2004/10/04 - 2004/10/07
5029位(同エリア6974件中)
絵馬さん
新婚旅行で、イタリアの3都市(ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア)を訪れたときの日記です。旅程は…
1日目 成田→(フランクフルト経由)→ローマ
2日目 ローマ観光
3日目 ローマ観光
4日目 ローマ→(ESにて移動)→フィレンツェ
5日目 フィレンツェ観光
6日目 フィレンツェ観光
7日目 フィレンツェ→(ESにて移動)→ヴェネツィア
8日目 ヴェネツィア観光
9日目 ヴェネツィア→(フランクフルト経由)→
10日目 成田
です。とにかく歩きまくった旅です。
では、4日目前半です。
※主な観光ポイント…サンタ・マリア・マッジョーレ教会、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
《サンタ・マリア・マッジョーレ教会》
夫:ローマ最終日なので早起きして観光するつもりだったのですが、前日までの疲れがたたりかなり寝坊。朝食後、荷造りを完了させ、チェックアウト。荷物はホテルのフロントに預けることにし、やっとのことで出発。天気は前日までと同様、朝霧が煙ってましたが、これまでのパターンだと日が高くなるとカラッと晴れたので傘も置いて出かけました。
まずはサンタ・マリア・マッジョーレ教会を訪ねるべく、B線カストロ・プレトーリオ駅からカブール駅へ。カブール駅から、カブール通り沿いに戻ってくるようなかっこうで歩くことに。エスクィリーノ広場に出たのですが、入口がこの裏手側にあると気付くまでしばらくウロウロしてしまいました。 -
妻:広場からの景色が良かったので、入口探しに躍起な夫を立たせて記念撮影しました。拡大しないと分からないかもしれませんが、左奥に延びるデプレティス通りの起伏がいい感じでした。
夫:見た目は良かったのですが、相当交通量が多く排ガスに蒸せ返るほどでした。イタリア車の排ガス基準は日本より緩いのかなぁ…。 -
妻:さらに、広場にあるオベリスクの前に夫を立たせて撮影しました。でも、夫は米粒のようになってしまったので、わざわざ立たせる必要がなかったかも(笑)。
-
妻:入口は南東のこちら側にありました。
なお、サンタ・マリア・マッジョーレ教会は、サン・ピエトロ寺院、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会、サン・パオロ・フォリ・レ・ムーラ教会と並んでローマの4大聖堂の1つだそうです。
夫:内部はモザイクが有名とのことでしたが、まさにその通り。床は足の踏み場に困るほど(大袈裟?)。後陣のドームを覆っていた金色のモザイク『聖母の戴冠』も見応えがありました。モザイクだらけではありますが、目を細めたりする必要はないっすよ(笑)。
《カルロ・アルベルト通り界隈》
見学後、意外と時間が余りそうだったので、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会に足を延ばすことに。カルロ・アルベルト通りを通ってA線のヴィットリオ駅まで歩く。道中は中華街風の様相。雑貨やチャイナドレスなどの店が多かったです。路上に犬フンが多かったのも印象的。 -
《スカラ・サンタ》
夫:サン・ジョヴァンニ駅で降りたまでは順調だったものの、標識が不親切でしばらく迷ってしまいました。前回も来たはずなのに…。
写真のスカラ・サンタはサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会の斜め前にあります。ドーム部分がキレイなのでとりあえず写真を撮った次第。
妻:内部に『聖なる階段(スカラ・サンタ)』があり、敬虔な信者が膝で登っているそうです。私達が入るのはためらわれるので、外観を眺めるだけにしておきました。 -
《サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会》
妻:キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝が法皇に寄進したということで、世界で最も由緒ある教会と言われているそうです。歴史は4世紀にまで遡るというから肯けます。
夫:ファザードにあるキリストや聖人の像はガリレイによるもので、それぞれ6mもの高さがあるとのこと。デカイ! -
妻:内部は17世紀にボッロミーニに大改築されたそうです。天井が高いのと、彫像が多いのが印象的でした。天使像が天井や壁から生えているかのように飾られていて、本当に舞っているように見えました。
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夫:こちらは13世紀に作られたという後陣のモザイク。金色に輝いてました。妻がAPSのカメラで撮影したのですが、フラッシュなしでは上手に撮れず。残念。
