2017/08/22 - 2017/08/28
19位(同エリア97件中)
BE Iさん
今年の夏休みは、ドイツ旅!メインはお城めぐり☆
日程的に少しモメたものの、最終的に1番いい日程・ツアーで行けることになりました。
とにかくすっごいよかった(≧▽≦)!また行きたい!!
ガイドさんが教えてくれる情報も興味深くて、ところどころウンチクが長文に。。たまに世界史ノートを見ながら、久々にドイツの歴史を振り返って1人でニマニマしたり。やっぱり世界史面白い♪
・・ということで、ドイツで優雅にリフレッシュ&現実逃避☆
<目的>
●ノイシュバンシュタイン城
●ヴィース教会
△ドイツビールとウィンナー!
※●:達成、△:一部達成、×:未達成
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3日目、朝ごはんはホテルのレストランで。
-
好きなものばかり取ってきた。野菜が足りないけど、朝は好きなもの食べる♪
-
バスでシュバンガウへ。
向こうに見えるのは、茶色や白い牛たち。草、食べ放題でうらやましい(*´∀`*) -
さらに遠くにはアルプスが。
夏に家畜をあげるところがアルプ、それが複数あるからアルプスなんだって。 -
お城が見えてきた。が、こちらは今回行かないホーエンシュバンガウ城。
ルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごしたところ。 -
ノイシュバンシュタイン城も見えてきた。
-
麓の道沿いには、壁画が描かれている建物が多い。
これは神話っぽい? -
こっちは天使。
-
ここはホテル。1階がお土産屋さん。
-
チケットセンター。
結構長い行列が。お城の前にはチケット売り場がないので、ここかインターネットでチケットを買っておかないとお城内部の見学はできない。
個人で来てたら、ここ寄らずに直でお城行ってそうだな私。。ツアーだとチケットの手配とか考えなくていいので、すごい楽チン♪ -
可愛い看板を発見☆
日本ではあんまり見かけないので新鮮。 -
麓から見たノイシュバンシュタイン城。
白い白鳥のお城で、ヴィートリッヒ2世が中世に憧れて作らせたという。
お城の種類は、シュロス(優美なお城)。お城と言っても、ブルクとシュロスは全然違うなぁ。 -
ホーエンシュバンガウ城も見えた。
ここから徒歩で30分くらいで行けるらしい。せっかくだから、こっちも見学したかったな(´・3・) -
城壁の上に白鳥が。このあたりのシュバンガウという地名は、「白鳥の里」という意味らしい。地名に違わず、白鳥が多いのかな?
こちらもお城の種類は、シュロス。ぱっと見、ブルクかと思った。 -
バス停に並んでる人がほとんどいなかったので、バスでノイシュバンシュタイン城まで行くことに。
行列だったら諦めて徒歩で登ることになってたので、スムーズに乗れてラッキー(・∀・)☆ -
ちなみに馬車でも行けるらしい。
でも定員にならないと出発しないそう。 -
バスを降りたら、ガイドさんからチケットを受け取って入場時間を確認。
自分のツアー番号、入場時間にならないと城内に入れない。時間に遅れてもアウト。 -
チケットと一緒にもらった、このあたりのマップ。
ん??ノイシュバンシュタイン城まで、徒歩だと40分って書いてある:(;゙゚'ω゚'):
バスに乗れてよかった… -
マリエン橋かお城か、の分かれ道。
入場まで少し時間があるので、急ぎ足でマリエン橋へ。 -
橋の手前から渋滞発生。しかも橋には目一杯の人が!
