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今日からはBangladesh Travel Homes(日通ペリカントラベルネット バングラデシュ)の計らいで、ホテルの若い従業員モニバブゥとふたりで3泊4日の旅行に出ます。<br />英語での意思疎通に若干の不安はありますが、行き先の決まった旅行ですから何とかなるでしょう。<br />この日はまだ天気もよく、先ずはボグラに向けて出発です。<br />

バングラデシュ?・・・天気も晴れて快調 モハスタン

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2006/09/15 - 2006/09/25

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azianokaze

azianokazeさん

今日からはBangladesh Travel Homes(日通ペリカントラベルネット バングラデシュ)の計らいで、ホテルの若い従業員モニバブゥとふたりで3泊4日の旅行に出ます。
英語での意思疎通に若干の不安はありますが、行き先の決まった旅行ですから何とかなるでしょう。
この日はまだ天気もよく、先ずはボグラに向けて出発です。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
キャセイドラゴン航空
  • 朝シャワーを浴びようとしたところ水がでません。<br />ホテルに伝えたところ30分後ぐらいに出始めましたが、シャワーを浴びる時間はなくなってしまいました。<br />(後日Bangladesh Travel Homesのマネージャーのカンさんに確認したところ首をひねっていましたが・・・)<br />朝食は1階で。スパイシーなオムレツはとてもおいしいのですが蚊がいて半ズボンの足はボコボコに刺されてしまいました。蚊取り線香は必需品のような気がします。<br />そんなこんなでバタバタしつつもボグラに向けて出発。<br />先ずはタクシーでモニバブゥとバスステーションに。<br />1000万都市ダッカ市内の交通渋滞はひどく、ウットラから中心部まで50分ぐらいかかります。<br />(タクシー料金は190tkぐらい。1tk=1.7円程度)<br />今後バングラデシュも本格的な車社会を迎えると思いますが、鉄道・地下鉄などの大量輸送機関が発達していないダッカの交通渋滞はどうしようもない状況になるのではないかと懸念されます。<br />カンさんは増え続けるバスのステーション用地が確保できないとも言われていました。<br />(ダッカ市内に旧空港跡地があって現在空軍の練習基地になっているみたいですが、あのようなスペースを有効に活用したら・・・なんて思ったりしますが。)<br />バスの車窓からの写真でニョキニョキ見えるのはレンガを焼く釜の煙突です。<br />水没しているように見えて不思議だったのですが、これも後日カンさんに訊いたところ乾期には使えるようになるそうです。今は完全に水没しないように周囲をレンガで囲んであるとのことです。<br />

    朝シャワーを浴びようとしたところ水がでません。
    ホテルに伝えたところ30分後ぐらいに出始めましたが、シャワーを浴びる時間はなくなってしまいました。
    (後日Bangladesh Travel Homesのマネージャーのカンさんに確認したところ首をひねっていましたが・・・)
    朝食は1階で。スパイシーなオムレツはとてもおいしいのですが蚊がいて半ズボンの足はボコボコに刺されてしまいました。蚊取り線香は必需品のような気がします。
    そんなこんなでバタバタしつつもボグラに向けて出発。
    先ずはタクシーでモニバブゥとバスステーションに。
    1000万都市ダッカ市内の交通渋滞はひどく、ウットラから中心部まで50分ぐらいかかります。
    (タクシー料金は190tkぐらい。1tk=1.7円程度)
    今後バングラデシュも本格的な車社会を迎えると思いますが、鉄道・地下鉄などの大量輸送機関が発達していないダッカの交通渋滞はどうしようもない状況になるのではないかと懸念されます。
    カンさんは増え続けるバスのステーション用地が確保できないとも言われていました。
    (ダッカ市内に旧空港跡地があって現在空軍の練習基地になっているみたいですが、あのようなスペースを有効に活用したら・・・なんて思ったりしますが。)
    バスの車窓からの写真でニョキニョキ見えるのはレンガを焼く釜の煙突です。
    水没しているように見えて不思議だったのですが、これも後日カンさんに訊いたところ乾期には使えるようになるそうです。今は完全に水没しないように周囲をレンガで囲んであるとのことです。

