2003/06 - 2003/06
3914位(同エリア4649件中)
そろばん学校珠江先生さん
- そろばん学校珠江先生さんTOP
- 旅行記14冊
- クチコミ17件
- Q&A回答0件
- 48,482アクセス
- フォロワー0人
知るひとぞ知る 京都の「そろばん寺」その名は 大悲閣 千光寺(だいひかく せんこうじ)静かな山の中腹にお寺があります。渡月橋のあたりは観光客で賑わっていますが、このお寺の
周辺は静かな京都が堪能できる穴場ですよ。
さて、この大悲閣が「そろばん寺」なのかといいますと・・・
江戸時代初期の書物「塵劫記」をご存知でしょうか?商業が発展しつつあったこの頃、金、銀、銅など貨幣の流通にともない 商人は計算が速く正確にできるそろばんを欲しがり学びたがりました。そろばんの基本的な計算、かけ算、わり算を図入りでわかりやすく説明した本がこの「塵劫記」です。基本計算のほかにお米屋さんには米の売買の方法、両替屋、織物屋など商売に必要な
計算方法が学べるようになっていたり、ねずみ算などおもしろ計算なども入っていました。誰もが欲しがったこの本は大ベストセラーとなり海賊版まで出るほどの人気だったそうです。
この本を著した吉田光由は、角倉了以の一族で、了以の子素庵について算法統宗を勉強したといわれています。この角倉一族を奉ってあるお寺が「大悲閣 千光寺」なのです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
-
嵐山駅から渡月橋を渡った大堰川沿いの遊歩道
車は通れません。てくてく歩くこと20分 -
まだまだ着かない、誰もいない。
-
遠くに見えるのが渡月橋。この橋のあたりは人がわんさかいるのに、この路ですれ違う人はまばらです。
-
やっと入り口?!
-
いいえ、まだまだ。嵐山温泉まできたら 今度は石段を登ります。息が切れて日頃の運動不足を実感・・・
-
階段がとてつもなく急です。スニーカーを履くべし。
-
やっと、そろばん寺入り口に到着です。
-
こちらが角倉了以さんの像です。江戸時代河川工事や貿易などにかかわった方。今でいうところの「総合商社」ですね。
-
大林ご住職です。お茶やおかしを出してくださいました。ゆっくりとくつろがせていただきました。というか、この山道をパンプスで登ってきた私はしばらく立ち上がることができませんでした。
-
お寺からの風景。有名な歌人会津八一は「だいひかくうつらうつらに のぼりきて をかの かなたのみやこをぞみる」と詠っています。まざに絶景。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10