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9月6日。<br />3日間の喀什体験を終え、今回の旅の最終目的、莎車へ向けて出発だ。<br /><br />今日はとうとう、爺ぃの生まれ故郷「莎車(ヤルカンド)」へ向かう。<br />この旅行、クニクニの根本的な目的はここだ。<br />天山を踏みしめ、そして爺ぃの故郷に足を踏み降ろす事。<br /><br />何にもない大地に、わざわざ2000kmもの馬車の旅をして来た爺ぃのお父さん。<br />それが今のこま達との出会いになっている事は言うまでもない。<br />蘭州の隣、甘肅省皋蘭県に居たのでは、今の爺ぃの存在すら無いかも知れないのだ。<br /><br />では、何にもない大地をバスで行く、莎車までの様子をご覧戴きたく。

新疆放浪の旅・其の29~莎車到着!!南疆旅情第5弾、爺ぃの故郷、そこは莎車!?~

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2006/08/19 - 2006/09/19

187位(同エリア231件中)

    56

    9月6日。
    3日間の喀什体験を終え、今回の旅の最終目的、莎車へ向けて出発だ。

    今日はとうとう、爺ぃの生まれ故郷「莎車(ヤルカンド)」へ向かう。
    この旅行、クニクニの根本的な目的はここだ。
    天山を踏みしめ、そして爺ぃの故郷に足を踏み降ろす事。

    何にもない大地に、わざわざ2000kmもの馬車の旅をして来た爺ぃのお父さん。
    それが今のこま達との出会いになっている事は言うまでもない。
    蘭州の隣、甘肅省皋蘭県に居たのでは、今の爺ぃの存在すら無いかも知れないのだ。

    では、何にもない大地をバスで行く、莎車までの様子をご覧戴きたく。

    同行者
    友人
    一人あたり費用
    30万円 - 50万円
    交通手段
    高速・路線バス
    航空会社
    中国国際航空

    PR

    • 今日も相変わらずの砂曇り。<br /><br />朝は相変わらずのパサパサのパン。。。(--;<br />でも、この地鶏玉子のゆで玉子は最高。

      今日も相変わらずの砂曇り。

      朝は相変わらずのパサパサのパン。。。(--;
      でも、この地鶏玉子のゆで玉子は最高。

    • 朝食後、早速出掛けるというので、爺ぃは車を探しに出掛けて行った。<br /><br />その間、ホテルの庭でウロウロし、朝の挨拶をしている草花たちに出会った。<br />青と赤の朝顔。キカイダーかいな?<br />

      朝食後、早速出掛けるというので、爺ぃは車を探しに出掛けて行った。

      その間、ホテルの庭でウロウロし、朝の挨拶をしている草花たちに出会った。
      青と赤の朝顔。キカイダーかいな?

    • 日陰なので明暗が激しく綺麗に取れていないが、現場で見た実物は、元気があってぴちぴちしていた。

      日陰なので明暗が激しく綺麗に取れていないが、現場で見た実物は、元気があってぴちぴちしていた。

    • カフェ横辺りの庭園には、マメのようなモノがぶら下がっている樹木が沢山あった。

      カフェ横辺りの庭園には、マメのようなモノがぶら下がっている樹木が沢山あった。

    • ペチュニアも満開。<br />新装した其尼瓦克賓館南楼をバックに。

      ペチュニアも満開。
      新装した其尼瓦克賓館南楼をバックに。

    • 爺ぃは、車をホテルの知り合いに頼んで居たようだ。<br />彼は、朝の会議を抜け出して来て呉れて、その間にバスターミナルまで送ってくれるという。<br />「昨日のウチに連絡呉れれば、莎車まで行けたんだよ」と言って呉れたが、毎日結構気ぜわしいので、ついつい忘れてしまう爺ぃだった。<br />友達多すぎ、構い過ぎ・・・

