アルマ美術館でリラックス。

2006/08/10 - 2006/08/10

何度かウブドに来ている私ですが、
アルマ美術館の中には入ったことがありませんでした。

今回、宿泊バンガローがすぐ近くだったので、
朝から訪れてみました。
展示品の写真は撮りませんでしたが、お庭や、コーヒーショップ。とってもゆったりとしていながらも、
バリのスピリットがいっぱい詰まった素敵な美術館へ、
お散歩して参りました。

エリア バリ島(インドネシア)

最初に来たのはアルマ美術館。

到着すると、入場券売り場のすぐ裏ではガムラン教室開催中？
日本からとお見受けする母娘のお二人がお稽古中でした。
なかなかの腕前で、高い天井のロビーは、バリの音色に包まれていました。

絶えず水を注ぐバリ女性たち。
そんなに固くならず、リラックスして。
(*^m^*) ムフッ

近くで見ると、なかなかの美人さんでした。

美女は緑のなかで一日働いている模様。
お疲れ様です。
(*^m^*) ムフッ

彫刻のお花。素朴でバリらしい。

お猿さんの像。
小猿を抱っこして、ママサルかな？
ハロ〜、お猿さん。
私もママよ〜。

石の上にも3年？
頭から木が生えてきたおじ様は、どうやら
音楽家みたいです。

ぬぬ。眼光鋭いバリの男性と娘マルナの2ショット。

おおお、迫力の眼力！
これはなんだか只者ではない雰囲気。

愛らしい小ぶりのロータス。
風に揺れてなかなか焦点が合わないよ〜。
奇跡的に合った一枚。

屋根裏がキラキラと美しい。

アルマ美術館に「魔女ランダ」が。
こんにちわ。ご本家さま。
私、ウェブ上であなた様のお名前を拝借している
不届きモノでございますが、あなた様のバリ島を少しでも多くの方に知っていただきたいと、旅行記を作っております。
どうぞよろしくおねがいいたします。

魔女ランダに？
お供えの儀式の最中の女性。
手の動きが美しかった。

入館券には、コーヒーショップのドリンク料が含まれていて、チケットがついてきます。
美術館横のコーヒーショップの床は、この動物たちが水を噴きながら支えていますよ。
とても凡人では思いつかないデザインに感激！

いらっしゃい。
コーヒーショップはこちらです。
とでもいわんばかりに、
バリの魔よけ君が道案内。

コーヒーショップには、板の間のお座敷がありました。ちょうど小雨が降ってきて、かれこれ2時間、
この東屋は、魔女ランダ一家の家族団らんの場所となってしまいました。
隣は田園。
どこまでものどかで、どこまでも癒されるゆったりとしたとき。

田園の美しくも目に優しい緑色に、うっとり。

バリの人々の生活の一端を垣間見るゆったりとした時間。

カフェアルマとコーヒーショップ、
両方あるけど、私はコーヒーショップをおすすめしますよ〜♡

個性的な石像。
沢山小さな像をしょっているのは、鬼子母神さま？

まった〜りとアルマ美術館、あ、というより
アルマ美術館のコーヒーショップを楽しんでしまった、魔女ランダ一家。じゃ、そろそろ歩いてバンガローに戻ってお昼寝でもしましょうか？

途中、こんな石の看板が。
魔女ランダ「ＷｏｏｄＦｉｓｈって何だろう？」
夫「木魚だろ〜。お経を読みながらたたくんだろう」

(￣▽￣;)

正解は、
木彫りのサカナでした。

またね、アルマ美術館。
次回ウブドに宿泊するときも、またゆっくり一家団欒させてくださいね♪

〜Ｆｉｎ〜