03. 馬鹿と煙は　昴坪(Ngong Ping)360 Cable Car

2006/11/03 - 2006/11/03

新名所が出来たとの事で、出かけてみました。

高所恐怖症なので、紹興酒で出来上がってから出かけましたが…

風景愉しんでる場合ではないって

エリア 香港(香港)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: ANA

平日の午前中なのに、結構並んでます。
が、回転も早くて、それほど待たずに乗れました。

往復チケットが８８＄。昴坪村？の見所（仏がどうのこうのと、猿がどうのこうのと）を合わせたチケットが１４５＄でした。どうのこうのの入場料はそれぞれ３５＄なので、全部廻る人は抱き合わせ券がいいのかな。

興味無かったので、往復券のみ

座席は８人がけくらい。回転が速いので、いちいち満席にせず、適当に見繕って６人くらい乗せると出発します。

一部光景は、殺風景な？

何せ、周りに何も無い、香港国際空港だったりして。

写ってませんが、眼下には遊歩道が…東涌駅まで行くそうな。

大仏さんも近づいてきました。

３０分弱？で到着します。

ゴンピン３６０の開業に伴って出来た、昴坪村？です。
山間に似つかわしくない、綺麗な通りです。

要らぬものを写してしまいました。どうのこうのの票売り場です。

どこでも目立つは、寶蓮寺の大仏さん

１０分も歩かないうちに、大仏さんの足元に着きます。

千鳥足(と言うほどでもなかったと思いますが)で、がんばって階段を登ります。

地元の方々は、足も軽く通り過ぎていきます。

ここに来て、紹興酒が効いてきます。結構フラフラです。

バスで山道登ってくるよりは、随分と参観が楽になったもんで。

Wisdom Path(心経簡林)と言うところに向かいます。何か工事中らしいですが、見学可能となってましたので…(どんな状態だ？)

出来立ての昴坪村に比べて、鄙びた感じがいいなぁ。

いろいろ看板出してた茶店は…結構おんぼろで。

がんばって宣伝しても、Wisdom Path行く人以外は寄らんがね。

Wisdom Path到着

卒塔婆みたいなのが聳えている、異様と云えば異様な光景でした。

工事中且つ見学可能の意味は…入り口近辺の半分？くらいは見物できると言うことでした。

長居すると日焼けしそうなので、一息ついて戻ります。

帰り道の途中にて。
何か、お茶畑らしいですが…
こんなにほったらかしで育つのかしら？

寶蓮寺もちょっと寄ってみましょう。

寺にいた蝶々です。

ちょっくら歩きつかれたので、海天堂で亀ゼリー。

客入ってないけど、こんなとこ出店して大丈夫か？

東涌駅に帰ってきました。
学校帰りの学生さんがたまってました。

また、丁度良い時間に宿に帰り着きました。

新品のカメラの練習兼ねて…

昼に鱈腹飲み食いしたのでお腹に空きが無いけど…
せっかくの香港で一食抜くのは寂しいなぁ。

夕食は軽めに…

厚福街の桂記雲呑麺

名物の大きなワンタン入り、雲呑麺（と菜っ葉）

その辺フラフラ

ほんとにフラフラして来たので、帰って寝ます。