2006/10/08 - 2006/10/08
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azianokazeさん
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奄美大島の南端、瀬戸内町方面(古仁屋)へ行ってきました。
島の海と言えば“透きとおった海にさんご礁”ですが、今回はちょっと変わった海岸にもご案内します。
更に島の海の真髄“サンゴと熱帯魚の海”をちょっとだけ体感します。
最後は大島海峡の夕陽で締めくくります。
今回のメニューはこんなところです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
-
奄美大島の南端、名瀬市街から瀬戸内町まで車なら普通1時間あまりでしょうか。
途中峠越えがあるため、私の三輪スクーターだと上り坂では30kmぐらいしかでないのでもう少し時間がかかります。
1枚目の写真はその峠からの眺めです。
真ん中にニョロっと突き出ている岬の左先端部分が今回の目的地のひとつ“ホノホシ海岸”です。 -
最初にやってきたのは“ホノホシ海岸”とは背中合わせの“やどり浜”。
この付近はシーカヤックが盛んで、沖合いにも小さく見えています。 -
砂浜のきれいな海岸です。
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海女さんもいます。サザエとかウニでしょうか。
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奄美地方は昨夜来の大雨で電柱が水没する洪水・・・というのはウソで、これは車エビの養殖場だそうです。
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養殖場のすぐ先が“ホノホシ海岸”。
標示の丸い玉、これが実は大変意味があります。 -
海岸に下りると・・・普通の海岸みたいですね。
でも足元を見ると・・・ -
石です。丸い石です。
この“ホノホシ海岸”はこのような丸い石で埋め尽くされている海岸なのです。 -
この“いたずら”の犯人は波です。
海の波が気の遠くなる年月をかけて磨き上げた玉石です。 -
砂浜ならぬ玉石浜、砂丘ならぬ玉石丘がひろがります。
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波は丸い石だけでなく洞窟も穿ちます。
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アダンと青い海、島の原風景です。
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“ホノホシ海岸”から瀬戸内町の中心、古仁屋(コニヤ)に向かいます。
途中、エメラルドグリーンのきれいな海が見渡せます。 -
定番、ハイビスカス。
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さて、古仁屋の港では半潜水艇“せと”に乗ります。
この船は“半潜水”と言うように船体の下部につくられた客室が水面下2mほどもぐるような構造になっています。 -
乗客は海面下の客室の窓からお手軽に海中が眺められるというすぐれものです。
港から15分ほど沖合いの海中公園で20分ほど停泊して海中の様子が楽しめます。 -
何も写っていないように見えますが、できれば元画像まで拡大してみてください。
どうしようもなく写りの悪い写真ですが、せめてどのくらい魚たちが泳ぎまわっているかわかるかと思い敢えてアップしておきました。
当然実物はもっと色鮮やかです。
水槽や水族館で見かける熱帯魚とサンゴの世界です。
窓越しの水中撮影のためなかなかうまく映りません。
写真はあきらめて見とれていました。
エンゼルフィッシュやクマノミみたいな魚とか、青・黄・赤、さまざまな魚達がいます。
サンゴも色鮮やかでお花畑のようです。
想像以上に生き物に溢れた世界です。
乗客からも思わず「何これ!」と驚きの声がもれます。
お母さんが「ほら!あそこにニモがいるよ!」と子供に教えています。
ダイビングなどをやられる方にとっては普通の光景でしょうが、海中は始めての私には全く驚きの世界でした。
つきなみですが“竜宮城”という言葉が浮かびました。 -
海中の美しい世界を写真に残せなかったのが残念。
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しばしの幻想体験の後は油井岳(483.6m)の展望台へ向かいます。
これはソテツの実です。
食料の少ない時代はこの実(“ナリ”)からとれるデンプンを食用にしたとも言われています。
毒があるのでよく水にさらす必要があります。
これから作った“ナリ味噌”は今でも健在です。 -
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油井岳山頂付近にりっぱな展望台がたっています。
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眼下に大島海峡、向かいの加計呂麻島、その他の小さな島々がひろがります。
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古仁屋の市街地です。
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夕陽までまだ1時間以上ありましたが、“せっかくここまできたのだから”と待ちます。
時間つぶしにヒカゲヘゴを上から撮影。 -
ようやく日も傾いてきました。
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これで今日の小さな旅もおしまいです・・・