  • 途中の街並みの様子。<br />ボグラへはジョムナ川にかかるジョムナ橋を渡ります。<br />1998年に日本からの融資などで作られたこの橋によって、それまでのフェリー乗換えからダイレクトに北西部が首都圏につながりました。<br />所要時間も大幅に短縮され、ダッカ〜ボグラはトイレ休憩を含めて4時間半ぐらいでした。<br />(バス代は250tk程度だったような気がします。車にエアコンの設備はついていましたが使っていませんでした。)<br />人と物の流れを大きく変えたジョムナ橋は人々からは“夢の橋”と呼ばれているそうで、旅行中モニバブゥが一番関心を示したのもこの橋でした。<br />さかんに走るバスの中からデジカメで写真を撮ろうとしていましたが、ちょっと無理だったのでは・・・・。<br />いろいろ問題になる日本の海外資金援助もこのように感謝されるものであってほしいものです。<br />

    途中の街並みの様子。
    ボグラへはジョムナ川にかかるジョムナ橋を渡ります。
    1998年に日本からの融資などで作られたこの橋によって、それまでのフェリー乗換えからダイレクトに北西部が首都圏につながりました。
    所要時間も大幅に短縮され、ダッカ〜ボグラはトイレ休憩を含めて4時間半ぐらいでした。
    (バス代は250tk程度だったような気がします。車にエアコンの設備はついていましたが使っていませんでした。)
    人と物の流れを大きく変えたジョムナ橋は人々からは“夢の橋”と呼ばれているそうで、旅行中モニバブゥが一番関心を示したのもこの橋でした。
    さかんに走るバスの中からデジカメで写真を撮ろうとしていましたが、ちょっと無理だったのでは・・・・。
    いろいろ問題になる日本の海外資金援助もこのように感謝されるものであってほしいものです。

  • 写真はやはり途中の街です。<br />ボグラ到着後バスステーション近くのセーフウェイモーテルにチェックイン。<br />エアコンつきで手配料込み20$。<br />そのまま路線バスでモハスタンへ向かいます。<br />明日・明後日の2日間はバスのストライキでインターシティの長距離バスはストップするとのこと。<br />ひとり旅だったら困り果てるところです。<br />多分“ストライキ”という状況も理解できなくて右往左往するのでしょう。<br />バスのストライキについては、マネージャーのカンさんは「彼らは世界的に原油価格が高騰している状況が理解できていない。」と批判的でした<br />

    写真はやはり途中の街です。
    ボグラ到着後バスステーション近くのセーフウェイモーテルにチェックイン。
    エアコンつきで手配料込み20$。
    そのまま路線バスでモハスタンへ向かいます。
    明日・明後日の2日間はバスのストライキでインターシティの長距離バスはストップするとのこと。
    ひとり旅だったら困り果てるところです。
    多分“ストライキ”という状況も理解できなくて右往左往するのでしょう。
    バスのストライキについては、マネージャーのカンさんは「彼らは世界的に原油価格が高騰している状況が理解できていない。」と批判的でした

  • モハスタンのバススタンドからリキシャに乗り換えて博物館方面に向かいます。<br />バスやリキシャなどの手配・交渉は全部モニバブゥがやってくれるので私はながめているだけでOKです。<br />モニバブゥはバンガリ(自転車で引く荷台)が嫌いみたいで、バンガリだけでリキシャが見当たらないときもなかなかバンガリには乗りません。<br />私は「リキシャもバンガリも同じようなものじゃないか」と言っているのですが、ダッカ育ちのモニバブゥにはバンガリは田舎臭くて抵抗があるのだろうかと推測しています。<br />のどかな田園風景の中を走ると、ほどなくモハスタン遺跡の城壁が見えてきます。<br />

    モハスタンのバススタンドからリキシャに乗り換えて博物館方面に向かいます。
    バスやリキシャなどの手配・交渉は全部モニバブゥがやってくれるので私はながめているだけでOKです。
    モニバブゥはバンガリ(自転車で引く荷台)が嫌いみたいで、バンガリだけでリキシャが見当たらないときもなかなかバンガリには乗りません。
    私は「リキシャもバンガリも同じようなものじゃないか」と言っているのですが、ダッカ育ちのモニバブゥにはバンガリは田舎臭くて抵抗があるのだろうかと推測しています。
    のどかな田園風景の中を走ると、ほどなくモハスタン遺跡の城壁が見えてきます。

  • 城壁反対側の田園風景。<br />右手の背の高い作物がジュート、左手奥には乾燥中のジュートも見えます。<br />シャバールの独立記念塔のデザインのもとになったものです。<br />

    城壁反対側の田園風景。
    右手の背の高い作物がジュート、左手奥には乾燥中のジュートも見えます。
    シャバールの独立記念塔のデザインのもとになったものです。