      爺ぃは、車をホテルの知り合いに頼んで居たようだ。
      彼は、朝の会議を抜け出して来て呉れて、その間にバスターミナルまで送ってくれるという。
      「昨日のウチに連絡呉れれば、莎車まで行けたんだよ」と言って呉れたが、毎日結構気ぜわしいので、ついつい忘れてしまう爺ぃだった。
      友達多すぎ、構い過ぎ・・・

    • ロビーからの風景。<br />さっきの豆の木(豆が生っている)だ。<br /><br />準備も整い、ホテルを11時に出発。

      ロビーからの風景。
      さっきの豆の木(豆が生っている)だ。

      準備も整い、ホテルを11時に出発。

    • バスターミナルへは10分程で到着。<br />ここから、塔克拉馬干沙漠砂漠に寄り沿いながら、南南東方向へ向かって進む。<br /><br />送ってくれた方にお礼を言って別れ、我々はここで切符購入。

      バスターミナルへは10分程で到着。
      ここから、塔克拉馬干沙漠砂漠に寄り沿いながら、南南東方向へ向かって進む。

      送ってくれた方にお礼を言って別れ、我々はここで切符購入。

    • 派手な感じのバスが多い。<br />砂漠は地味で殺風景だから丁度良いかも。

      派手な感じのバスが多い。
      砂漠は地味で殺風景だから丁度良いかも。

    • 最初、莎車へはこの車が手前まで行くというので、これに決めて、爺ぃと韓さんが荷物を置いて切符を買いに向かう。<br />荷物番の我々は、こまはその辺の写真を撮り、クニクニはタバコを吹かしていた。<br />すると、安全検査員と言うのが寄ってきて、英語で話し掛けてくる。<br />彼らは、漢民族や外国人の監視をしているようだった。<br />民族問題の多い南疆では、維吾爾人よりそれ以外の民族の方を怪しむようだ。<br />維吾爾人の方がよっぽど怪しく見えるのだが、それはここでは正反対な訳だ。

      最初、莎車へはこの車が手前まで行くというので、これに決めて、爺ぃと韓さんが荷物を置いて切符を買いに向かう。
      荷物番の我々は、こまはその辺の写真を撮り、クニクニはタバコを吹かしていた。
      すると、安全検査員と言うのが寄ってきて、英語で話し掛けてくる。
      彼らは、漢民族や外国人の監視をしているようだった。
      民族問題の多い南疆では、維吾爾人よりそれ以外の民族の方を怪しむようだ。
      維吾爾人の方がよっぽど怪しく見えるのだが、それはここでは正反対な訳だ。

    • パスポートのコピーを取るというので、証明書を信じて彼の部下に2冊とも渡した。<br />クニクニは、「にせもんやったらどうする?」と気が気でない。そう言われると、少し自身が緩みだすこま。<br /><br />その間に、爺ぃと韓さんが戻ってきて、荷物を載せようとしていた。<br />すると赤いバスの運転手は、「この切符は普通切符。このバスは急行だから乗れないよ」と言う。「金払うから良いじゃろが」と言うが、厭にくそまじめな運転手は断固拒否!<br /><br />昔から、地元の権力者にアテンドを受けていた爺ぃは、この区間のバスは初めてだったのだ。<br />彼が住んで居た時は、こんな便利なバスすらなかったのだ。<br /><br />揉めている間に、さっきの安全検査員が戻ってきた。<br />すると、爺ぃにも身分証提示を要求してきた。バスの件でややこしい情況下、適当に見せて適当に答え、中国人の検査なので、身分証があれば、基本的には何の問題なかった。<br /><br />荷物は、丁度横に停まっていた、莎車終点の黄緑色のバスに詰め込んだ。普通切符というのは、「ぼろい車乗車用」と言う意味なのか、たったの数元違いでその差は激しいモノだったが、莎車が終点なので、その点さっきの赤いバスよりは便利だ。

      パスポートのコピーを取るというので、証明書を信じて彼の部下に2冊とも渡した。
      クニクニは、「にせもんやったらどうする?」と気が気でない。そう言われると、少し自身が緩みだすこま。

      その間に、爺ぃと韓さんが戻ってきて、荷物を載せようとしていた。
      すると赤いバスの運転手は、「この切符は普通切符。このバスは急行だから乗れないよ」と言う。「金払うから良いじゃろが」と言うが、厭にくそまじめな運転手は断固拒否!