人数制限しないと、いつか定員オーバーで事故になるのでは・・
現代の建築技術を信じ、すき間をくぐり抜けて橋の真ん中へ。 -
マリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城。
これは綺麗(≧▽≦)!お城と同じ目線で全体が見えるので、すごくイイ! -
塔の先端にミッキーの旗つけたら、シンデレラ城だぁ☆
住むには広すぎるけど、憧れるなぁ~(*´▽`*) -
橋側の景色。…山というより崖。
ノイシュバンシュタイン城も崖っぷちに建ってたけど、こういうところにお城作るの大変だろうな。 -
お城側の景色。ロードオブザリングな風景。
-
ホーエンシュバンガウ城も、橋からだと全体がよく見える。
確かにこれはシュロスかも。城内の装飾も中世の世界観をイメージしていて、ノイシュバンシュタイン城のお手本となったらしい。 -
そろそろノイシュバンシュタイン城へ。
ここはお客様が来た時に、出窓から顔を出してたとか言ってたような。ここじゃなかったかな。。(うろ覚え) -
お城の入り口。
上にはモニター、下にはピッとチケットをかざすゲートがあって、順番待ちの人たちでやや混雑。 -
入場までちょっとだけ時間があったので、ささっと上の中庭へ。
この中庭には90mほどの塔が建つ予定だったけど、ルートヴィヒ2世の死後、中止になったそう。完成した塔を見てみたかったな。
正面の建物にも壁画が。が、近づいて見る時間はなく入り口へ戻る。 -
自分たちの番号きたー!チケットをかざして、いざ入場。
-
調理場。ルートヴィヒ2世がいた当時の設備がそのまま残されているという。
設備は残ってても、王様に出す料理を作れる気がしない(´-ω-`)
この後は写真NGで、日本語のオーディオガイドを聞きながら見学。 -
見学後は、ここに出る。
バロック、ゴシック、ルネサンスなど、様々な様式が採り入れられていて、作曲家ワーグナーのオペラや騎士道物語をテーマとする壁画で覆われているお部屋も。
玉座の間もすごかったけど、洞窟の部屋も印象的で。住むには適してないかな。 -
ランチはこのお店で。
テラス席で看板娘っぽい子を発見!めっっちゃ可愛いかった☆ -
よく見たら、レストランの壁にもさりげないペイントが。
-
ナイフやフォーク類のセット。
こういう観光地ならではのセットでまとまってるの、気分が上がる♪ -
ドイツ風ラビオリ。皮は厚め。
ニンジンのサラダがさっぱりしてておいしい♪ -
デザートは、ジェラートにウェハースと生クリームつき。
バニラに生クリームって新しい!これもおいしい(≧▽≦)♪ -
麓へ下りる馬車乗り場。10~20人くらい?並んでたかな。
食後の運動がてら、帰りは徒歩で下りることに。緩やかな下り道で15分くらいで麓に着くので、帰りは徒歩で全然OK!
この後は、バスでヴィース教会へ。さよなら、ノイシュバンシュタイン城~☆ -
40分くらいでヴィース教会に到着。
入り口の看板には、ヴィース教会って書いてある?読めないけど何か違うような気が。。 -
ちなみに、ヴィースとは「草原」という意味。
教会のすぐ近くには牛さんたちがいて、穏やかな時間が流れてる。 -
リアル・大草原の小さな教会。もとい、世界遺産・ヴィース教会。
-
近づいてみたら結構大きかった。
ドイツ・ロココ様式の傑作と言われているけど、外観はかなりシンプル。
ロココってもっと華やかな感じよね(・Δ・)? -
教会の中。外観からは想像できないくらい豪華!
なるほど、中がロココか。 -
主祭壇は、柱も天井もすべてが華やか。
中へ入ると、上へ、奥へ、行くほどに細やかな造りになっている感じ。 -
主祭壇の赤い柱は、キリストの血を表しているらしい。
そう言われると怖く見えてくる。。。 -
鞭打たれるキリスト像。
キリスト像から涙のような跡が見つかったため、「ヴィースの奇跡」として有名な伝説になっている。残念ながら、目視では涙の跡は見えなかった。(視力の限界・・) -
説教台には、イルカに乗った少年像がいるらしい。
天使が少年なのかな。魚っぽいのはいたけど、イルカっぽいのは見つけられなかった。
そういえばウォーリーを探せ的なのも、たいてい見つけられないな(´-ω-`) -
天井画。とにかくスゴイ。
割と新しい教会ではあるけど、色がきれいで絵もごちゃごちゃしてないのでとても見やすい。
空席の玉座の上で、復活したキリストが虹の上に座っている。 -
上に描かれている扉は、閉ざされた天国の門だそう。
キリスト教の世界観と照らし合わせると、すごい面白そう。 -
フレスコ画が描かれた白い壁に、金で装飾されたパイプオルガン。
この組み合わせ、すごい合う。
この後、ホテルへ。 -
18時くらいにホテルへ到着。
まだ明るかったので、近くのスーパーまでお散歩。1軒目はガソリンスタンド内のお店へ、続いて2軒目はもう少し歩いたところにあるスーパーへ。
ウェハースのチョコとか、バラマキ土産を購入♪ -
夜ごはんは、朝食と同じホテルのレストランで。
体調もよくなってきたので、ついにドイツで初めてのビール!
グラスがでかい~☆1杯目はしみるわ~(*´▽`*) -
サラダ。久しぶりの野菜でウサギになった気分。
-
普通盛りに見えるけど、サラダもメインも食べてみると結構な量なのよね。
おいしいから全部食べたいけど、全部は無理だった。。 -
デザート。可愛い盛り付け(*≧∀≦*)♪
でもクレープは1個でよかったかな。ボリューミーな夜ごはんで、おなかいっぱい!
白亜の城でプチお姫様気分な3日目、終わり。
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