『南ドイツ・レンタカーの旅』ロマンチック街道編　ヴュルツブルク

2006/08/22 - 2006/08/29

◆3日目　8/24（木）
◆ヴュルツブルク→ローテンブルク
◆レンタカー走行距離＜100km＞

（23日）
夕方、ヴュルツブルク到着
↓
ホテルチェックイン、タクシーで街へ
↓
目的の魚料理レストラン「シフボイエリン」が臨時（？）休業
↓
気を取り直してドイツ料理レストラン「バックエーフェレ」で夕食

（24日）
9：00ごろホテルチェックアウト
↓
レジデンツ見学、ホーフ庭園散策（車はレジデンツ前Pに駐車）
↓
ヴュルツブルク市街散策（徒歩）
・ビュルガーシュピタール直営ワイン店
・マルクト広場でソーセージサンド
・ちょっと街で買い物
↓
ローテンブルクに向けて出発

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

2日目お泊まりの古城ホテル
＜シュロスホテル　スタインブルク＞
ヴュルツブルク市街の北に位置し、ぶどう畑の丘に建つ古城ホテル。

↓ホテルのホームページ（日本語あり）
http://www.steinburg.com/

1泊目の古城ホテル、アウフシェーンブルクと全く様相が違い、明るい洋館のイメージです。

ホテルの駐車は前の道路に縦列駐車。この道は私有地なのかな？

＜ぶどう畑＞
秋になって紅葉したらきっと素敵でしょうね。
ものすごく急斜面だけど、手で摘むらしい。ううーん、私なら立つのもやっとくらいなのに、、、凄い！

＜ホテル前からの展望＞　
手前はマイン川　右手遠方にうっすらとマリエンベルク要塞を望む

上の写真の夜景

＜ホテルのレセプション＞
左手のテディベアとジャムは売り物らしい。

ドイツのホテルは土産物コーナーが少ない。（無いに等しい）
日本だったらもの凄い品揃えで沢山あるのに、、、。

＜ホテルのお手洗い＞
旦那ちゃんが「下のトイレ、何か良いよ。写真撮っちゃった。」
そのトイレがこちら。

水栓が見た事のないタイプだった。

＜形が美しい？男子便器＞
もちろん取付け高さは日本よりだいぶ高いそう。

＜クッション＞
ドイツで宿泊したホテルのクッションはどこも隅を上にしたり形を作って置かれている。

＜ロビーの椅子＞
こっちからとあっちからと座れてS字ラインが面白い

＜ホテルのレストランのベランダからの眺望＞

ここで夜景を見ながらのディナーも素敵ですね。

私達は地元の人が集う街のレストランに行ってみたかったので、夕食はタクシーで出かけました。

ベランダにはこんな天使がいっぱいいる、、、。

さて、今晩の夕食はタクシーで魚料理店「シフボイエリン」へ。
「旅のこの先、肉料理ばかりだろう」と思い楽しみに来たのに、なぜじゃ？臨時休業。

しょうがないからお店の看板をパチリ。

メニューをパチリ。

扉をパチリ。

仕方が無いから地元の肉料理の店＜バックエーフェレ＞へ。
「歩き方」に記載の通り、地元の人達が気軽に楽しんでいる様子。そんな雰囲気を楽しむ事が出来て、料理もワインも美味しく、店員さんもとても感じが良かった。オススメのお店。

＜ホテルの朝食＞
ふわふわのスクランブルエッグにパン、ハム、フルーツ。
もちろん美味しかった。

ホテル選定の際、4tra.のクチコミなどネットの情報をかなり参考にし、朝食が充実している事もポイントにおいた。「ドイツの朝食なんてパンとチーズで簡単なものよ」と全く期待していなかった母は勿論、満足してくれたようだ。ゆったりと朝食を頂く事が出来るのも個人旅行の魅力ですね。普通のツアーだと早朝出発で時間を気にしながら食べる事が多いので、、、、。

ゆったり朝食をいただいたら、ヴュルツブルクの街へ出発！

レジデンツ前の駐車場でプジョー107発見！（旦那ちゃんの愛車プジョー106の後継車。日本にはまだ入ってきていないらしい。旅行中も107はこの1台しか出会わなかった。旅行記の表紙は107の正面の写真）左手のはプジョー407。
今回のレンタカーは愛車106（左ハンドルでMT車）のおかげでレンタル料金の安いマニュアル車を選択。ストレス無く運転出来たそうな。（オートマ限定の私には到底できないよ、、、。）

マリエンベルク要塞の風景が描かれた車を発見

＜世界遺産レジデンツ＞

＜ホーフ庭園とレジデンツ＞

ホーフ庭園でのんびりする女性
こんな生活いいですね、、、。

ホーフ庭園でのんびりする女性　その2
失礼！うちの母でした。

＜ビュルガーシュピタール直営のワイン店＞

その看板

　窓にぶら下げたフランケンワインのボトル。
風景画のラベルが付いたワインをお土産に購入。お酒が弱い私も、フランケンワインは美味しくいただけた。

＜マルクト広場のソーセージスタンド＞「歩き方」に掲載
頑張って注文している私。

写真だと「美味しそう！」には見えないかも、、、。
味は良かったですよ〜。

　こんな写真を撮っていたなんて、知らなかった。（旅行記のデジカメ写真は８割が私の撮影。残りのフィルム写真とビデオからの取出し画像は旦那ちゃんの撮影。この写真はともかく、至近距離で行動しているのに見ている所や思う事がぜんぜん違うって、意外にあるんですね。
　この旅行記に載せている私のコメントを読んで旦那ちゃんが初めて知ったことって結構あるみたい。