      昔から、地元の権力者にアテンドを受けていた爺ぃは、この区間のバスは初めてだったのだ。
      彼が住んで居た時は、こんな便利なバスすらなかったのだ。

      揉めている間に、さっきの安全検査員が戻ってきた。
      すると、爺ぃにも身分証提示を要求してきた。バスの件でややこしい情況下、適当に見せて適当に答え、中国人の検査なので、身分証があれば、基本的には何の問題なかった。

      荷物は、丁度横に停まっていた、莎車終点の黄緑色のバスに詰め込んだ。普通切符というのは、「ぼろい車乗車用」と言う意味なのか、たったの数元違いでその差は激しいモノだったが、莎車が終点なので、その点さっきの赤いバスよりは便利だ。

    • すったもんだはしたものの、ロスタイム無しでバスに乗れた。<br />バスはスムーズに発車し、少し走っただけで、もうその辺は砂と埃の景色だった。<br /><br />バスも、ボロと臭いは仕方がないモノの、乗り心地は想像以上にマシだった。<br />ただ、シートのへたりが、おしりにドコまで耐えられるかだ。

      すったもんだはしたものの、ロスタイム無しでバスに乗れた。
      バスはスムーズに発車し、少し走っただけで、もうその辺は砂と埃の景色だった。

      バスも、ボロと臭いは仕方がないモノの、乗り心地は想像以上にマシだった。
      ただ、シートのへたりが、おしりにドコまで耐えられるかだ。

    • 道をほじくり返している所に差し掛かった。<br />バスやトラックが行き交う中を、地元の人達も併走する。<br />この埃はたまったものじゃない感じがするが、彼らは何か、平静を装っている。<br />砂煙で、画像も透過度がご覧の通りだ。

      道をほじくり返している所に差し掛かった。
      バスやトラックが行き交う中を、地元の人達も併走する。
      この埃はたまったものじゃない感じがするが、彼らは何か、平静を装っている。
      砂煙で、画像も透過度がご覧の通りだ。

    • 何処へ行っても、すっくと立っている新疆ポプラの並木。

      何処へ行っても、すっくと立っている新疆ポプラの並木。

    • 町の直ぐ郊外には川もあった。<br />喀什が人で溢れている理由は、やはり、昔からあるこの川の水のおかげだ。

      町の直ぐ郊外には川もあった。
      喀什が人で溢れている理由は、やはり、昔からあるこの川の水のおかげだ。

    • 小一時間走ると、最初の町「英吉沙」に到着。<br />バスはここのバスターミナルにも停車した。<br /><br />画像は、ここの特産の新疆ナイフ店。

      小一時間走ると、最初の町「英吉沙」に到着。
      バスはここのバスターミナルにも停車した。

      画像は、ここの特産の新疆ナイフ店。

    • 英吉沙公安。<br /><br />帰る時に、何故か関わり合いになるのだが、この時そんな事は知る由も無し。。。

      英吉沙公安。

      帰る時に、何故か関わり合いになるのだが、この時そんな事は知る由も無し。。。

    • 英吉沙も活気があった。 <br />南疆では有名な都市の1つ。<br />そう、維吾爾人ご自慢の日用品にナイフがある。<br />凝っている人は、挙ってここの良質なモノを探しては手に入れるのだ。

      英吉沙も活気があった。
      南疆では有名な都市の1つ。
      そう、維吾爾人ご自慢の日用品にナイフがある。
      凝っている人は、挙ってここの良質なモノを探しては手に入れるのだ。

    • 英吉沙第一中学校。<br />丁度昼休みの時間だったようだ。<br />(このシリーズ、何故か中学校の画像が多いな・・・)

      英吉沙第一中学校。
      丁度昼休みの時間だったようだ。
      (このシリーズ、何故か中学校の画像が多いな・・・)

    • 建設中のナイフ専門販売店。

      建設中のナイフ専門販売店。

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