陰で、九州から北海道までの気候が1つの島でみられます。その地形が世界自然遺産登録の理由なのだそうです。
ミーティング後は22時にはムリヤリ就寝。なぜなら明日は4時50分に玄関前に集合。いったい何時に起きればいいのやら…。
ちなみに遭遇した方は明日参加する縄文トレッキングツアーのメンバーの方でした。浪速のおばちゃんイカス…。 -
【写真:荒川登山口のトロッコ道】
[10/15]
どうやら遅れず、集合に間に合いました。まだ陽も明けてないので星空がキレイなこと!衛星もクッキリ見えました。
そのままツアーメンバーと5:10のバスで荒川登山口までいきます。
途中でガイドさんや他の宿のツアー登山者同乗。お弁当屋さんの前でみんなのお弁当も同乗。
登山口に到着した頃にはすっかり夜も明けました。
まず駐車場あたりで朝食をとります。昼食は各自マイ・Dバッグへ。
さすが世界遺産観光地、山道はものすごーく大勢人がいました。
初めは山道ではなく、なだらかな傾斜のトロッコ道をどんどん歩きます。1・2時間はこの状態が続くので、トロッコ道に飽きたころ、やっと山道に。脱落したらどうしよう…などチラッと頭によぎります。 -
【写真:縄文杉登山道の途中の沢】
山道は以外と整備されており、上の方まで階段がつくられています。
飲料水はペットボトル500mlぐらいでも大丈夫。屋久島はいろんな所から沸き水が出ているので登山中も給水ができます。ただし、雨の日などは止めた方が無難です。 -
【写真:ウィルソン株】
トロッコ道から山道に入り、ウィルソン株抜けたあたりから写真などで良く見る『これぞ屋久島!』ってカンジの木がいくつもあります。
この状況はかなり浮かれてしまうのですが、いけません。団体行動を乱しては。 -
【写真:縄文登山中の木変わった木】
私もスニーカーで山を登ったことがあるのですが、滑るので要注意です。今回は登山靴を事前に購入。小足なので安くあげるために子供靴に。靴下は登山用を持っていなかったため、ムレそうでしたがスキー用を履いてました。ツアーで一緒だった青年は靴ずれしたそう。やはり靴とピッタリが良いみたい。
白谷雲水峡、ヤクスギランドと縄文杉登山以外のメジャーな観光地は大体山道ですから登山靴は必須です。 -
【写真:縄文登山中の木変わった木2】
光が当りやすい倒木の上に新しい木が成長する現象を「倒木更新」いいます。
また昔、屋久杉を伐採した後の切り株にも同じように新しい木が根付くことがあります。これを「切り株更新」といいます。
写真の木は倒木ではないのですが、個々の木が絡み付くように生えていました。ゴジラvsモスラみたい… -
【写真:縄文杉】
お昼前には縄文杉に到着!(詳しい時間帯は忘れましたが…)
縄文土器に似ていることから縄文杉というのだそう。推定樹齢は7200年といわれていますが、確かなことはわからないそうです。
でも長い道中をこの木に会うために登ってきたかと思うと感激もひとしおです。
本日はここでランチタイム。あくまで山の中なので十分な広さとはいえない場所ですが、大体のツアーの方はこの縄文杉前でお昼をとります。
お弁当の他にガイドのおじさんが途中で汲んできたわき水でお味噌汁を作ってくれました。
なんたって山の中は北海道と同じ気温ですから、温かい汁ものは最高のごちそうです。ありがたーく、お弁当と一緒に私の胃の中へ…。 -
【写真:縄文杉2】
縄文杉周辺は登山者が根を踏みつけることがないよう、現在は手前に高台が設けられ、木を保護しています。
他の木とくらべて写真からもわかるように、苔もなく、かなり傷んでいるよう。
昼食後はいよいよ下山。すぐにお別れするのは悲しいですが、日が暮れる前にまたあの山道を下らなければ…。 -
【写真:翁杉】
登山初心者の歩行ペース(?)はゆっくりが基本です。
…ですが、行きはガイドのおじさんにかなり急かされて登らされました。他のツアーの方が立ち止まって森や木の説明を受けているのをしりめに、私達ツアーはひたすらハイペースでどんどん追い抜き、縄文杉までたどり着きました。
見学も写真撮影も私には若干不十分だったので「もしや帰りも…」と不安に思いつつ下山。行きとは違い、こんな山奥でも陽がかなりさしてきました。 -
【写真:縄文登山中見えたの山】
屋久島の山はみんな高いため、島の中央の山は外から見ることができません。山を登った人しか見ることができないのです。
午後は雲がまだありましたが、晴れてよかった。霧や霞みがかっていても、せっかくの景色がみえませんから。
下山途中、インスタントですが、お湯を湧かしてコーヒーブレイク。「山の中でお湯を湧かしてコーヒー飲みたいと思ってたんだぁ」と大阪からやってきたオバちゃん達。
私もみんなからオヤツをもらってホクホクです。 -
【写真:トロッコ】
昔、屋久島の森林伐採時に使用されていたトロッコは現在も使用されており、縄文杉登山時に通る線路も時々通ります。そのつど登山者は脇に避けるのですが、橋の上や脇が急な坂だったりするとちょっと焦ることに…。後ろから気配がすると、急ぎ足になり、余裕のあるスペースまで避難します。
ちょっとした『スタンド・バイ・ミー』ごっごです。
写真のトロッコは仕事を終えてお休み中。 -
【写真:縄文登山トロッコ道(下山途中)】
帰りのバス時間はあらかじめ決まっています。
私達ツアーのペースが早かったため、沢などで少し時間をつぶした後、駐車場へ。正直もう少し、山の中でゆっくりしたかった。でも屋久島の自然を満喫し、大満足しました。
バスを待つ間、軽くストレッチして筋肉をほぐします。17時くらいにユースホステル帰宅、おつかれさまでした。
<縄文杉トレッキングツアーのメンバー>
ガイドのおじさん、大阪から参加のおばちゃん達(3人)と女性1名、東京から参加の青年1名、と私でした。
屋久島の自然とガイドのおじさん、出会ったメンバーに感謝です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- むんさん 2006/12/16 13:12:33
- 縄文杉トレッキング!
- chiroさん、こんにちは!
縄文杉トレッキング!とっても面白そうですね〜!
chiroさんのお住まいの北海道も原生林の宝庫ですけど、
屋久島は、別次元のすごさがありますね〜!
独特の深い緑の世界!とても日本とは思えない光景の連続ですね。
私も北国育ちで、屋久島といえば南国(≒沖縄)のイメージで、
水着に足ヒレのイメージ(笑)なんですが、実は結構涼しいんですね〜。
トレッキングされている方の服装を見ると、とても南国とは思えないです。
屋久島、いつか行ってみたいです。
でもトレッキング、体力持つか不安だったりして。(笑)
- chiroさん からの返信 2006/12/18 13:43:39
- RE: 縄文杉トレッキング!
- むんさんこんにちは!
遊びにきてくれてありがとうございます!!
むんさんも北の方なんですね(*^^*)スレッキングはけっこうつらいですが、登山なれしていない人でも皆登ってたのできっと大丈夫です。ぜひチャレンジしてください。
北海道も原生林が多いのですが、木が基本的に細いんです。屋久島は大木だらけでちょっとうれしくなります。夏はシュノーケルとかも盛んらしいのでオススメですよ。残念ながら調べただけですが(^^;)
個人的には5月はシャクナゲの花が山に咲き乱れるらしいのでそれをいつか見に行こうとたくらんでます。
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