  • モハスタン遺跡は8世紀から11世紀にかけての仏教遺跡で、ヒンズー美術も取り入れられています。<br />遺跡は広範囲に散在しており、殆どは城壁や基礎部分を残すだけになっています。<br />

    モハスタン遺跡は8世紀から11世紀にかけての仏教遺跡で、ヒンズー美術も取り入れられています。
    遺跡は広範囲に散在しており、殆どは城壁や基礎部分を残すだけになっています。

  • 城壁の上にあがると、建物等は何も残っておらず田園風景が広がっています。

    城壁の上にあがると、建物等は何も残っておらず田園風景が広がっています。

  • モハスタン・ミュージアムには出土したテラコッタ・パネルや仏像・ヒンズー美術などが所蔵されています。<br />(外国人は100tk,バングラ人は5tk バングラデシュの施設は大抵外国人料金二重制です。)<br />来館したときは丁度停電でファンも止まっていて、いったん途中で外に出て涼んで再度入館するといった具合でした。<br />

    モハスタン・ミュージアムには出土したテラコッタ・パネルや仏像・ヒンズー美術などが所蔵されています。
    (外国人は100tk,バングラ人は5tk バングラデシュの施設は大抵外国人料金二重制です。)
    来館したときは丁度停電でファンも止まっていて、いったん途中で外に出て涼んで再度入館するといった具合でした。

  • なお、バングラデシュは停電します。ダッカ市内でも地方都市でも。<br />この時期は毎日、それも1日に何回も停電します。<br />一応Bangladesh Travel Homesも、他のホテルも自家発電機を備えていますので部屋が真っ暗になる時間はそう長くありませんでしたが、自家発電の間はエアコンは使えません。<br />(もっとも、1度自家発電機もダウンしてうちわとキャンドルライトで回復を待つ場面もありました。)<br />ついでに言うと、Bangladesh Travel Homesの自家発電機を使用しているときは2階に通じる階段のドアは閉めておく必要があります。発電機の排気が流れ込んできて目が痛くなるような状況になります。<br />ダッカ市内で排気ガスを撒き散らしていたベビータクシーはクリーンな天然ガスを使用するCNGに変えられ市内の空気は改善したようですが、自家発電機の排気ガスも相当なものです。<br />もうひとつついでに言えば、Bangladesh Travel Homesは大変お世話になったホテルですが、ウットラの住宅街にあって近くに食事する店がありません。リキシャで街まで出ないといけないのですが、その行き帰りリキシャワーラーにどう指示したらいいのかがよくわかりません。更に停電になると街は真っ暗。怖くてとても出かけられず、ホテルの従業員シャヒンにレストランへの送迎を頼み食事中も店で待っていてもらうという送迎付き夕食を経験しました。<br />写真はミュージアム前で待つリキシャ。

    なお、バングラデシュは停電します。ダッカ市内でも地方都市でも。
    この時期は毎日、それも1日に何回も停電します。
    一応Bangladesh Travel Homesも、他のホテルも自家発電機を備えていますので部屋が真っ暗になる時間はそう長くありませんでしたが、自家発電の間はエアコンは使えません。
    (もっとも、1度自家発電機もダウンしてうちわとキャンドルライトで回復を待つ場面もありました。)
    ついでに言うと、Bangladesh Travel Homesの自家発電機を使用しているときは2階に通じる階段のドアは閉めておく必要があります。発電機の排気が流れ込んできて目が痛くなるような状況になります。
    ダッカ市内で排気ガスを撒き散らしていたベビータクシーはクリーンな天然ガスを使用するCNGに変えられ市内の空気は改善したようですが、自家発電機の排気ガスも相当なものです。
    もうひとつついでに言えば、Bangladesh Travel Homesは大変お世話になったホテルですが、ウットラの住宅街にあって近くに食事する店がありません。リキシャで街まで出ないといけないのですが、その行き帰りリキシャワーラーにどう指示したらいいのかがよくわかりません。更に停電になると街は真っ暗。怖くてとても出かけられず、ホテルの従業員シャヒンにレストランへの送迎を頼み食事中も店で待っていてもらうという送迎付き夕食を経験しました。
    写真はミュージアム前で待つリキシャ。

  • 遺跡群の中である程度形をとどめているのがこのバショルゴールです。<br />バショルゴールという名は“初夜の家”の意味で、「昔王子が結婚初夜にヘビにかまれて息絶え、ガンジスに流された。しかしヘビ使いの娘に救われ生き返り、その娘と幸せに暮した」という伝説によるものだそうです。(ガイドブックより)<br />

