2006/08/24 - 2006/08/25
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トラ・ファミ代表さん
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マサイ・マラでは三泊。(ムパタ・サファリ・クラブ)
その間、バルーンサファリ後の小サファリを含め、朝1回、夕1回、そして早朝出発のロングサファリ1回(約6時間半)のチャンスがありました。
結論から言うと、ビッグ5のうちのヒョウは残念ながら見ることはできませんでした…(涙)
しかし今回は幸運にも、チーターとハイエナの親子をじっくり観賞することができました!
しかもこの写真の親子には、二日続けて遇うことができたのです!
ぬいぐるみのようにカワイイ姿をたっぷりご堪能くださいvv
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
旅行後半には、すっかり見慣れてしまったシマウマ。(なんて罰当たりな!)
でも何度見てもカワイイですv
目が合った時には必ず手を振っていました。 -
手前がバッファロー、その左奥にいるのはダチョウです。
子供の頃、「お○あさんといっしょ」か「○ンキッキ」の中で、「木になった一本足のダチョウの話」というのを見た記憶があります。
今回の旅では、ダチョウを見かけるたびにその話を思い出しました。
実際、木に見えますよね? -
しばらくサバンナを走っていると、何やら無線で情報が。
駆けつけたその地点には、既に何台ものサファリカーが集まっていました。
お目当ては―
アリ塚の上に悠々と横たわるチーターです。
その端整な顔立ちとボディの美しい模様に、思わずため息がこぼれました。
と、よく見ればアリ塚の影になっている部分、そこに子供がいるではありませんか!しかも1匹ではありません!
母親の足元には、カワイイ子供達がいたのです!
この位置からではよく見えなかったので、場所を移動して撮影したのが表紙の写真です。
では、子供達をアップにしてみましょうvv↓ -
カワイイ〜!!!(悲鳴)
ラブリ〜vvvv(絶叫)
柔らかな毛並みといい、愛らしい顔といい、まさにヌイグルミそのもの!!
連れて帰りたい〜vvv
とても眠そうで、見ているうちに1匹2匹と次々に目を閉じちゃいましたv -
バッファローに群がるハゲワシ。
ハイエナに続くサバンナの掃除人です。
食事の順番待ちでしょうか、後方の木にも沢山とまっていました。
側までサファリカーで近づくと、すごい鳴き声と羽音。
こんな大きなゴハンなのに、お互い全く譲ろうとしません。中には凄い剣幕で突き合いを始めるのもいました。コワ〜! -
これは死骸ではありません(笑)
私達が間近にいるのに、こんなオナカを見せた無防備な格好をするなんて…王者の余裕?
このコが「ケニアサファリ ハイライト」の旅行記に載せたライオンの相方です☆
若いオスなのかメスなのか…わかりませんよね?
ドライバーさんの話だと、左側にいるライオンの息子だそうです。お父さんの写真は「ハイライト」旅行記をご覧ください♪ -
この角に見覚えありませんか?
ディズニー「眠れる森の美女」に登場する、悪い魔法使いマレフィセント。
彼女の頭にあった角と同じものを持つ動物がサバンナに!
このコ達はハーテビースト。名前もちょっとそれらしいですよねv
この写真から下は午後のサファリに突入しているのですが、私は突然38℃の熱で倒れました…(笑)
朝から喉が少し痛かったものの、特に異変はなかったのに、お昼近くには体がフラフラしてきて…
そんな訳で、この日は泣く泣く午後のサファリはお休みして、コテージで寝ていました。父と一緒に。
実はすでに父は、ナクル湖のサファリで風邪を引いていたのです!
父は旅行に来るとよく風邪を引きます。なぜか(笑)
妹も2回ほど熱を出したことがあります。
母はカナダで高山病になったことがありますが、それ以外は興奮の為の寝不足くらいです。(旅行前にはよく陥ります)
しかし今回の旅行では、母も初日におたふく風邪のように、リンパ腺あたりが膨らむハプニングがありました。一晩で治ったので騒ぎにはなりませんでしたが…
そして私は、過去を振り返っても旅行では健康そのもの☆
アラスカ旅行では、出発前日に発熱して慌てましたが、雪中露天風呂やオーロラ観測をしつつ気合で回復したほどです。
ですから今回は本当にビックリ!普段から38℃なんて熱も殆ど出したことがないので、相当慌てました…(@@;
でも、マラリアではないですよ♪たぶん暑気かな?
という訳で、上の写真以下は妹の撮影したものです☆ -
お食事直後のライオン。
近くには動かないヌーが…
ご馳走を堪能してご満悦といった様子で、こんなにサファリカーが近づいても一歩も動こうとはしません。
頭の上の、チョボっとした毛がカワイイvv
寝ぐせ?
しかし、よだれは拭いた方が…
食べられてしまったヌーの写真は撮っていません。
ですが興味のある方の為に、ありのままの様子を以下に書いてみました。
ここから先は少々エグい表現になりますので、お嫌いな方は飛ばして先にお進みください!
さて、倒れていたヌーは、下腹部あたりがぽっかり丸く無くなっていて、ハエがたかっていました。
肉は赤く、はみ出ていた腸らしき内臓は毛と同じ黒。
血は出ていなかったようです。
ライオンは獲物の肉ではなく、栄養価の高い内臓だけを食べるとか。あとの処理はハイエナやハゲワシにお任せなのです。
これは全て妹から聞いた話。リアルに情景が浮かびます。
妹はあまりの光景に、思わずじっくり観察してしまったとか(笑)
私は普段、カエルのぺしゃんこを見ただけでも飛び上がりますが、そのヌーはぜひとも見てみたかったです。
ライオンとヌー、弱肉強食を目の当たりにするなんて体験、サバンナでしか出来ないですよね!
ちなみに数枚上のハゲワシの写真、違う角度から撮影したものもあって、それだとヌーが足を上げて倒れている様子がよく分かるのですが、リアルで気持ち悪いかな、と思いヤメました(笑) -
キバの折れた年寄りゾウです。
体のシワが、サバンナで生きた年月を静かに物語っています。
ゾウは、団体で行動するのが基本です。
一頭で歩いているゾウは、群れを追い出されたか、死に場所を求めているかのどちらか。
アンボセリで出会ったゾウ(ハイライト旅行記の表紙のコです)は前者でした。左のコは…やはり後者でしょうか。
やがて力つき、倒れ、骨となり、そしてアフリカの大地へ還っていくのです。 -
上の写真が『死』ならこちらは『生』
親子の授乳シーンです。
この群のゾウ達は、どのコも目が優しく穏やかでカワイイvvv
子ゾウはダンボそっくり!!
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