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夫:一巡した後、モザイクが美しいという回廊を探して回ったものの、みつからず終い。結局断念せざるを得ず。残念無念。
妻:ちなみに、ここでも夫はトイレに行きたがり、しばらくウロウロしてました。回廊を探しているとか言いつつ、トイレを探していたに違いありません。まったく…。 -
《アメックス》
夫:お土産を買うために再びスペイン広場へ。まずは資金を調達するべくアメックスへ。妻は順調に両替できたものの、私の方はこともあろうにT/Cの名前を書く欄を間違えてしまい、窓口のおねーちゃんにあきれられる始末。訂正のサインやら何やらを求められ、やたらと時間がかかってしまった。ってゆーか、おねーちゃんの態度が信じられないくらい悪い。日本じゃ考えられんわい!(←逆ギレ)
《手袋専門店『セルモネータ・グローブス』》
夫:両替をどうにか済ませた後は、ネクタイでも買おうと『ジョルジョ・セルモネータ』へ。しかし、最も安いもので49.5ユーロと意外といいお値段。シャツを合わせるとさらに倍は固い。そもそも日本でもあまり買ったことのない価格帯だし、最初の街で“篠沢教授に全部”みたいな投資は危険と判断。断念したのでありました。(単なるケチというウワサも…)
で、女性用の手袋を買おうと『セルモネータ・グローブス』へ。噂どおり手袋だらけだ。2Fを案内され、上がると日本語を話す東洋系のお姉さんが登場。言葉は流暢だが、接客がクールでドライ。何人なんだろうと思いつつ、妻、妻母、我が母分を購入。ちなみに、妻はずっと“セレモニータ・グローブス”だと勘違いしていた。「何のセレモニーなんだよ」とのツッコミも敢えてしないでいたので、間違いに気付いたのは帰国後しばらくしてからである。恥ずかし…(笑)。
妻:帰国後、手袋を試したところ、皮が柔らかくて使い心地がとても良かったです。
《ジェラテリア『バルカッチャ』》
妻:買物が済んでほっとしたので、JTBからもらっていたサービス券を使うことに。この券、ジェラテリアの『バルカッチャ』でジェラート2点盛りと交換可能なのです。本場のジェラートは初めてだったので、楽しみにしていたことの1つです。私は、ブルーベリーヨーグルト&ティラミス、夫はメローネ&バナーナ(メロンとバナナ)と交換。甘すぎずさっぱりした風味でめちゃめちゃ美味しかったです。
夫:前回来たときは確かジョリッティのを食べたんですが、比べてみると…、って間が空き過ぎて分かりませんでした(笑)。 -
《スペイン広場》
夫:階段での飲食は禁止されているので、しばらく立ち食い。『舟の噴水』の一角が空いたので、そこに座ってジェラートにとどめの一口を、とかぶりつこうとしていると、カメラを持ったオッサンが近寄ってきてるのに気付く。多分、勝手に撮って無理やり売りつけるヤツだ。油断も隙もありゃしないってことで、ささっと避難。
そうこうしていたら、我がジェラートはだいぶ蕩けてしまい、手がベタベタに。手を洗うため近くの公衆便所に向かうと、その途中、今度は「ナカム〜ラ!」との甲高い声が。二十歳前後と思しき彼は我々が無視しているにもかかわらず、ナカムラがどうのこうのと一生懸命語り続ける。で、じゃね、みたいな感じで去っていった。単なるナカムラファン兼親日家だったのかも。善玉、悪玉の区別がつかん…。 -
妻:手を洗った後、見納めにともう一度階段へ。一昨日とは違って観光客が多く、やっぱり名所なんだなぁと感心しました。
-
夫:妻と同感であります。そして、さようなら、スペイン広場!
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《共和国広場》
夫:スパーニャ駅をあとにしレプッブリカ駅へ。一昨日は勘違いして辿りつけなかったサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会に行くことに。写真は、その教会前から『ナイアディの噴水』を臨んでのもの。この噴水は、完成当時、セクシー過ぎるのではないかと物議を醸したとか。現物を確認したいという方は、車に要注意です。「バターになっちゃうよっ!」ってくらい渦巻いてますんで(笑)。
そうそう、官能的と言えば、ここから北西方面に300mほどのところにあるサンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会にあるベルニーニ作『聖テレーザの法悦』も有名です。旅程に盛り込み忘れたのに気付いたのは帰国後でしたが…。 -
《サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会》
夫:この教会は、ミケランジェロがローマ時代の浴場だった遺跡を利用してデザインしたので、一見廃墟みたいな様相をしてます。でも、内部は野性味ある外観とは違って実に清楚な雰囲気。
妻:これだけの改築を手がけたミケランジェロはやっぱりすごいと思いました。