    遺跡群の中である程度形をとどめているのがこのバショルゴールです。
    バショルゴールという名は“初夜の家”の意味で、「昔王子が結婚初夜にヘビにかまれて息絶え、ガンジスに流された。しかしヘビ使いの娘に救われ生き返り、その娘と幸せに暮した」という伝説によるものだそうです。(ガイドブックより)

  • 「もともとこの遺跡は何だったの?お寺?王宮?学校?」とモニバブゥに訊くと「これは”初夜の家“と言って・・・」<br />「いや、そうじゃなくて昔は本当は何だったの?」<br />「なんとか王子がヘビに・・・」<br />「それは伝説でしょう。物語でしょう。歴史的にはどうだったの?」<br />「そんな歴史なんて知らないですよ。言い伝えでは・・・」<br />なんてチグハグな会話も。<br />で、ここは7世紀頃のラクシンダル・メドゥ寺院の跡らしいです。<br />

    「もともとこの遺跡は何だったの?お寺?王宮?学校?」とモニバブゥに訊くと「これは”初夜の家“と言って・・・」
    「いや、そうじゃなくて昔は本当は何だったの?」
    「なんとか王子がヘビに・・・」
    「それは伝説でしょう。物語でしょう。歴史的にはどうだったの?」
    「そんな歴史なんて知らないですよ。言い伝えでは・・・」
    なんてチグハグな会話も。
    で、ここは7世紀頃のラクシンダル・メドゥ寺院の跡らしいです。

  • 遺跡の上に登ると・・・

    遺跡の上に登ると・・・

  • 大きな穴が残っています。

    大きな穴が残っています。

  • 周囲には豊かな緑がひろがっています。

    周囲には豊かな緑がひろがっています。

  • セーフウェイモーテルで出されたウェルカムフルーツは小ぶりのリンゴ。<br />リンゴは比較的寒い土地の果実のイメージがありますが、以外にもバングラデシュでは店先に大量に積まれて売っています。<br />バングラデシュで採れる品種だそうです。<br />味は、日本のリンゴの方がいいかな・・・。<br />

    セーフウェイモーテルで出されたウェルカムフルーツは小ぶりのリンゴ。
    リンゴは比較的寒い土地の果実のイメージがありますが、以外にもバングラデシュでは店先に大量に積まれて売っています。
    バングラデシュで採れる品種だそうです。
    味は、日本のリンゴの方がいいかな・・・。

  • こちらはボグラ名物のヨーグルト“ドイ”。<br />バスステーション付近の店で売っていたのを買って帰りました。<br />素焼きの器に入っています。(40〜50tkぐらいだったと思います。)<br />甘くできるだけ甘くしたヨーグルトプリンといった感じ。<br />きらいではありませんが、体重が気になる私としてはこの甘さが怖く控えめに。<br />モニバブゥと夕食、朝食に食べましたが食べきれず、残った分はホテルのウェイターに差し上げました。<br />モニバブゥは案内だけでなく何かと気をつかってくれ、「サンダルを買いたい。」「蚊に刺されたところにつける薬が欲しい。」「あれが食べたい!」とか“わがまま白ネコさん”の私の注文にあちこち走りまわってきちんと対応してくれました。<br />また、街で食べるときなど、私がおなかをこわさないようにカレーの辛さを控えるように店に頼んだり気配りも忘れません。<br />感謝。<br />明日は世界遺産パハルプールへ向かいます。<br />

    こちらはボグラ名物のヨーグルト“ドイ”。
    バスステーション付近の店で売っていたのを買って帰りました。
    素焼きの器に入っています。(40〜50tkぐらいだったと思います。)
    甘くできるだけ甘くしたヨーグルトプリンといった感じ。
    きらいではありませんが、体重が気になる私としてはこの甘さが怖く控えめに。
    モニバブゥと夕食、朝食に食べましたが食べきれず、残った分はホテルのウェイターに差し上げました。
    モニバブゥは案内だけでなく何かと気をつかってくれ、「サンダルを買いたい。」「蚊に刺されたところにつける薬が欲しい。」「あれが食べたい!」とか“わがまま白ネコさん”の私の注文にあちこち走りまわってきちんと対応してくれました。
    また、街で食べるときなど、私がおなかをこわさないようにカレーの辛さを控えるように店に頼んだり気配りも忘れません。
    感謝。
    明日は世界遺産パハルプールへ向かいます。

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