1961/11/08 - 1961/11/08
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ソフィさん
1961年11月6日(月)
先日から何度も足を運んだ甲斐があったようで、アステフ(フランス政府の留学生受入窓口)の責任者、マドモアゼルCの態度が変わってきた。
私が希望する「ヨーロッパ一年間滞在」に、出来るだけ努力しようと約束してくれる。
私の「四季を知らないで文化は理解できない」との主張を、まじめに受け止めたようだ。
留学の目的をヨーロッパ文明の理解に置き、フランスをヨーロッパの中枢と位置づける考え方に対しては、彼女は今までの話し合いで十分に賛同していた。
今日は初めて、身の上話をしてくれる。
彼女の父はインドシナ勤務が長く、その感化で彼女自身アジアに対する関心が深いようだ。
東洋文化、中でも日本文化に興味があり、私に日本語を教えてくれないかと言う。
突然の申し出に驚いたが、喜んで引き受けることにする。
これから週一回、リュクサンブールのカフェで、レクチャーをすることに決める。
引き受けては見たものの、どのようにして教えていいものやら、楽しい悩みが増えた。
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