ちなみに、見学の途中で中庭らしいところに出たのですが、直接日が当らずとても涼しいところでした。毎日残暑が厳しかったので、ちょっとしたオアシスのよう。何か得した気分でした。 -
夫:内部で最も興味を引かれたのは、床に彫ってある星座図。写真を拡大して見ていただければ分かると思いますが、壁に小さな穴が開けられ、また、アーチの一部が切り取られていました。そこから射し込む光がどの星座を照らすかで、季節や時間を把握しようとしたのではないかと想像を膨らませてみました。正解かどうかはかなりアヤシイですけど(笑)。
《昼食の買い出し》
夫:見学後、お昼を食べてしまおうと、ソルフェリーノ通り、ヴォルトゥルノ通り、ガエータ通り界隈をウロウロし食事処を探してみました。この辺はテルミニ駅近くの裏路地といった雰囲気で、軽食を出すようなお店がちらほらとあったのですが、2人とも昨夜のディナーの満腹感が抜け切れていなかったため結局どこにも入らず。もったいないことをしたような…。
妻:この辺りはとても路上駐車が多かったです。中でも日本車、特にミクラ(=日本で言うマーチ)がやたらと目立っていました。細い路地をすり抜けるには、小さな車の方がいいのでしょうね。
夫:結局、パレストロ通りとサン・マルティーノ・デッラ・バッタリア通りの角のスーパー「PAM」で買い出しすることに。惣菜は結構な種類が置いてあったものの、何の料理かサッパリ分からないし、果物も見たことがないようなものがたわわに房になったまま売られているしで大いに迷う。散々悩んだ挙句、サラダとプルーン味のヨーグルトを購入しました。
妻:夫は公園とかで食べようと言い出し、今度は公園探しに付き合わされたのですが、見つからないままホテルに戻るはめになりました。その上、ロビーで食べるわけにもいかないということで、結局は移動中に食べることに。ふぅ…。 -
《ホテルからテルミニ駅へ》
夫:ホテルで荷物を引き取りしばらく待っていると、旅行会社が手配してくれた駅までの案内人が登場。別のホテルに泊まっていたご夫婦ともども車で送ってもらうことに。でも、駅まではすぐのはずなのに、一方通行が多いしロータリーをグルグル回らなきゃならないしで、歩く以上に時間がかかっちゃいました(笑)。
《テルミニ駅にて》
妻:この日乗車する列車が遅れているということで、20分くらい自由時間が与えられ、駅構内をぶらぶらして時間をつぶすことにしました。薬局で化粧品や石鹸(香りが強かったです)を品定めしていると、夫が、手に取って選ぶ文化じゃないから気をつけるようとのこと。細かいなぁ〜(怒)!
夫:想像以上に妻が機嫌を損ねたので、ビールでゴマを擦ることに。列車での旅には欠かせませんからね(笑)。店頭では「ドゥエ」が出てこず、「モレッティ」(これしか銘柄を知らない…)と言いつつピースサイン。「ペルファヴォーレ」を言いかけてる間に、望みどおりに品物が出てきてしまった。やるな、オヤジ! -
《ユーロスター》
夫:13:35、都合15分くらい遅れて着いた列車(ES9440)に乗り込む。案内役の方は、我々が車内に入って席に座るまで外から見届けてくれていた。いい人や…。
妻:でも、駅なのに改札がないというのには驚きました。無賃乗車とかが横行してしまうのではないかと心配になります。荷物を盗む人が出没するというのも分かるような気がします。
夫:車内は、中央に通路があり、左右に2×2の向かい合わせの椅子が置いてあるタイプ。旅行会社では、気を利かせて窓側の2つを押さえてくれたようなのですが、どちらかが進行方向とは逆を向かねばならず、しかも、トイレに立つ時、必ず通路側の人の前を通らねばならない。困ったもんだと思っていたところ、案の定、通路側にはイタリア人の中年夫婦が陣取ってきた。
ところが、その旦那の方が、“オマエら、そっちに並んで座れや”(←多分)みたいなことを言って、進行方向向きの椅子を譲ってくれたのでした。で、このオジサンがやたらと陽気で、“オレらは南の方から乗ってきて、フィレンツェに行くんだよ。オマエらは?”(←多分)みたいなことや、われわれが取り出したサラダやビールを見るや、“うめーか?”(←多分)らしきことを次々に話し掛けてきた。こっちはその勢いに飲まれて、「フィレンツェ!」だの「ブオ〜ノ!」「デリシャス!」だのと、思いつく限りを必死に返したのでありました。しばらくイジられたものの、なかなか話が通じないのを悟ったのか、今度は通路の向かいの女子大生風のおねーちゃん達に話かけまくってました。最初はサッカーの話をしていたようなのですが、白熱し過ぎて、終いにゃケンカしてる風な盛り上がり方。日本じゃ考えられない…。
妻:苦労して手に入れたお昼ご飯ですが、サラダ(オリーブオイルと塩で味付け)、ビール、それと前日に買っておいたチーズ味のスナック菓子、最後にヨーグルトと、並べて見ると何だか不健康そうな感じになってしまいました…。ビールとスナックはハマっちゃいましたけどね(笑)。 -
《車窓》
