2006/08/22 - 2006/08/29
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kumataさん
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◆5日目 8/26(土)
◆アウグスブルク→ヴィース教会→オーバーアマガウ→シュヴァンガウ・フッセン
◆レンタカー走行距離<191km>
いよいよ旅のクライマックスであるノイシュヴァンシュタイン城へ!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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オーバーアマガウの村から車を走らせ、目指すは旅のハイライト、ノイシュヴァンシュタイン城!
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山の中に入り、景色もだいぶ変わってきました。
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湖が見えてきました。湖水のブルーグリーンが美しく、ヨットも見えます。
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地図で確認。Plansee(プラン湖と読むのかな?)
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綺麗〜!ものすごく感動した私。
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いや〜!これは正に『白鳥の湖』
これから行く「ノイシュヴァンシュタイン城=白鳥城」を建てたルードリッヒ2世の白鳥好きの気持ちが少しわかった気がする、、、。お城に行く前に出会えて感慨もひとしお。(実は母はこの白鳥の存在に気づいていなかった。後で写真を見て「えっ?白鳥がいたの?」だってさ、トホホ、、、) -
8月末だから流石にもう寒いけど、水着の子供が可愛らしい。
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少年からえさを貰っている様子
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こんな感じで半日くらいボーっと過ごせたらイイのにな。
帰国後に楽しむ為、写真を撮りまくって車に戻ります。 -
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「おおおお、お城見えた〜!」
こちらはホーエンシュヴァンガウ城 -
「もももも、も一つ別のお城が見えた〜!」
こちらはノイシュヴァンシュタイン城です。 -
今日の宿泊は城の麓の「シュロスホテル・リスル」
無事に15:00頃にチェックイン。部屋に荷物を置いてすぐそばのチケットセンターへ事前予約したチケットを買いに行く。 -
ホテルリスルの横から城へ行くシャトルバスが出ます。
バスの手前に写っている小屋がバスのチケット売り場 -
マリエン橋の手前でシャトルバスを降ります。
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絶景の写真スポットである「マリエン橋」へ。
ドキドキ!わくわく!あの有名な景色にもうちょっとでご対面! -
<マリエン橋から見るお城>
想像していたよりも感動〜!
この橋の上で流暢な日本語を話すドイツ人(奥さんが日本人)に出会い、橋の上でいろいろと雑談。私たちの写真も上手く写してくれた。しかもフラッシュ有と無と両方。(うちの母が撮ったのをプレビューしたら、変な写真になっているんだもん) -
そのドイツ人が「ノイシュヴァンシュタインは冬の景色と川から(下から)見た景色が素晴らしい」と教えてくれたので、それでは下から見なきゃ!という事で、私と旦那ちゃんは途中の脇道を入り、ひらすら階段を下り、川まで下りてみた。
(写真は川から見上げたマリエン橋) -
どう?川から見上げたお城も素敵でしょ〜?
時間に余裕があったら是非、行ってみて下さい。
(私たちは当初、予定にはなかったから、登りはノンストップで階段を上ったお陰で翌日は筋肉痛だったけどね、、、。) -
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川の小石を拾う私。(アライグマじゃあないよん)
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<マリエン橋からお城への坂道より>
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いや〜、お天気に恵まれてラッキーです。(翌日は雨だった)
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<お城のチケット>
入場チケットはあらかじめ日本からネットで予約(英語)。私でも出来るくらい簡単だった。返信メールが数日内に来て、希望した時間で予約がとれた。(到着時間が心配だったので余裕をもって16:50〜のツアーにした)そのコピーを麓のチケットセンターで見せて、チケットを購入。解説は一人に1台ずつのオーディオガイドなので、色んな国の人と一緒に見学。
↓城のチケット予約は城のある村、ホーエンシュヴァンガウのホームページから出来る。
http://www.hohenschwangau.de/
内部は撮影禁止なので、その感想をひとこと。
『うおおおおお、、、豪華絢爛〜。』 -
内部の見学終了。
城の中にお土産物屋とカフェがあった。(城の内部にあるのが変な感じ)。今日の旅程を無事に終えたので、カフェでシュヴァンガウの街を眺めながらケーキとコーヒーをいただく。ツアーではなかなか出来ない至福のひと時。 -
帰りは馬車でポックリポックリ下る。
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来る時に通過したフッセンの街が何だか良さそうだったので、夕飯に来てみた。ホーエンシュヴァンガウから本数の少ないバスにちょうど乗ることが出来、ラッキー!(帰りはタクシーだった)
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手持ちのユーロが残り僅かだったのでホテル「ゾンネ」のフロントで両替。
そして今日の夕食はドイツ料理店「ガストホーフ・クローネ」へ。(写真の右側) -
「歩き方」に載ってるこのお店。外壁に付いているおじさん(?)が気になっていたんだよね。
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前掛けをして、お料理が来るのを待ちます。
手前のアップルジュースのコップが和風で不思議な感じ〜。
城が描かれた紙のコースターをお土産に貰っちゃいました。 -
ウェイトレスさんにオススメの肉料理と魚料理をお願いして出て来たのがこちら。付け合わせのじゃがいもは茹でたままのもの。
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お肉料理の付け合わせはじゃがいも団子でした。
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3人でこの3品でお腹いっぱい。
ウェイトレスさんの対応も良く、満足してホテルに戻りました。 -
ホテルリスルの泊まった部屋からはホーエンシュヴァンガウ城がリスルの別館越しに見えました。(ノイシュヴァンシュタイン城が見える部屋をリクエストする事も出来るようです)
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<ホテルの朝食>チーズやハムの種類が多いのは嬉しいです。
日本人の宿泊者が多いな。と思ったら、日本のツアー客貸し切りの朝食の部屋がありました。
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