と思ったのですが、帰り日が落ちると気温も下がり、奄美とは言えどもTシャツ1枚のバイクは非常につらいものがありました。
全身鳥肌状態。暖かいトンネルに入るとホッとします。
頼りないライトで真っ暗な中を走りますので気も抜けません。
寒さと緊張でガチガチに固まってしまい、帰宅すると食事もそこそこに風呂につかりようやく息を吹き返しました。
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この旅行記へのコメント (8)
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- 琉球ポン太さん 2007/09/22 23:30:28
- 大島海峡の夕陽
- こんにちは。
いや〜、大島海峡の夕陽 きれいですね〜。
空港からけっこう遠いのがちょっと難ですが、
また行ってみたいな〜 と思いました。
- azianokazeさん からの返信 2007/09/30 22:14:38
- RE: 大島海峡の夕陽
- メッセージありがとうございました。
返事が大変遅くなり失礼しました。
ここ1週間ほどエジプト旅行に行っており、先程帰島したところです。
島の生活も3年ほどになりますが、最初は感動した海の美しさも次第に生活に埋もれてしまいがちです。
休みの日などもつい部屋でゴロゴロ過ごしてしまいます。
冬になると天気が悪くなりますので、それまでの間もう少し外に出ないと・・・。
エジプトの旅行記も近々アップしますので、よろしければご覧ください。
- 琉球ポン太さん からの返信 2007/10/08 12:00:10
- RE: 大島海峡の夕陽
- こんにちは。
エジプト旅行記見せていただきました。
すごく濃い(充実した)旅行のようですね。
市場の雰囲気が伝わってきて、行ったことが
思い出せてきます。
あの市場もそうでしたが、夕方 もの凄い音量で
コーランが流されてました。あの独特の音階が
気に入って、帰国してからコーランのCDを買って
しまいました。たまに聞くといいですよ。何を
言っているかわかりませんけど。
カメラ治って良かったですね。
- azianokazeさん からの返信 2007/10/08 13:19:17
- RE: 大島海峡の夕陽
- 今年の正月、やはりエジプトに行かれたのですね。
旅行記も楽しく拝見させていただきました。
私は時間がとれないため、ルクソールやアブ・シンベルは断念しました。
のんびりファルーカでクルーズなどもしたかったのですが。
一度チャーターしている車の運転手に、カイロ市内のナイル沿いを走っているとき「ファルーカ好きなんだけど・・・」と言ってみましたが「あっ、そう。」と言う感じでそれっきりでした。
旅行記でも書いたように、琉球ポン太さんも行かれたガマ・ムハンマド・アリで聞いた、カイロ市街から湧き上るようなアザーンの多重唱は感動的でした。
カフラー王のピラミッドは私は相当こたえました。
中腰姿勢がつらいし、暑くて・・・。
旅行記はこれからいよいよ白砂漠、黒砂漠に入ります。
(少し息切れしてきましたが。)
また、時間があったらご覧ください。
-
- SUR SHANGHAIさん 2006/10/11 21:04:57
- 帰ってまいりました
- いつの間にやら完結していたバングラディシュから拝見。
バングラディシュの混沌と不思議な遺跡の数々、そこでの体験談のあとで奄美の海を見ると、その違いに「ここもアジアだけど、あそこもアジア」と不思議な気持ちになります。
バングラディシュは、私にとって未知の国。
風景も遺跡も街の様子も丁寧にコメントを付けてくださって、とても参考になりました。
私が行ける日はいつの日か。
- azianokazeさん からの返信 2006/10/11 22:42:32
- RE: 帰ってまいりました
- 明日に向かって疾走する上海、喧騒のオールドダッカ、輝く海の奄美、ゆっくりした時間が流れる江南水郷、緑なすベンガルの大地・・・アジアに限らずいろんな土地がそれぞれの表情を見せてくれます。
旅のスタイルも様々。ひとりで苦労しながらまわる旅、ガイドとの二人三脚でまわる旅・・・。
どんな表情に出会えるのか、どんな出会いがあるのか、そんな思いが旅に誘うのでしょうか。
普段の生活とは違った時間に身をおけるような気がします。
正月休みの旅に向けて今準備しています。
いろいろ情報を集めたり手配を依頼しながら、新たな旅への期待がふくらみ、次第に形をあらわしてくる時間でもあります。
この準備の時間が私は大好きです。
-
- ツーリスト今中さん 2006/10/10 21:08:39
- 大好きな大島海峡、然も素敵な夕陽をありがとうございます
- 何にもない連休とか仰っていましたが
ちゃんと素敵な旅をされのではありませんか。
然もグラスボートは初めてだったのですね!
あの、リアス式海岸の美は忘れられません。
ビーチ派ではないのでそういう所も沖縄より奄美かなぁと思う
理由のひとつかもしれません。
身近な所に目を向けるといろいろ見えてきますよね。
かく言う私は連休、富士山三昧。
関東人なのに富士さんは遠くから眺めるだけでした。
富士山三昧と言っても頂上へは行かず、ですが。
近く、旅行記をアップしたいと思いますので
詳細はそちらをご覧いただければと思います。
- azianokazeさん からの返信 2006/10/10 22:39:57
- RE: 大好きな大島海峡、然も素敵な夕陽をありがとうございます
- 富士山ですか。
頂上まで登る気力・体力は昔からありませんでしたが、新幹線の車窓から眺める均整の取れた姿、また、東京在住の頃は富士五湖方面の紅葉台のような展望のいい場所をハイキングするとか、車であがれるところまでは上がってみるとか、馴染みの深い山でした。
しかし、考えてみるとここ十数年ほどはその姿を目にしていないような気もします。
旅行記を楽しみにしています。
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