夫:オジサンはさておき(笑)、窓の外を見やると、イタリアの内陸部に進んでいるためか、徐々に丘が増えてきてました。なだらかな丘陵には、草木が広がっていて実に牧歌的。時折、丘の上に城のような建物が見受けられ、“由緒ある家に違いない”だの“金持ちそうだなぁ”だのと下世話な勘繰りごっこで楽しみました。
《ショーペロ???》
夫:と、順調だった列車が途中で突然停車。さしたる説明がないまま10分ほど停まっていたかと思うと、おもむろに動きだし、また停まる。そんなことを繰り返し始めたので、1時間半くらいで着くというのが全くダメに。フィレンツェ郊外に着いた時点で既に2時間が経っていたのでした。新手のショーペロ(=ストライキ)なのかといぶかしみつつも、フィレンツェ初日の計画が崩れるとイライラしていたところに、トドメとばかりの出来事が。“お待たせしました。もうすぐ着きます。”(←多分)みたいな放送が入り、我々を含め多くの乗客が荷物を下ろしたり、まとめたりと下車する準備を始めたら、全然違う駅に停車して“ごめん、間違えちゃったよ。”(←多分)的なことを言ってのけたのであります!みんな出口に詰め掛けていた状態だったから、えらいヒンシュク。でも、日本と違うのは、なんだかんだで、みなさん笑って済ますところ。寛容なんだなぁと怒りを忘れて感心した次第。
で、予定より1時間遅れの16:10頃、ようやく、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。ところが、最後にまたもやトラップが。我々が乗っていた車両のトビラが故障して開かなかったのです。この車両の隣りはビュッフェ車でトビラがなかったので、そのまた奥の車両から降りるハメに。それまで耐え忍んでいた我慢も限界に差しかかっていたところ、前を歩いていたドイツ人風の中年男性が、度重なる失態に激昂し、ビュッフェ車のボーイに掴みかかったのです。行け、おじさん!オレの鬱憤も晴らしてくれ!
しかし、逆にキレたボーイが近くにいた仲間と2人でおじさんにツッパリをくらわす始末。淡い願いは露と消え、おじさんともどもすごすごと下車したのでありました。
妻:イタリアの鉄道の時間のルーズさは想像以上でした。やれやれ…。
《サンタ・マリア・ノヴェッラ駅にて》
夫:サンタ・マリア・ノヴェッラ駅では、旅行会社のアシスタントさん(日本語が流暢なイタリア人の女性)がちゃんと待っててくれました。彼女に列車が遅れたことをブーたれたら、よくあることだと笑われる。ちなみに、彼女も日本で何年か過ごしたせいで、帰国後、イタリアの時間のルーズさにイライラを覚えるようになったとのこと。定刻なんてあってないようなものだという環境で育てば器のデカイ人間になれるのかなぁ、なんて思った次第。
駅からは、旅行会社で用意してくれた車でホテルへ向かったのですが、続きはフィレンツェ編にて。
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この旅行記へのコメント (2)
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- むんさん 2006/09/29 22:34:32
- ES&中年のご夫婦
- 絵馬さん、こんにちは〜!お久しぶりです。
ESでの移動だったのですね〜!
私達もES利用したことがあるんで、その時のことを
思い出しながら拝見しました。
中年のご夫婦、実にイタリアらしいですね〜!
陽気で親切、そしてかなり濃いキャラで、
すごく印象深い出来事でしたね〜。
(いい思い出&お疲れ様でした(笑))
そういえば、私達も向かい合わせの席を隣同士に代わって
もらったことあったんです。でも、お礼言っただけで、
コミュニケーション深められませんでした〜。
そして、全然違う駅に停車!?、すごい勘違いですね〜!
イタリア的すぎますね〜。(笑)
- 絵馬さん からの返信 2006/10/01 23:48:10
- RE: ES&中年のご夫婦
- むんさん、こんばんは!書き込みと1票、ありがとうございます!
妻:イタリア鉄道の時間の不正確さはまさに噂どおりでしたね。添乗員付きパックツアーでは、都市間はバス移動のものが多いというのに妙に納得しました。当時はうんざりしましたが、今では印象に残るエピソードになっています。
夫:フィレンツェ到着後の日程も例によって盛りだくさんの計画を練っていたので、ESの一件は相当の痛手でした。日本だったらニュースになりそうなもんですけどね〜。おかげでますます早歩きで観光するハメになっちゃいました(笑)。
そうそう、“コミュニケーション”ですが、私達も深まったというより、「しのいだ」って感じでしたよ(笑)。おじさんは私達同様、英語は片言のようで、ほとんどイタリア語でしゃべってたんで、こちらもつい日本語が(笑)。でも、いい思い出です。
ではでは〜!
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