04. 天気もよいし、New Open？の香港湿地公園(Wetland Park)へ

2006/11/04 - 2006/11/04

前夜は、昼酒の疲れから早寝出来たので、すっきり目が覚めました。天気も良さげなので、ちょっと遠出して湿地公園を目指します。

ルートはこんな感じ。
尖沙咀
↓地下鉄
(油麻地)　朝ごはんに寄っただけです
↓地下鉄
美孚
↓ＫＣＲ西鉄
天水圍
↓軽便鉄道
湿地公園

ズボラなわたしには、ちょっとした遠足です。
（でも、かかる時間は普段の通勤時間程度か…）

エリア 香港(香港)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

すっきり目が覚めたところで、宿の窓から

朝飯は油麻地の倫敦大酒楼にしようと出かけたら…場所忘れたのか、閉鎖されたのか…

旺角店まで歩いてしまいました。

大好物の鶏の足

ワゴンがたくさんウロウロしています

ワゴンのおばちゃんは元気なので、時々押し切られて想定外のものも…

大根餅は焼き立てを頂けます。（ので、これも予定外だったが…）

食べ過ぎた

意外と朝飯に時間を喰われました。ようやく出発します。

ＫＣＲに乗り換える美孚駅の脇に茘枝角公園と言うのがありまして、結構記念写真撮っている人がいました。
ので、私も茘枝を撮っておきました。

ＫＣＲ西鉄車内。前乗ったときもガラガラでしたが…
廃業しないといいけど

天水圍で軽便鉄道に乗り換えて、湿地公園駅

前の写真の705でも、こちらの706でも辿り着きます。どちらも循環線です（反対周り）。

駅からはすぐでした。到着。

入場料30$を払って進むと、立派な建物がありまして、入場すると可愛らしいバイトさん？が地図くれました。が、広東語読めねぇって。

中央の受付で英語版貰えました。

後は気の向くまま、公園内を歩くだけです。

周りの建物邪魔だなぁ

公園のあちこちで写生してます。

入り口と反対側を向くと、邪魔な建物無くてよい風景です

遠足…ちょっと童心に返る光景？

時々その辺に鳥がいたりもします。

マングローブエリアです。久しぶりに泥の臭い。
蟹があちこちウロウロしています。

望遠無いと、つらいな。蟹も、ちっこいし。

浮橋なんで、意外とグラグラして、軋む音がしたりして…

鳥見小屋の中です。写生しているガキどもとか、ただ涼んでる人とか。

外から見ると、鳥見小屋でけぇ

小さな頃、近所の田んぼや沼で、こんな魚を追いかけた記憶が

最初に入った建物です。Visitor Centreと言うらしい。

中にはちょっとした水族館とか

よくわからん標本とか模型とか

蚊？…

何していいか解らないアトラクションとかあります。
（英語の説明書きはあるので、読めば解るでしょうが）

わたしは、のんびり散歩できて満足ですので、これにて。

たいしたもの無いですが、のんびりと時間を潰すには良いところです。（あちこちでガキが騒いでいるのが珠に瑕ですが、それはそれで香港なのを思い出すと言うことで）